帰ってきた「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」という難題に挑戦してきた迷サイト「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」がブログで復活!

カテゴリ:スキー > ボクスターに乗らないスキー旅行編

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イラストの話題が続きましたが、スキーもちゃんとしています。昨年雪不足で中止になった石打のスラロームは11月の時点で早々に中止がアナウンスされ、4月の神奈川県連主催のチャレンジカップはコロナウイルスの影響で中止。今年はこの岡部哲也スラロームカップが唯一の大会になりそうです。

例年は3月の頭の開催ですが、今年はおそらく苗場ワールドカップの影響で3月14、15日の開催となりました。軽井沢で3月中旬となればノーマルタイヤでもいけるかな?と目論んでいたのですが…
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絶対無理ですね(笑)

前日練習はいつも通りの浅間コースでしたが、ややスタートは低めだったので、硬いバーンでも思い切って練習できました。35秒から40秒程度のセットで、意識の持ち方やラインの選び方で2秒程度の差が出ますし、板の反応の良し悪しもしっかりタイムとリンクするのは硬いバーンならではですね。

今シーズンは雪の降りが遅く、なかなかいい条件で練習できないにも関わらず、シーズン頭から新しい運動にトライしてしまい、自分の滑りを見失いかけていましたが、まあなんとか昨年並みに滑りがまとまってきた気はします。

宿泊は今年もホテルロッソ軽井沢さんにお世話になりました。
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スキーヤーの気持ちに沿ったサービスや設備が知られてきたのか、本大会参加者もたくさん宿泊されていました。乾燥室にはオリンピアンたちのサインも!
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夕飯は駅近くの「関所茶屋」。こちらも毎年恒例だなあ。
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揚げ出し豆腐に惹かれて「町衆御膳」をチョイスしましたが、豆腐の柔らかさと餡のとろみがベストマッチしてて、これは正解でした。

明けて大会当日は晴天。木々が雪化粧した晴天の軽井沢なんて初めて見たかも。
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コロナウイルス対策ということで、開会式はなし。受付を済ませてすぐにスタートへ上がりインスペクションに向かいます。体感的にはそれなりに寒く感じた割に、日差しのせいかバーンはゆるみ気味。昨日の練習とは全く違う雪質です。

毎年前日練習のポールセットに本番のヒントが隠れているのですが、今年は「ヘアピンゲート」でした。とにかくヘアピンだらけ。とくに1本目の緩斜面にあったヘアピンゲートはオフセットがきつく、焦って内倒を誘います。失敗する選手多数!私も危なかったですが、なんとかゴール。しかし、トップから約10秒差という遅さ。フォトレコさんに上っていた画像を見る限り、完全に上半身というか腕から運動を始めていて、これはダメだろうなあ、という滑りだったようです(バッテリー切れでビデオは撮れず)。

2本目も似たようなセットでしたが、ややインターバルが狭い印象でした(旗門数は同じ)。

多くの選手が1本目よりタイムを落とす中、私は逆にタイムを伸ばし、1人まくりました。順位やトップとのタイム差(7秒強)を考えると、この2本目が昨年並みの滑りなのかな?昨年の失敗や前日トレーニングの気づきからラインを上げることを意識しましたが、そうでもないですね。

レーサーを名乗る割にチューンナップにこだわらない私はペーストワックス愛用者ですが、今回から使い始めたのがガリウムの新作ワックス。

これ滑りますね〜スタートワックスいらないんじゃないか?と思うくらいです。価格は従来品の2倍くらいしますが、塗る時の伸びもいいのでトントンじゃないか?と期待してます。

コロナウイルスの影響で、公式戦はもちろん各地の草レースも中止になっており、今回は例年より多くの選手がこの大会に参加しました。おかげで私の順位はパッとしませんでしたが、この大会がなければ、今季はレースなしでした。こんな状況の中で開催してくれた主催者、関係者の皆さんは重大な決意と決断があったことは想像に難くなく、感謝と敬意しかありません。ありがとうございました。

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もうすっかり恒例の「初滑りとNegiccoが両方楽しめる究極の俺得イベント」である「私をネギーに連れてって2019」に参加してきました。

例年なら11/23あたりのかぐらスキー場のオープンが今年は延期になり「初滑り無し」の可能性が濃厚だったのですが、まさかのどか雪で金曜午後に急遽オープンが決定しました。
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例年かぐらのオープンといえば殺人的混雑ですが、さすがの前日オープン決定では準備できない人が多いのか、朝のロープウェイまちもこんなもんでした。
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混雑を警戒して5時半に起床し、7時半にみつまたに着いたのにこの肩透かし。結局昼過ぎまで5時間、ほぼぶっ通し、途中からはバーンも荒れて、初滑りとしてはかなりハード内容でした。
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フラフラの足腰で苗場へ移動。今年もプリンスホテルを隅々まで埋め尽くした素晴らしい空間になってます。館内に流れる映像、展示されてるポスター、それらを眺めてついニヤニヤしても、怪訝な顔で見る人はいないと言う幸福。
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今年のライブ会場は、メインステージと客席ど真ん中の浮島を花道でつなぐ構成。初日の席は前から2列目、花道からも2列目という前代未聞の良席!アガる!
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秋にリリースしたマキシシングルと王道曲を交えたセットリストにユルいMCは安心のNegiccoクオリティ。あっという間の2時間半の後は、運営の裏話が聞けるトークイベント「熊居酒屋」と、DJイベントのはずが大余興大会に変質しつつある「アフターパーティー」をハシゴして、気付けば22時半!
楽しいけど正直死にそうでした。

