自粛期間中に作成したネギ君の3Dデータを3Dプリントサービスで立体化してみました。使ったサービスはDMM.make。フルカラーだと素材は石膏とプラスチックが選べるのですが、永続的に使えるものにしたかったので、高額ですがプラスチックをチョイス。
モデリングをしたFusion360からは色付きの中間ファイルは書き出せないので、STLを書き出してBlenderでひらき、ポリゴンメッシュ一つ一つにチクチク色をつけ(これが大変な作業でした)、OBJで書き出し。そうすればOBJファイルには色情報が乗っているのかな?と思ったのですが、一緒に吐き出されるMTLファイルもないと色はつかないので注意が必要です。DMMに送る際にはOBJとMTLをZIPファイルにして送ります。納期は約1週間、価格は6,840円でした。
ただ造形するだけではつまらないので、ユザワヤで購入した金具をエポキシで接着剤してポニーフックに仕立てました(トップ画像。モデルは妻です)。
イベントが再開されたら、ぜひNao⭐︎さんにお渡ししたいです。
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