スキーヤーは熱扉車の夢を見るか

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」に挑戦してきたスキーヤーがたどりついた熱扉車=ホットハッチライフ。

カテゴリ:アート/デザイン > デザイン/テクノロジー

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マイカー生活復帰とともに、シーズンになれば自分のクルマでのスキー場通いも再開するわけですが、そこで気になるのが融雪剤によるダメージ。下回りも含めてその都度洗車するのが王道ですが、東京着が遅くなり時間が取れない時もあります。そんな時に、高圧洗浄機をクルマに積んでおいて、インターチェンジの雪落としスペースなどで足回りやブレーキ回りだけチャチャっと洗えればクルマにも自分の精神衛生にも良いのでは?と思いつき高圧洗浄機を買うことにしました。

汚れ落ちを考えると吐出圧力が5MPa以上あると良いらしいのですが、その多くはポンプ本体と噴射ガンが別体の大型タイプです。想定している「チャチャっと洗車」や収納場所を考えると一体型のコンパクトなものが良いのですが、そうなると2.2~2.5MPaがメインになります。
技術は魔法じゃないので「そりゃそうだ」と思いつつ、丹念に調べたらありました。


正直半信半疑だったのですが、値段も安かったのでダメもとで買ってみました。
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付属のケースはペラペラで剛性感ないですが、コンパクトに収納できます。

ためしに取り外した純正ホイールを洗ってみたのですが、水の消費量が半端ない、というのが第一印象です。8Lのバケツの水が数分でなくなり、何度も汲む必要がありました。ペットボトルから給水することもできますが、おそらく30秒とか1分でなくなると思われ、「出先でチャチャっと」は無理そうです。

じゃあせめてバルコニーや窓ガラスの清掃に使えないか?と思い、付属のホースを同径のホースで延長し風呂の残り湯から直接吸水できるようにしてみました。
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スペック通りの「5MPa」が出ているかは不明ですが、洗浄力は満足できるレベル。
雑巾でいくら拭いても綺麗にならなかった網戸もこの通り。
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バルコニーの手すりにのこる雨垂れの黒い汚れも、完全には落ちませんが、だいぶ薄くなります。

あとはバッテリーの持ちですが、6m×1.5mと2m×1mの2つのバルコニーの床面と壁面、窓ガラスをほぼ清掃できました。「ほぼ」と書いたのは、最後に側溝にたまった汚れを流そうとしたところでバッテリーが切れたためです。今回は初めてで私の要領も悪かったので、次はギリギリいけるんじゃないか?と思います。ちなみにバッテリーの残量表示もありますがあまりあてになりません。
本体重量は2キロを切るくらいですが、バッテリーを使い切るまで作業すると腕がだるいです。ただ、いままではデッキブラシで床と壁をゴシゴシし、水が汚れるたびにバケツの水を汲み直していた手間を考えれば、圧倒的に楽ちんで、このコンパクトさと価格を考えれば買ってよかったと思います。

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前回のエントリーでも述べた細かい問題点の解決もふくめ、インテリア周りをカスタマイズしたので、まとめて書きたいと思います。

シートベルトが鎖骨に触れてムズムズする問題
これは単純にシートベルトパッドで解決しました。海外でのみ販売されているGRの純正パッドが国内でもネットで流通してますが、ちょっと硬そうなのでサードパーティのこちらをメルカリで購入してみました。
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フェルトのような柔らかい生地で当たりも優しいですし、厚みがあるのでベルトと鎖骨の間が空いてムズムズはほぼ解消されました。ロゴの刺繍も綺麗ですし、同じ悩みを持つ人(いるのか?)にはおすすめですね。
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グローブボックスに照明がない問題
カーナビあたりからアクセサリー電源をとって照明を追加するのが正当なんでしょうが、わざわざそんな大工事をしなくても、100均でセンサーライトを買ってきて両面テープで貼り付ければ開閉にあわせて自動でオンオフできるのでは?と思い、ダメもとでやってみました。
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結果的にはうまくいきました。もちろん電池が無くなれば交換する手間がありますが、使用頻度を考えると数年に1度くらいなのでは?と予想してます。


ルームランプのLED化
ホイールを譲ってくれた方がLEDルームランプをオマケでつけてくれたのですが、これが非常に明るく、広範囲を照らしてくれます。



作業は基本ポン付けで、オフィシャルのYoutubeでも説明されていてますし、必要なヘラ状の工具も同梱されてるので非常に簡単です。GRヤリスはラゲッジルームランプもないのですが、おそらくこれで用は足りると思われます。

コクヨのクリアファイルでデッキアンダートレイの整理整頓
車検証も小型になりましたし、書類入れも立派なものでなく普通のクリアファイルで十分です。


サイドスロータイプなので、A4サイズは広げて収納します。
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表紙を10ミリほどカットすると、デッキアンダートレイのパンク修理キットのスペースにピッタリハマります。IMG_2895
なんとなく雑然していたのが、手持ちのクリアボックスなども使ってすっきり整理整頓できました。
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GRヤリス納車から1ヶ月がすぎたので、徐々にインプレをしていきたいと思います。まずは装備編です。

デザイン
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私は幼少期にスーパーカーブームの洗礼を受けた後、国産3ドアハッチバックや2ドアハードトップに憧れ、後席ドアと窓枠をアレルギー的に忌避したカーライフを送ってきました。

そんな私にとって、専用の3ドアボディとサッシュレスドアをおごったGRヤリスとの出会いは運命だったのかも知れません。
ドアを減らしたうえにルーフを下げ、さらにオーバーフェンダーでワイド化し、グリルの開口部まで広げる力の入れようなのに、前後の灯火類はノーマルヤリスと同じという「可愛いんだかイカついんだか分からない」(by妻)アンバランスさがいいです。

ボディカラーは赤一択
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メジャーな白は妻が受け付けず(商用車に見えるらしい)、黒はせっかくのカーボンルーフやグリル周りが目立たないので赤一択でした。赤のRSは流通が少なく、300キロ彼方の販売店まで新幹線で買いに行きました。黒とのツートンは有彩色が映えると思うので、イエローとかシアンブルーとか選べると良いと思うのですが。(画像はフジ・コーポレーションのタイヤシミュレーターから)
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絶妙な高さのシート
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スポーツカーとしては座面が高めですが、ノーマルのヤリスよりは低いですし、私はやや高めが好きなので気に入っています。むしろ助手席に乗る妻の方が視点が高く安定感がないと強い不満を訴えていますが、残念ながら助手席はシートリフターがないので、ここは妻には申し訳ないポイントです。

シートベルトが鎖骨にあたる
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私はシャツの襟でさえ鎖骨に当たるとムズムズして気になる体質なので、シートベルトアンカーの上下調整もなく、シート側にホルダーもないと、ムズムズがとまりません。自撮りするとガチ鎖骨が浮いていてこれは辛そう(笑)。厚手のハンカチを挟むと少しマシなので、シートベルトパッドを試してみようと思います。

Tコネクトナビと運転支援システム
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HUDの存在は現車を見に行って初めて知りました。レンタカーにも付いていたはずですがオフだったのかも。投影位置はやや目障りですが、ナビの案内が表示されるのはいいですね。これだけでも純正ナビの地図をアップデートする価値を感じます。あとナビ画面の自車表示が赤いGRヤリスなのはデフォルトなんだろうか。
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コネクテッドサービスや運転支援機能は持たないカーライフの間にその効果の絶大さを感じていて、絶対欲しいオプションでした。最早最新ではないですが、欲しい機能は揃っているので不満はありません。カタログ上RSには設定がないはずのスマートクリアランスソナーとリアクロストラフィックアラートがついているのは何故なんだろう?
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GR純正エアロキットとスポーツマフラー
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どちらも自分の趣味ではなく、「買ったら付いてた」のですが、悪くないですね。特にスポーツマフラーは3気筒なのに4本出しってどうなの?って感じですが、一つ一つの径が小さめでむしろ目立たないし、このクルマの唯一で最大の欠点であるダサめの排気音が改善されてるのは瓢箪から駒でした。
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GR純正ディスチャージテープ
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これも、買ったら付いてました。効果の有無云々より、GRロゴ多すぎです。コーティング前に剥がしてもらえばよかったなー。

使い勝手
室内の収納は数は多いものの、トレイばかりで蓋がなく、それなのに唯一の蓋つきであるグローブボックスには照明がない、というのはどうかと思う。とりあえず百均でセンサー付きLEDランプを買って両面テープで貼り付けました。開くとセンサーで点灯する、という目論見でしたが日中だと成功率10%くらいです。真価を発揮するのは夜ですが、まだ試してません。
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RSならではのリアアンダートレイは書類やマニュアル、工具類など使用頻度の低いものを整理するにはもってこい。特にスキーシーズンは万が一に備えたチェーンやら牽引ロープ、サイドブレーキ代わりの車止めなど小物が多いので助かります。
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Apple CarPlayがあるので、IPhoneの画面を参照する機会はほぼなく、今はエアコン下のトレーに放置ですが、しっかり固定したい気もするので、ホルダーは今後検討ですね。
あとはスキーシーズンまでに、暗いと評判のフォグランプの強化や純正のリアフォグ装着、明らかに雪や泥が跳ねそうなフロントのマッドフラップあたりを検討したいです。

