スキーヤーは熱扉車の夢を見るか

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」に挑戦してきたスキーヤーがたどりついたホットハッチ=熱扉車ライフ。

カテゴリ:クルマ > ボクスター(986)のメンテンンス

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好事魔多しといいます。先週ラッキーにもiPhoneをゲットし、「何か悪いことがおきるんじゃ?」と柄でもない心配をしていたのですが、やっぱり的中しました。

ボクスターの定例のオイル交換のついでに、最近気になっていたリア周りの異音のチェックをディーラーにお願いしていました。私はハブベアリングの交換で4〜5万円くらいと予想してたのですが、結果は「ブレーキキャリパーの腐食による引きずり」でキャリパー、パッド、ローターを左右ともに交換、つまりリアブレーキ全取っ替えで20万円!!

ボクスター固有の問題ではなく、スキーに使うカイエンでもたまにみられるトラブルだそうで、原因はやはり融雪剤。下回りや足回り、エキパイや以前トラブルのあったシフトリンケージはスキーから帰るたびに入念に洗っていたのですが、キャリパーの内側は正直盲点(普通そうだよね?)。私の想像ですが、ポルシェはキャリパーが一体構造なので、融雪剤などの異物が入ったら溜まりやすいんじゃないでしょうか。

年末に車検をひかえ痛い出費です。しばらくスキーの道具を買うのはお預けっぽいです(涙)。
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昨日久しぶりに洗車しました。
ボディのコート剤「WONDAX1」とフロントガラスのコート剤、ともにシーズン前に施工しましたが、いまだ皮膜健在みたいです。

ボディの方はまだ疎水性があります。次回は前処理もしっかりした上で施工しようと思っていて、自分で皮膜を落とすのもめんどくさいので、自然に皮膜が落ちるまで放置プレーしようと思います。どれくらい持つか楽しみです。

フロントガラスのコート剤は、いまだ100km/hで水滴がビュンビュン飛びます。ワイパーをかけたときの水切れも良好。半年以上経ってもこの状態は驚き。
ガラスポリマー
さすが2液性ですが、白っぽくムラになる仕上がりはなんとかして欲しい。

私が洗車したら雨です。今日以降しばらく東京の天気予報は晴れだそうですが、外れるでしょう。
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今年もシーズン終盤になり、タイヤを夏タイヤに戻しました。
恒例の残り溝計測してみました。今年の走行距離はちょっと少なめで4100km。

今年3年目のフロントタイヤはセンター付近で6.5〜7ミリ、すこしサイドにずれたプラットフォーム付近では6ミリないしは6ミリ弱。プラットフォームまで残り1.4〜1.8ミリ。やはり一年あたりセンター部で0.5ミリ、サイドで1ミリていど摩耗するようです。
溝の残り具合を考えれば来シーズンも使える計算ですし、肝心のゴムの柔軟性もあまり失われていない感じなので、初の4シーズン目突入するか否か、考え中です。

一方今シーズン購入したリアタイヤはセンター付近で7ミリ前後、サイドで7.2〜7.5ミリ。プラットフォームまで残り2.9〜3.4ミリ。先代のリアタイヤの一年目はセンターで6.5mm程度、サイドでは6〜7mmだったので、若干好成績。この調子なら、いままで2シーズンだった買い替えサイクルを3年に延ばせるかもしれません。

前後輪ともに交換サイクルが延ばせるなら、出費をかなり押さえられます。これからも残り溝の計測を続けていきたいと思います。

愛用のiBookの換装したHDDが調子悪いので、今回はこのへんで。
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今日は天気がよかったので、洗車しました。毎年シーズンの前と後にはちょっと真面目に洗車します。今年はけっこう気合いをいれて、いろいろ新しいメンテナンス用品を使ってみました。

