帰ってきた「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」という難題に挑戦してきた迷サイト「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」がブログで復活!

カテゴリ:クルマ > ボクスター(981)のカスタマイズ

以前、内装のボルトを締め直したら内装からのビリビリ音が改善した、とレポしましたが、しばらく走ってみると再発していました。そこから再度原因究明を進めていましたが、こんな低級音にもかかわらず同じようなことをブログなどであげる981ボクスターオーナーはみつからないため、自分のカスタマイズに原因があるのでは?と睨んだのがワイドミラー。純正ミラーの上に被せるように装着するタイプです。
IMG_7464
画像矢印の部分で純正ミラーとワイドミラーが点接触しており、ここに振動が伝わってビリビリ鳴っているのでは?と目星をつけました。
BlogPaint
対策としては、怪しいところ(矢印)にクッション性のある両面テープを貼って再装着するだけ。
BlogPaint
結果…見事に解決しました!意外と単純な原因でした。



スポンサードリンク

981ボクスター、初めての車検です。買った時に1回目の車検を通しているので正確には2回目ですね。

昨年HIDに換装したヘッドライトは純正のハロゲンに戻しておきました。あらためてバルブを見比べると放電部とフィラメントの位置は大体同じなので光軸やカットラインに差はないと思われますが念のため。左がHID、右がハロゲンです。
IMG_5335

1週間ほどで特に問題なく戻ってきました。費用の内訳はこんな感じ。総額は税金など込みで\254,000。まあ想定内で収まってなによりです。
IMG_20190603_0001
いつもならエアコンフィルターなんかは交換しないのですが、最近ちょっとエアコンの匂いや、アレルギーなんかも気になるので換えてみました。たしかに匂いは解消されたかも。

車を受け取った帰り道、ちょうど16,000kmを越えました。
IMG_5328
年平均5,500km、986のころより乗るようになりましたね。


スポンサードリンク

もうすぐ初めての車検です。自分でできることはあらかじめやっておこう、という事で、ワイパーブレードのゴムを交換しました。純正ブレードの替えゴムなんて売ってないのですが、見れば見るほどゴムだけ交換できそうな雰囲気。失敗してもブレードごとBOSCHに交換すればイイので、ダメ元でやってみました。

まず純正ブレードをとり外します。アーム中央の凸を押してずらすと簡単に外れます。
IMG_5222

ゴムがズレない、固定されているっぽい側のエンドキャップにドライバーを突っ込んで外します。外れたキャップの内側をみると、の引っ掛けのツメはサイドでなく上面にありますので、
BlogPaint
こうでなく、
BlogPaint
こう突っ込んでこじります。結構思いっきりやらないと外れません。
BlogPaint
キャップをとると、ゴムを抑えているツメがあるので、
BlogPaint
これをドライバーでこじって起こすと、
IMG_5231

ゴムを引き出すことができます。
IMG_5176
替えゴムはBOSCHの「エアロツインJ-フィット(+) リフィール 750mm」を買ってみました。

純正のゴム(左)と断面を比べると、ちょと違いますが、問題なさそう。
IMG_5212

純正のサイズにあわせてカットしますが、左右で長さが違う(530ミリと575ミリ)ので注意が必要です。
IMG_5213
新しいゴムをブレードに挿入して、先程のツメをプライヤーなどで元に戻します。IMG_5232
このツメ、何度も曲げていると折れそうなので、ゴム交換はできてあと1回くらいかな?

あとは逆の手順で元に戻せば完成です。メーカー推奨はブレードまるごと交換なので、耐久性とかはわかりません。真似する場合は自己責任でお願いします。


スポンサードリンク

ボクスターのサイドシルはエアインテークの形状の影響でエッジが立った形状になってます。
IMG_2360

IMG_2361
ボディーが汚れてくると、このエッジのせいで乗降時に洋服が汚れるんです。981に乗り換えて妻からの唯一のクレームであるこの「汚れ問題」の対策を考えました。

60センチ四方くらいの布にマジックテープのオスを3カ所ほど貼り付けます。
image3047

この布をサイドシル内側のカーペットにマジックテープで固定します。
IMG_4427
この布を垂らしてサイドシルを覆って乗り降りするわけです。
IMG_4429
ドアを閉める際、この布はサイドシルとシートの間に突っ込んでおけばOK。
IMG_4431
今のところ妻の評判も上々。右ハンドルだと助手席側=路肩側で汚れやすいですし、とくに小柄な人はサイドシルに触れずに乗降するのは難しいので、純正オプションで用意して欲しいくらいです。


スポンサードリンク

IMG_0594
今年も恒例の紅葉ツーリングに行ってしました。先日交換したHIDヘッドライトで初の本格的な夜間走行もしたのでそれもあわせてインプレしたいと思います。

本来は10月末に行くつもりだったのですが、天候が思わしくなかったため1週間延期。全体的にピークは過ぎちゃったかな?と思いつつ、ここ数年の混雑で敬遠してきたドラゴンドラに久しぶりに乗車。中間付近でもややピークを過ぎた感はありましたが、山麓付近のカラマツの黄葉はとてもキレイでした。
IMG_0529

その後は国道17号を下って魚沼スカイラインをめぐる定番コース。遠くの山の頂きの雪化粧と紅葉のコンビネーションは晩秋ならでは。
IMG_0548
ランチも定番の「牧之庵」ですが、本日のオーダーは初挑戦の「蕎麦御膳」にしました。
IMG_0566
香りの強いへぎそばもさることながら、ふんわりしたおにぎりと漬物がベストマッチ。かなり大きめのおにぎりですがペロリといけちゃいます。さすが新潟、お米が美味い!