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私にとって初めての完全ワイヤレスだったsoundpeatsのT2ですが、購入から2年半がたち、ややバッテリーの持ちが悪くなっていました。

まあ壊れたわけじゃないのでまだ使おうーと思っていたら、以前から興味のあったagのBASS2がタイムセールでやすくなっていたのでポチりました。


もともと有線イヤホンで気に入っていfinalの監修なので音は私好みのキレのいいタイプ。soundpeatsのT2と似ていますがやや少し骨太な音質でより私好みです。
筐体は大ぶりですが装着感はよく、耳の穴が小さいわたしの左耳にもよくフィットします。イヤーピースを小型に交換しなくてもしっかり耳の穴に収まり、遮音性も高いです。(画像左がag BASS2、右がsoundpeats T2)
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パススルーはありませんが、あまり使わなかったので別にいいかな。ノイズキャンセリングはT2のような、外した時に周囲の騒音にびっくりするというレベルではありませんが、そもそもイヤーピースの遮音が良いので合格点だと思います。
T2よりあきらかに優っているのは、駅など混雑しているところでの接続切れが少ないこと。起きないわけではありませんが、その頻度はあきらかにT2より低いです。これだけでも買い替えた価値を感じます。
本体、ケースともにゴム調の塗装がしてありますが、経年劣化でボロボロになりそうなのが気になります。ただその頃には内蔵のバッテリーも劣化すると思われるので問題ないか。
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ワイヤレスイヤホンはいくら丁寧に扱っても内蔵バッテリーの寿命で耐用年数が限られるので、あまり高価格のものを買ってもしょうがないんだなー、と再認識したので、コスパの良いBASS2は当たりだと思います。

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私はそもそもカーオディオにはそんなにこだわりはなく、過去の愛車でもオーディオを交換したこともなければ、スピーカーの数とかも覚えてなかったりします。オープンカーが多かったので音質にこだわってもしょうがなかった、というのも大きいです。

オープンカーに限らず、クルマの中は風切り音やロードノイズ、エンジン音などの雑音にオーディオの音が埋もれがちですし、ドアスピーカーは聞き手に対して横を向いているしで、オーディオ環境としてはあまり良くないと思います。一方で平行の壁がなく定在波が起きにくいというメリットはあるので、静粛性の高いクルマなら良い環境が構築できるかもしれません。そういえば昔取引先の社長さんに乗せてもらったアリストのオーディオはすごく良い音でした。

お世辞にも静粛とは言えないGRヤリスは私のRSはもちろん、高額なRZでも2スピーカー(後期型は4スピーカー)です。その割に酷い音じゃないんですが、久しぶりに屋根があるクルマなのでちょっと手を入れることにしました。

参考にしたのは、部屋のオーディオでもよく参考にしている「創造の館」のこれらの動画です。



要旨をまとめると。
・ドアスピーカーは1.6kHz以上の高音が苦手なので、ツイーターを追加してカバーする。
・追加用ツイーターのカットオフ周波数は高すぎる場合が多いので、コンデンサーを交換して1.6kHz程度まで下げる。
・ツイーターは聞き手に向けて設置する。

今回は振動板の直径と再生帯域、価格を考慮して、パイオニアのTS-T440IIでセルフ作業に挑戦してみました。
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まずカットオフ周波数を下げるため、ネットワークケーブルに仕込まれているコンデンサーを交換します。この部分に4.7μFのコンデンサーが入ってます。
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覆っているカバーを切り開き、既存コンデンサーをニッパーで切り離します。
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別途購入した22μFのコンデンサーを入れ替える形でハンダづけ。
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端子部を絶縁するための熱収縮チューブを予め通しておくをお忘れなく。
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コンデンサーの足に負荷がかからないよう絶縁テープで束ねて、先ほどより大きな熱収縮チューブで覆って完成。上が加工前、下が加工後です。
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純正オーディオへの接続方法はこちらの動画を参考に、ドアスピーカーはフロントスピーカーとして温存し、ツイーターはリアスピーカーとして接続して、疑似的なバイアンプにする事にしました。

こうするとフェーダー調整で、ドアスピーカーとツイーターの音量バランスを変えられるようになり、イコライザーとあわせて調整の選択肢が増えます。

オーディオはどのトヨタ車にも着いている標準ディスプレイオーディオで前後スピーカーに対応しているのですが、GRヤリスの場合ケーブルはドアスピーカー用のフロント分しか出ていません。そこでビートソニックのBH10を用意します。
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これをつかうと、既存のケーブルやコネクターに手を入れることなく、リアスピーカーへのギボシ端子付きケーブルが増設できます。

ツイーターの置き場は、視界の邪魔にならず、ケーブルも目立たなそうなAピラーの根元だとすると、このサイドのカバーからケーブルを内部に引き込めそうです。
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次にディスプレイオーディオを取り外します。いろんな動画がアップされてますが、私はこのヤリスの動画を参考にしました。基本GRヤリスも同じです。

周囲の内装部品の取り外しは簡単なのですが、オーディオを車体に固定しているボルト4箇所が見えにくく回しにくい場所にあります。
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ソケットレンチとエクステンションバーは必須で、ボックスドライバーやメガネレンチでは作業できないと思います。
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引き出したオーディオ本体で内装に傷をつけないよう、しっかり養生しておきましょう。
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既存のスピーカーコネクターを一旦外したらBH10をオーディオに接続し、重ねるように元のスピーカーコネクターを接続します。
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BH-10からでているリアスピーカーのギボシ端子にネットワークケーブルを繋いだら、助手席や運転席の足元からマグライトの光を入れ、ケーブルの経路を探します。運転席側の方がスペースは厳しいです。当たりをつけたらケーブル通しを突っ込み、ネットワークケーブルを通します。ケーブル通しをどんな形に曲げるかとかはもう勘ですね。ここで左右を間違えると面倒なので事前によく確認しましょう。
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ネットワークケーブルをサイドカバー側まで引き回したら、ネットワークケーブルとスピーカーケーブルを繋ぎます。
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オーディオ本体を仮に収めて、接続テスト。ちゃんと音が出たらスピーカーの角度を調整して固定しますが、インパネに穴を開ける度胸はないのでツイーター付属の両面で貼り付けました。
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スピーカーのセッティングやイヤフォンを選ぶときにいつも基準にしている曲(MisiaのMissing Autumn)を聴きながら、イコライザーとフェーダーで調整します。走行音がするとまた違うのでとりあえずざっくりと。
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オーディオの固定ボルトを締め、各内装パーツを元に戻しつつケーブルを始末します。使わない端子をテープで絶縁するのをお忘れなく。
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運転席側はペダル操作に支障がないように取り回し、ステアリングコラム周辺のカバーの裏側にガムテープで貼り付けます。
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助手席はグローブボックスの裏側にまとめて貼り付けます。
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スピーカーを貼り付けた両面テープは、露天駐車していたら剥がれていたことが2度ほどあったのですが、その後は再現していません。
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ドアスピーカーだけに比べると、高音がハッキリしボーカルにも厚みがでることで、音像もはっきりしますし、音場も目線くらいの高さに上がるなど、かなり効果が感じられます。ドアスピーカー側の高音はスピーカーの向きで減衰されてるだけなのでなんちゃってクロスオーバーですが、やかましいGRヤリスの車内騒音に負けず音楽が楽しめそうです。


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今回借りたのは、日本で1番売れているホンダのN-BOXです。

いわゆる軽ハイトワゴンですが、それにしてもこれでもか!というくらいノッポです。
この背の高さゆえの違和感とかあるのかな?と思い走り始めましたが、それは全くの杞憂でした。
ドラポジは同じホンダの旧フィットにも似た、シートというよりリビングのチェアのようなかけ心地ですが、それはそれでステアリングやペダルの位置も適切ですし、ハンドルを切っても、ブレーキを踏んでも「多分こうなるだろう」という直感に背くことなく曲がり、止まります。
加速については、エコモードでは「遅!」と思いますが、オフにすればアクセルを踏んだだけ、過不足なく騒音もそこそこ静かに加速します。
当たり前のことと思いがちですが、そうではない車に当たることもままあるので、これは実は凄いことです。
ボディもしっかりしていてミシリとも言いませんし、ドアの開閉音も「パン」なんて安い音はしません。
強いて言えばタイヤの小ささゆえか段差を越える時のショックが大きいくらいで、それ以外走りについては違和感も不満もありません。

