スキーヤーは熱扉車の夢を見るか

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」に挑戦してきたスキーヤーがたどりついた熱扉車=ホットハッチライフ。

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今年は井上昌己さんデビュー35周年イヤーという事で、前回のショーサンプラザでのフリーライブに続き、半蔵門のTokyo fm ホールにて行われたバースデーコンサートにGRヤリスで出かけてきました。

このコンサートは毎年開催されて今年で11年目。350曲を越える井上昌己さんの曲を管弦楽にアレンジし、一流の奏者とホールで聴かせるという贅沢なイベントです。例年地下鉄で出かけるのですが、暑さを避けつつ、首都高インプレもかねてGRヤリスででかけました。
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休日の官庁街は意外と駐車場もリーズナブルです。

首都高といえば、短い加速車線やタイトな車間距離での合流など、素早い加速が求められますが、RSのパワー(120PS)でも、走行モードNORMALでパドルシフトを使って引っ張るか、POWERでアクセルを踏み込めば充分なレスポンスと加速が得られます。逆に言えばNORMALでオートマチックのままでは合流先車線の後続車にやや迷惑をかけるかも知れません。
路面の繋ぎのいなし方はさすがGRで、不快な突き上げもなく段差を吸収しながら、上下動は一発で抑え込んでくれるので、気持ち良くクルージングができます。
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コーナーが連続するセクションでも、ステアリング操作に対しノーズがリアルタイムにインに入っていく一方で、不安定なロールもないので安心感があります。
首都高では、硬いボディの下で脚が一貫してしなやかに動いているのが感じられ、これはピッチやロールを抑えるために脚を固くしたり、演出的にハンドリングをクイックにしたりする事とは対局にある私好みのスポーティさを堪能しました。
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一方コンサートの方ももちろん私好み。今年はアップテンポの曲がやや多かった印象で、管弦ならではの音やリズムの跳ね感や粒立ちが味わえて、音楽の面白さを再発見することができました。
こんな新しい地平線に聴き親しんだ楽曲と歌声で連れて行ってもらえるのは井上昌己さんとこのメンバーだからこそ出来るんだと思います。これからも続けてほしいし、夜景や自然が美しい会場での開催も期待したいです。

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めぐこねぎ
Negicco Meguさんがご無事に第二子をご出産されたのをお祝いして、イラストを描きました。

最近は輪郭線をパス引きしてペンツールでカチッと描く事が多かったのですが、赤ちゃんのふわっとした雰囲気を出したくて、今回は輪郭背を鉛筆ツールとフリーハンドで描いた後、水彩ツールで色付けしました。
第一子、第二子ともに女の子である事以外は詳らかにされていませんが、お姉ちゃんについてはMeguさんに似て、新生児とは思えない豊かでツヤツヤの黒髪であることはご本人がSNSでポストしていましたので、多分妹ちゃんもそうだろう、という勝手な想像で描きました。目元や口元もMeguさんに似せた、というより、一歳半と新生児の頃のMeguさんを想像して「親子感」「姉妹感」を出してみました。

お姉ちゃんもこれから手がかかる年頃ですし、お母さん大変だと思いますが、今しかない日々を大切にして欲しいと祈念しつつ、Meguさんの復帰を待ちたいと思います。


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マイカー生活復帰とともに、シーズンになれば自分のクルマでのスキー場通いも再開するわけですが、そこで気になるのが融雪剤によるダメージ。下回りも含めてその都度洗車するのが王道ですが、東京着が遅くなり時間が取れない時もあります。そんな時に、高圧洗浄機をクルマに積んでおいて、インターチェンジの雪落としスペースなどで足回りやブレーキ回りだけチャチャっと洗えればクルマにも自分の精神衛生にも良いのでは?と思いつき高圧洗浄機を買うことにしました。

汚れ落ちを考えると吐出圧力が5MPa以上あると良いらしいのですが、その多くはポンプ本体と噴射ガンが別体の大型タイプです。想定している「チャチャっと洗車」や収納場所を考えると一体型のコンパクトなものが良いのですが、そうなると2.2~2.5MPaがメインになります。
技術は魔法じゃないので「そりゃそうだ」と思いつつ、丹念に調べたらありました。


