ATOMICのスラロームスキーがサンドイッチ構造になって以来、愛機は痛板の容量でカスタマイズしてきました。
これには最新モデルであることをカモフラージュして盗難防止をする目的もあり、全くのオリジナルデザインや、
滑走面側を表側にしてみたりしました。これは絶対欲しくない(笑)。
特に気に入っていたのは名機の復刻版シリーズで、
現在の愛機は一昨年よりトップ画像の90年代のARC風にしているのですが、なんと色違いをATOMICが正式にリリースしてきました!
本家に先んじていたことや、カービングスキーに合わせたアレンジの仕方が近いことなどちょっと鼻が高いですが、こうなるともはや盗難防止にはなりません。さらに、欧州ではSOLD OUTとなっているようで、なんか「限定品が買えなくて自分で作った」痛い人みたいです。痛板と言ってもはそういう痛さは狙ってないのでなんかイヤです。
もはや最新モデルではないので、剥がして元に戻せば良いのか…。