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Aピラーの位置も適切で視界も良好、エアコンもダイヤル式で使いやすいですし、なんとオートエアコンを奢っているのもすごい。
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シフトセレクターとハザードのスイッチも、ぱっと手が届く所にあるのですが、お互いの距離が近すぎ、ハザードをつける時にレバーを押してしまいNレンジになってしまうこともあったのはちょっと惜しいポイントです。

あと、微速では前輪がどっちに向いているかモニターに表示されます。
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「いかにも初心者向けだな」と思ったのですが、想像以上に便利です。むしろこんな大事なことをドライバーの経験と想像力にまかせていた今までのクルマがおかしい、とすら思えてきました。

後部座席もとても広く、3ナンバー車でも後席のニースペースや頭上空間が足りないのが当たり前だった昔が嘘よのう。
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こうなると荷室は狭いのでは?思いますがさにあらず。ホンダならではのセンタータンクレイアウトのおかげかフロアがとても低く、縦方向に容量を作り出すという素晴らしい設計になってます。
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もちろん積み下ろしも楽になるわけで、さすがはMM思想(古い)のホンダです。

と言うわけで、違和感なくすんなり乗れて、使い勝手が良いクルマですが、そのかわりなんの快感も感動もありません。デザインもオラオラと飾り立てるわけでなく、ミニマルが鼻につくほどシンプルでもなく、絶妙に普通(皮肉ではなく、これを意図的にやるのは本当に難しい)で、所有する満足感からも遠いです。

このクルマは、操る楽しさや所有欲といったクルマ的価値観から最も遠い「走る買い物かご」です。これが日本で1番売れているクルマだ、という事実はある意味日本の自動車文化が成熟の極みに到達した証拠といえるでしょう。

「そんなの夢も希望もない」と言われるかもしれませんが、これに乗るためには、高い教習料を払って免許を取り、普通車よりは安いとはいえ幾許かの税負担をし、二重課税のガソリン税を払う必要があるばかりか、無税なわりにルールを守らない自転車に気を使うという社会的責任も負わなきゃいけません。地域によっては、こう言うクルマは生活をするために欠かせないインフラであるにもかかわらず、です。このような社会こそ夢も希望もないのではないでしょうか。

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マフラーとかニット帽とかウールのコートとか、冬物衣料は毛玉と無縁ではいられず、毛玉が気になったら買い換えていたらお金がいくらあっても足りません。そこでさまざまなタイプの毛玉取りが売られているわけですが、その一つに電気シェーバーのようなタイプがあります。手のひらサイズのものがポピュラーで我が家でも長年使っていましたが、仕上がりと効率は満足いくものではありませんでした。そこで、ちょっと大きめかつ高いものを買ってみたのですが、これが大正解。
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長年使ってるニット帽、
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全体的に1〜2度かけただけでこのとおり!
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以前使っていた手のひらサイズのものは、何度も何度も繰り返しかけて、それでも満足のいく仕上がりではなかったのでこれは画期的です。もっと早く買えばよかった!



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以前街乗りをレビューしたトヨタCH-Rで紅葉見物に行ってきましたので、今回は高速道路や峠道もふくめてご紹介したいと思います。


久しぶりの街乗りで再認識したのは運転のしやすさです。ペダル操作に自然に反応する加減速、滑らかなステアリングの感触、ドラボジは昨日まで乗っていたかのように決まります。
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そして視界もいいですね。Aビラーの位置と角度が適切で、見晴らしが良いだけでなく、右折時の歩行者の有無も確認しやすいです。
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また、ぶっ飛んだデザインのわりに斜め後ろの視界も悪くないのは好印象です。

一方高速道路は初めてでしたが、まず驚いたのはそのスタビリティ。レーンキープアシストの出番がほとんどないほどです。乗り心地もどっしりと安定していて、SUV風の高めのボディが左右に振られることもありません。エンジンは1.2リッターターボでしたが、そうは思えない粘りがありましたし、エンジン音、ロードノイズ共によく遮音されていて静かなので、1クラス上のクルマに乗っているように快適にクルージングできます。往路はオートクルーズを使わなかった(というかレバー式で自照でなかったので見落としていた)のですが、非常にラクでしたね。
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復路では使いましたが、自動追尾の制御はヤリスよりやや粗く、システムが古いのかな?と思いましたが、そもそもの素性がいいのであまり気になりませんでした。

短いオーバーハング、後ろ下がりのルーフ、張り出したフェンダーはスポーティーな印象で、峠でも走りの良さを連想させますが、実際はそうでもないです。
ステアリング切り始めのインへの付きは悪くないのですが、その後はアンダーが強めに感じます。パーシャルスロットルの状態で修正舵を切り増してもノーズは内側に入っていきません。舵の効きが悪いというより、リアが踏ん張って外に出ない感じです。スローインでしっかりクルマの向きを変えてからパーシャル、というより、クリップ過ぎまでスロットルオフで回るくらいが気持ちよく走らせるコツですね。コーナーアプローチの詰め具合でラインを調整するような乗り方には向いていません。あくまで普通のクルマです。
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前回記事でも感触の良さについて触れたセレクターレバーですが、位置がとても自然ですし、感触もコクっとヌルっの塩梅が良くて気持ちいいです。ただ、実際使ってみると、エンジンのトルクバンドが広いのか、CVTが吸収してくれるのか、シフトダウンしてもパワーが引き出せるわけではありません。むしろ下り坂でシフトアップを防ぐためにギアを固定するのに使うと気持ち良いです。

また、ドライブモードの切り替えスイッチがなく、センターディスプレイのメニューから選ぶ方式ななのも走りを楽しむクルマではないことを象徴しているかも知れません。とは言っても、切り替え後はトップメニューに戻らずこの階層で固定されてるので、そんなに煩わしくはありません。
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それよりもこの操作に使うステアリング状の十字キーが死ぬほど使いにくいです。
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前回はドライブモードの存在に気づかず、おそらくエコモードだったので「ヤリスより遅い」と感じたのだと思います。状況によって切り替える、というより初めに好みで設定してそのまま、という思想なのかも。

4〜5名乗車での積載性はレジャー目的には不足気味かもしれませんが、リアシートをたためば十二分の容量があります。
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上の画像で左手前から右奥に積まれている布の包みが165cmのSL用スキーなので、よほど長い板でない限りスキーを中積みできます。ただ、リアゲートの開口部が高いので積み込みはラクではありません。
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全体的にみると、視界が良く街中での取り回しに優れ、高速では高い安定性で安心ドライブ。峠では同乗者が酔うこともない。積載性はそこそこで必要十分。というパーソナルカーとしてバランスがとれた優等生です。
基本は街乗りで買い物や通勤用だけど、実用一点張りでないカッコイイデザイン。週末は2人でレジャーで遠出することもあるけど飛ばすことはない、まさにデートカーとして考え抜かれていると思いました。
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エアコンが左右独立なのもそれを物語ってますが、だったらオーディオの音質はなんとかして欲しかった。

かつてのデートカー=スペシャリティーカーが「なんちゃってスポーツカー」だった時代と比べると、このクルマにどんな乗り味を与えるかは正解がなくなかなか難しいですが、トヨタなりの解答が表現されていると思います。すでに新型が海外で発表されていますが、それがどんなクルマになっているのか、楽しみです。


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先日SSDを純正に戻し、生まれた姿に戻ったMacbook Air ですが、バッテリーの消耗警告が出るようになってました。
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たしかに電源が急に落ちたり、時計がリセットされたりと不都合はあるものの、今さらこのMacに7〜8 千円する互換バッテリーを投資するのは有り得ん!と思っていたのですが、プライムセールで安くなってたので買いました。

更新日時のおかしい設定ファイルとかやっぱり安定稼働に良くないんで。
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パッケージの表はMacBook PROの画像ですが、中身はちゃんとAir用が入ってます。裏面のQRコードはリンク切れです。
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中身の方はしっかりしていて、交換用の外装ビスやゴム足もついてますし、なんと言ってもドライバーがマグネットになってる事に感心しました。

交換作業自体はスムースに進みますが、この製品ではなく、元々純正でバッテリーを固定していたビスが折れたのは参りました。
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新品の組み立て時と今回で3回しか回してないはずなのに。
しょうがないので本来5本のビスで固定する所を中央の1本なしの4本で固定することに。
というわけで、バッテリーのビスも付属して欲しいです。

あと外した純正バッテリーのケースは一部割れていましたね。
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交換後、バッテリー警告は消えましまた。持ち時間も常識的になり今の所不具合は発生してません。
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やっぱりまだまだ使う事になりそうです。


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壊れて困るもの大本命、ついに来ました。MacBook Air2017の内蔵SSDです。パーティションを切ってWin10もインストールしていましたが、OSXが認識されなくなり、電源を入れると当然のようにWin10が起動する、薄くておしゃれなWindowsマシンになってしまいました。


このSSDは純正ではなく、2年ほど前に512GBから1TBに換装したものです。コロナ禍での在宅勤務でWindowsが必要になったためBoot Campの容量を確保するのが目的でしたが、Mac互換の12ピン+16ピンではなく、一般的なMキーSSDをプラグ変換して装着していました。

