本格的な花粉と黄砂の季節になる前にコーティングをしなければ、といつもの洗車場に向かったら…閉鎖されていました。
数年前いつも使っていた洗車場がマンションになり、それ以来利用していたこの洗車場もまた閉鎖されてしまいました。洗車場単独でなく、中古車販売+板金の会社の併設だったし、中央線の高架下だったので、マンションにはなるまい、と思っていたのですが、その高架の補強工事のために会社ごと移転?してしまったようです。
再び洗車場難民となり流浪の旅を強いられた私が流れ着いたのは陸上自衛隊朝霞駐屯地近くの洗車場。
バケツ一杯の水が10円、洗車機は水コース500円、と価格的にはリーズナブルでしたが…残念な点が2つ。一つ目はトップ画像でわかるとおり、周囲が畑だということ。空気が乾燥して風が強い時期(関東では春先に多い)は土埃が舞い上がって、おそらく洗車どころではないでしょう。
そしてもう一つ。トイレがない!歩いて数分のコンビニのトイレを借りるしかなさそうです。
まさかトイレだけ借りるわけにはいかないので、その都度飲み物とか買うことになりますし、そもそもコンビニまで行くのが面倒です。
しかし次から次へと洗車場が無くなって行く状況を、近所の皆さんはどう乗り切っているのでしょうか…?
今日は時間があったので、いままで気になっていた細かいトラブルをメンテナンスしました。
まずはフロントウインドウのモールの浮き。
こんな感じで下端だけパカパカになっていました。そこで、細く切った両面テープを挟み込み、
上からギューっと圧着したら、まあまあ解決できました。
少し隙間がありますがまあいいか。
次は以前幌のビニール窓の綻びを自分で補修したシール剤
劣化してすこし水漏れしてきたので、再びシール剤を塗っておきました。
最後は助手席背面の塗装の剥がれのタッチアップ。
この塗膜はかなり弱く、尖った物のでちょっと引っ掻いただけで剥がれてしまいます。そのような記憶はなかったのですが…ふとその反対側、ロールオーバーバーの下あたりを見ると、そこも塗装が剥げていました。
実はこの2ヶ所、シートを目一杯リクライニングすると接触するんです。つまりタッチアップしても無駄。ここは放置することにしました。
しかしこれから洗車場はどうしようか…トイレがあって、家から近く、土埃の立たない洗車場を探さなければなりません。高架橋の工事が終わったらあの洗車場が戻ってくれれば良いのですが。
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