正直半信半疑だったのですが、値段も安かったのでダメもとで買ってみました。
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付属のケースはペラペラで剛性感ないですが、コンパクトに収納できます。

ためしに取り外した純正ホイールを洗ってみたのですが、水の消費量が半端ない、というのが第一印象です。8Lのバケツの水が数分でなくなり、何度も汲む必要がありました。ペットボトルから給水することもできますが、おそらく30秒とか1分でなくなると思われ、「出先でチャチャっと」は無理そうです。

じゃあせめてバルコニーや窓ガラスの清掃に使えないか?と思い、付属のホースを同径のホースで延長し風呂の残り湯から直接吸水できるようにしてみました。
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スペック通りの「5MPa」が出ているかは不明ですが、洗浄力は満足できるレベル。
雑巾でいくら拭いても綺麗にならなかった網戸もこの通り。
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バルコニーの手すりにのこる雨垂れの黒い汚れも、完全には落ちませんが、だいぶ薄くなります。

あとはバッテリーの持ちですが、6m×1.5mと2m×1mの2つのバルコニーの床面と壁面、窓ガラスをほぼ清掃できました。「ほぼ」と書いたのは、最後に側溝にたまった汚れを流そうとしたところでバッテリーが切れたためです。今回は初めてで私の要領も悪かったので、次はギリギリいけるんじゃないか?と思います。ちなみにバッテリーの残量表示もありますがあまりあてになりません。
本体重量は2キロを切るくらいですが、バッテリーを使い切るまで作業すると腕がだるいです。ただ、いままではデッキブラシで床と壁をゴシゴシし、水が汚れるたびにバケツの水を汲み直していた手間を考えれば、圧倒的に楽ちんで、このコンパクトさと価格を考えれば買ってよかったと思います。

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私は元々、ライブやイベントなど時間が決まっている行事には公共交通機関を使うのですが、交通の便が悪い会場だったりした場合、やはりクルマは重宝しました。持たないカーライフの期間は鉄道や高速バス、路線バスを駆使していましたが、終電にまにあわず特典会を諦めざるを得なかったこともありました。
もうそんな心配とはおさらばだ!と久しぶりにクルマででかけたのが上尾ショーサンプラザで行われた井上昌己さんのフリーライブです。
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いままでこのブログでも何度か紹介していますが、「フリー」でありながら、生バンドなのが井上昌己さんのすごいところです。



当然赤字だそうですが、フリーライブをきっかけにファンになる方、復活される往年のファンの方も多く、そのためには「本物のサウンドを聴かせたい」という事務所社長のこだわりです。
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今回もキーボード、パーカッション、アコギの豪華な3ピース構成でした。
一方で35周年記念アルバムのキャンペーンのためか運営スタイルが異なり、いわゆる「特典券」がありました(いつもは購入したCDをもってサイン会の列に並ぶだけ)。
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私は考える「ポップス」とは「さあ聞くぞ」と構えるものではなく、日常生活の中にBGMとして入り込みながらも、なにかの拍子に歌詞の1フレーズが心に刺さり糧になるような音楽です。今回のアルバムはまさにそんなポップスの「王道」で、彼女の35周年記念にふさわしい作品だと思います。





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まだ無料期間が2年ほど残っているT-Connectをアクティベートするために、都内のGRガレージに出向いたところ「メーカー保証も残っており、点検を受けてもらえば継承できます」とのことだったので、その場で点検を予約し、先日再訪しました。
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点検で指摘されたのは2点。まずは、先日ホイールをENKEI PF-07に交換した際に挿入した5mmのホイールスペーサーはナットの掛かり量が足りない、ということで外されてしまいました。
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一般的に5mmまでならギリOKと言われますが、たしかに自分で測っても10mmくらいしか掛かりがないことはわかってたのでしょうがないですね。見た目にほとんど影響はないですし。
GRの車は、車載時に締結するための穴が4つボディに空いており、納車時にゴムキャップで塞ぐそうなのですが、そのキャップがない=穴が空いたままということがわかりました。これ自体は保証に影響はなくメーカー保証の継承はできましたが、ここから水が入ったりするそうなので、キャップを注文しました。
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価格は4個で540円くらいでした。拡大するとこんなパーツです。無駄に綺麗だ。
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取付箇所はジャッキアップなどしなくても手が届くので作業自体は簡単です。
こちらがフロント側の装着前。フロントタイヤの脇にあります。
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装着後。GRガレージの担当者からは「ゴムが硬いかも知れません」と言われましたが、むしろ柔らかくて、中に押し込みそうでした。
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こちらはリア。完全にボディ下面なので、こちらの方が面倒です。
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リア側の装着後。膝をついての作業になるので、ウエスやタオルを膝の下に敷くと痛くなくて楽です。
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特にフロント側はタイヤが巻き上げた水や雪がモロに当たる場所なので、夏の間に対処できてよかったです。