換装前からカーネルパニックが多くてハズレ気味のマシンでしたが、ここ1年ほどは頻度が上がっており、やはり来たか、という感じです。
安定稼働するためにはやはり純正SSDのほうがいいのかもしれません。在宅勤務も状況が変わり、個人PCの使用がNGとなったのでBoot Campも不要ですし、次に買い替えることになるApple Siliconを1TBにBTOすると非常に高額になることも考慮して、データは512GB以内に削減することにしました。

純正SSDをMacに戻したらフォーマットし、インターネットリカバリからMontereyをインストールします。真っさらにセットアップしなおすいい機会なので、アプリは後ほどすべて再インストールすることにして、Time Machineから復元はユーザーデータのみとしました。
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復元後は、日々の使用頻度が高くない割にデータを食っていた古い写真データを外付けHDDに移動したり、旧iPhotoのライブラリを削除したりして、約170GBの空きを確保。まあこれで当分はいけるでしょう。
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Time Machineに残っていたのが6月のバックアップだったので、ここ3ヶ月分のデータは絶望、とおもいきや、写真はiPhoneにも保存されてましたし、イラストの制作データなど重要なものはGoogleドライブにも保管していたので、データ損失は最小限に抑えることができました。

一方、ラジオ番組で私の投稿が読まれた時の録音データや、妻がレシートを日々入力した家計簿のエクセルデータなど、いくつかの再作成が困難なファイルはクラウドに保管していませんでした。なんとか復元できないかと、ターミナルからdiskutilとか色々やってみましたが成果なし。ただ、パーティションは物理障害でなく論理障害らしいことはわかったので、藁をも掴む思いで「Ontrack EasyRecovery」という、制限付きながらフリーで使えるソフトにかけてみることにしました。


まずは認識されなくなったSSDをケースに入れます。汎用的なMキーなのでケースも安いです。



Ontrack EasyRecoveryを起動すると復元対象とするデータを聞いてきます。全部を選んでスキャン実行したら途中で止まってしまったので、ここは欲張らず、どうしても復元したい」ファイルタイプに絞った方がいいでしょう。
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復元したいドライブとボリュームを選んで、
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volume
スキャン開始。もちろん容量によりますが、意外と早く終わります。
scan
スキャンが完了すると、元のフォルダ階層やファイル名のままブラウスできるようになります。
ファイルをダブルクリックするとプレビューウインドウが開き、さらに右上のボタンでアプリケーションで開くと、別名で保存ができます。(ただし10MB未満のファイルのみ)
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無料版でできるのはここまでのようで、複数選択ファイルやフォルダ、ボリューム単位の復元は有料版が必要なようです。つまり復元したいファイルの数だけ「プレビュー」「アプリで開く」「別名で保存」を繰り返す必要がありますが、今回は限られた数ファイルが復元できれば良かったで、これで十分。助かった!

今回の教訓。
Macは無理なカスタマイズはしない。
やはり時代はクラウド。
でもバックアップ大事。

もう何かが壊れるのはこれで最後になりますように。


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家電品が壊れ始めると、連鎖するように次々壊れる、続いてはブルーレイレコーダーです。上の画像の通り、B-CASカードを認識しなくなりました。

壊れたのはレコーダーなのかB-CASカードがなのか、別のB-CASカード機器があれば判明しますが、我が家にはもはやこれしかなく確かめようがありません。カード再発行には2000円程度かかり、レコーダーが壊れていた場合にはこれが無駄な出費になりますし、レコーダー「DIGA BRW1000」はすでに購入から8年過ぎ、4Kにも未対応。潮時だと考え、買い換えることにしました。

購入したのはやっぱりパナソニック DIGAの「DMR-4SE102」。

型遅れかつ4Kチューナーを1つ減らしたコストダウンモデルで容量も1TBですが、これで十分。むしろHDMIでテレビやAVアンプと連動する「VIERAリンク」の利便性の方がずっと重要です。

問題は設置スペースで、全く同じ寸法にみえて、BRW1000よりDMR-4SE102のほうが5ミリくらい厚いです。
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我が家ではセンタースピーカーと上下でラックにギリギリに収めており、この差が大問題。棚板の位置を微調整したり、スピーカーと棚板の間の防振材を変えたりして、なんとか入りました。
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もう本当にギリギリです。

旧機種のHDDは無事だったので、ネットワークつないだ新機種に録画データがコピーできる「お引越しダビング」は助かりました。圧縮率にもよると思いますが、40時間分で1昼夜掛かりました。しかしこれを一旦BDに焼く手間を考えれば全然ましです。

録画一覧や番組表からの予約録画、BDへダビングなどの使い勝手は驚くほど旧機種と変わりません。解像度が上がっているだけで、全く違和感なく使えます。
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そして、DIGAとVIERAは操作画面の整合がとれていて、さすが!と思います。こちらはVIERAの録画一覧。
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ただ、操作フロー、特に「戻る」操作が違うのが不思議です。例えば、視聴画面から「録画一覧」に入ったところで、再生せずに視聴画面に「戻る」操作を例にとると、

DIGAは「録画一覧」ボタンをもう一度押しても、「戻る」ボタンを押しても視聴画面に戻れますが、

VIERAは「戻る」ボタンでしか視聴画面に戻れません。「録画一覧」を押しても無反応です。

この違いはいろんな操作に共通しています。2年前VIERAを買った時にこの差に気づき「新しいDIGAはVIERAと同じにするんだろう」と思っていたのですが、予想に反して新型DIGAは旧型DIGAと同じで新しいVIERAとは違うまま。非常に不思議ですが、こういった不自然さは意外な理由から生じる(例えばソフトウエアを書き換える要員がいないとか)のはメーカーあるあるだったりするので、実際はどうなのか教えて中の人、ですね。
 
 
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家電品が壊れ始めると、連鎖するように次々壊れる、というのはよく聞く話ですが、我が家でもそのモードに入ってきたようです。先日、壊れた洗濯機と食洗機を買い換えましたが、


今度は家庭用シュレッダーが壊れました。いままで使っていたのは家電量販店でもよくみるこのタイプ。
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いまでも後継品が売られていますが、卓上型の電動シュレッダーでここまでスリムなのは何故か他になく、ロングセラーなのも納得です。

いつ買ったか忘れたくらい使っていましたが、突然「ガクガク」と音がして紙を飲み込まなくなりました。「ギアが少し欠けて歯飛びしてるんだろう」と分解してみたら、
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欠けているどころか、全周にわたって摩滅してました。直前まで動いていたのが不思議なレベルです。

さすがにこれは寿命なので代替品を探しました。この製品は屑箱の窓が小さくて一杯になっていることに気づかず、フタを外したら大騒ぎ、ということがよくあったので、屑箱が透明か窓が大きいことを必須条件にしました。さらに使わない時は棚にいれておくので小型で軽い方がいいです。いずれも順当なニーズなので選択肢は多いだろう、と思ったのですが意外とそうでもなく。結局買ったのはこれ。

スリムではありません(前機種が厚さ約9センチに対して、この機種は約13センチ)が、A4が裁断できる機種の中では小ぶりですし、電源がACアダプターでないのも使い勝手がいいです。
作動音は前機種よりも静かですし、自動でスタートストップするので次の紙を用意する間は音が止むので、さらに静かに使えます。

屑箱が片手でスッと引き出せるのもいいですね(前機種は重い本体を屑箱から上に抜く必要があった)。

シュレッダーそのものは熟れた製品で、あまり進歩がないのかなと思いがちですが、細かい改良があるもんですね。

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久しぶりのカーシェアレポートです。今回借りたのは、一度乗ってみたかったニッサンの新型ノート e-powerです。残念ながらプロパイロットはついてませんでしたが、高速道路から峠道、土砂降りの雨までいろんな状況で楽しむことができました。

「e-power」とはいわゆるシリーズハイブリッドで、エンジンで発電した電気を電池に貯めてモーターで走行する方式です。エンジンは発電だけ、走行はモーターだけなので複雑な動力分割機構やトランスミッションが不要でシンプル、というメリットがあります。ノートは新型からこのe-powerのみで、純ガソリン車は設定がありません。

走り出してまず感じたのはやはり非常に静かということですね。モーター走行であることはもちろん、ロードノイズや風切り音も小さく、雨がルーフを叩く音もよく遮音されています。どうしてもロードノイズが高い時はそれに紛れてエンジンを回して充電しておくので、エンジン音を感じるのは登り坂の加速のような高負荷時のみ。音量もヤリスアクアより抑えられていて、この静かさの中でモーターならではの滑らかな加速を味わえるのは、クラスを超えたというよりクルマを超えた新しい運転体験でした。
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その一方で、「止まる」「曲がる」については今までのクルマらしい感覚が楽しめます。
電動系は電気自動車のリーフからのキャリーオーバーですが、回生ブレーキの感触は改善されていて、ペダルの踏み込み加減と減速の出方は欧州車の摩擦ブレーキのようにナチュラルです。
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回生の強さを切り替えるeペダルのスイッチは廃止され、走行モードとセットで切り替わるようになりました。ECOモードがeペダルON、NORMALモードがOFF、SPORTSモードがその中間のようで、私的には高速道路ではNORMAL、峠ではSPORTSがちょうどよかったです。