翌日は赤谷湖を堰き止めている相俣ダムに行ってきました。17号を走っていると赤谷湖は目を引きますが、相俣ダムは看板だけで姿がみえません。それもそのはず、このダムは幅80メートルと国交省管理の中では最小なんです。
IMG_0580
下流側をみると、向こうがの法面がとても近いことがわかります。
IMG_0583
赤谷湖の広大さに対して不釣り合いなほどダムが小さいため、ぱっとしないのかも知れません。私自身、相俣ダムは赤谷湖とは別の小さなダム湖なのだと思い込んでいました。
IMG_0578
ダムに適した地形を生かして、ダム本体の容積の400倍もの水を堰き止める事ができているそうです(普通は100倍程度)。

旅の締めくくりはいつもの「銀の月」へ。この時季限定のカキフライも、定番のロースカツも、どっちも食べたい欲張りな私にぴったりの「カツレツ2品のセレクトコース」。
IMG_0597
今日のデザートはルバーブのシャーベット。さわやかな酸味がピッタリ。
IMG_0598

さて、HIDヘッドランプのインプレ。こちらが今回走行した17号三国峠でのドラレコ画像 ↓
20181102HID
そしてこちらが今年5月にLEDヘッドランプで走行した際のドラレコ画像 ↓
20180511LED
動画からほぼ同じ場所で切り出しています。ドラレコのカメラは露出が自動で調整されますので厳密な比較ではありませんが、明るさはやはりHIDが上ですね。夜の山道でハイビームを使う頻度が減りました。確かにライトオンしてから全開の明るさになるまで数秒かかりますが、この明るさと引き換えならやむなしかと。色温度は6000Kなので光の白さはLEDには及びませんが、今のところ満足度はたかく、初めからこれにしておけばよかったかも。


スポンサードリンク

IMG_4021

納車とほぼ同時にヘッドライトをハロゲンからLEDに換装して1年あまり。ここ最近、慣れなのか劣化なのか「なんか暗くないか?」と思うことが増えてきたので、一念発起してHIDに換装しました。購入したのはfclのキャンセラー内蔵6000Kです。

バルブをポン付けで済むLEDとは違いHIDは色々めんどくさそうですが、自分で取り付けに挑戦してみました。

初代986以来、ボクスターは灯火類がユニットで取り外しできるようになってます。フロントトランク左右のパンク修理キットと車載工具の箱を取り外し、ゴムキャップを開いた穴から車載工具のレバーを差し込んで(左のヘッドライトなら)時計回りに回します。
IMG_3970
ユニットが浮き上がるので手前に引き出し、コネクターを1つ外せばOK。
IMG_3978
バラストやイグナイターを置く空間がどのあたりにあるか、なんとなく確認しておきます。(矢印が外したコネクターとケーブルです。)
IMG_3986

今回はいろいろ加工がありそうなのでヘッドライトユニットを家に運び込んで作業しました。
IMG_3994
ユニット裏側のビス四ヶ所を外し、裏ブタを外します。
IMG_39952
固定用の針金をスライドし、既設のバルブを取り外します。
IMG_3996
HIDバルブを取り付け、針金を元に戻します。
IMG_4001
次に、電源コードをバルブに接続しますが、ここで問題発生。既存の電源コードが両方とも黒でコネクタの極性がわかりません。
IMG_4003
極性を間違えるとキャンセラー付きのバラストが破損するという事で、一か八かテストするわけもいかず途方にくれましたが、いろいろ検索した結果、みんカラで黒1本がプラス(赤)、黒2本がマイナス(黒)という事が判明2315さんありがとうございました。
IMG_4004
端子をコネクターに差し込むと「カチッ」と感触はあるものの、なんとなく不安なので絶縁テープを巻いておきました。
IMG_4019

LEDの時のバラストはユニット内に収めましたが、今回は純正に合わせて外に設置することにしたので、裏ブタにコードを出すための穴を開けます。なるべく不可逆な加工はしたくないですがやむを得ませんね。
IMG_4005
穴にコードを通し、防水パッキンをハメます。上の画像の大きさだとやや穴が大きすぎでガバガバだったのでビニールテープで補強。
IMG_4006
バラストは純正HIDと同じ場所に設置することにしました。まず、付属の取り付け金具をこんな感じで折り曲げます。
IMG_4007
短めのセフルタップビスでユニットに固定。
IMG_4010
イグナイタをユニット後端に両面テープで固定し、
IMG_4011
コード類を付属のタイラップでまとめます。
IMG_4013

これで右のユニットが完成。
IMG_4016

ここまでで一旦点灯テストをして、車体への装着や接続に問題ないか確認します。

これがLEDのままの左。
IMG_0448

こっちがHIDに交換した右。
IMG_0449
全然違うー!そう言えば986はこれくらい明るかったような。

残りの左も交換して作業完了。ケーブルの長さの都合でイグナイターの貼り付け位置がちょっと右とは変わりますが、装着に問題はありません。
IMG_4020

試行錯誤がなければ作業時間は正味3時間程度だと思います。
昔は10万円くらいした装備がこの程度の作業と出費で手に入るのですから驚きですが、LEDは半導体で量産効果高そうなので将来はLEDの方が明るくて安くなる可能性もありますね。

ちなみに1年前にLED化したウインカー周辺の状態も確認しましたが、特に問題ないようでした。
IMG_4018

(今後どうなるかはわからないので、参考にされる方は自己責任でお願いします)


スポンサードリンク

最近ボクスターに乗っていて低速で車体が左右に揺れるような時に「コンコン」という異音が気になってました。下の動画でちょうど丁字路を直進する直前あたりでよく聞こえます。


左右の脚が別々に動く=スタビまわりかな?とも思ったのですが、そういうトラブルが出るにはあまりに走行距離が短いので、しばらく様子見していたのですが、気がつきました。

助手席に同乗者が乗っているときは鳴らない。

ということは犯人は…こいつに違いない!
IMG_2795
使っていない助手席のシートベルトアンカーがブラブラして内装に当たって「コンコン」音が出ているだけでは?

