2017年以来、私が初滑りとセットで毎年参加していたNegiccoのイベント「私をネギーに連れてって」が4年ぶりにリアル開催されました。
この日を一日千秋の思いで待っていましたが、過ぎてみると「え?4年ぶり?2年ぶりくらいかと」と感じるのも不思議な物です。
ライブに花を添えるミニ四駆やクマ居酒屋、似顔絵展などの付随イベントも開催されました。特にRAM RIDERさんがゲストDJをつとめたナイトパーティーの盛り上がりはすごかった。プロのDJプレイの凄さを改めて堪能しました。
また、東京のみの開催で多くの新潟在住ファンが涙を飲んだナタリーの写真展の再展示もよかったです。東京展とは展示の配置が異なっていて、Negiccoや各メンバーの魅力を再発見できました。
2日間のライブは、イベントの看板曲「私をネギーに連れって」と、その続編になる新曲以外被りがなく、定番曲からレア曲まで全部入りの鬼セトリ。さらに恒例だったソロパートもなかったので3人揃ってのリハや準備は本当に大変だったと思います。
恒例の衣装展示がなかったのは少し残念でした。この4年間、配信やMVのみで現物を見れていない衣装が沢山あるので、ぜひ来年は実現して欲しいです。
そしてこちらも4年ぶりの似顔絵展。今回は2作品応募しました。
まずは昭和の小学館の付録風Negicco。
3人それぞれの生誕月に制作したアクリルスタンドを自分で作れたらいいのに!と思い、同じタッチで新作しました。ステージもあり、本当に組み立てて遊べます。
2作目は冬の苗場プリンスのパンフレットやポスターをイメージ。
ホテルでの豪華なディナー、家族での雪遊びはもちろん、ガチなスキーまで幅広く楽しめる苗場の魅力を3人のキャラクターと組み合わせみました。ハガキサイズではちょっと厳しかったかも。
毎年小細工に走るまいと思って描いているのですが、終わってみれば今年はとくに力強い作品が多く、それらに比べた自分の小賢しさに賞から漏れた事以上に凹みました。
初滑りの方は、幸いみつまたゲレンデが滑走可能だったので、あまりハードなことはせず、基礎練習に終始しました。
このオフは柔軟性の非対称について新しい着眼点を取り入れてトレーニングをしていたのですが、低速になると改善はおろか後退している結果しかなく、こちらもなかなか凹みました。
スキーもイラストも、楽しいのですが、自分が出来る事とやりたい事のギャップには悩まさされますなあ。
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