まずは純正のタッチアップペイント。納車時にサービスでつけてもらった。
タッチアップペイント
右側のタイヤの前後に飛び石によるキズが。結構深いです。
飛び石後ろ飛び石前
ペイントで色はつきましたが、キズを埋めることはできず、結構目立ってしまう。
タッチアップ後
パテなどできちんと前処理をする必要があったかも。まあいいや。続きを読む
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久しぶりのボクスターネタです。
ワイパーの拭き取りが悪くなっていたので、ブレードをBOSCHに交換しました。これに交換しておくと、次に拭き取りが悪くなったとき、ゴム部分だけの交換で済むのでお得です(純正のままだとブレード全体の交換になる)。
品番は運転席側が「20V」で、助手席側が「22V」になります。
ワイパーの箱

なぜか「22V」だけ、アタッチメントが合わなかったので、古いブレードから移植しました。左が付属のアタッチメント、右が古いブレードについていたアタッチメント。長さが違います。
ワイパーのアタッチメント

装着した状態はこんな感じ。
ワイパー装着
あまり代わり映えしないな。あたりまえか。
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エンジンオイルとオイルフィルターを交換しました。本当は半年に1度替えたいくらいですが、オイルも高いし夏場は走行距離も少ないのでまあ、いいか。
ポルシェのオーナー向け雑誌「クリストフォーラス」というのがあるのですが、日本語版が出ました。
クリストフォーラス
いままでは英語とドイツ語だけで中身をみてもワカランチンだったのですが、これで読めるようになりました。中身はポルシェの技術の紹介とか、ポルシェに乗ってこんなドライブはいかが?みたいな感じですが、凄いのは広告です。金無垢にダイヤをちりばめた時計とかの広告がバンバン載ってます。世の中には凄い世界があるもんだ。
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※新型981ボクスターのヘッドライト交換についての新しいエントリーはこちらです。

986型ボクスターといえば同時期の996型911と並んで「涙目ヘッドライト」が特徴です。
涙目
ヘッドライトの形が両脇から中央へ向かって「涙がにじむような」形になっているから「涙目」と言われるのだと思います。これ以前のポルシェは、カエルのような丸目のヘッドライトが代名詞だったわけですが…
911
なぜ子供でも知っているほどのデザイン・アイデンティティを捨てて、「涙目」を採用したのでしょうか?

このヘッドライト、簡単に取り外すことが出来ます(詳しくは後述)
ヘッドライトユニット
このヘッドライトユニットの中に、なんと全ての灯火類(ハイビーム、ロービーム、車幅灯、ウインカー、フォグランプ)が含まれています。なるほど、丸目のままではそれは無理ですね。メーカーは電装品メーカーのBOSCH。日本の小糸製作所製のユニットもあるそうです。つまり…
(1)ポルシェはBOSCHと小糸の2社に同じユニットを発注し、競合させることで仕入れ価格を引き下げる。
(2)同じユニットを911とボクスターに使用することで、発注数量を増やし、仕入れ価格をさらに引き下げる。
(3)人件費の高いポルシェの工場では、1つのユニットを車体に組み付けるだけで済む。ヘッドライト、ウインカー、フォグランプ各々を組み付けていた従来の丸目デザインに対して、組み立て工賃が1/3に出来る。
という大きなコストダウンが可能なのです。倒産寸前と言われていた当時のポルシェにとっては、たとえアイデンティティを失うとしても「背に腹は代えられない」選択だったのでしょう。

かくて製造原価の引き下げたポルシェは、ボクスターでは低価格を、911では粗利率のアップを実現し、経営の立て直しに成功しました。故に現在生産されているボクスターと911のヘッドライトは涙目ではない別々デザインになりました。ボクスターと911では価格は2倍ちかい差がありますし、新規車種と基幹車種という役割の違いもあるので、妥当なデザイン戦略です。
でも涙目には丸目にない新しさがあるので、ボクスターは涙目でも良かったのでは、と思います。