早速ホームセンターでこれを購入。
IMG_2794
椅子の脚の裏に貼り付けて騒音を防ぐ奴ですね。

これをアンカーが当たるあたりに貼り付けます。
IMG_2796
あ、意外と色があってない(笑)。

それはともかく同じ場所で同じように試走してみます。

ぜーんぜん音がしません。効果覿面でした。

まあ、ストッパーの位置を変えると空振りしてまた「コンコン」音がするわけですが、そんなに変えるものではないので、まあいいかなと。
スポンサードリンク

以前乗っていた986ボクスターには純正のスキーキャリアがあり、当初は雪道を走ってスキーにも行ってました。
K3100006

しかし、ここ10年くらいはボクスターをスキーに使うのは春のみになり、さらに981には純正キャリアもなく、外板がアルミなのでマグネットキャリアも着けられず。
しょうがないので、板を中積みしても内装を傷つけないように夏に自作したスキーカバーを使い、実際に板をボクスターに積んでみました。

テストに使ったのはこの2台。SL用の165センチとGS用の184センチ。
image
自作カバーで包むとこんな感じ。
image

まず165センチは余裕で助手席に積めます。(ウインドデフレクターは外します)。
image
幌の開閉もそのままできます。
IMG_3429

184センチは、これ以上奥に突っ込むと先端がリアウインドウに当たってしまい、後端がギリギリでドアをくぐりません。(逆に言えば180センチ未満ならなんとか入りそう)
image
そこで一計を案じます。幌を一旦この位置まで開いてから
IMG_3430
板を積み込み(二台いけます)、
IMG_3431
その後幌を閉めれば大丈夫。
IMG_3432
私一人でのゲートトレーニングなら、よほどの土砂降りでない限りこれでいけるでしょう。

986ボクスターでもこの方法で184センチがギリギリ入りました。981ボクスターはホイールベースが伸びてるので幌を閉じたまま入るかな?と期待したのですが同じでした。
IMG_7130

妻は雨が降ったら滑りませんので、助手席を使う場合は潔くこれですね!
IMG_3433
走ってもせいぜい苗場からみつまたまでなのでこれでなんとなります。

しかしこの情報、役に立つ人いるのかな?
スポンサードリンク

2017-10-29-19-01-29

納車直後にセンターコンソールボックスに入れることにしたiPhoneですが、中でガタガタ動かないよう、固定する方法を考えて見ました。以前986で使っていたナポレックスのiPhoneホルダーを再利用します。両面テープで貼り付けてスマフォを挟み込む一番単純なタイプですね。絶版になっているようですが、似たようなものは今でもありますね。

センターコンソールボックスの底のゴムにはリブ形状が入っているので、強力タイプの両面テープを細く切ってリブを跨ぐように貼り付けます。
2017-10-29-10-54-16

ホルダーがスライドする分を見込んでセンターでなくオフセットした位置にするのがポイント。
2017-10-29-10-55-34

トップの画像が完成状態ですが、ホルダーの幅があるので最近の大きなiPhoneだとこの方法はきついかもです。

これでiPhone位置が決まるようになったので、加速度のログを取るアプリをいれて、運転技術の向上に使えないかいろいろ試してみる予定です。
スポンサードリンク

木曜日に通勤電車でもらった風邪が長引いているので、今週はどこにも出かけません。というか反則金が痛くて出かけられません(笑)。先週の3連休の話になりますが、なぜかフットランプのついていない私の981ボクスターに自分で追加できないか、まずは既設の配線を確認しました。

まずは「ついているならここなのだろう」と思われる穴のサイズを確認。
BlogPaint
IMG_2388
52ミリ×18ミリといったところでしょうか。

穴の周囲にフットランプを接続できるような未使用のコネクターがあるのでは、と探してみましたがみあたらず。残念ながら自力でイルミ電源線を探す必要がありそうです。

ぱっと思いつくのはカーナビ。純正カーナビと同等品のインストールマニュアルと実際の配線を見比べればイルミ電源線を簡単に特定できるはずです。
これがインストールマニュアルの部分拡大。
コネクター
こっちが実際の画像。隙間が少なくてうまく撮影できない。
IMG_2365
色が全然違いま〜す。私の予想では、ショップでカーナビをつけるのと同じように、カーナビ同梱のケーブルで車体側のケーブルに接続してあるんだろう、と思っていたのですが、そのような作業の形跡もなく、コネクターから生えるケーブルの色が同梱品とは全く違うので、ドイツ本国で日本仕様のカーナビのケーブルを組み付けて出荷してるんだと思われます。(流石にカーナビは日本のPDIで取り付けているようです

他に近場でイルミ電源線がとれそうな場所…ということで、センターコンソールをバラしてみました。
IMG_2380
ここまでは工具無しでバラせます。第1候補はオプションのシガーソケット。ライトオンになるとLEDが点灯します。
IMG_2377
ポルシェの場合はシガーソケットに来ている電源はACCでなく常時電源ですが、ケーブルの色は赤、茶、水色/オレンジ…通常は黒のアースがあるはずですが…アース=土色で茶色?なら赤は普通に常時電源?
第2候補はセンターコンソールのスイッチパネル。
IMG_2379
ここに来ているケーブルは3本。スポーツエグゾーストやPASMなどのスポーツ系オプションのスイッチもここに付くので、この3本は何らかの信号線と考えたほうがよさそう。ケーブルの色もシガーソケットと脈略がないように思えます。

とりあえず調査は終了ということで、元に戻します。その際にスイッチパネルの凸と車体側の凹(赤丸部)を合わせないと変な位置のまま組み立ててしまうので要注意です。
BlogPaint

どうも単純にケーブルの色だけでイルミ電源線を推測するのはリスクがありそうです。そうするとテスターで調査する必要がありますが、そこまでしてイルミ電源を探し当てても、本当にやりたいフットランプの挙動(キーレスでロック解除で点灯)にはならないわけで、もうなんか面倒くさくなってきました。

スポンサードリンク

室内の灯火類をLED化していて気づいたのですが、私の981ボクスターにはフットランプが付いていません。ダウンロードした取説や他のユーザーのブログを見ると付いている場合もあり、おそらくMY2015から廃止になったか、SやGTSの上級グレードにはあって、ベースグレードには無いのかもしれません。

少なくとも取り付け場所くらいあるのでは、と足元をのぞいてみたら…ありました、それらしい穴が。助手席側。
image
運転席側。
image
長方形の穴にラゲッジルームランプと同じ(どうやらVW系の汎用品らしい)部品が着くのだと思われます。