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前回のエントリーでも述べた細かい問題点の解決もふくめ、インテリア周りをカスタマイズしたので、まとめて書きたいと思います。

シートベルトが鎖骨に触れてムズムズする問題
これは単純にシートベルトパッドで解決しました。海外でのみ販売されているGRの純正パッドが国内でもネットで流通してますが、ちょっと硬そうなのでサードパーティのこちらをメルカリで購入してみました。
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フェルトのような柔らかい生地で当たりも優しいですし、厚みがあるのでベルトと鎖骨の間が空いてムズムズはほぼ解消されました。ロゴの刺繍も綺麗ですし、同じ悩みを持つ人(いるのか?)にはおすすめですね。
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グローブボックスに照明がない問題
カーナビあたりからアクセサリー電源をとって照明を追加するのが正当なんでしょうが、わざわざそんな大工事をしなくても、100均でセンサーライトを買ってきて両面テープで貼り付ければ開閉にあわせて自動でオンオフできるのでは?と思い、ダメもとでやってみました。
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結果的にはうまくいきました。もちろん電池が無くなれば交換する手間がありますが、使用頻度を考えると数年に1度くらいなのでは?と予想してます。


ルームランプのLED化
ホイールを譲ってくれた方がLEDルームランプをオマケでつけてくれたのですが、これが非常に明るく、広範囲を照らしてくれます。



作業は基本ポン付けで、オフィシャルのYoutubeでも説明されていてますし、必要なヘラ状の工具も同梱されてるので非常に簡単です。GRヤリスはラゲッジルームランプもないのですが、おそらくこれで用は足りると思われます。

コクヨのクリアファイルでデッキアンダートレイの整理整頓
車検証も小型になりましたし、書類入れも立派なものでなく普通のクリアファイルで十分です。


サイドスロータイプなので、A4サイズは広げて収納します。
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表紙を10ミリほどカットすると、デッキアンダートレイのパンク修理キットのスペースにピッタリハマります。IMG_2895
なんとなく雑然していたのが、手持ちのクリアボックスなども使ってすっきり整理整頓できました。
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GRヤリス納車から1ヶ月がすぎたので、徐々にインプレをしていきたいと思います。まずは装備編です。

デザイン
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私は幼少期にスーパーカーブームの洗礼を受けた後、国産3ドアハッチバックや2ドアハードトップに憧れ、後席ドアと窓枠をアレルギー的に忌避したカーライフを送ってきました。

そんな私にとって、専用の3ドアボディとサッシュレスドアをおごったGRヤリスとの出会いは運命だったのかも知れません。
ドアを減らしたうえにルーフを下げ、さらにオーバーフェンダーでワイド化し、グリルの開口部まで広げる力の入れようなのに、前後の灯火類はノーマルヤリスと同じという「可愛いんだかイカついんだか分からない」(by妻)アンバランスさがいいです。

ボディカラーは赤一択
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メジャーな白は妻が受け付けず(商用車に見えるらしい)、黒はせっかくのカーボンルーフやグリル周りが目立たないので赤一択でした。赤のRSは流通が少なく、300キロ彼方の販売店まで新幹線で買いに行きました。黒とのツートンは有彩色が映えると思うので、イエローとかシアンブルーとか選べると良いと思うのですが。(画像はフジ・コーポレーションのタイヤシミュレーターから)
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絶妙な高さのシート
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スポーツカーとしては座面が高めですが、ノーマルのヤリスよりは低いですし、私はやや高めが好きなので気に入っています。むしろ助手席に乗る妻の方が視点が高く安定感がないと強い不満を訴えていますが、残念ながら助手席はシートリフターがないので、ここは妻には申し訳ないポイントです。