ステアリングは中立付近の不感域が少なめで、サスペンションも動き始めから程よい締まりを感じるタイプなので、峠ではソリッドな走りが楽しめます。
ターンインでアクセルオフして回生ブレーキを効かせ、荷重移動にあわせてステアリングを切り始めるとインサイドに吸い寄せられるように曲がってくれますし、保舵中もタイヤのグリップが程よく手のひらに伝わってきます。また、細かいS字の切り返しでもリアがモッサりせずキビキビと追従してきて爽快です。

ヤリスが懐の深さで受け止めつつ踏ん張るのと比較すると、ノートはよりビビッドに運転操作に反応してくれます。両車とも運転が楽しいクルマですが、スポーティさへのアプローチが違っていて興味深いです。


先代ノートではクルマの動きがドライバーの直感に反することが多かったので、この「思うがまま」さは大きな進化ですね。

進化は走りだけでなく、内装にも表れています。バルキーで安っぽかった先代から質感が大きく向上しており、ライバルと肩を並べました。
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センターコンソールは高さのあるタイプでスポーティな包まれ感があります。狭く感じるのでコンパクトカーでは珍しいですが、コーナリング時に左の膝で体を支えやすく、早くから横Gを感じるこのクルマにはあってますね。また、プロパイロットの手放し運転時のアームレストも兼ねていると思われます。セレクターの下は空間があり、狭さ感を緩和ししつつ小物置き場にもなっているのも気が利いてます。
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シートはもう少しフィット感が欲しい気もしますが、長時間でも疲れませんし、ドラポジもピタッと決まります。また、ヤリスにはないシートベルトアンカーの上下調整があり、鎖骨に当たってムズムズしない位置でベルトを締めることができます。
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前方視界も良好で、Aピラーが目に入りやすい位置にもかかわらず、視野がとてもクリアに感じました。フロントガラスが平面に近いことが好影響してるのかも知れません。
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メーターはフルデジタルならではの仕掛けがあり、ワイパーやライト、ドライブモードのスイッチを操作すると、その結果がディスプレイにポップアップされるようになっています。

小さなインジケーターをメーターの中で探したり、ステアリングの向こうのスイッチを覗き込むような煩わしさを解消する良いアイデアですね。
コンパクトカーの内装は、カジュアル感や開放感の向こうにコストダウンが透けて見えがちだったりしますが、様々な工夫で運転に集中できるようにデザインされており、このクルマの大きな魅力になっています。
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その点で惜しいのはエアコンで、操作パネルはダイヤル式で使いやすいものの、ミニマムでも風量があるのに吹き出し口を閉じることができず「涼しいけど顔に風を当たらない」ような微調整ができないのが残念でした。

走りでも、ドライバーが見て触れる所でも、電動車らしい新しい感覚と、従来のクルマらしい運転する楽しさを両立しているのがとてもユニークです。
ヤリスはクルマらしさの延長線上でクラスの常識を塗り替えましたが、ノートはそれとは違った方向で常識を塗り替えていて、電動時代の新しい価値観を示したクルマだと思います。純ガソリン車を廃してe-powerだけに絞ったことに、ニッサンの強いメッセージが込められているのではないでしょうか。

そう思うと、やはりプロパイロット付きこそがこのクルマの本来の姿だと思われます。機会があればぜひ運転してみたいです。




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よく家電量販店で「家のネットを乗り換えると〇〇万円値引き」というのを見かけます。洗濯機を買った時に「マンションタイプである限り速度は変わらんだろうが安くなるなら」と値引き目当てにソフトバンクの1Gに乗り換えたのですが、良い方向に予想外の結末になりました。

契約した時に「訪問工事がある」と言われ「モデムを差し替えるだけなのにご苦労なこった」と思ったのですが、予想に反して、宅内まで光ファイバーが来て、光コンセントが設置されました。
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さっそくどれくらい速くなっているか確認します。いままでの速度はこちらの記事参照。


既設のWi-Fiルーター経由での速度は、工事前から2倍以上アップ。
親機
中継機経由では2倍弱のアップ。
子機

念の為Wi-Fiがボトルネックになっていないか、ソフトバンクのルーターに有線で接続したのですが、
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桁違いに向上するわけではないので、宅内配線がメタルだったことによるボトルネックは解消したものの、マンション各戸で回線をシェアしていることが330Mbpsあたりに上限を決めているようです。WiFiルーターををアップグレードしても、これ以上は改善しないので、契約を1Gから10Gにしない限り投資対効果は低そうです。

ソフトバンクのルーターはWi-Fi内蔵だったので、既設WiFiルーターでなく、内蔵Wi-Fiで繋いだ方がスピードが向上するか?も試したのですが結果は逆でした。既設と内蔵ではスペックは同じなのですが、内蔵の方ははあまり能力が高くないようです。
ソフトバンク無線LAN

であれば、内蔵Wi-Fiは有料オプションなので外そうかと思ったのですが、ひかり電話とセット割引が適用されるとむしろ安価なので残すことにしました。Macをインターネットからリカバリー(OSの再インストールなど)するには、Wi-FiのアクセスポイントがDHCPサーバーである必要があり、残しておくとその時に使えるからです。
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同じ構成で、DHCPサーバーになっているソフトバンクのルーターにWi-Fiがないと、Macのインターネットリカバリーができません。頻繁にあるわけではないですが、緊急事態にDHCPの変更とかしたくないですよね。
BAD

こちらの構成もシンプルで、インターネットリカバリーが可能ですが、
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テレビやレコーダーのトラフィックにとって、既設ルーターとソフトバンクのルーターの間でボトルネックになりそうな気がします。

実際に稼働させると中継機経由で度々接続が切れる、という問題が発生しました。IPアドレスの重複はないはずなので理屈は通らないんですがが、なんとなく既設WiFiルーターと中継機を固定IPにしたら解決しました。

最近、アマプラやディズニープラスなどをTVで観るようになり、妻が観ている最中に私が在宅勤務をしたりすると遅延が発生することもあったのですが、2〜3倍速度が向上すれば、これも改善できるのでは?と考えています。

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先日洗濯機を買い替えましたが、実は食洗機も水漏れがあり、買い替えが急務でした。しかしビルトインにリフォームするタイミングでもないので、卓上型を探したのですが、今はあまり流行らないのか、かなりの機種が生産中止になっています。特に我が家のキッチンは吊り戸棚が低く、高さに制約があるので、ファミリー向けではAQUAのADW-ADW-GM3しか選択肢がありませんでした。

これならギリギリ扉が開きます。
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しかしここに設置するには、給湯器のリモコンを移設する必要がありました。
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給湯器と聞くと大事のような気がしますが、リモコンの移設だけなら大した作業ではないので、DIYしました。ただ、壁に穴を開けるのは骨なので以前から欲しかったドリルドライバーを購入。
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作業が楽だしすごく速い!いままで我慢して手作業していた自分が馬鹿みたいです。
移設先はちょうど壁の裏側。リビングからお風呂が沸かせるのは意外と便利です。
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食洗機で占められていた調理場が広くなり、とてもつかいやすくなりました。めっちゃ捗ります。
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ちなみに、騒音は静かといえるヘレルではないですが、前機種ではテレビの音が聞き取れないこともあったので、改善はしていますね。

最近生活環境の改善が続いていますが、次は白物から黒物に一転して、オーディオビジュアル編です。

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18年ほど使っていた東芝製が故障したのを機に洗濯機を買い替えました。我が家はシャープが国内ではじめて商品化して以来、洗濯機はドラム式乾燥洗濯機一択です。東芝にした当初は「静かだ!」と思ったのですが、家の防音など環境が良くなるとだんだん不満に感じてきたため、今回は低騒音を最優先で検討したところ、シャープがダントツ(洗い26db、脱水37db)でした。

代表機種はこの辺りなのですが、

正面全体が扉になっていて開閉するのが邪魔くさそう(取り出し口のすぐ下に置いた洗濯カゴとぶつかる、洗濯槽を乾かすために開けっぱなしにしてる時の突出が大きいなど)だったので、シンプルなこちらにしました。

大きな機能差は洗剤の自動投入が無いことなのですが、そんなの手動で十分ですし、価格も6万円くらい安いです。デザインは写真以上に実物はダサいというか古臭いですが、いつも目に入るものじゃないので問題ありません。

で、肝心の低騒音は期待以上でした。業界最高水準の洗いや脱水はもちろん、スペック的に他社同等(41db)の乾燥でも、脱衣所の扉を閉めておけば、洗濯機が動いていることを忘れてしまうレベルです。以前は洗濯機の騒音でテレビの音声が聞き取りにくいこともあったので、生活クオリティは爆上がり。なかなかいい買い物でした。