それでは本題の車幅灯の交換手順をご紹介します。続きを読む
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車検の後
遅くなりました、車検のレポートです。私のボクスターは2001年12月登録なので2回目の車検、私としては初めてのポルシェの車検です。以下、整備項目と費用の一覧表です。
車検
ブレーキオイルを交換して、エンジンオイルを交換してないのは、作業内容の連絡の行き違いです。エンジンオイルは前回交換してから2000kmしか走ってないので、まあいいか。しかしこのPCはちょっとした行き違いや連絡ミスが多い気がしますね。こんど同じことがあったらキレちゃおうと思います(笑)一度ビビらせれば少しはマシになるだろう。
アンダーカバーはほぼ真っ二つに割れていたそうなので交換しました。昨シーズンの大雪で除雪の間に合わない道を、下回りをゴリゴリやることが何度かあったので、それが原因でしょう。結構大きい出費ですが、今シーズンは雪が少なそうなので、あまり心配していません。アンダーカバーはこんな感じです。3つのプラスチック部品で構成されています。
アンダーカバー続きを読む
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洗車2
今日は久しぶりに洗車しました。思えば夏休みに苗場に出かけて以来です。2ヶ月以上かよ。以前乗っていたフィアットは汚くてもサマになったのですが、ポルシェや他のドイツ車だと汚いのはどうもイタダケないですね。
洗車の後はいつものデニーズで昼食。松茸とからすみのパスタを頂きました。ちょい味濃いめですが、美味しかったですよ。おすすめ。
松茸とからすみのパスタ
画像はオフィシャルHPからの引用ですけど(すいません)アフィリエイトじゃないですよ(笑)。
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オイルとオイルフィルターの交換+リコンディショニングサービス(簡単な点検)に行ってきました。
私の場合、オイルやフィルターの交換サイクルは、オイルは半年に一度、フィルターは1年に一度です。バルケッタに乗っていた頃からの習慣でスキーシーズンの前と後に交換という感じですね。
6月中はキャンペーン期間らしく、セットで頼むとリコンディショニングサービスが2000円引き、オイル+フィルター代が15%OFF。ボクスターは8リッターもオイルが必要なので、侮れない値引きになります。
明細を見ると、リコンディショニングの工賃は3000円で、オイルとフィルターの値引き分は5000円弱なので、「点検してもらった」にもかかわらず2000円安上がりの3万円ちょっとで済みました。
来年からもこのパターンで行こう!と思った次第です。
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今日のトップ
忙中閑あり、ってありますよね。仕事はたくさんあるのに情報不足で手が付けられない。そして明日の天気予報は久しぶりの晴。これは仕事をさぼって洗車するしかないでしょう!しかしその前に、車と同様に天気がよくなければ洗えない靴をまずは洗いました。
靴
中に入れた新聞紙はすぐ湿ってしまうので、それを使ってそのまま窓を拭くと一石二鳥?です。
さて、昨年11月に施工したガラス系コーティング剤「WONDAX1」厳しいシーズンを乗り越え半年以上、その効果はいかがな物でしょうか?さすがに水洗いだけで汚れが落ちる、ってことはないのですが、カーシャンプーを済ませた状態ではこんな感じです。
シャンプー後
なるほど、概ね汚れは落ちますし、光沢もまずまず。一般的なコーティング剤より耐久性はありそうです。続きを読む
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タイヤをスタッドレスから夏タイヤに戻しました。
気になるのはどれくらい摩耗しているのかです。今シーズン6200km走りましたが、フロントタイヤはこんな感じです。
スタッドレス(前)
トレッドのセンターでの残り溝は8mm弱。すこしサイドにずれたプラットフォーム付近では7〜7.5mm。
プラットフォーム高さは4mm。プラットフォームは50%摩耗の目印なので、元の溝は8mm程度、と考えるとセンターでは摩耗はごくわずかで、サイドよりで1から0,5ミリ程度の摩耗、ということになります。