問題は結線ですね。これはフットランプの有り無しでポルシェがどのように作り分けているかによります。おそらく複数のケーブルが束ねられてユニット化(束線)されているはずですが…
(1)フットランプの有り無しに関わらず、束線が共通部品の場合
→すぐ近くまでフットランプ用の電源とコネクターが来ているはずなので、純正または互換性のあるユニットをコネクターで接続すればオーケー(白熱球ならLEDに換装)。点灯動作も純正通りになるはずで、いいことづくめ。
(2)束線が「フットランプ無し」専用品の場合
→ランプが純正か汎用品かDIYで手作りするかにかかわらず、自力で電源をどこからか取り出す必要があります。一番現実的なのは、ナビが取り出しているイルミ電源をでしょうか。おそらく天井のアンビエントライトとは動作が同期しないでしょう。

今回は取り付け穴を見つけただけで、(1)なのか(2)なのかは見極めてませんが、ポルシェがこのどちらにするかは、メーカーなら必ず悩むジレンマなのです。

(1)の場合ベースグレードでは使わない無駄な部品(この場合はフットランプ近くまでのケーブルとコネクター)があり、部品コストが高くなります。選択肢としては無さそうに思えますが、必ずしもそうではありません。
(2)では「フットランプ有り」と「無し」で2種類の束線=2種類の部品が必要になります。部品の種類が増えると、部品を業者に発注する手間や、納品された部品をチェックする手間がかかります。生産終了後も修理用部品として在庫する部品が倍になってしまいます。また、見込みと違って極端に売れないグレードがあると、それ用の部品は無駄になります。(こういうのを管理コストと言います)。

つまり、部品コストを抑える→グレートや輸出先にあわせた専用部品が増える→部品の種類が増える→管理コストが増える、というジレンマがおきるのです。

「世界中で同一グレード、同一仕様」なら一番楽なのですが、現実にはそうもいかないので、この「部品コスト」と「管理コスト」のジレンマは色々なメーカーが知恵を絞っています。

981ボクスターで分かりやすい例は、DRL用のLEDランプでしょうか。
一般にLEDは、明るい(高輝度)ほど高価です。DRLは400カンデラから1440カンデラなので、高いLEDを使っているはずです。しかし、導入当時の日本の法規ではDRLの規定がなく「その他灯火類」として300カンデラの明るさしか認められないので、日本向けには安いLEDを装着しても良さそうなものですが、実際はそうなってはおらず、高価な高輝度LEDをソフトウエアで「明るく点灯しない」ように封印しているだけです。

話が横にそれましたが、束線の状況をよく調べて、今後のカスタムの方針を考えたいと思います。
スポンサードリンク

無理矢理接続+無理矢理収納+浸水するかも、のサイドウインカーのケーブル分岐の一応の対策をとりました。探せば良い物はあるもので、購入したのはこれ。
IMG_2250

ただ、本線側より分岐側の方が細い線に対応しており(まあ、それが普通)、厳密には防水性能が発揮されないのかもしれませんが、床下やエンジンルームではないので、まあ大丈夫かな、と。

なによりもタップ本体が小さく、かつT字に分岐しているのもスペース効率いいですし、配線に無理なテンションがかからなくなったので、枕を高くして眠れそう。
IMG_2251

これでとりあえず電装沼から脱出できると思いたい…
スポンサードリンク

さて、前回の下調べに準じて、いよいとフロントとサイドのウインカーのLED化をしました。これが想像以上に大変でした!

まずフロント側ですが、純正の白熱球が「HY21W」というヘンテコなものを使っているので、そのまま使えるLEDバルブはありません。981EDさんの記事を参考に追加工で対応することにしました。
購入したのはこちら。


純正バルブと並べてみると、通電部の直径や長さは同じですが、2つのピンの位置が違います。
2017-08-11-15-33-43
ソケット側をみると、通電部とのロックに使われているのは根元側のピンだけのようです。
2017-08-11-15-20-39
ので、LEDバルブの不要と思われるピンをヤスリで削り落とします。
2017-08-11-15-39-01
これでまずソケットへの装着ができるようになりました。
2017-08-11-15-48-12
ヘッドライトユニットに戻してフロント側の作業は完了。
2017-08-11-15-18-29

つづいてサイド側。純正バルブの「WY5W」に相当するLEDバルブはこれ。


こちらはすんなり純正バルブと交換。
2017-08-11-15-53-19
心配していた挿入口も楽々クリア。
2017-08-11-15-54-02

各ユニットを車体に戻して点滅テストします。LEDに交換した側の動画。

心配していたハイフラ現象も起きていません。
ちなみにこちらが純正バルブのままでの点滅。

LEDよりも若干「モヤっ」とした点滅具合です。

反対側も同様に作業し、これで作業完了!と運転席に座ると…

残念ながら、インパネのインジケーターにハイフラ現象が発生。もう一度車外からウインカーの点滅を確認しましたが問題なし。インパネの点滅速度と実際のウインカーの点滅速度は関係ない(ウインカーリレーではなくシステム的に点滅させている)ようです。
インフォメーションディスプレイに警告表示も出ていますが、これはその度に消すことは出来るので、とりあえずの走行に問題はありません。

とはいえ、インジケーターがハイフラするのは気持ち悪いですし、警告表示はエンジンをかけるたびに消すのはえらい面倒。ここで撤退して白熱球に戻す選択肢もありましたが、ここまでの投資が無駄になるので対策を考えました。

結局のところ、LEDは消費電力が低く、それをシステムが「電球切れ」と誤認識しているので、白熱球と同じだけ電力を無駄に消費するように抵抗を追加すれば良いのです。
警告表示は「左側」「左前」「右側」「右前」それぞれ出るので、フロントとサイドの回路は繋がっておらず、それぞれ個別にシステムにつながっているようなので、4箇所それぞれに抵抗が必要と思われます。

30数年ぶりにオームの法則とか思い出して、LEDと抵抗器の合成抵抗が白熱球と同じになる抵抗値を計算しました。なんか電装沼にはまり込んでいる気もしつつ、追加で購入した抵抗器のフロント側はこれ。


サイド側はこれ。



まずはフロント側から作業。エレクトロタップで既存のケーブルに抵抗器を割り込ませます。
fullsizeoutput_1b21
いわば並列つなぎですね。
抵抗器の説明書には「高温になるので、金属部分にとりつけ、配線が触れないように」とあるのですが、ヘッドライトユニットはすべて樹脂製なのでそれは不可能。「耐熱性のあるもので包めばいいんじゃね?」ということで、3ミリ厚のシリコンゴムシートで包み、タイラップで束ねました。
IMG_2237
ヘッドライトユニットにちょうど良い隙間があるので、そこに設置。
fullsizeoutput_1b1e
ほとんどガタつかないので、両面テープなどでの固定は無し。
防水キャップを戻して、ユニットを車体に再セットしてこちらの作業は完了。