シートベルトが鎖骨にあたる
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私はシャツの襟でさえ鎖骨に当たるとムズムズして気になる体質なので、シートベルトアンカーの上下調整もなく、シート側にホルダーもないと、ムズムズがとまりません。自撮りするとガチ鎖骨が浮いていてこれは辛そう(笑)。厚手のハンカチを挟むと少しマシなので、シートベルトパッドを試してみようと思います。

Tコネクトナビと運転支援システム
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HUDの存在は現車を見に行って初めて知りました。レンタカーにも付いていたはずですがオフだったのかも。投影位置はやや目障りですが、ナビの案内が表示されるのはいいですね。これだけでも純正ナビの地図をアップデートする価値を感じます。あとナビ画面の自車表示が赤いGRヤリスなのはデフォルトなんだろうか。
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コネクテッドサービスや運転支援機能は持たないカーライフの間にその効果の絶大さを感じていて、絶対欲しいオプションでした。最早最新ではないですが、欲しい機能は揃っているので不満はありません。カタログ上RSには設定がないはずのスマートクリアランスソナーとリアクロストラフィックアラートがついているのは何故なんだろう?
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GR純正エアロキットとスポーツマフラー
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どちらも自分の趣味ではなく、「買ったら付いてた」のですが、悪くないですね。特にスポーツマフラーは3気筒なのに4本出しってどうなの?って感じですが、一つ一つの径が小さめでむしろ目立たないし、このクルマの唯一で最大の欠点であるダサめの排気音が改善されてるのは瓢箪から駒でした。
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GR純正ディスチャージテープ
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これも、買ったら付いてました。効果の有無云々より、GRロゴ多すぎです。コーティング前に剥がしてもらえばよかったなー。

使い勝手
室内の収納は数は多いものの、トレイばかりで蓋がなく、それなのに唯一の蓋つきであるグローブボックスには照明がない、というのはどうかと思う。とりあえず百均でセンサー付きLEDランプを買って両面テープで貼り付けました。開くとセンサーで点灯する、という目論見でしたが日中だと成功率10%くらいです。真価を発揮するのは夜ですが、まだ試してません。
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RSならではのリアアンダートレイは書類やマニュアル、工具類など使用頻度の低いものを整理するにはもってこい。特にスキーシーズンは万が一に備えたチェーンやら牽引ロープ、サイドブレーキ代わりの車止めなど小物が多いので助かります。
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Apple CarPlayがあるので、IPhoneの画面を参照する機会はほぼなく、今はエアコン下のトレーに放置ですが、しっかり固定したい気もするので、ホルダーは今後検討ですね。
あとはスキーシーズンまでに、暗いと評判のフォグランプの強化や純正のリアフォグ装着、明らかに雪や泥が跳ねそうなフロントのマッドフラップあたりを検討したいです。

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実は今まで、自分でホイールを買って愛車をドレスアップしたり、スタッドレス用に使ったり、という事をしたことがありませんでした。
興味はあってもお金がなかったり、そもそも純正のデザインが好きだったりしましたし、スタッドレス用も、昔はホイールの組み替えがあってもなくても同じ工賃だったので、わざわざ別のホイールを用意するメリットもなかったのです。

しかし、GRヤリスは純正のホイールがどうにも気にいりません。スポークが細すぎるし本数も多すぎる。VIPカーじゃないんだから。黒の光沢というのもよく分からない。スパルタンな感じはするけど、どうも競技ベース車の「交換前提ホイール」みたいで安っぽい。
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とは言ったものの、いかんせん今までホイールを買おうと思ったことがないので、一体どんなチョイスをすればいいのか、自分の中にも基準がなく、こんな動画を作るくらい悩んだり、いろんな人に意見を聞いたりしました。

結局辿り着いた答えは
自分も含めクルマ好きが納得するモータースポーツでの活躍や性能に定評のあるブランドやメーカーを選ぶ。ただしGRヤリスの文脈やストーリーは外さない。例えばサーキット寄りのBBSよりはラリー寄りのOZみたいなことですね。

一方クルマに興味のない人、とくに同乗者の妻の意見も重要です。色とか仕上げのみの評価になりますが、ボディとの極端なコントラストや有彩色には違和感を感じるようです。個人的にもボディがメタリックならホイールもメタリックが合うと思います。