問題はリアタイヤ。
スタッドレス(後ろ)
トレッドのセンターでの残り溝は6.5mm程度。すこしサイドにずれたプラットフォーム付近では6〜7mm。
センターでは1.5mmの摩耗、サイドよりで1ミリから2ミリ程度摩耗してることになります。
同じペースで摩耗するとすると、リアタイアは来シーズンの終わりか、再来年の途中で50%摩耗を越える、という計算になります。年ごとに左右を逆につければ少し延命できるかもしれませんが…
いままでの車でも同程度の走行距離で、スタッドレスは3年周期で買い替えてきましたが、それはゴムの劣化を見込んでのことで、溝が無くなったから買い替えたことはありませんでした。
しかしどうもリアタイヤに限っては2年で買い換える必要があるかも知れません。うーん、これはちょっと痛いかも。来シーズンの終わりにどれくらい溝が残っているか、要チェックです。
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プライマシー
新しい夏タイヤ購入しました。とりあえず溝が無くなってた前輪だけ。まだスタッドレスから履き替えませんけどね。
話変わりますが、今年の上越国際にはカメラマンの人が来ていて、参加者の滑りを撮影、販売していました。思いのほかかっこ良く写ってたので、買いました。職場の同僚に見せた反応は「うわー、すごいの着てますね。これ、上と下はどこでつながってるんですか?」
上越SL写真
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実は私のボクスター、デフォルトではカップホルダーが付いていません。それはおろか純正オプションにもありません。(純正オプションのカップホルダーの設定は初期型のみで、標準でインパネに内蔵されたのは2003年式以降。私のはその狭間の年式にあたる)。そこでセンターコンソールにジャストフィットする社外品のカップホルダーを使っていたのですが、缶コーヒーが下の写真のようにコケてしまうのです。もちろんカップホルダー内はこぼれたコーヒーでタプタプになります。
カップホルダー(改造前)
このカップホルダー、おそらくドイツ製と思われますが「外国には缶コーヒーはない」らしいので、このサイズの缶の使用は想定外なのでしょう。そこで、綿棒のケースをむりやり押し込んでみました。
カップホルダー改造後
こうすれば缶も倒れませんし、綿棒のケースはペットボトルより一回り大きいので、「缶コーヒーは倒れなくなったけど、他の飲み物が入れられない」ということはないはずです。
とりあえずこの状態でしばらく使ってみようと思います。
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で、外した夏タイヤなんですけど、前輪の方が後輪より減っています。前はこんな感じ
フロントタイヤ
で、後輪がこんな具合です。
リアタイヤ
DOTをよむと、前輪が2000年生産、後輪が2002年生産なので、前オーナー(私のボクスターは他の在庫車から標準ホイールを移植しているので、ドナーとなったボクスターの前オーナー)が後輪だけ交換しているみたいです。リアエンジンの911なら「前輪1回交換の間に後輪は2回交換」という話はよく聞きますが、ミッドシップのボクスターでもそうなんでしょうかねえ。
とにかく、前輪は溝も少なく、劣化も激しいのでもうダメですね。後輪は捨てるにはまだ惜しいので、シーズンが終わったら前輪だけ新しくしようか、とおもいますが、問題はこのタイヤ(ミシュランのパイロットSX)ってもう生産してないんですよ。後継タイヤはパイロットプライマシーですが、前後で銘柄が違うのってイケテない!まあ、冬の間悩みます。
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積み立て
今日はポルシェセンターでエンジンオイルとバッテリーを交換して来ました。工賃込みで約53000円。思ったよりは安かったですが、やっぱ高いですよね。ただバッテリーの部品代は街のカーショップで売られているBOSHのバッテリーより安かったです。
バッテリーは記録簿を見直しても交換した様子がないので、シーズンに備えて交換しました。むかしバッテリー上がりでひどい目に遭っているので、私は2年で交換しています。オイルは今までのクルマも5000kmごとに交換してましたので、ボクスターでもそのペースで行こうと思いますが、オイル交換だけで2万円をこえる出費はちょっと痛い…。