大変だったのはサイド側です。
既存のケーブルに余裕がなく、ヘッドライトユニット側からみてもケーブルの出所も分からないため引き出すこともできないため、エレクトロタップを挟むゆとりがほとんどありません。
IMG_2244
そしてエレクトロタップを収納するスペースもギリギリ。そもそもここは防水されていないので、このままではやばそうです。今回は抵抗器の選択が正しいかを確認するための暫定対応ということで、なんとか押し込んでユニットを元に戻しました。
BlogPaint
抵抗器本体は付属のアルミテープでボディ内側に固定。


晴れてハイフラと警告表示が解消!

しかしサイド側のエレクトロタップの無理加減と防水性はあのままではダメなので、早急に対策というか追加投資が必要。いよいよ電装沼の深みにハマることになりそうです。
スポンサードリンク

IMG_2209

昨日は実家に帰り(といっても車で20分)、986ボクスターから(いやひょとしたらもっと昔から)引き継いでいた交通安全のお守りを近くの八幡神社(私が卒園した幼稚園もある)にお返ししつつ、新しいお守りを頂いて来ました。まあそんなに信心深い方ではない(恥ずかしい話ですが、幼稚園時代、社殿に向かって「お尻ペンペン」とかしていた子供だったので)、こういうことはちゃんとしておかないと、何かあった時に「古いお守りを返さなかったせいでは?」とかつまらない後悔をするのが嫌なので。
お守りは前回同様、ゼンターコンソールボックスの蓋の裏に両面テープで固定。走行中ぶらぶらするのは好きじゃない(子供の頃、親父が同じこと言ってたなあww)し、かといってグローブボックスに放り込んでおくのもどうも失礼な感じ。神道的に正しいのかわかりませんが、お札なら貼り付けるからこれでもいい気がします。
2017-08-16-15-34-46
今思い出しましたが、バイクに乗っている頃は、シートの裏側に貼り付けていました。そこも小物入れなので同じような感じですが、よく考えるとお尻の下なのでとても失礼だったかも。まあ、幼稚園時代のことを考えれば神様はお見通しでしょうが(笑)。

現代では「もう一つのお守り」とも言うべきカーナビの地図データをアップデートしました。クラリオンはMacやiPhoneへの対応が冷淡で、PCのアップデートアプリはMac版がなく、カーナビ本体でもiPhoneでのネット接続ではアップデートはできません。というわけで、父のWindowsを借りてアップデート。
BlogPaint
簡単に行くかと思いきや「画面の解像度を96dpiにしないとダメ」とか出て来てアプリが起動せず、とはいえ「地デジが観れるパソコン」なので、画素数を変えても表示エリアが小さくなるだけでdpiは変わらず…結局デフォルトのフォントの大きさを変えたらうまくいきました。クラリオンもうちょっと努力しろ!

地図データの無料更新は今年9月までなので、おそらく今回が最後の無料アップデート。Googleで地図がタダでみれる時代に、車速センサーからの情報で位置が正確、というだけで1万円以上のお金を払う気にはなれません。
Apple CarPlay 対応の2DINオーディオ(例えばカロッツェリアのこれ)に付け替えて、Yahoo!カーナビが使えれば、Siriも使えるし、音楽再生の操作性も良いしで最高なのですが、「Yahoo!カーナビのCarPlay対応」はありえないだろうなあ。
まあ、すぐに困るわけではないので、気長に待ちます。そのうち良い解決策がみつかるでしょう。
スポンサードリンク

ボクスターの灯火類に一部残った白熱球をすべてLED化する計画の室内編です。

室内のキー類のイルミネーションはもちろん、ルームランプも白色のLEDなのですが、なぜかグローブボックスと前後のラッゲッジルームのランプは白熱球の黄色い光でちょっと残念な感じです。
2017-08-11-20-43-43
2017-08-11-20-42-47
2017-08-11-20-43-19

手始めにこの3ヶ所をLED化することにしました。購入したのはこちら。


ちょっと暗いかも?とおもいつつ、この値段ならダメ元でいいかなと。

交換作業自体はとても簡単です。まずはグローブボックスから。

グローブボックス天井左側にある照明のレンズと内装の間に車載工具のマイナスドライバーを差し込んでこじり、ランプのユニットを外します(かなり硬いです)。ユニットはコネクターで車体側と接続されているので、これを外すと作業が楽です。
IMG_3055
ユニットの裏側はアルミのリフレクターに覆われているので、マイナスドライバーでこじってひっかけの爪を外していきます。
IMG_3056
リフレクターを外した状態。照明の色味はポルシェも気にしているのか、一応ブルーでコーティングされたT10の電球が使われています。
IMG_3057
これをLEDに交換。
IMG_3058
コネクターとリフレクターを付け直し、グローブボックスに再装着して作業は完了。
ビフォーアフターを比較してみると、
2017-08-11-20-43-43
IMG_2192
明るさは必要にして十分、色味は厳密には同じではありませんが、「どうしてここだけ電球色?」という違和感は改善しました。

次は前後のラッゲッジルーム。
ランプのユニットはグローブボックスに比べるとかなり楽に外せます。プラスチック製のヘラなどを差し込んで、軽く引っ張ればOK。
IMG_2181
グローブボックスとは違うユニットになっていて、こちらにはリフレクターがありません。
IMG_2182
こちらもLEDに交換して、それぞれラッゲッジルームに再装着して作業は完了。
わかりやすいリア側でビフォーアフターを比較してみると、
2017-08-11-20-43-19
IMG_2190
うーん、ちょっとこれは暗い。これはやはりリフレクターが無いのが原因では?と思い、自作して見ました。材料はボール紙+両面テープ+アルミホイル。
IMG_3069
ユニットに差し込むとこんな感じです。
IMG_3070
IMG_3071
こんなもので役に立つか?とおもいつつ。再装着。
IMG_2196
おお、これなら使えそう。LEDを買い直さなくて済みそうです。

