実際に月に行ったスピードマスターは買えませんが、この時計の文字盤は、実際に宇宙に行って、大気圏再突入の高熱に曝されたもの。なにやら仏舎利のようなありがたみがあります。
この時計「NASA SPINOFF SPACE MOVE」の存在は、先輩デザイナーのUTさんのブログで知り、2万円という価格もあって、ほとんど衝動的に買ってしまいました。
ポケモンGO熱が醒める様子もない妻いわく「画面が小さくてポケモンを見落とすことがある!! 大きな画面でやりたい」。その一方、風呂の中でハイビジョンレコーダーの中の録画番組をタブレットで視聴するのが平日の数少ない楽しみの私は、アップデートもままらない古いAndroidタブレットに限界を感じていました。2人の利害が一致したので、お小遣い折半で中古のiPad mini 2を購入する事に。
iPadを買ったら一度やってみたったのがこれ。
Apple Wireless Keyboardを繋いでらくちん文字入力。見た目もMacbookの小型版のようで可愛いですが、実際やってみるとiPadで長文を打つことは少ないですし、タッチパネルのUIにハードのキーボードという組み話合わせは、手を画面とキーボードの間で往復させるのが煩わしく、あまり使いやすいとは言えません。これがAppleがMacBookシリーズにタッチパネルを搭載しない理由でしょうね。むしろiPhoneと同じフリック入力をiPadにも入れて欲しいです。