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最近こちらのYouTubeチャンネルをよくみています。



オーディオ界でよく聞く定説や伝説を、自ら実験した測定データと技術論文や仕様書、工業規格などを参照して論証し、視聴者を巻き込んだ徹底したブラインドテストで検証しています。そこから、多くの定説の正体を炙り出したり、あるいは通常人の可聴域では意味がなく「気のせい」であることを立証したりします。しかし一方でそれを凌ぐ聴感覚を持つ人が稀にいる事や、「気のせい」に試行錯誤するのも「オーディオの楽しさの一つ」として否定しない所に好感をもちます。

このチャンネルを知ったきっかけでもあるこの動画を参考に、私もスピーカーケーブルを見直してみました。

趣旨を要約すると、
・音質向上のためには、アンプからスピーカーまでの電気抵抗を下げることが大事。
・太いケーブルを選択することは抵抗が低減できるが、効果には限度があり、長さ2メートル程度までなら2スケアで充分。
・一方、ケーブルと端子間の接触抵抗の影響は意外と大きい。裸線のまま端子に挟むのは良い方法とはいえず、半田づけしたバナナプラグか、圧着したY字ラグでの接続を推奨。いずれの端子も、金メッキの有無ではなく、JIS規格品か否かで選ぶ。

つまり、3φ(4スケア相当)のケーブルを裸線のまま、端子に無理やりねじ込んでいた私のやり方は、全くの勘違い!
というわけで、サトーパーツのバナナプラグTJ-560

に、モンスターケーブルのME-S14

を半田付けしてDIYしてみました。
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いつも音質チェックに使うソースで、ビフォーアフターを比較してみたところ、歪みが少なくなり、音がスッキリしてディテールまで聞こえるようになりました。
まあ私の耳では気のせいかもしれませんが、このチャンネルの主の方の主張にのっかり「気のせい」に試行錯誤するのも「オーディオの楽しさの一つ」という事にしましょう。



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毎年4月の恒例、Negicco Nao☆さんの生誕イラストです。今年は推しグッズで今流行りのアクリルスタンドにもしてみました。
当初は普通のプロポーションで構想していたのですが、アクリルスタンドにした時の見栄えを考慮して3頭身に変更しました。お顔はスタンプラリーのゴム印イラストをベースに、ソロ曲のPVの髪型や衣装を参考にアレンジしています。

アクスタの製作は「アクリルグッズの達人」にお願いしました。

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イラレなどで外形線を描かなくても、画像データをアップロードするだけでアクリルスタンドやアクリルキーホルダーを作れるのがよいです。
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この手乗り感がカワイイ〜。Megu、Kaedeも誕生月に製作してシリーズ化してみようと思います! 
 
 
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せっかく作った推しゴム印なので、活用法を考えてみました。家庭用プリンターに対してゴム印しか出来ないことは、紙以外でも刷れるという事でしょう、ということで、井上昌己さんのオリジナルグッズを作ることにしました。
せっかくなら使い道のあるもののほうがよく、ゴム印を押しやすい平面の物ということで無印良品の三面鏡をチョイスしました。

通常のスタンプインクですと紙以外には使えないので、プラスチックなどに使える「ツキネコ ステイズオン」のインクを使用。

プラスチックの材質にもよるかもですが、今回は失敗してもアルコールで拭き取ることができたので、何度かやり直して完成したのがこちら。
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井上昌己さんのクリスマスライブでプレゼントさせていただきました。



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以前から欲しいなーと思っていたガジェット2つを立て続けにゲットしました。
1つ目はG-SHOCK AW-500E。これはマイナポイントで買いました。

G-SHOCK初のアナデジモデルの復刻ですね。ダイバー系のアナログが欲しかったのですが、ゴツいガチなやつでなくシンプルで軽いのがいいな、と探したら定番のコレに行き着きました。
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実はデジアナ/アナデジって人生で初めてかもしれない。

つぎは完全ワイヤレスイヤホン(この言い方もいずれ無くなるんでしょうね)soundpeats のT2。

ワイヤレスは数年前何種類か試聴したのものの、残念な音質で選択肢から外しており、かつ昨今の感染予防で試聴もままならない状況ではしばらくfinal E-2000かなー と思っていました。

しかし、ミュージシャンのRAM RIDERさんが自身のチャンネルの生配信で「音もまずまず良いし、なんといっても装着感がいい。ノイキャンとパススルーが着いてて5000円はすごい」とお勧めしていたので、メルカリのポイントで買いました。
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音はやや線が細いものの、響きと切れ味のバランスが自分好みで十分及第点です。私は左の耳が小さめでイヤホンが外れやすいのですが、頭をブンブンふったり、室内でジャンプを繰り返す程度では問題ありませんでした。
やや問題があるとすると、ワイヤレスイヤホンが苦手とする駅のホームなど混雑したところで音が途切れやすいことと、形状が上すぼまりで表面もスベスベなので、指で掴みにくく、落としやすく、ケースからも取り出しにくいことでしょうか。
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マスクの紐やマフラーなど、冬場は顔や首に巻きけるモノが多いので、イヤフォンのコードがないだけでもかなり快適です。
しかし、それだけではない新しいユーザー体験がありますね。パススルーとノイズキャンセリングを切り替えて、自分の聴覚をオンオフできるような不思議な感覚があります。

ネットでは「左側が聞こえなくなる」というトラブルがよく報告されており、実は私も経験しました。リセット操作に必要なボタンがタッチ式なため確実な操作ができず、Amazonからの購入でないとメーカーの交換保証も受けられず途方に暮れましたが、
2日ほど放置したのち、「片耳でもテレビ会議には使える」と仕事用のWindowsPCにペアリングしたら治りました。
放置が良かったのか、別のPCにペアリングしたのが良かったのかわかりませんが、5000円という価格の裏にはそういうこともあるんだな、と思った次第です。

今度壊れたらfinal系のこれにしようかなー。


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今回借りたのはヤリスクロス、言うまでもなくヤリスのSUV版です。スタイリングはヤリスをリフトアップしただけでも、大型SUVを小さくしただけでもなく、なかなかカッコいい。易きに流れずデザインしてる印象です。

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センターコンソールや走行モードのスイッチ、ステアリングやウインカーレバー等はヤリスやGRヤリスから流用してコストを抑える一方、インテリアの顔であるメーターパネルはデジタル式を丸いベゼルで三分割したオリジナルデザインが奢られていて、Gショックのようなカジュアルなタフ感があり、SUVっぽい演出になっています。
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内外装ともに、コンパクトSUVらしさに真面目に取り組んでいる印象です。

ドライブフィールやドラポジはヤリスの良さを踏襲していて、(少なくとも街乗りでは)メーターパネルを隠して運転したらどっちなのか区別つかないと思います。車高アップによる変なロール感やふらつき感がないのは、車幅が広っがている好影響かもしれません。

全長も伸びているので、荷室もヤリスより広く、荷物が多くなりがちなレジャー使用を考えるとこれくらいあると安心ですね。
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今回借りたのはハイブリッドでなく、1500ccのガソリンでした。瞬発力はハイブリッドには及びませんが、車線変更時に並走車の前に出たい時など、平坦な街中なら不都合はなく、ガソリンも十分選択肢に入ると思います。

ヤリスより大きくなっていると言っも常識外に大きいわけではありませんし、ボンネットが角ばっているぶん、前方の見切りもよいです。(画像では分かりにくいですが、ボンネットのエッジが見えます)。
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荷室の広さと相まって、むしろ本家ヤリスよりも使い勝手が良く、家族向けの本命はこっちかも知れません。
 
 


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先日、Bluetoothアダプターを買ってまで延命を図った愛用イヤフォンJVC HA-FTX200でしたが、ケーブルが断線したため、買い替えを余儀なくされました。2017年から使ってたので、まあ無理もありません。
イヤフォンは店頭でいろいろ試聴して買いたいところですが、昨今それは難しい状況です。そこで、以前エントリークラスのE1000が雑誌の付録(!)に付いていて、印象の良かったfinalから、ちょっとグレードをあげてE2000をチョイスしました。

ダイナミックドライバーらしい歯切れのいい音は期待通りの私好みです。ちょっと線が細いかな?とも思いますがマイルドで上品な音とも言え、この価格でこのクオリティは驚きですね。
付属のポーチに保護機能が期待できないので、100均でこんなケースを買いました。
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Bluetoothアダプターに刺したまま収納できますし、ファスナーと違ってワンアクションで開閉できるのがいいです。
Bluetoothアダプタを含めた使い心地ですが、非常に快適です。完全ワイヤレスではないものの、手元のiPhoneからのケーブルがないだけでも煩わしさが全然違いますね。また、カナル型の弱点である、ガサガサというケーブルの摩擦音がすくなくなるのもメリットですね。