翌日は朝8時からメンバー指導による朝のラジオ体操にダンスと輪唱のレッスンで目を覚まし、衣装のチャリティオークションなど見学しつつ、2日目のステージへ。
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今度は浮島目前の席。メインステージからは距離がありますが、浮島では目の前のNegiccoの姿を、メインステージではダンスやポジションチェンジを俯瞰でき、ライブ全体を楽しめる良いポジションでした。1日目と比較すると、レア曲やコール多めの初期曲中心のセットリストと、恒例の練り歩き、MCでは挙手したファンとのトークなど触れ合い多めの原点回帰を感じさせる構成で、これでこのイベントも終わるという寂しさを補って余りある楽しいステージでしたね。

今年は、今までtwitterだけの繋がりだった他のファンの方とも少しお話しできたこともあり、密度の高いイベントとなりました。
来年も絶対行きます!

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昨年参加して大満足だった苗場スキースクールの清澤恵美子キャンプですが、今年は1週間開催が早まりました。そうすると石打スラロームの翌週になり、私は完全に燃え尽きていると思われるので、その代わり先週末、同じく清澤恵美子元選手による前日トレーニングがある「カンダハー苗場SSコラボカップ」に参加してきました。種目はコンビ(SLとGSの混合セット)になります。
苗場は数日前に雨が降った後に気温が下がったため、ポールバーンはよく締まってグッドコンディション。元々熱い清澤コーチにさらに熱が入ります。
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コンビのセットには、GSからスタート→SL→GS→SLと、SLからスタート→GS→SL→GSの2パターンがあります。GS→SLは高いスピードのまま細かいターンに入るため難易度が高く、後者はこれが一回多いので難しいのは当たり前なのですが、体感的にはそれ以上に難しく感じます。GSスタートだとリズムに乗りにくく、あたふたしている間に終わってしまう感じです。
GS→SLをスムーズにつなげるにはどんなラインどりが良いかなど、1日の練習で正解がわかるはずもなく、「とりあえずこうかな?」という仮のイメージで本番を迎えました。
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1本目はGSからスタートで33旗門のセット。本人一生懸命滑ってるつもりなのですが、
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これは完全にフリースキー(笑)。「速く滑ろう」という意思が全く伝わって来ませんね。多くの参加者が40秒台前半でフィニッシュするなか、50秒台とうい異次元のタイムを叩き出し11位。自分のタイムを「恥ずかい」と思ったのは久しぶりです。
2本目はSLからスタート、36旗門。滑り出してすぐに乗れてる感じがしました。
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しかし後半のGS→SLのリズム変化はスピードを上手くつなげることができず急減速。やはり難しいですね。しかし、多くの人が1本目から4秒程度タイムを落とすなか、私はその差を約2秒に抑えてゴール。2本目だけなら8位と大きく順位を上げました。まあコンビのレースはあまり出る機会もないので結果は気にしません。むしろ前日キャンプの方が実りが多く、今後とも彼女のコーチングは受けていきたいと思います。
次はいよいよ「岡部哲也スラロームカップ」今年からシニア組になり、入賞が現実的な目標になりそうなので、頑張りたいと思います。

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泣いても笑っても最終日、予報どうり天気は荒れて、おそらく降雪はたっぷり。早起きして朝食ビュッフェに向かうとこの混雑。
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まだ7時前だと言うのに、みんなどうかしてます。

結局ゴンドラは動かなかったものの、今回で1番深い雪に出会えました。

苗場並みに重い雪でしたがフェイスショットバンバンでニセコの最後を締めくくることができました。
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今回はパウダー大当たりではなかったものの、近年のニセコ訪問の中ではまずまずだったと思います。そもそも食事で満点以上楽しめるのですから、贅沢をいってはいけませんね。

心配だった帰りの飛行機も無事に飛び帰宅。今回のお土産は「ハスカップジュエリー」。
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北海道出身の友人からのお勧めでしたが、これはうまい!ただし要冷蔵なのでご自宅用。お店で保冷剤をつけてくれたりしますが、職場のお土産としては使い勝手が悪いかも。