そこで毎月のお小遣いからすこしずつ封筒貯金をすることにしました。クレスト入りの封筒なら気持ちも高まる気がします。
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005975d1.jpg
バルケッタは手動幌だったので、水没したら屋根を開けて脱出すればいいや、と思っていたのですが、電動幌のボクスターだとそうもいきません。で、セイフティハンマーを買いました。装着場所は運転の邪魔にならず、両方の席から手が届く、助手席右足元です。
クルマのアクセサリーって、付けるといろいろ試したくなるもんですが、こればっかりは無理ですねぇ。
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ボクスターを洗車しました。
今回は来るシーズンに備え、ワックスというかコーティングがけも行いました。
前回の洗車の書き込みの際、しんじ@BOXSTER FREAK さんから、「ブリス」を勧めてもらいましたが、すでに「WONDAX1」を購入済みでしたので、今回これを使ってみました。
WONDAX
この「WONDAX1」はいわゆるガラスコート系のコーティング剤で、ふれこみは
・太陽熱で硬化するので炎天下でもOK!
・効果は12ヶ月以上。
・細かい傷を埋め、光沢を復元
・塗装面以外でも窓でも幌でも樹脂部品でも、内装でもつかえる!(今回は塗装面と窓だけ)
等々…とくに私が注目したポイントは「炎天下でも使える」点ですね。全国的にお天気に恵まれた昨日「今日しかない!」と思い立ち使ってみたわけです。作業手順は以下の通り。
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紅葉狩りは天気が悪いのでちょっと延期しました。
ので、インプレも延期ということで、話は変わってコーティングの話です。
この間気がついたのですが、ドアの横に「コーティング作業済み」のステッカーが何枚か貼られていることに気づきました。
前オーナーが何度かコーティングをしてたみたいです。以下列記しますと…
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7c170af1.jpg
納車以来はじめて、ボクスターを洗車しました。機械式駐車場最下段での保管ですが、さすがに2ヶ月ほったらかしだったのでかなーり汚くなってました。
バルケッタのころは、アパートの前の道で、2階の部屋からホースを延ばして手洗いしていたのですが、今住んでいるマンションが面している道は幹線道路ですし、駐車場に洗車スペースはなし。ということで、近所のコイン洗車場へ。今回はまだまだワックスの効果は残っていそうなので、「泡コース」で水洗い+シャンプーのみです。
以前乗っていたクルマのうち、バルケッタのオレンジとセリカGT-FOURの赤は洗車中に虫が寄ってきて困っていました。レガシィは紺メタでそんなことはなかったので、「また紺メタだから虫は寄らないだろうなあ、楽でいいなあ」と期待していたのですが、意外と寄ってくるんです、虫が。もちろんバルケッタほどではないのですが。紺の中でも赤味が強いので、虫たちには我々とは違った見え方をしているのかもしれません。
冬前にワックスがけをする予定です。ワックスがけまでするとクルマの細部まで目がいって、「あ、こんなところに小傷が」とか「おお、ここはこんな造形なのかあ」と新発見があって、クルマへの愛着が増してきますよね。いまから楽しみです。
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ボクスターの燃費の続きです。以前、高速+峠の小旅行で、リッター10.36kmと書きましたが、今回は
(1)都内ちょい乗り中心。エアコンほぼ100%ONでリッター4.9km、
(2)奥多摩周遊道路への往復、途中渋滞あり、往路はエアコンONでリッター8.2km
でした。いくらなんでもリッター5kmを切るとは驚きましたが、まあバルケッタでもリッター6kmというときもあったので、(1)は最悪なケースだと思われます。
(2)がおそらく標準的な燃費と思われるので、これを平均燃費と仮定して、今話題の「ガソリン代高騰」のことを考えてみますと…
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