当面はこの組み合わせで行きたいと思います。

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私は、SuicaとPASMO両方使っています。通勤経路が私鉄のみなのでPASMOは必須。通勤定期代を私鉄系カードで払ってポイントを貯めています。一方Suicaはスキーに行く新幹線とJR最寄駅の駅ナカでJREポイントを貯めています。それぞれのポイントはJALマイルに集約してニセコなどに行ってます。
iPhone12でおサイフケータイ対応になり、モバイルPASMO、モバイルSuicaをどうするかを検討してみました。
できることは両者でそんなに差はありません。
・アプリから履歴がわかる
・アプリからチャージできる
・アプリから定期券が買える
・PASMOとSuicaの両方を取りこ込むことも可能
気をつけなければいけないことも同じで、
・一度iPhoneにとりこんでアプリに移行したら、元のカード形態に戻すのはかなり面倒(払い戻してカード作り直し)
なので、私のように両方使う環境の人は、十分検討してから取り込んだ方がいいですね。

PASMOとSuicaの両方をiPhoneに取り込むと、アプリ画面での切り替え操作が必要になりますが、改札口の手前でそんなことをするのはあまり現実的ではありません。そこで私はPASMOのみiPhoneに取り込んで、SuicaはICカードのままケースに収納して、自分のタッチ動作で「どちらで決済するか」選ぶことにしました。
私が購入したケースはこちらですが、

下図のように、iPhoneの内蔵チップとICカードの位置がいい具合にずれてます。
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これを利用して、iPhoneに取り込んだPASMOは、iPhoneの先端部分でタッチ
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ケースに入れているICカードは、iPhoneを逆に持って、カード中心でタッチ。
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どちらも改札機に上から被せるのでなく、横から差し入れるようにタッチするのがコツです。

取り込まないSuicaの履歴がiPhoneにかざしてわかると便利だなー、と思ったら、ありました。こんなアプリ。


さらにアプリ内でクレジットカードからチャージできれば完璧なのですが今はできません。Waonカードのアプリにはその機能があるので、物理的には可能と思われます。あとはJR東日本のやる気次第のようです。
 
 
 

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2017年8月から使ってきたiPhone SE、ついに諦めました。Xや8、XRと「これの中古が落ち着いたら買おう」と思った機種はいくつかありましたが、どうしても画面サイズに納得がいかず。やっと「これなら!」と思えた12 miniの中古価格がこなれてきたので決断しました。
4年半のSE生活で完全に浦島太郎。おサイフケータイもFace IDも3Dtouchもこれから情報収集です。

しかし最大の変化はイヤフォンジャックの廃止ですね。
以前音質的に納得いかなかったため、Bluetoothイヤフォンには懐疑的な私としてはいきなり有線から切り替える気にはならず、手持ちのイヤフォンをBluetooth化するレシーバーで凌ぐことにしました。
しかしBluetoothイヤフォンが一般的になった今、新製品もなく、選択肢も狭いです。
クリップ付き、通話用マイク内蔵、ボリューム調整あり、AACコーデック対応
を全て備えているのはこの製品しか見当たりませんでした。

Amazonでも色によっては品切れで、おそらく生産終了品だと思われます。
SEを使って有線と無線で聴き比べてみましたが、ほんの少し低音が足りない「気もする」程度の差しかありませんでした。
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ケースは、フリップは邪魔くさいものの、カードホルダーは欲しいのでこれにしました。

ホルダーに入れたICカードとおサイフケータイの両立などはこれから研究したいと思います。
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感染状況も改善している今日この頃ですが、勤務先では在宅勤務をやめる様子はなく、今後も続いていくようです。それなら環境を改善しよう、ということで椅子を買い替えました。

そもそも在宅勤務をしている部屋は物置兼、軽作業(ちょっとした家電や家具の修理)のスペースでした。なので置いてある椅子も無印良品の簡単な物で、一日中座ると腰やらお尻やら辛いものがありました。そんな時にネットで話題になっていたのがIKEAのゲーミングチェア。
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価格はなんと15,990円。この価格でありながら、リクライニングつきの背もたれやヘッドレスト、さらにメッシュ生地とかなり魅力的だったのですが、5000円をこえる配送料がナンセンスなので思いとどまりました。イケアは自家用車を持っていることが前提のようです。

非マイカーユーザーの味方、Amazonプライムで探して、代わりにこれを買ってみました。

「3パーツくらいにわかれててパッと組み立てるのかな?」と思っていたのですが、届いてみたらほぼ全バラ状態。
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組み立てには30分ほどかかりました。組み付ける部品を位置決めするボスなどは全くなく、左手で部品を押さえながら、ビス穴を目視で見当をつけて、右手でビスを締める、という作業が必要なので「簡単」とは言い難いです。男性でも機械いじりや工作に慣れていない人には厳しいかもしれません。また、組み立て間違いの対策も全くないので、左右を間違えて組み立てることもありそうです。

これだけ面倒な組み立て工程をこっちでやるにもかかわらず17,000円以上するのですから、さすがに結構しっかりしていて立派です。調整機構もたくさんついています。
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リクライニングはやや柔らかめにして、よりかかって頭もヘッドレストに預けたり、逆に背筋を伸ばしてすわったりと、姿勢を時々変えるようにすると、とても快適です。

しかしいままで使っていた椅子と並べると、よくこんなもんで仕事してたな、と思います。
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組み立て後のゴミの量には閉口しましたが、なかなか良い買い物でした。
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今回はカーシェアでなかなかな予約が取れないマツダ3です。

結論から言えば、これは今まで借りたクルマのなかで一番のお気に入りです。大まかに言えば、先日借りたマツダ2を走りを含めた質感を向上させた感じなのですが、それだけではない魅力があります。

まず、ドラポジはステアリングもペダルもピタッと決まります。低めの着座位置も私好みです。
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エンジンは快音とは言うほどではないですが気持ちよく回ります。ステアリングはややザラっとしたフリクションを感じますが、しっかりとした手応えがあり、クルマの動きがきちんとフィードバックされてきます。ブレーキもいわゆるカックンではありません。
走る曲がる止まるが思い通りに決まるので、低めのアイポイントと相まってとてもスポーティ。街中のチョイ乗りでも気持ちよく乗れます。
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ここまで気持ちいいとパドルシフトが欲しくなるし、マツダ特有の逆向きマニュアルがマジ惜しいです。逆に言えばそんなギミックなくても楽しいでしょ?という自信かもしれません。

外観デザインはそれぞれの好みなのであまり触れませんが、このクルマの特徴でもある、フェンダーと連続したCピラーの造形はやはりすごいですね。
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フェンダーとCピラーにはそれぞれ別のデザイン上の制約があります(フェンダーはタイヤやサスペンション、隣接するドアの内容物。Cピラーは隣接するリアドアのガラスが下にスライドして開く必要がある)。これを連続した滑らかな曲面で同時にクリアするのは非常に難しいので(多くのクルマがそうであるように)間に段差を設けて別々の曲面とし、それぞれの制約をクリアするのが普通です。この難題に挑み、かつ美しくまとめたマツダデザインの力量と熱意は大したものだと思います。

しかし。美点があれば、それと引き換えに色々な弱点があるのは世の常で、このクルマも例外ではありません。

着座位置はシートリフターを1番上にしても低めで、背の低い人には前方視界が厳しいかもしれません。またブレーキはリニアな分、踏力は必要です。ステアリングも手応えやレスポンスと引き換えに軽くて楽チンとは言えません。

つまりこのクルマ、スポーティである分、ラクはさせてくれません。もちろんスパルタンで疲れるほどはないですが、もっと楽に普段使いできるクルマはいくらでもあります。

視界で言えば、致命的に斜め後ろが見えません。986から乗り換えた時あまりこ後方視界の悪さに驚いた981ボクスターより悪いかも。リアドアがあるにもかかわらずです。
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これがCピラーのかっこよさとトレードオフならとても残念な事です。

このクルマはとても個性的でカッコよく、楽しく乗れる反面、ユーザーに我慢を強いる点が多すぎる気がします。マツダのような中堅メーカーがトヨタ的な80点主義に流されず、個性にふった車作りをするのは正しいです(実際売れているようですし)。
しかしマツダ3のように普段使いされる車種は、好きで買った本人以外の人(例えば家族)がハンドルを握る事も多いと思います。その人たちが果たして、次もマツダ車を買うことに同意してくれるでしょうか?マツダの先行きがちょっと心配になります。カッコよくて楽しいけど、我慢のいらない(または気にならない)答えもあると思うのですが。