今回のニセコ訪問で気づいたのは「日本人が少しづつ戻ってきている」事ですね。ホテルでもレストランでもチラホラ日本人客を見かけるようになりましたし、スタッフや店員さんに日本人(または日本語堪能な外国人)が増えて、日本語が通じるようになりました。このまま日本人が撤退してしまうにはあまりに惜しいゲレンデと街なので、プチ海外旅行気分そのままに、いい方向に循環してくれたらいいな、と思います。

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今日は視界が良さそうなので、飛ばして楽しいヒラフへ。グリーンリーフからニセコゴンドラに乗るには、一昨年新設された短いゴンドラで移動します。
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このゴンドラ、同時に新設されたもう1基と共に、2つのホテルとショッピングエリア、ニセコゴンドラを結ぶ「連絡リフト」でしかないのですが、板を履かない人でも乗れるので、ナイター終了後も運行して、宿泊者の利便性とビレッジエリアの付加価値を向上(言い換えれば他のエリアへの流出防止)させています。リフト一本一本の収益に目を奪われ、木を見て森を見ずに陥りがちな日本の運営会社にはこういう投資はできないでしょうねえ。

ヒラフ山麓まで降りたら一休み。一昨年「世界一辛いジンジャーエール」を飲んだカフェでソフトクリーム。
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なんの但し書きもない「ソフトクリーム」のですが、これが絶品。濃厚でありながらクドさが全くなく、ふんわりと口の中で融ける様はまさに上等な生クリーム。これで350円!北海道の乳製品恐るべし。

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ランチはこちらも一昨年訪れた「グリーンファームカフェ」へ。
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以前は十字街の交差点近くにありましたが、バス停前の「四季ニセコ」内に引っ越したので、ユナイテッドシャトルで行くのがおススメかも。お店も席配置もゆったりしたムードにかわりましたが、オーガニックで肉肉しい和牛バーガーの美味しさはそのまま。
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高級なコンドミニアムホテル内なので値上がりが心配でしたが、そんな事ありませんでした。ただカレーなど一部メニューが無くなってます。

滑走3日目でさすがに疲れが溜まってきたので早めに上がってニセコ最後の夕食へ。こちらも一昨年から引き続きの「Lucky Fingers」。
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あれこれ悩んだ割に、頼んだものはほとんど一昨年と同じでした。
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オリジナリティあふれる美味しい料理と暖かい雰囲気はそのままでしたが、1つ変化があったのは「日本語が通じる」!英語堪能な日本人スタッフが増えてました。ここ以外のレストランやホテルでもその傾向があります。今回は「日本語が通じなくて困った」と言うことはありませんでしたね。

天気予報では夜から荒れるとのこと。飛行機飛ぶのか心配ですが、果たして最終日、パウダー食えるのか?

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2日目は天気回復!前日クローズしていた水野の沢か、山頂エリアか悩みましたが、沢のゲートに向かって続々とハイクする外人部隊を見て即決。他人の裏をかかずしてパウダーなし!
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クルクル山頂エリアを4回ほど回してヒラフに降りました。パウダーの深さは膝くらいで期待したほどではなかったですが、苗場なら止まりそうな緩い斜度でもターンできるしスプレー上がるしやっぱりニセコ楽しいです。

山頂エリアからヒラフに降りる途中に、みんな通りがかりにカランカラン鳴らす鐘がありますが、その隣にある山小屋風のカフェがずっと気になっていました。
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食事はなく、本当にカフェメニューだけですが、レトロな雰囲気はなかなか良いなあ。
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本日のランチはニセコアルペン1Fの「食彩比羅夫」。ここも以前から気になっていたお店。
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10貫2400円という価格はゲレ食と考えると「え!?」ですが、廻らないお寿司と考えれば1貫240円ですから、美味しさを考えれば妥当かも。特にウニのクリーミーさはさすが北海道。

夕食はヒラフの先、泉郷まで足を伸ばして「つばらつばら」のスープカレーをいただきました。東京でも続々と美味しいスープカレー屋さんができていますが、本場だけあってそれらと比べても遜色ないです。
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そして食後は、これも以前から気になってた「バー ギュータス」へ。
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昔のレギュラー瓶のコーラの自販機を開くと…大音量の音楽と英語で談笑する声で埋め尽くされた薄暗い空間。
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メニューはほぼドリンクのみ、周りのお客さんをみても、ダラダラせず、一杯引っ掛けて会話を楽しんだらさっと次の店に向かう、そんなお店みたいです。まあ、バーですからね。でもこういう場所は街としての面白さのためには必要な気がします。

この日の夜は比較的暖かく、雪の降りも街歩きには丁度いい穏やかさ。明日は寝坊すると決め、インナー類を洗濯して床に着きました。
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2年ぶりにニセコに行ってきました。飛行機が高額な週末移動を避け、木曜夜からの4泊です。泊まりはもはや常宿「ザ グリーンリーフ ニセコビレッジ」。雪が降る夜に浮かび上がるこのエントランスを見ただけで「ああ、帰ってきたな」と思います。
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明けて金曜の朝、綺麗に晴れた!
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と思いきや朝食の間にずんずんと天気は崩れ、残念ながら山頂エリアは運休でしたが、下部のリフトだけでもパウダーが楽しめるのがビレッジエリアの良いところ。