次は本丸、サイドとフロントのウインカー。これがなかなかの難物でした。次回更新、乞うご期待。
スポンサードリンク

ハロゲン仕様だった私の981ボクスターのヘッドライトはLED化を完了しましたが、そうなってくると気になるのが他の灯火類。

リアコンビランプはすべて(ナンバープレートライトまで)LED化されているのに、
IMG_2858
フロントとサイドのウインカーは電球です(どうせオレンジ色なのですが)

また、室内に目を移すと、ルームランプは白色光のLEDのなのに、グローブボックスのランプと、前後トランクは電球。
IMG_1960

なーんか釈然としないので、夏休みの工作として、できる限りLED化することにしました。ほとんどの灯火類の電球からLEDへの交換方法はネット上でいろいろ公開されていますし。ただ、サイドのウインカーだけは、純正でLEDになっている911GT3やボクスターGTS用のパーツとレンズごと交換する例しか見当たらず、これが高い(1万円〜2万円)!
そんなお金は払えないので、人柱上等で電球のみのLED化にチャレンジすることにしました。

チャレンジに必要なのは事前の調査、ということで、サイドのウインカーを分解してみました。レンズの取り外しはとても簡単。取り外すとユニット状にレンズ側に電球も付いてきて、電球のホルダーを90度ひねると外れます。
IMG_2099
電球は取説を見ると「WY5W」となっていますが、これはおそらく「W5W」のイエロー、という意味でしょう。「W5W」あるは「T-10」互換のLEDバルブを買えば良いと思われますが、気をつけなければいけないのは、バルブ先端をレンズ側の穴にくぐらせて装着するので、バルブ直径が大きいと装着NGになること。その穴が下の画像です。
IMG_2100
ただ、この穴に差し込まれるのは、電球ではなくひと回り太いホルダー部分なので、電球(φ9弌砲汎韻言K,任覆ても、問題はなさそう。しかし正確を期すため、今度ノギスでキチンと計測しておこうと追います。
スポンサードリンク

IMG_3043

986ではほとんどしなかった「カスタマイズ」ということを981ボクスターではちょくちょくやっているので、「ボクスター(981)のカスタマイズ」カテゴリーを追加しました。今後もちょっとしたカスタマイズをしていくつもりなのでよろしくお願いします。

海外仕様の981ボクスターは、グローブボックス内にUSBポートが設置されているのですが、国内仕様にはありません。じゃあ、USBのポート自体がないのか、というと純正カーナビ(クラリオンNX713同等品)の裏側にあるのですが、盲腸のように使われていません。

iPhoneとナビの連携機能はだいたいはBluetooth経由で可能なので、このUSBポートを使う気は無かった(だからこそこんな買い物をしているのですが)ものの…
  • 有料で買った連携アプリのいくつかがUSB接続が必要だった
  • Bluetooth接続では、NaviConで目的地をiPhoneから転送できない
などの不都合があり、方針を変更しました。

純正カーナビのUSBポートの引き出し方については、カノープス⭐︎さんの記事を参考にさせていただきました。

カーナビを取り外すのに邪魔なので、PDKのセレクターレバーを外します。レバー下側のリングがロックになっています。
IMG_3032IMG_3033
これを回してレバーを上にエイ!と引くと外れます。
IMG_3034

センターコンソール両側の内装を外します。まずは、手前側から剥がすようにすればスナップフィットがバチバチと外れます。
IMG_3035
奥(ナビの両側)はボスと引っ掛けが前後方向になってます。
BlogPaint
内装部品を手前に引くと外れます。
このボスを受けているパーツを取り外します。
BlogPaint
この作業を左右行うと、ナビの両側に固定しているビスが見えます(保安上モザイクかけてます)。
BlogPaint
このビスを特殊工具で外すと、ナビを引き出すことができます(ケーブルがあるので、完全に外れるわけではありません)。内装を傷つけないよう、タオルなど引いておくと良いです。
IMG_3040
ナビ本体の裏側をみると、容易にUSBポートが見つかります。まさに盲腸。
IMG_3041
内装の隙間からUSB延長ケーブルのオス側を差し込んで…
BlogPaint
ナビの奥に手を突っ込んでケーブルを引き出します。
BlogPaint
さきほどの盲腸と接続。
IMG_3046

ナビを元に戻したら、延長ケーブルをどう始末してUSBポートをどこに出すか、です。海外向けは国内仕様でいうETCカードの位置にUSBポートがあり、同様に始末するのがメジャーなようですが、センターコンソールに出すことにしました。さきほど内装を取り外した所にはケーブルを這わすのにぴったりの溝があります。
BlogPaint
BlogPaint
内装を元に戻して出来上がり。
IMG_3051
コネクターと余ったケーブルはセンターコンソールボックスに入れておきます。

USBじゃなくて、lighteningケーブルを接続した方がいい気もしますが、Appleがlighteningをサポートし続ける保証はどこにもない(というかそういうことは全く信用できない会社)ので、良いのです。

iPhoneを接続し、ナビの画面で音楽ソースを「Bluetooth」から「iPod」に切り替えると…

再生画面にアルバムアートワークが表示され、リスト画面ではフリック操作が使えるようになりました。

NaviConなどその他の連携機能についてはまた別途レポします。

スポンサードリンク

最近、日中にLEDランプを点灯させているクルマを見かけます。デイタイムランニングライト(DRL)といいますが、欧州では2011年から義務化され、日本では2016年から解禁されました。
とうぜん981ボクスターにも搭載されていますが、日本仕様ではソフト的に封印されてポジションランプとしてしか機能しません。何か日本の保安基準に適合しないのか、単純にMYが2015年だからか、理由は不明です。

この封印を解いてくれるショップもあるのですが、PCで点検や車検を受けると再び封印されてしまうようで、そのたびにショップに行くのも面倒です。

で、これを購入してみました。
IMG_1973
「PLUG DRL!」という、これをクルマの故障診断ポートに差し込むだけでDRLの封印を解けるというシロモノ。同じようにDRLが封印されているいろんなメーカー(ドイツ車が多い)に対応したモデルが発売されてますが、なぜかポルシェ用は高いです。