電装関係に目を移すと、新しい車らしい先進性があります。特に素晴らしいのはバックモニター。画像は鮮明で歪みが少なく、ガイドのラインも正確です。後方視界の悪さを完全に補うものではありませんが、かなりあてになります。私がいままで経験した中でベストですね。
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カーナビも使いやすいです。メニュー階層とジョグダイヤルの操作に一貫性があり、初めてでもすんなり使えます。目的地の設定はもちろん、スマホのBluetooth接続のような頻度の低い(ゆえに面倒なことが多い)操作もすぐにできました。右ハンドルだと避けられない不器用な左手での操作もストレスになりません。タッチパネル式よりずっと良いです。
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面白いのはフロントガラスに投影されるヘッドアップディスプレイ。車速だけでなく、カーナビの案内や後方接近車のアラームも表示され、かなりの未来感です。ただし結局はここを注視すると前方には焦点が合わないので、安全運転への寄与はイメージほどではないかも知れません。
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このようなギミックの新しさがスポーティな乗り味と絶妙にマッチしていて、「また借りたい」と思わせる不思議な魅力のあるクルマです。にもかかわらず料金はベーシッククラス(アクアやマツダ2などと同じ)なので、かなり先まで予約が埋っているのも納得できます。


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SSDを交換した、ということは古いSSDは余るわけですが、独自規格なので一般的なSSDドライブケースは使えません。あまりニーズもないようで、Mac用SSDに対応したものはあまり選択肢がなく、それゆえ高額(7000円超)です。

512MBの外付けSSD(ケースだけでなく中身もあるもの)が6000円くらいから買えるので、ケースだけにこの価格は随分割高ですが、外したSSDからうまく移行できなかった旧データをサルベージできるならやむを得ないかな、と考えて購入しました。

取り付けは簡単です。付属の基盤にSSDを挿してビスで固定し、IMG_8716
ケースにいれて蓋をビス留めするだけです。
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接続はUSB3.0。無事に認識されました。
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起動ディスクにもできるみたいです。
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正しく起動するにはOSの再インストールが必要だと思いますが。

先日、古いメールデータが移行されていないことに気づき、さっそくサルベージに活用しました。
しばらくはこのようなことに備えてこのまま放置しておこうかと思います。
(ちなみにテレビの録画用としては使えないらしいです)
 
 
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家でのネット接続はずっとAirMac Express を使ってました。コンセント直挿しの初代、2代目、AppleTV風の3代目と使い続けて十数年、登場時はまだWi-Fiとか無線LANという言葉も一般的でなく、AirMacで無線LANを始めた、という方も多いのではないでしょうか。
MacならAirMac一択、と何も考えずにいたのですが、昨今の在宅勤務で自宅のWi-Fi環境の改善を検討し始めて初めて知りました。

AirMacはもう売ってない。それも3年も前から!

その間、11acが当たり前の世の中からすっかり取り残された11n浦島太郎状態からいろいろと勉強しました。

我が家のWi-Fi構成は下図のとおり。70平米弱のマンションで、Wi-Fiルーターから廊下は見通しが効きますが、在宅勤務部屋は対角に位置するので中継機を使ってます。
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回線取り回しの都合などからこのレイアウトは変えない前提で、購入したWi-Fiルーターはこれ。

高出力でもWi-Fi6でもないですが、中継機が前提ですし、FLETSマンションタイプだと100MB/sが理論値なのでWi-Fi5で十分です。

今まで使っていた中継機は5G Hz非対応だったのでこれをチョイス。

ルーター機能が省かれているので、設定がラクなのも良いですね。

さっそく接続速度を測ってみました。
まずは条件の良いリビング。改善前でも理論値に近い速度がでてました。
リビング
改善後ややスピードアップ。現実的には限界に近いでしょう。
改善後リビング

次は中継機経由の在宅勤務部屋。改善前は
中継機書斎
改善後は
改善後書斎中継機あり。
と2倍程度にスピードアップ。体感的もだいぶ良くなってます。

中継機経由では当初スピードが出ず、接続も不安定だったのですが、Wi-FiルーターをAP/ブリッジモードにして、ブロードバンドルーターとのDHCP二重を解消したら改善しました。IPアドレス侮り難し。

マンションの端から端でWi-Fi接続して、理論値の60%以上でていれば、成功と言えると思います。これで在宅勤務も捗りそうです。


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愛用のMacBook AirのSSDを1TBにアップグレードした件の後日談です。

ハードもOSもアプリ、ユーザーデータも問題なく完了したのですが、iCloudにログインできないという問題が残っていました。

環境設定からApple IDとパスワードを入力、2ファクタ認証を済ませても何も起きず、再びApple IDの入力画面に戻ってしまいます。メモやカレンダーなどのアプリを起動しても、iCloud上のデータにアクセスできません。
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ではiCloudにログインできてないのか?とiCloudのサイトにアクセスすると、使用中のデバイスとしてMacbookAirが確認できます。
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つまり、iCloudのデータが使えないのにログインはしている、という矛盾した状態なのです。

iCloudのサイトからMacbookAirを削除したり、パスワードをリセットしたり、OS(Mojave)をインストールし直したり、と定番の対策を打ってみましたが改善しません。最後には、最新OS「BigSur」へのアップデートを余儀なくされました。

SSDをアップグレードしたばかりの試運転状態でOSまで手をいれるリスクや、古いOfficeなど32ビットアプリが使えなくなる不都合を抱えたままの決断にもかかわらず、現象は改善されません。

ここまでくると、めったやたらに思いつく対策を打つよりも、原因を切り分ける方が近道と思い直し、パラメータを変えて実験を繰り返すことにしました。

まず、Mac上にダミーの新規ユーザーをつくり、そこで私のApple IDにログインしてみました。結果、正常にログインでき、iCloudのデータも参照できました。つまり、Apple ID自体に問題はありません。最後の手段「Apple IDの回復」をAppleに申請しても、対策にはならない、ということになります。

次に、Macに私のユーザーでログインし、他のApple IDでiCloudにログインしてみました。これもまったく正常。これでOSや換装SSDに原因はないことになります。

つまり、Mac上の私のユーザーと私のApple IDを組み合わせたときだけ問題が起きるのです。OSを再インストールしてもユーザーフォルダはそのままですから、ユーザーフォルダのライブラリに保存されている、私のApple IDと紐づいている「何か」がおかしいと推測されます。

では、単純に私のApple IDの名前を変えれば、その「何か」をOSは参照しないのでは?と思いつき、やってたところ大成功
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結果的にはBigSurへのアップデートは必要なかったのですが、先行きのない32ビットアプリを一掃するいい機会になりました。こんなことでもなければなかなか決断できません。新しいSSDと最新のOS、64ビットアプリへの完全移行で、このMacBook Airはまだまだ使えそうです。
 
 
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15年ほど愛用していたテレビを買い替えました。新しく購入したのは、パナソニックのVIERA TH-55HZ1000、有機ELの55インチです。

いままでのテレビは日立のWooo W42P-H8000、42インチのプラズマ。上の画像と同じ縮尺に調整してますが、こんなに小さかったのか!
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プラズマのコントラストの高い映像と、スイベル(首振り)機能がお気に入りでしたが、ここ10年ほどはどちらも廃れて新製品がなくなってしまい、また、日立アプライアンスの修理対応がとても良かったこともあり、使い続けてきました。

スイベル機能は、ダイニングからリビングのテレビを斜めに観ている我が家では絶対外せません。三菱電機だけが対応していたのですが、昨年あたりからパナソニックとシャープでも復活し、選択肢が増えてきました。また、どうしても液晶だとペタっとして好きになれなかった画質の面でも、コントラストの高い有機ELの価格がモデルチェンジ時期でこなれてきたので、「今が買い時」と判断しました。(スイベルは手動ですが、そんなに広い家でもないので妥協)

レコーダーがパナソニックのDIGAなので、VIERAリンクの利便性も考慮したのですが、これが期待以上でした。我が家では下図のように、ヤマハのAVアンプを介して接続していますが、これも含めて便利に連動してくれます。
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(1)TVを視聴中に、音声出力を「シアター」に切り替えると、自動でAVアンプの電源が入り、入力も自動で切り替わる。AVアンプの音量もテレビのリモコンで操作できる。

(2)AppleTVなど外部接続のソースを視聴中も(1)は同じ。この場合もARCで音声がでるので、上図の光デジタルケーブルは不要です(外すのが面倒なだけ)。

(3)レコーダーを操作する(録画一覧とか再生ボタンを押す)と、TVとAVアンプの入力が自動で切り替わる。

(4)AVアンプを電源オフにしている場合は、そのまま(電源がはいらず)入力だけ切り替わる。(AirPlayでiPhoneの音楽を聴いたままAVアンプの電源をオフにしていた場合とかに便利)

(5)テレビの「録画一覧」からレコーダーの録画がみれる。再生操作はテレビのリモコンでもできる。
(ただしここから再生した場合はWifi経由なので、電波状況に左右される)

いままでは、観たい映像ソースが何で、それがどの機器のどの端子に接続されているかを理解する必要がありましたが、もはやそんな必要もなく、やりたいことをやるだけで後は勝手に切り替えてくれます。ただ、初めの接続や設定は大変でした。なんとなく出来ちゃったので、もう一回やれといわれても自信はないです(笑)。

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