粗方食べ散らかしたらバスでアンヌプリに移動。ここのピザを食べるためにニセコに来ていると言っても過言ではない「デルソーレ」へ。本日は「シチリアーナ」と
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「アンヌプリ」
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本当にここのピザは美味しい。サクサク感とモチモチ感の絶妙なバランス、匂い立つ生地の香り…とくに「アンヌプリ」はモッツァレラと生クリームの濃厚な味わいが絶品。ああ、移住したい…
その後も天候は回復せず。上段、中段、下段と細切れになってるリフトをガスや雪の様子をみながら、視界の良い所を選んで滑りました。こんな事ができるのもそれぞれのリフトの連絡がいいから。ニセコ3エリアの中ではこじんまりとしてますが、よく考えられたスキー場だと思います。
平日のアンヌプリといえば自衛隊の皆さんの訓練をよく見かけるのですが…
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ビレッジやヒラフで見かけないのは何故だろう?
夕食はヒラフゴンドラ近くに東急が最近オープンしたホテル「木ニセコ」の「杏ダイニング」へ。
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値段は張りますが、それだけに考え尽くされた凝ったお料理が楽しめます。
前菜は「秋鮭の生ハム」。秋鮭もさることながら茗荷がおいしい。
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ホクホクとした焼き加減で素材の味が生きている「野菜のグリル」。
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メインは「ギンポの麹焼き」は道内産のユリネが印象的でした。
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食レポで肉といえば「柔かーい」ばかりで辟易しますが、確かにこれは柔らさがたまらない「アマム豚の柔らかグリル」。
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デザートは「スノーボール」。表面のふんわりしているのはホワイトチョコ、中身は柚子のマシュマロです。
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「羊蹄山」はみかんのソルベとヨーグルトムースの表面にまぶしたウエハースがみかんの皮が練りこまれていて、これがまたおいしい。
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こちらの料理はとても手が込んでいてメインの食材だけでなく、その周りの食材もすごく美味しくて隙がないですね。
その一方でスタッフの皆さんはきちんとしつつもフレンドリーで「気取ってるのが高級」という認識とは一線を画しているのはさすが東急だなあ。ホテルにも泊まってみたいけど、きっとお高いんでしょうねぇ。
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あけましておめでとうございます。例年通り、苗場で新年を迎えました。
毎年ちょっとづつアップデートされる苗場界隈ですが、今シーズン最大のトピックは、昨年クローズした浅貝交差点前の酒屋さん「フクダヤ」が八海山酒造の手で「SAKE BASE NAEBA」として復活したことでしょう!
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それもただ再開しただけではありません。旧店舗の左半分が焼き鳥などのちょっとしたデリとイートインになっていて、立ち飲みできるんです。苗場にはこういった「ふらっと寄れる止まり木」のような場所が無かったので、ここが核になってコミュニティが盛り上がれば面白い事になりそうですね。
八海山酒造は昨年苗場に「筍 TAKE」をオープンした際にも、ニセコを念頭に「苗場は魅力的な土地。外国人スキーヤーをさらに呼び込み情報発信すれば世界的なスキーリゾート地となる可能性がある」と述べるなど「その地域の可能性に賭ける」という志や広い視野、中長期的視点を感じさせます。

さて一方のプリンスホテルと苗場スキー場エリア内ですが、こちらはかなり残念な状況。
昨年第1ゴンドラ下にオープンした「ECLAS CAFE」がエヌプラトーの無料休憩所とエントランスに引っ越して、第1ゴンドラ下は空き家に。
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カフェと軽食だった「Prince24」も飲み物はドリンクバー(それもコカコーラ系)になってしまったので、これで「カフェ」と呼べるのは「エーデルワイス」と「ウィスラーカフェ」など全て南ゲート付近のみ。メインの第3ゲレンデや北寄りのエリアで滑っている人には「ちょっと一休みして、落ち着いてコーヒーを飲める」場所は無くなってしまいました。
その一方で 目立つのがラーメン。「Prince24」にもラーメン。
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「錦」からリニューアルした「広東銘菜ShaTin」もラーメン。
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ワールドカップロッジ2Fも数年前から「拉麺酒房 鶏の陣」、フードコートには以前から「UMEIYA」が入ってますね。別にラーメンが悪いわけではないのですが、なぜここまでラーメン一辺倒なのか?昨今急増しているインバウンドをねらって収益を上げたいのでしょうが、手っ取り早くどの店舗もラーメンに走るのはあまりに場当たり的に感じます。
インバウンドで先行するニセコが様々な文化的バックボーンに合わせて多様化しているのに、西武(正確には株式会社プリンスホテル)1社オペレーションでグランドデザインを描きやすいはずの苗場がこんな状況なのは皮肉としか言いようがありません。