なんとなく腕時計の選び方に似てますね。

結局選んだのはENKEIの7本スポーク、performance line PF07。色はダークシルバー。

定番の5本でなく7本なのは、先にスタッドレス用に買っていたOZの中古品と差をつけたかったらです。
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いやー想像以上にカッコよくて大満足。なんで純正はこうじゃないのか?せめてオプション設定すればいいのに。
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想定外に良かったのは、しょぼいキャリパーが目立たなくなったこと。ガンメタ系は正解でした。
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サイズは18インチ 8J インセット45で純正と同サイズですが、色気をだして5ミリのスペーサーを入れてみました。立体駐車場のパレットに入れる時は要注意ですね。
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今回中古品を譲っていただけるご縁があり、中京方面まで受け取りに行ったのですが、せっかくなので途中で高速を降り、静岡名物さわやかのげんこつハンバーグを食べてきました。
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ハンバーグの概念を覆す血の滴るような肉汁と弾力ある歯応えは、病みつきになりそう。開店前から整理券を配布するほどの人気はうなづけます。
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オリジナルステッカーも貼り付けて、GRヤリスのカスタマイズも一区切りつきそうです。
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私にとって初めての完全ワイヤレスだったsoundpeatsのT2ですが、購入から2年半がたち、ややバッテリーの持ちが悪くなっていました。

まあ壊れたわけじゃないのでまだ使おうーと思っていたら、以前から興味のあったagのBASS2がタイムセールでやすくなっていたのでポチりました。


もともと有線イヤホンで気に入っていfinalの監修なので音は私好みのキレのいいタイプ。soundpeatsのT2と似ていますがやや少し骨太な音質でより私好みです。
筐体は大ぶりですが装着感はよく、耳の穴が小さいわたしの左耳にもよくフィットします。イヤーピースを小型に交換しなくてもしっかり耳の穴に収まり、遮音性も高いです。(画像左がag BASS2、右がsoundpeats T2)
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パススルーはありませんが、あまり使わなかったので別にいいかな。ノイズキャンセリングはT2のような、外した時に周囲の騒音にびっくりするというレベルではありませんが、そもそもイヤーピースの遮音が良いので合格点だと思います。
T2よりあきらかに優っているのは、駅など混雑しているところでの接続切れが少ないこと。起きないわけではありませんが、その頻度はあきらかにT2より低いです。これだけでも買い替えた価値を感じます。
本体、ケースともにゴム調の塗装がしてありますが、経年劣化でボロボロになりそうなのが気になります。ただその頃には内蔵のバッテリーも劣化すると思われるので問題ないか。
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ワイヤレスイヤホンはいくら丁寧に扱っても内蔵バッテリーの寿命で耐用年数が限られるので、あまり高価格のものを買ってもしょうがないんだなー、と再認識したので、コスパの良いBASS2は当たりだと思います。

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私はそもそもカーオディオにはそんなにこだわりはなく、過去の愛車でもオーディオを交換したこともなければ、スピーカーの数とかも覚えてなかったりします。オープンカーが多かったので音質にこだわってもしょうがなかった、というのも大きいです。

オープンカーに限らず、クルマの中は風切り音やロードノイズ、エンジン音などの雑音にオーディオの音が埋もれがちですし、ドアスピーカーは聞き手に対して横を向いているしで、オーディオ環境としてはあまり良くないと思います。一方で平行の壁がなく定在波が起きにくいというメリットはあるので、静粛性の高いクルマなら良い環境が構築できるかもしれません。そういえば昔取引先の社長さんに乗せてもらったアリストのオーディオはすごく良い音でした。

お世辞にも静粛とは言えないGRヤリスは私のRSはもちろん、高額なRZでも2スピーカー(後期型は4スピーカー)です。その割に酷い音じゃないんですが、久しぶりに屋根があるクルマなのでちょっと手を入れることにしました。

参考にしたのは、部屋のオーディオでもよく参考にしている「創造の館」のこれらの動画です。



要旨をまとめると。
・ドアスピーカーは1.6kHz以上の高音が苦手なので、ツイーターを追加してカバーする。
・追加用ツイーターのカットオフ周波数は高すぎる場合が多いので、コンデンサーを交換して1.6kHz程度まで下げる。
・ツイーターは聞き手に向けて設置する。

