2006年03月20日 気分転換 今日、スキーに行こうと思ったら、お気に入りのキーホルダーが無くなっていることに気づきました。昔、妻がプレゼントしてくれたものです。レガシィ、バルケッタ、ボクスターと3代の愛車のキーにつけてました。こういうことがあると、なんか嫌な感じがします。一度そんな気分になると運転やスキーにも集中できないものです。で、スキーに行くのはやめました。 気分転換にブログのデザインも期間限定で変更です。最近お気に入りの「やわらか戦車」。なんかボクスターに通じるものもあるような? というわけで、本日はこれにて退却〜(笑) スポンサードリンク
2006年03月17日 上越国際3連戦SL〜2本目失敗するも表彰台への確かな手応え〜 今年も恒例の上越国際3連戦のSLに参加しました。今年は組の分け方が少し変更になり、私の属する成年1部は40人とやや人数が増え、激戦が予想されました。 天候は当初曇り〜湿った雪でしたが競技開始の頃には回復、コースコンディションも硫安がよく効いたハードバーンでなかなかの状況。 続きを読む スポンサードリンク
2006年03月17日 上越国際のゲレ食 上越国際と言えばゲレ食です。むろんほめているのではありません。過去には人肌のカレー、タンドリーチキンかと思いきや鳥の唐揚げを乗せただけの「インド風カリー」など数々のびっくりメニューを提供してきた強者です。(ある友人は、冷凍の餃子が中心部が凍ったままで出てきたそうです。) 今年一押しの一品は「ロブスター風ピラフ」。上の画像がそうなのですが、ピラフの横に置いてある頭が付いた海老フライがロブスターらしいです。ピラフは完全にスーパーで売っている冷凍食品と同じ味です。これでプロパー価格1200円(いや1300円だったかな?)この客をなめきった志の低さがたまりません(笑) 口直しに美味しいお店の紹介をしましょう。東松山の「そうま」です。続きを読む スポンサードリンク
2006年03月17日 上越国際のオマケ 全然話が変わりますが、私は掃除好きです。冬場は週末家を開けることが多く、掃除はどうしても平日の夜やるわけですが、そんなとき活躍するのが「花王クイックルワイパー」。実は幅が広い「業務用」があるのをご存知でしょうか。あるいはビルメンテナンスの業者の人が使っているのを見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。幅が広ければそれだけ短時間で掃除が済むわけで、いままでいろいろなホームセンターやらスーパーで探していたのですが、ついにゲットしました。 売っていたのは越後湯沢のホームセンター。なるほど旅館のある地域なら一般に売られているわけです。 問題は肝心のシートも越後湯沢で買うのか>自分。ということなのですが、一般用のシートを2つ装着すればOKのようです。実際の使い心地のレポートはしばらくお待ちください。 スポンサードリンク
2006年03月10日 カップホルダーの改造 実は私のボクスター、デフォルトではカップホルダーが付いていません。それはおろか純正オプションにもありません。(純正オプションのカップホルダーの設定は初期型のみで、標準でインパネに内蔵されたのは2003年式以降。私のはその狭間の年式にあたる)。そこでセンターコンソールにジャストフィットする社外品のカップホルダーを使っていたのですが、缶コーヒーが下の写真のようにコケてしまうのです。もちろんカップホルダー内はこぼれたコーヒーでタプタプになります。 このカップホルダー、おそらくドイツ製と思われますが「外国には缶コーヒーはない」らしいので、このサイズの缶の使用は想定外なのでしょう。そこで、綿棒のケースをむりやり押し込んでみました。 こうすれば缶も倒れませんし、綿棒のケースはペットボトルより一回り大きいので、「缶コーヒーは倒れなくなったけど、他の飲み物が入れられない」ということはないはずです。 とりあえずこの状態でしばらく使ってみようと思います。 スポンサードリンク