今の西武には、地域の活性化や訪れる人の満足度を上げていくことが収益に繋がるという中長期視点が感じられません。ただ、株式公開企業である彼ら(正確には持ち株会社の西武ホールディングス)が短期的かつ確実な利益を追うのはやむを得ない事でもあり、だからこそいろいろな企業や個人が力を合わせる必要があるし、そういう時代なのでは、と思います(プリンスホテルと周辺の企業や宿が協議する場はあるらしいです)。

苗場を訪れる人が、越後湯沢の駅を降り、路線バスに乗り、ウエアや道具を借りて、滑って、食事をして、温泉に入って、また越後湯沢まで戻るまでのトータルな経験が豊かに、便利になるように「オール苗場」で取り組んで欲しいところです。

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昨年、初滑りとともに1日だけ参加したNegiccoのライブイベント「私をネギーに連れてって」ですが、今年は2日とも参加してきました。初滑りももちろんセットです。
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昨年はみつまたゲレンデから雪がありましたが、今年は例年通りのかぐらメインゲレンデのみのオープン。
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シーズン頭のかぐらは「硬くて混んでて急」なイメージがあり敬遠してきたのですが、実際滑ってみるとそれほど硬くもなく、混んでもおらず。斜度も緩急の変化があるので、基礎的な練習→実践的な滑り→また基礎的な練習とサイクルを組むことができ、これはこれでありかも。
みつまたゲレンデに雪が無い場合はリフトの下り乗車ができるので帰り道も楽です。さらに今年はリフト山麓駅からロープウェイ山頂駅の間の上り坂にムービングベルトが設置されてました。
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本格的なシーズンまでの間に強化すべき筋肉を明確にできたので、なかなか有意義な初滑りになりました。

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「私をネギーに連れてって 2018」は朱鷺メッセのコンサートに引き続き今回もサトウ食品さんがサポート。おみやげにまた「サトウのご飯」をいただきました。ありがてえ。
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今年は客席内の浮島ステージが2つに増え、私の席はその目の前という良席!
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昨年と比較すると、恒例の練り歩きなどファンとのふれあいが多い構成に思えました。前週に中野サンプラザでバンド編成のコンサートがあったので、こちらはお祭り感重視に振ったのかも。
今年は2日間通しチケットにしたので、関連イベントにも参加できました。
初日の終演後には、DJとしても活動しているMeguによるナイトパーティで大盛り上がり。スタッフによる座談会では苗場でこのイベントを開催するようになった経緯が明らかになったり、最後は所属事務所の熊倉社長が渋いブルースを披露してお開き。
朝はメンバーによるラジオ体操+エアロビ+合唱。
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私もいろんなアイドルやアーティストのステージを観てますが、ジャージとかスエット姿というのは初めてです(笑)。
リーダーNao☆の「なのはな個展」は水彩画になってグレードアップ。非凡な才能を感じさせます。
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昨年は時間がなく応募を見送った似顔絵コンテスト、今年は参加しました。
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どんなイラストを応募したか、はまた次回の更新で詳しく書こうとおもってます。
こちらも苗場名物、プロデューサーconnieさんとミニ四駆を楽しむイベント。
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参加者の皆さんが趣向を凝らしたミニ四駆をもちよって談笑する姿はなかなか素敵で、似顔絵を応募した同士でもこんな交流があるといいなあ、と思いました。

2日目のステージは前から7列目のほぼど真ん中のこれまた良席。
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3人がそれぞれのソロ曲を披露するパートもあり、1日目とはガラッと変えた構成でした。私的に印象に残ったのは、彼女たちがこの道を歩み始めた頃の気持ちをこめた曲「はじまりの場所」をこのいい席で聴けたことですね。はしゃぐ所ははしゃぐ、しっとり締める所は締める。その緩急自在さはさすが15周年のキャリアを感じさせました。

初めて通しで参加して、2日間の苗場プリンスという時間と空間を使い切った密度の高さ再確認しました。昨年のブログでは「来年も行くかも」と締めくくった私ですが、今年はこう締めくくります。来年も絶対参加します。


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石打スラロームでは、2日間苗場と石打丸山を往復する必要があり、公共交通機関だとなかなか大変なので、金曜の夜からレンタカーを借りてみました。予約したのは軽だったのですが、配車の都合で料金そのままで1クラス上のトヨタヴィッツに。今時の軽事情に興味があったのでちょっと残念でしたが、これがまた意外と良いクルマである意味勉強になりましたので、ちょっとここに書いておこうと思います。と言いながらまずは×なところから。

×その1:やっぱりスカスカな操作系とカックンブレーキ
ステアリングもペダルもひたすら軽く、ブレーキはペダルに足を乗せるだけでパッドが食いつくように効きます。必要な事を怠ることがラクなんだ、という家電品感覚は「みんな運転が嫌いなんだな」「こんなクルマ乗ってたら運転も雑で怠惰になるだろうな」と思わせ第一印象は悪かったですね。

