泣いても笑っても最終日、予報どうり天気は荒れて、おそらく降雪はたっぷり。早起きして朝食ビュッフェに向かうとこの混雑。
まだ7時前だと言うのに、みんなどうかしてます。
結局ゴンドラは動かなかったものの、今回で1番深い雪に出会えました。
苗場並みに重い雪でしたがフェイスショットバンバンでニセコの最後を締めくくることができました。
今回はパウダー大当たりではなかったものの、近年のニセコ訪問の中ではまずまずだったと思います。そもそも食事で満点以上楽しめるのですから、贅沢をいってはいけませんね。
心配だった帰りの飛行機も無事に飛び帰宅。今回のお土産は「ハスカップジュエリー」。
北海道出身の友人からのお勧めでしたが、これはうまい!ただし要冷蔵なのでご自宅用。お店で保冷剤をつけてくれたりしますが、職場のお土産としては使い勝手が悪いかも。
今回のニセコ訪問で気づいたのは「日本人が少しづつ戻ってきている」事ですね。ホテルでもレストランでもチラホラ日本人客を見かけるようになりましたし、スタッフや店員さんに日本人(または日本語堪能な外国人)が増えて、日本語が通じるようになりました。このまま日本人が撤退してしまうにはあまりに惜しいゲレンデと街なので、プチ海外旅行気分そのままに、いい方向に循環してくれたらいいな、と思います。
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