当初は「DRLを点灯して今風にしたい」というドレスアップ的な動機で、その割には高額だなあと躊躇していたのですが、実は納車当日、ちょっとヒヤッとすることがあり、やはり自分のクルマの存在、特に駐車場で「今エンジンがかかっていて、走り出す意思がある」ということを周囲に示すのは安全上とても重要だと思い、購入に踏み切りました。

しかし本当にこんな部品を挿すだけで解禁できるのか、ちょっと半信半疑のまま施工してみました。
まずクルマのインフォメーションディスプレイでライトの設定画面を確認します。本来ならここに「デイライト」の項目があるはずなのですが、消されています。
IMG_2919

キーをONの位置(エンジンはかけない)にして、助手席足元のヒューズボックスの蓋を外します。
IMG_2920
1番下にある故障診断ポート(OBD2ポート)にPLUG DRL!」を差し込みます。LEDが緑の点滅からオレンジの店頭に変わったら作業終了(画像が撮れないくらいあっという間です)。
IMG_2921

「PLUG DRL!」を取り外し、再度インフォメーションディスプレイを確認。デイライトの項目が現れました!
IMG_2922
車外からも確認。
BlogPaint
おー、今風だ!

もちろん封印された状態に戻すことも、再び封印を解くこともできるので、点検や車検の前には封印状態に戻しておこうと思います。

ちなみに、1度使用するとその車体の番号を記憶して他の車体では使えなくなるそうなので、他人に転売したり、中古品を購入するのは(クルマとセットでない限り)無意味ですので、気を付けましょう。

ちなみにガソリンもいれたのですが、給油中に外したフューエルキャップを蓋のヒンジ部分に挿して置けるようになりました。
IMG_1985
なんてことない工夫ですが、こうしておくと、フューエルキャップを閉め忘れたままでは蓋を閉じれないので、きっと閉め忘れ防止なんだろう、と勝手に解釈してます。

これで一通り自分仕様へのセットアップ、カスタマイズは完了です。
うーん、遠くへ行きたい。
スポンサードリンク

さて、新しい相棒981ボクスターは、バックカメラとシートヒーターがついているのに、ヘッドランプはハロゲンのまま、という不思議仕様。前車986のリトロニック(HIDヘッドランプのBOCSHの登録商標)の明るさに慣れていますし、ポジションランプがLEDの白色光なのに、肝心のヘッドライトがハロゲンの黄色い光なのもちょっとあり得ない、という事でなんらかのアップグレードを考えていました。

一番無難なのはノウハウのあるショップで社外品のHIDランプに換装することですが、これが大体12万円くらいかかります。うーん高い。HIDランプはバルブだけでなく、イグナイターの装着などあるので仕方ないかも。

そこで閃いたのがLED。これだけLED電球が普及した今、家の電球と同様、ポン付できる自動車用ヘッドランプバルブがあるんじゃないの?
ありました。たくさんの種類がAmazonで売ってます。
LEDS
価格は3,000円くらいから10,000円くらいまで。いろんな会社がいろんなブランド名で売ってますが、商品の形状を見る限り、元を辿れば中国や台湾の2〜3のメーカーの製品のようです。それを各社が仕入れて、マニュアルや取り付けキットを同梱するなとアレンジして売っていると思われます。つまりどこで買ってもモノはおそらく同じ。

LEDヘッドランプの明るさはハロゲンよりは明るいが、HIDよりは暗いというのが一般的な評価でのようです。

また、よくあるトラブルとしては、すぐに点灯しなくなる(中国メーカーの家庭用LED電球もそうですね)、車両側のレンズや反射板とマッチングが悪く配光がおかしくなる、車載システムが消費電力が下がったのを球切れと誤検知して警告灯が点灯する、オーディオにノイズが入る、などなど、ハズレを引くと面倒な事になりそうです。

検索してもあまり981ボクスターでLEDへの交換をしている例がなく(大半の人は純正HIDをつけて買うので当たり前)、今回自ら人柱になるべくトライしました。

そこで、「どこで買っても同じ」とはいえ、Amazonのレビュー点数が多く、かつ評価が高いこの製品にしました。

開梱してみると、やや日本語が怪しいものの、フルカラーの取り付け説明書、余った配線を束ねる結索バンドや、バラスト(おそらく変圧器やノイズフィルターの入った箱)を固定するための両面テープ、配光を調整するヘキサレンチとスペアのイモネジなどが同梱されており、親切な商品づくりで好感が持てました。
fullsizeoutput_1ae6fullsizeoutput_1ae3
IMG_1957

更新が前後しますが、先週の土曜日(つまり納車当日)、ビフォーアフターがわかりやすいよう、暗くなってから作業開始。作業の流れは以前このブログでも取り上げた986のやり方とほぼ同じです。まずはボディを傷つけないよう養生テープで保護します。
IMG_2892

フロントトランク左右にある、空気入れと車載工具の箱を取り外します。
IMG_2893
Uの字形のゴムキャップひらき、車載工具のレンチを突っ込み、後方に(右側なら時計回りに)回転すると、ヘッドライトユニットが「ガポン」と浮き上がります。
BlogPaint

レンチを90度くらい戻しながら、ヘッドライトユニットを持ち上げます。コネクターが見えるので、これを外します。これでヘッドライトユニットが外れます。
BlogPaint

ヘッドライトカバーに傷がつかないよう、あらかじめ新聞紙やタオルを敷いて、ヘッドライトユニットを上下逆に置きます。

4箇所のビスを外して、防水カバーを取り外します。
BlogPaint

針金状のパーツでバルブが固定されてます。
BlogPaint

この針金状のパーツ、一見すると手前を軸に奥から引き上げたくなりますが、そうではなく(赤い矢印)、奥の方向にスライドするのが正しい操作方法です(緑の矢印)。そうするとバルブを押さえている部分が広がって、取り外しできるようになります。
IMG_2899

LEDバルブに交換した状態。
IMG_2900

バラストの置き場に悩みますが、防水カバーにぴったりの凹みがあるので、そこに両面テープで貼り付けます。
BlogPaint
赤丸で囲んだ接続カプラーがなぜかゆるゆるの状態で出荷されているので、しっかり締め込んでおきます。

あとは逆の手順で組み付けていきます。
針金パーツの操作方法さえ間違えなければ、作業は30分くらいで完了すると思います。

ハロゲンとのビフォーアフター比較。これが純正ハロゲン。
IMG_2890
これがLED交換後。
IMG_2906
全体的に光が広く拡散している印象。特に手前の路面が明るくみえます。色温度の高さでそう感じるのかもしれませんが。

今の所、玉切れ警告は出ていませんし、オーディオにもノイズは入っていません。まあ、当たりなのかな?

