
今年3月に左膝の内側側副靱帯を損傷してから8ヶ月。ついに雪上復帰の日を迎えました。
とは言ってもいきなりホンモノのゲレンデではなく、狭山スキー場でまずは試運転。
通院終了後、理学療法士に言われた通りリハビリと運動を続けてきたものの、「本当に滑れるのか?」「板を履いたら痛みが出るのでは?」という不安はありましたが…
結果から言うと問題なし。休憩をはさみながら約5時間半滑りましたが、イヤな痛みが残ることも、膝が腫れることもありませんでした。
そして、久しぶりに、本当に久しぶりに腹の底からスキーが楽しかった!
たった数百メートルの狭山のゲレンデが楽しくて楽しくて何本も何本も滑りました。

これからホンモノのゲレンデで、急斜面やコブ、そしてポールを滑ったらどうなるのか、まだまだ不安はありますが、とりあえずスキーができることがわかって良かった!
今回の足はいつものボクスターが車検のため代車の先代レガシィ。

以前2代目に乗っていたので楽しみにしていたのですが、当時とはだいぶ変わっていてやや期待はずれ。当時はステアリングもエンジンもクルマの反応がつかみやすく、軽くて楽チンとは違った意味の運転しやすさがあったのですが、何もかも薄味になってしまい、20年以上の年月の流れを感じざるを得ませんでした。しかし薄くはなれど変な味にしないのところはさすがスバルですね。
あと、これはレガシィに限りませんが、国産車特有のちょっとペダルを踏むだけでパッドが食い付くようなブレーキフィールはどうも好きになれません。たしかに踏力は軽くて済みますが、ペダルの踏み始めから微妙な加減の調整を強いられるのはむしろ疲れました。
実は車検で代車を出してもらったのはこれが初めて。どうしてこんな異例なことになったのか?はまた今度に。
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