2006年03月10日 主力戦闘機交代 「スラ職人」を自認する(GSが苦手なだけ)私にとっての主力戦闘機を、ベンドが無くなってしまった「SALOMON Equipe10 3V Pilot」から「SALOMON Equipe SC Pilot」に機種転換しました。 カラーリングも基礎スキーのイメージが強いブルーから、サロモンのインターナショナルカラーになり、「なんで基礎板はいてんの?」とはもう言わせません(笑)。 ただし中身はほぼ同じもので、モノコックの素材が違う以外はサイドカーブも同じです。フィーリング的にはやや張りがあり、エッジホールドも良い気がしますが、新品でベンドがあるのだから当たり前です。 下の写真は3Vを左右あわせた時の板のすき間の拡大。右スキーのベンドがほとんど無くなってます。 一方、SCの左右をあわせたすき間は、3Vの3倍ちかくあります。 新しいSCを今後メインに使用することになりますが、古い3Vも「コブ斜面練習用」として活躍する予定です。 スポンサードリンク
2006年02月27日 トリノ冬季五輪雑感 興奮しました!男子スラローム!史上初の日本人2人の入賞、皆川の0.03秒差の4位など、日本人選手の活躍もさることながら、2本目の難しいセットなど、ゲームとしても見応えのある好試合だったと思います。 やはりオーストリアの強さはすごいですね。今季不調だったベンジャミン・ライヒが見事に復活し、恐るべき安定感の滑りで金メダルを獲得したことはインゲマル・ステンマルクの再来を思わせます。 そして何よりも光ったのは、日本アルペン陣の選手層の厚みが増したことです。佐々木明は2本目スタート直後ポールをまたいでしまいましたが、スタートから3旗門目までのリズムどりがその先の滑りに大きな影響を与えるスラローム競技の特性を考えると、この失敗は「攻める気持ちの表れ」と見るべきでしょう。ワールドカップでは「攻める攻める」と言いながら、イマイチ攻め切れない時もある佐々木がそこまで攻める気持ちになれたのも、皆川と湯浅の活躍があったからです。結果、佐々木が倒れても皆川と湯浅が入賞できたのは、過去の日本アルペン陣が「たった一人の天才」に頼っていたことから考えれば夢のような話です。 続きを読む スポンサードリンク
2006年02月27日 妻のヘルメットデビュー 妻の誕生日にヘルメットをプレゼントしました。GIROのFUSE。私がかぶりたいくらいです(私は頭の形が全く合わない)。フリーライドの世界から広まって来た「非競技系ヘルメット」も基礎スキーヤーを越えて一般スキーヤーへの普及も目の前という感じがします。 ところで、いままで上越国際SL6位、湯沢パークSL3位と私を支えてくれたサロモンの「3V Pilot」のベンドが無くなってしまいました。再来週に上越国際のSLを控えているため、急遽あたらしいSLスキーを購入することになりました。 スポンサードリンク
2006年02月19日 フラップの残骸 以前、「前輪の前のフラップが雪で脱落した」とレポートしましたが、車体に残っていた残骸を取り去りました。ビス3個で簡単に取れました。ボクスターに限らず最近のクルマにはよく付いているので、雪道を良く走る方はあらかじめとっておくことをお勧めします(笑) スポンサードリンク
2006年02月13日 大回転は卒業 私がいつもトレーニングしている苗場スキースクールが主催する「ミナミ園部カップGSL競技会」に出場しましたが、ライバルばかりでなく思わぬ伏兵にも敗れる結果になりました。 現状私はポールトレーニングやフリースキー、バリエーショントレーニング、コブまで、すべてスラロームで「上位を狙う」ことにフォーカスしてスキーライフを送っています。ポールトレーニングはスラロームはもちろん、GSL (大回転)もやりますが、それはあくまで「ターン技術を上げ、スラロームに活かす」ための「トレーニング」と考えています。 出場する以上は「上位を狙う」のが競技スキーヤーの性ですが、この大会で彼らを退け、さらに上位を目指すには、スラロームと同様のトレーニングを大回転でも行う必要があるようです。しかしながら、限られた滑走日数の中で両方の種目で「上位を狙う」トレーニングをこなすのは事実上不可能です。 熟慮の結果、今後出場する大会はスラロームのみとし、大回転の大会には出場しないことにしました。企業経営で言う所の「選択と集中」ですね。「負け逃げ」になるのは非常に非常に悔しいのですが、限られたリソース(滑走日数とお金とモチベーション)の中で「スラロームで負けない」ことを確保するにはこれしかない、と思います。 とはいえ大回転はスキーの基本、釣りで言えば鮒、中華料理で言えばチャーハンですから、大回転のポールトレーニングは続けるつもりです。 スポンサードリンク