まだ夜間走行をしていないので、詳しいインプレはまた今度。郊外の高速道路や夜の峠道でどれくらい視界が確保できるのかが気になるところです。

あとは耐久性ですね。1年でダメになっても5500円ならまあいいかな、と。そのうち明るくて耐久性のあるものも出てくるでしょう。

いつ故障してもいいように、取り外したハロゲンバルブは、ドラレコなどのとりあえず不要なパーツやシガーライターと一緒に箱で保管。
fullsizeoutput_1ae9

さらに夜間のバルブ交換作業に必要なマグライト(これもLED換装済み)と軍手、室内に置き場所がなくなった書類入れと一緒に100均でかったケースにいれてリアトランクへ。
IMG_1965

うーんスッキリ(笑)



スポンサードリンク

IMG_1927
梅雨の晴れ間の昨日、待ちに待った981ボクスターの納車がありました。
納車+車検整備の交換項目は以下のとおり
・ドライブベルト
・エンジンオイル
・オイルフィルター
・エアコンフィルター
・ブレーキオイル
・ロービームハロゲンバルブ
・ワイパーブレード
・ブレーキキャリパー(赤色から純正の黒へ)
いろいろサインして、キーを受け取り、簡単なコクピットドリルを受けてまずは自宅へ。

駐車場のパレットは寸法上は確認していたものの、実際どれくらいギリギリなのかを早速確認。
IMG_1930IMG_1931
ギリギリ!で入りますが、後方視界が986よりかなり悪くなっており、バックモニターもついているものの、ここまでの精度で役に立つものでもなく、結構難儀しました。
IMG_2907

せっかく天気が良く、ディーラーで綺麗に磨かれているので、早速WONDAX-1でコーティングするため洗車場へ。
02のイメージ
この写真を撮ってくれたのは、986を買い取ってくれたK井さん。洗車場のすぐ近くに住んでいて、たまたま通りかかったという奇遇!

コーティングが終わったら、自分仕様へのセッティングをしながら、細かい装備をチェック。
まずはワイドミラー。免許をとったころからの習慣で、これがないと怖くて運転できません。
fullsizeoutput_1ae7
ドライブレコーダーの画面と被ってますが、通常見るものではないので問題ないでしょう。

セーフティーハンマーは運転席の足元へ。クラッチ操作がなくなったので邪魔にならなくなりました。
IMG_1947
ペダルはノーマルですが、金属とゴムのコンビネーションになって品質感が上がりましたね。

サイドシルには金属製のエントリーガードが付いてましたが、小ぶりだからオプションではなく標準がこれなのかもしれません。
fullsizeoutput_1ae0

タイヤはグッドイヤーのEAGLE F-1がついてました。ブレーキローターはクロスドリルドベンチレーティッドディスク。
IMG_1937
986では、素のボクスターは穴なしのディスクだったので地味にうれしいですね。カラークレストセンターキャップは今回私が装着したもの。かつては4万円以上する「アホか」というオプションでしたが、いつのまにか半額以下になっていたので、ちょっと贅沢してつけてみました。黄色いボディによく映えて気に入ってます。


シート後方にあった小物入れは廃止され、リアスピーカーになってますが、正直あまりありがたみは感じませんね。メッシュパーツははまっていますが、リアスピーカーは付いていません。
IMG_1943
あと、シートバックのボケットも廃止です。まあ、いまどき地図を入れる奴なんかいないか。

いままで、バルケッタ、986ボクスターと、助手席エアバッグと引き換えにグローブボックスがありませんでしたが、さすがに現代のクルマ。両方ついてます。やっと箱ティッシュを置く場所ができました。
IMG_1939
ETCユニットもここにありますが、ETC2.0対応でした。これも地味にうれしい。

そしてカップホルダー!
IMG_1948
正直使い勝手はよくなさそうですが、ないよりは絶対良い!

グローブボックスが付いたので、室内の小物の収納スペースは増えたかな?と思っていたのですが、ドアポケットが縮小されていたり、センターコンソールボックスが薄くなったりしているので、同じかやや少なくなっているかもしれないです。

そのセンターコンソールボックスにはシガーソケットが付いていて、いかにも「ここにスマートフォンをいれろ」という感じ。また、ポルシェのシガーソケットは原則、キーをOFFにしても通電し続ける仕様なのですが、ここは30分でオフになるみたいです。
IMG_1950
たしかにここにiPhoneをいれておくと、スッキリして良いのですが、置き忘れそうです。というか実際置き忘れました。ちょっと再考したほうがいいかも。

いままでなんとなく小物入れに放り込んであった交通安全のお守りは、センターコンソールボックスの蓋の裏に貼り付け。
IMG_1952
きちんとした場所にあると、ご利益アップしそう。

エアコンはオートエアコンでなく、マニュアルエアコン。そして自分なら決してつけないシートヒーター付き。
IMG_1949
正直ポルシェのオートエアコンの温度管理はあまりあてにならないので、これで十分かも。それより「A/C MAX」(エアコンフルパワー)ボタンの方がうれしい。

純正カーナビの地図データやファームウエアは最新っぽいです。無料の更新権は今年の10月まで。
IMG_1933
地図データやファームウエアの更新は、本体+携帯電話でも、メモリーカードをパソコンに挿入してもできるのですが、それぞれiPhoneとMaxOSには対応していないので、どうしたものか。どうせ10月以降は有料になるなら、データ入りのメモリーカードを買う、という手もありますが…

そして今回最も地味な改善点。
IMG_1959
書類入れにホックがついて蓋ができるようになりました。
スポンサードリンク

このページのトップヘ