久しぶりに洗車しました。やっぱりドイツのクルマはキレイにしてる方がカッコいいです。
この間の「謎の水浸し」ですが、洗車で再現しました。シートの後ろがぬれています。指を突っ込んでいる内装の継ぎ目が一番濡れている。
他に濡れている所は無いか?といろいろ探ってみると、その上の継ぎ目でも濡れていました。
ちょっと引いて見ると、楕円で囲んだあたりが濡れています。
いままで時々チェックしていましたが、濡れていたことはなく、今日も含め傘をここに置いたりしていません。
一番疑うのは幌やその近辺からの「雨漏り」ですが、幌には裂け目等はみあたらず、幌の裏側に濡れている場所もありません。そもそもこの場所はシートの背もたれの下になるので「上から垂れた」水では濡れないのです。
洗車をするまで再現はせず、水は無色で臭いも無いのでおそらく冷却水でもないでしょう。
ではこの水はどこから来たのか?私なりに考えた可能性は2つ。
一つは水抜きの不良です。クルマにはいろんな所から水が浸入(例えばボディとボンネットの隙間)するので、その水が車内に溜まらないように地面に流す「水抜き」が至る所にあるのですが…
その水抜きになにか問題があって(ゴミが詰まっているとか)、抜けなかった水があふれてここに回っているのでは…。
もう一つの可能性はエアインテーク。ちょうどこの場所はエアインテークの裏側になります。エアインテークは機能上「穴」ですから、取り付けに不備があれば水も入ってくるでしょう。
とりあえず、保管場所は屋根があるので何かのついでに修理すればいいかなと思っています。
トラブルと言えばもう一つ。
ボクスターの灰皿のフタは、高級オーディオのごとく「ジワー」っと開くのですが、これが「パカーン」と開くようになってしまいました。灰皿を取り外すと、小さなギアが転がってました。
このギアは本来は抵抗のある軸(画像の白い所)についていて、灰皿のフタが「パカーン」と開かないように抵抗を加えているのですが、抵抗を発生している部品がブラブラで、ギアを押し込んでものれんに腕押し状態で元に戻せません。まあ、私は喫煙者ではないので、これも放置!
先日走行6万キロを越え、車齢も10年になったので、まあ、細かいトラブルもしょうがないですね。
この間の「謎の水浸し」ですが、洗車で再現しました。シートの後ろがぬれています。指を突っ込んでいる内装の継ぎ目が一番濡れている。
他に濡れている所は無いか?といろいろ探ってみると、その上の継ぎ目でも濡れていました。
ちょっと引いて見ると、楕円で囲んだあたりが濡れています。
いままで時々チェックしていましたが、濡れていたことはなく、今日も含め傘をここに置いたりしていません。
一番疑うのは幌やその近辺からの「雨漏り」ですが、幌には裂け目等はみあたらず、幌の裏側に濡れている場所もありません。そもそもこの場所はシートの背もたれの下になるので「上から垂れた」水では濡れないのです。
洗車をするまで再現はせず、水は無色で臭いも無いのでおそらく冷却水でもないでしょう。
ではこの水はどこから来たのか?私なりに考えた可能性は2つ。
一つは水抜きの不良です。クルマにはいろんな所から水が浸入(例えばボディとボンネットの隙間)するので、その水が車内に溜まらないように地面に流す「水抜き」が至る所にあるのですが…
その水抜きになにか問題があって(ゴミが詰まっているとか)、抜けなかった水があふれてここに回っているのでは…。
もう一つの可能性はエアインテーク。ちょうどこの場所はエアインテークの裏側になります。エアインテークは機能上「穴」ですから、取り付けに不備があれば水も入ってくるでしょう。
とりあえず、保管場所は屋根があるので何かのついでに修理すればいいかなと思っています。
トラブルと言えばもう一つ。
ボクスターの灰皿のフタは、高級オーディオのごとく「ジワー」っと開くのですが、これが「パカーン」と開くようになってしまいました。灰皿を取り外すと、小さなギアが転がってました。
このギアは本来は抵抗のある軸(画像の白い所)についていて、灰皿のフタが「パカーン」と開かないように抵抗を加えているのですが、抵抗を発生している部品がブラブラで、ギアを押し込んでものれんに腕押し状態で元に戻せません。まあ、私は喫煙者ではないので、これも放置!
先日走行6万キロを越え、車齢も10年になったので、まあ、細かいトラブルもしょうがないですね。
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