怪我をした時、とっさの心配の一つが「怪我が治るまでの間に筋肉が落ちちゃうだろうなあ」という事。そこで受傷した翌日から腿周りの寸法を記録していました。
table2
受傷してわずか1ヶ月で、ヒザ頭から10センチあたりで−2センチもサイズダウン。見た目にもほっそりしてしまい、ヒザの上の「力こぶ」も無くなったのはちょっとショックでした。
「これは相当がんばらないと元に戻らないかもなあ」と思いましたが、ここ1ヶ月のトレーニングで、受傷直後のサイズまで戻す事ができたのは予想以上の成果。
しかし、担当の理学療法士によると、まだまだ左ヒザは内側に入りがちな傾向があるので、これを防ぐ股関節や体幹のトレーニングを続けていく必要があるそうなので、シーズンまで残り3ヶ月がんばっていこうと思います。
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