×その2:変なドラポジ
ステアリングとメーターの位置がどうにも低い。着座位置に対して見晴らしは良いのですが、こんなにメーターが下では視線移動が多すぎるし、それにあわせてステアリングの位置も低いので、腕が下がった姿勢になります。角度も寝気味なのでステアリングを回すには肩も動かさなければならず、とっさの操作に問題がありそうです。正直私はステアリングを低めにするのが好きなのですが、それにしても低い。

×その3:うるさいエンジンとCVT
坂道などで加速しようとアクセルを踏み込むとエンジン音が耳障りです。絶対的な音量は低いのですが、音質(いやこんな車にそんなこと求めてはいけないのですが)も品がなく、一定速で走っているときはとても静かなので余計にそう感じてしまいます。そしてCVTだけに音量の割に速度は上がりません。まあ車格と価格を考えれば仕方ないか。

×その4:Aピラーの位置と前方視界
前方から生えていてかつ太いAピラーがちょうど右折時に横断歩道があるあたりを隠すので歩行者を確認しづらく怖いです。ただ、衝突安全や後述のボディのしっかり感とトレードオフと思われるので、これも仕方ないかも。頭を動かして確認する習慣をつけるべきですね。

と、ここまでは越後湯沢の街中での印象。これが三国峠に入るとガラッと変わります。引き続き◯なポイントへ。

◯その1:ナチュラルで正確なハンドリングと意外としっかりしたステアリングフィール
こんなスカスカなステアリングだとさぞ峠道は怖いだろうと予想して三国峠を登りはじめたのですが、意外にもそんなことはありません。注意深く観察すると、まずコーナーへのアプローチでステアリングを切り始めると、その分だけ正確に鼻がインに向いていきます。これでフロントタイヤがちゃんと働いてることがわかります。軽いステアリングもペースが上がると手ごたえが出てきて路面とのグリップ感がそれなりに伝わって来ますし、ロールも自然に増していくので「ここらへんにしておけ」と感じられます。総じてクルマの「仕事ぶり」がわかりやすいのでとても安心感があります。これと街中での「軽くて楽チン」を両立させているのは凄いですね。

◯その2:コントロールしやすいブレーキ
ブレーキもペースが上がると「カックン」感が消え「踏んだぶんだけ効く」ようになり、コントロールがしやすいです。さすがにフェード耐性まではわかりませんが、「踏めば効く」ことが伝わってくる安心感は大きいです。

◯その3:CVTのマニュアル操作のタッチ
加速ではろくなことがないCVTですが、減速についてはペダルを話すだけで自然な「エンブレ」感があり運転しやすいです。さらに、カチカチと小気味いい今風のゲート式のセレクターレバーで「D」、「S」(セカンド?スノー?いずれにせよ2速相当)「B」(ブレーキの略と思われるがバックと間違えそう。普通なら「L」要は1速相当)を切り替えても空走感やタイムラグが少なくキビキビと走ります。上り坂でもただアクセルペダルを踏み込むのでなく、自分でSレンジに落とせば前述の「うるさい割に加速しない」はだいぶ解消できます。これならマニュアルミッションは要らないな。
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ただ、ゲートには照明などがないため、夜に初めて乗ると操作方法がわかりません。

◯その4:しかりしたボディ。
さすがに最近の車なのでボディはしっかりしていて捩れも感じません。にもかかわらず、後席の床はフラットだったりします。

総じて言うと「街中での楽チンさを求める国内ユーザーと、しっかり走らせる欧州ユーザー(ついでに欧州車と比べたがるジャーナリストも)の双方を満足させる」よくできたクルマだと思いました。さすがトヨタの世界戦略車です。

では来年も借りるか?というと微妙ですね。確かにクルマがあると荷物を運ぶのも楽だし時刻表を気にする必要もありませんが…
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駐車場が1日1000円というのはちょっとなあ。クルマのせいでは全くないのですが(笑)。
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今年も例年通り、苗場での1人合宿から石打スラローム大会に出場してきました。

今シーズンは前半こそ気温が低く降雪も多かったものの、後半は天候の変化が激しく、今回の1人合宿もザクザクやらアイスバーンやら様々な雪質で練習できましたし、コーチ陣も例年とは少し違ったシフトだったおかげで色々示唆に富むアドバイスをもらえました。
また、練習中日の火曜日は疲れを取るためスキーはせずなんとなくパラリンピックのアルペン競技を観ていたのですが、視覚障害やチェアスキーでローテーションしやすい理由が自分の滑りの改善のヒントになったりと、なかなかな有意義に過ごすことができました。
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そして迎えたレース本番。第1戦の土曜日は昨晩からの雪と気温低下が続き、表面は柔らかくとも下地は硬めのバーンコンディション。私が一本目スタートする頃には掘れた溝の底がガチガチになるという難しいコース状況に初めはやや消極的だったのですが、後半からはしっかり踏み切れたターンもあり、ビデオを見直すと意外と普通に滑れていたのは練習の成果?でしょうか。

