
今年も猛暑に襲われた夏休みですが、最高気温25度の苗場に避暑して、美味しいものを食べつつ、GRヤリスの細かいメンテナンスをこなしました。今回はメンテナンス編をお届けします。
詳しい手順はみんカラへのリンクを参照して下さい。
まずはオプションツイーターの再取り付け。重心が前よりなのを両面テープの粘着力が支え切れず、転げてしまいます。

ホムセンで買ってきた椅子やテーブルの脚にはめるキャップを追加の台座にして対策しました。
重心も台座の中心付近になり、粘着面も増えるので、安定感バッチリ。

私のGRヤリスは購入時で5万キロを超えていたせいか目立っていた内装の傷や汚れをキレイにしました。まずはグローブボックスやドアパネルの蹴り傷。

100均のネイル磨きと砂消しゴム、内装コート剤の合わせ技でだいぶ目立たなくなりました。

ツルツルなってすっかりスエード感がなくなっていたドアパネルの肘が当たる部分は台所用洗剤を含ませたウエスでゴシゴシし、スエードブラシで整えたら、復活しました。

つまり、起毛が禿げていたのでなく、全オーナーの皮脂でカピカピになっていたわけです。気持ち悪ー!
エアコンとシフトインジケーターの拭いてもとれないマダラ状の汚れは、いっその事!とコンパウンドで磨いてピカピカに。

こういう所がキレイだと気持ちいいですね。
外回りでは、ENKEI Pf07と一緒に譲ってもらったKYOEIの貫通ナットのサビが気になっていたので、

スチールブラシとエアダスターで綺麗にしたのち、

nut屋さんのゴムキャップを装着。だったら袋ナットにすれば?言われそうですが、せっかくの良いナットなので。

これにて気になっていたポイントのカスタマイズやメンテナンスはひと段落です。
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