986ボクスターにはこんな純正のスキーキャリアがありましたが

981にはキャリア類のオプション設定がありません。マグネット式キャリアをトランクリッドに装着することも考えましたが、アルミ製なのでそれも不可能。
納車時には担当営業から「トランクリッドを閉める時は、真ん中をきちんと押さないと変形します」と釘を刺されたので、ツメでトランクリッドに固定する(バルケッタ純正の↓のような)タイプも無理そうです。

そうすると室内に積むしかありませんが、エッジやビンディングで内装を傷つけてしまうので、以前は要所要所にタオルなどを挟んだりしました。

しかし、どうもこれはスマートでないので、使い古しのタオルケットをリフォームして保護カバーを自作してみました。
まずタオルケットを採寸して構想を練ります。

これにあわせて裁断して縫製します。生地が厚くミシンは無理そうなので手縫いです。
まず1号機。あらかた縫ったところで板をあてがってみます。

大丈夫そうなので、ヒモを縫い付けて完成した1号機で板を包んだ様子。

同じ要領で2号機も作成。

3ヶ所あるヒモの1つだけ色が違うのは、スキーを入れるときにカバーの方向をわかりやすくするためです。
実際にクルマに積んでみるテストはまた後日。

981にはキャリア類のオプション設定がありません。マグネット式キャリアをトランクリッドに装着することも考えましたが、アルミ製なのでそれも不可能。
納車時には担当営業から「トランクリッドを閉める時は、真ん中をきちんと押さないと変形します」と釘を刺されたので、ツメでトランクリッドに固定する(バルケッタ純正の↓のような)タイプも無理そうです。

そうすると室内に積むしかありませんが、エッジやビンディングで内装を傷つけてしまうので、以前は要所要所にタオルなどを挟んだりしました。

しかし、どうもこれはスマートでないので、使い古しのタオルケットをリフォームして保護カバーを自作してみました。
まずタオルケットを採寸して構想を練ります。

これにあわせて裁断して縫製します。生地が厚くミシンは無理そうなので手縫いです。
まず1号機。あらかた縫ったところで板をあてがってみます。

大丈夫そうなので、ヒモを縫い付けて完成した1号機で板を包んだ様子。

同じ要領で2号機も作成。

3ヶ所あるヒモの1つだけ色が違うのは、スキーを入れるときにカバーの方向をわかりやすくするためです。
実際にクルマに積んでみるテストはまた後日。
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