2本目は途中タイミングを崩すもその後のリカバリーが上手くいったのかまずまずのタイムで結果は3位。
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昨年は噛みしめるだけだった表彰台からの景色を撮ってみました。

続く日曜日の第2戦。昨日とは打って変わって朝から晴天。それでもまずまずのバーンコンディションの一本目、昨日の途中からしか積極的にスキーを操作できなかったことへの反省と、上位者とのタイム差に比べるとすぐ背後に迫る4位の選手の足音を感じつつ、積極的なスキー操作を心がけてスタートするもどうも攻めあぐねた感じ。予定通り3位に入るも4位、5位との差はさらに縮まりヤバい感じになってきました。
2本目の頃には気温はさらに上昇。ワックスをかけていると汗が滴り落ちるほどに。
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雪面は完全に緩み、溝のバンクも崩れそうな柔らかさ。フリースキーならともかく、レースでこの状況は自分の中に引き出しはなく、直感的にチョイスしたのは「雪を崩さぬよう重心を板から外さないように滑る」という作戦。場所によってはポールが刺さらないほど雪が減るなかセッターの苦労が垣間見えるセットは比較的イージーに見えたのですが、途中から遅れたリズムを取り返すことが出来ずそのままゴール。なんとか下位の選手を振り切り3位でフィニッシュしました。

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終わってみれば昨年と同じ3位で、上越国際3連戦時代の「万年6位」のように「万年3位」になる予感が一杯ですが、目標であった2戦で表彰台、一緒に苗場で練習しているTさんとのタイム差を縮める事も出来たので、まあ上出来かもしれません。
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商品の来シーズンのリフト券を無事2枚ゲットしたので、今や貴重になったスラロームのオープン大会であるこの大会にまた挑戦しようと思います。

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今年も例年通り、軽井沢プリンスホテルスキー場で開催される「岡部哲也スラロームカップ」と前日練習に参加してきました。
苗場ではなかなか体験できない硬いアイスバーンが本来の目的ですが、今年は季節はずれのポカポカ陽気での開催になりました。

まずは前日練習。いつもの浅間コースですが、例年よりスタートが高い!上部の40度くらいの壁にもほぼフルにゲートがセットされてます。セッターはもちろん世界の岡部哲也。
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気温が高めだったので軽井沢としてはエッジが効く方でしたが、それでも苗場での練習ではなかなかない硬さとありえない斜度。さらにセットも細かく「こんなの滑れるんか」と毎年思いますが、今年はマジで思いました。スタッフによると「いつも岡部さんが自分の練習で立てるセットより難しいかも」だそうです。
今年は岡部さんもオリンピック関係で忙しかったのか「滑るのは久しぶり」とのことで積極的にゲートに入り、そのうちの1本をリフトの上から見れたのですが、いや速いのなんの。スタートやゴールから見るのとは「速さ感」が全く違います。凄い物が見れましたね。凄すぎて参考にはなりませんが。

たまに違うスキー場に行った時の楽しみのひとつはズバリ「食」。今年は前から気になっていた昭和感ただよう洋食屋さん「サンジェルマン」に行ってきました。
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せっかくなのでお店オススメのビーフシチューセット2350円を思い切って注文!
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ちょっと脂っこいけどそのぶん肉の旨味がシチューに溶け出していて、ホロホロになった肉もさることながら、たっぷりトッピングされたコーンの甘みとの相性が抜群でした。
宿泊は昨年から引き続きアパホテル。狭い部屋に無駄に大きいベッドとテレビ!
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まあ寝るだけだから良いけど、もう少し安くならないものか。でもコインランドリーがあるのはありがたい。

さていよいよレース本番。まさに季節外れの暖かさ。
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開会式での挨拶は世界のオカベと、苗場でもお世話になったスキー場支配人の大塚さん。
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お二人とも前走も滑りましたが、大塚支配人は一般参加していたら上位に食い込める足前です。

さりげなく置いてあるけどこれサロモンの来季モデルだ!
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アメアスポーツに買収されてからレーシングモデルはアトミックの色変えOEMでしたが、これは違いますねー!気になる!