今回は振動板の直径と再生帯域、価格を考慮して、パイオニアのTS-T440IIでセルフ作業に挑戦してみました。
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まずカットオフ周波数を下げるため、ネットワークケーブルに仕込まれているコンデンサーを交換します。この部分に4.7μFのコンデンサーが入ってます。
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覆っているカバーを切り開き、既存コンデンサーをニッパーで切り離します。
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別途購入した22μFのコンデンサーを入れ替える形でハンダづけ。
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端子部を絶縁するための熱収縮チューブを予め通しておくをお忘れなく。
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コンデンサーの足に負荷がかからないよう絶縁テープで束ねて、先ほどより大きな熱収縮チューブで覆って完成。上が加工前、下が加工後です。
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純正オーディオへの接続方法はこちらの動画を参考に、ドアスピーカーはフロントスピーカーとして温存し、ツイーターはリアスピーカーとして接続して、疑似的なバイアンプにする事にしました。

こうするとフェーダー調整で、ドアスピーカーとツイーターの音量バランスを変えられるようになり、イコライザーとあわせて調整の選択肢が増えます。

オーディオはどのトヨタ車にも着いている標準ディスプレイオーディオで前後スピーカーに対応しているのですが、GRヤリスの場合ケーブルはドアスピーカー用のフロント分しか出ていません。そこでビートソニックのBH10を用意します。
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これをつかうと、既存のケーブルやコネクターに手を入れることなく、リアスピーカーへのギボシ端子付きケーブルが増設できます。

ツイーターの置き場は、視界の邪魔にならず、ケーブルも目立たなそうなAピラーの根元だとすると、このサイドのカバーからケーブルを内部に引き込めそうです。
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次にディスプレイオーディオを取り外します。いろんな動画がアップされてますが、私はこのヤリスの動画を参考にしました。基本GRヤリスも同じです。

周囲の内装部品の取り外しは簡単なのですが、オーディオを車体に固定しているボルト4箇所が見えにくく回しにくい場所にあります。
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ソケットレンチとエクステンションバーは必須で、ボックスドライバーやメガネレンチでは作業できないと思います。
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引き出したオーディオ本体で内装に傷をつけないよう、しっかり養生しておきましょう。
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既存のスピーカーコネクターを一旦外したらBH10をオーディオに接続し、重ねるように元のスピーカーコネクターを接続します。
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BH-10からでているリアスピーカーのギボシ端子にネットワークケーブルを繋いだら、助手席や運転席の足元からマグライトの光を入れ、ケーブルの経路を探します。運転席側の方がスペースは厳しいです。当たりをつけたらケーブル通しを突っ込み、ネットワークケーブルを通します。ケーブル通しをどんな形に曲げるかとかはもう勘ですね。ここで左右を間違えると面倒なので事前によく確認しましょう。
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ネットワークケーブルをサイドカバー側まで引き回したら、ネットワークケーブルとスピーカーケーブルを繋ぎます。
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オーディオ本体を仮に収めて、接続テスト。ちゃんと音が出たらスピーカーの角度を調整して固定しますが、インパネに穴を開ける度胸はないのでツイーター付属の両面で貼り付けました。
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スピーカーのセッティングやイヤフォンを選ぶときにいつも基準にしている曲(MisiaのMissing Autumn)を聴きながら、イコライザーとフェーダーで調整します。走行音がするとまた違うのでとりあえずざっくりと。
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オーディオの固定ボルトを締め、各内装パーツを元に戻しつつケーブルを始末します。使わない端子をテープで絶縁するのをお忘れなく。
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運転席側はペダル操作に支障がないように取り回し、ステアリングコラム周辺のカバーの裏側にガムテープで貼り付けます。
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助手席はグローブボックスの裏側にまとめて貼り付けます。
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スピーカーを貼り付けた両面テープは、露天駐車していたら剥がれていたことが2度ほどあったのですが、その後は再現していません。
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ドアスピーカーだけに比べると、高音がハッキリしボーカルにも厚みがでることで、音像もはっきりしますし、音場も目線くらいの高さに上がるなど、かなり効果が感じられます。ドアスピーカー側の高音はスピーカーの向きで減衰されてるだけなのでなんちゃってクロスオーバーですが、やかましいGRヤリスの車内騒音に負けず音楽が楽しめそうです。


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