昨年、初滑りとともに1日だけ参加したNegiccoのライブイベント「私をネギーに連れてって」ですが、今年は2日とも参加してきました。初滑りももちろんセットです。
昨年はみつまたゲレンデから雪がありましたが、今年は例年通りのかぐらメインゲレンデのみのオープン。
シーズン頭のかぐらは「硬くて混んでて急」なイメージがあり敬遠してきたのですが、実際滑ってみるとそれほど硬くもなく、混んでもおらず。斜度も緩急の変化があるので、基礎的な練習→実践的な滑り→また基礎的な練習とサイクルを組むことができ、これはこれでありかも。
みつまたゲレンデに雪が無い場合はリフトの下り乗車ができるので帰り道も楽です。さらに今年はリフト山麓駅からロープウェイ山頂駅の間の上り坂にムービングベルトが設置されてました。
本格的なシーズンまでの間に強化すべき筋肉を明確にできたので、なかなか有意義な初滑りになりました。
「私をネギーに連れてって 2018」は朱鷺メッセのコンサートに引き続き今回もサトウ食品さんがサポート。おみやげにまた「サトウのご飯」をいただきました。ありがてえ。
今年は客席内の浮島ステージが2つに増え、私の席はその目の前という良席!
昨年と比較すると、恒例の練り歩きなどファンとのふれあいが多い構成に思えました。前週に中野サンプラザでバンド編成のコンサートがあったので、こちらはお祭り感重視に振ったのかも。
今年は2日間通しチケットにしたので、関連イベントにも参加できました。
初日の終演後には、DJとしても活動しているMeguによるナイトパーティで大盛り上がり。スタッフによる座談会では苗場でこのイベントを開催するようになった経緯が明らかになったり、最後は所属事務所の熊倉社長が渋いブルースを披露してお開き。
朝はメンバーによるラジオ体操+エアロビ+合唱。
私もいろんなアイドルやアーティストのステージを観てますが、ジャージとかスエット姿というのは初めてです(笑)。
リーダーNao☆の「なのはな個展」は水彩画になってグレードアップ。非凡な才能を感じさせます。
昨年は時間がなく応募を見送った似顔絵コンテスト、今年は参加しました。
どんなイラストを応募したか、はまた次回の更新で詳しく書こうとおもってます。
こちらも苗場名物、プロデューサーconnieさんとミニ四駆を楽しむイベント。
参加者の皆さんが趣向を凝らしたミニ四駆をもちよって談笑する姿はなかなか素敵で、似顔絵を応募した同士でもこんな交流があるといいなあ、と思いました。
2日目のステージは前から7列目のほぼど真ん中のこれまた良席。
3人がそれぞれのソロ曲を披露するパートもあり、1日目とはガラッと変えた構成でした。私的に印象に残ったのは、彼女たちがこの道を歩み始めた頃の気持ちをこめた曲「はじまりの場所」をこのいい席で聴けたことですね。はしゃぐ所ははしゃぐ、しっとり締める所は締める。その緩急自在さはさすが15周年のキャリアを感じさせました。
初めて通しで参加して、2日間の苗場プリンスという時間と空間を使い切った密度の高さ再確認しました。昨年のブログでは「来年も行くかも」と締めくくった私ですが、今年はこう締めくくります。来年も絶対参加します。
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