試合の方は…
1本目はヘアピンとストレートだらけでその間1〜2旗門だけオープンで繋いだようなセット。真っ直ぐ目のセットは苦手で、よくこういうセットで2本目順位を落とすのですが、それが1本目に来た感じ。
2本目はオーソドックスなセット。これならまくれる(1本目上位者を逆転できる)んじゃないか、というかこれでまくれないならもうやめた方がよくね?くらいの気持ちでスタート。とくに失敗もなかったつもりですが、まくるどこかまくられました。
結果は完走32人中24位で昨年並み。何年やっても競技スキーは難しい!それ思い知らされた試合でした。

実はこの大会では「ものすごく暖かい日に当たったら、コースが掘れまくって、いつも掘れない硬いバーンで練習してる信越レーサーに一矢報いることができるのでは?」という淡い期待を持っていたのですが甘かったです。暑いくらいの陽気でしたが全然掘れません。さすが軽井沢。

帰りはこれまたいつも通りの高速バス。しかし昨年とは快適さが全く違う!
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シートが3列(つまり隣に人がいない)、ピッチも広く、フットレストにオットマン付き!もちろんテーブルにコンセント!なんだこれ新幹線のグリーン車並みじゃん?トイレすら無い苗場の高速バスとは雲泥の差!同じ西武バスとは思えない。早朝便があれば往きも使いたいですねー。
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苗場のファーストトラックに行ってきました。ちょっとした追加料金で運行開始前のゴンドラに乗ってサラの斜面を滑れるのに加えて、スタッフさんに滑走写真も撮ってもらえるという早起きのしがいのあるイベントです。
いつも混雑している大斜面ゲレンデを飛ばせるのもこんな時しかないので、滅多に履かないGSの板を担いで出かけたのですが、あいにくの視界不良。 
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私が一番苦手なシチュエーション、さらにゴーグルも曇らせてしまい恐々スタート。それでもこの板ならしっかり足元を作ってくれるだろう思ったらさにあらず。板がバタついて怖い、雪面も見えなくて怖い→山側に倒れる→抑えが効かない→さらにバタつく→もっと怖いの悪循環。そして待ち構えるカメラマン。ダッセー。 
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大斜面を抜けたあたりから視界も良くなり、状況が好転しても板は雪面を捕らえてくれず…この板は荒れたパーンでもポジションが狂っても鏡の上のように滑れる魔法のような板だったのに…2011年モデルなので流石に寿命? 「カメラマンはコース中盤にいます」と言われた2本目「撮られないんならイイや」と流していた大斜面の最後にカメラマンを発見。慌ててカッコつけた瞬間。 
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本当にもうこの板は寿命なのか、来週視界がよければリベンジしてみます。
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苗場スキー場のちかく、国道17号線沿い「雪ささの湯」の隣に八海山酒造が運営する「IZAKAYA × KAMAMESI 筍」と「BAR BAMBOO」がオープンしました。八海山酒造といえば、そば屋「長森」「魚沼の里」に発展させて様々な南魚沼の食のプロデュースを進めていますが、なぜか越後湯沢を通り越して苗場エリアに進出して来た格好です。

苗場エリアにはいろいろ美味しいお店があるのですが、何と言ってもプリンスホテルがあり、なかなか「泊食分離」が進まないイメージがあります。ニセコのひらふのように、スキーの後は街を徘徊して飲んだり食べたりするスタイルがもっと日本になじんで欲しいと思う私としてはチェックするしかありません。

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店内は天井が高く、席の間もゆったりしていて、明るい感じがいいです。
今回いただいたのは
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シーザーサラダと八海山塩麹のモツ煮。シーザーサラダは揚げたゴボウやサーモンも入っていてなかなかのボリューム。モツ煮は塩麹の利かせ方が絶妙でモツ嫌いの妻も「その点は美味しい」と言っておりました。
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きのこ鶏五目胴釜炊きごはん(1合)はモチモチしつつもつるんとした食感の独特の炊き加減が印象的。
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そして「安納芋の天ぷらの塔」いやいや安納芋は焼き芋でしょう、と思っていたのですが、天ぷらもありですね。

以上+飲み物で2人で5000円ちょっとというのはボリュームと味からみればなかなかリーズナブル。あとはもう少し「南魚沼ならでは」「この店ならでは」というところが欲しいですね。

苗場スキー場内に目を移すと、SNOW CAFEが閉店し、売店になってしまいました。
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その代替?なのか、かつて「ジャクソンホール」のあった第1ゴンドラ山麓駅の1Fがふたたびカフェになりました。
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やはりここはアクセスがいいので、カフェになったのは嬉しいです。あとはお店のカラーやコンセプトみたいなものがメニューや内装の雰囲気に滲み出てくるともっといいかなあと思います。

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例年ですと、12月の後半、雪がたっぷり積もってから初滑りをするのですが(寒暖差で硬くて狭いコースで混み合うのが嫌)、今年はちょっと早めに行ってきました。というのも、Little Gree Monsterと並んで私がここ数年注目している新潟のローカルアイドルユニットNegicco(ネギっこ)のライブイベント「私をネギーに連れてって」が苗場で開催されたから。

このイベントは昨年から始まったのですが「まだ滑れないのに新幹線代払って苗場まで行くのはどうも」と参加に踏ん切りがつきませんでした。
しかし今年はカメムシも多く雪が早い気がしたので、初滑りを兼ねてチケットをゲット。

越後湯沢は前日からの雪が残り、なかなか寒い朝。否が応でも盛り上がります。
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ゲレンデは例年より早くみつまたに雪があり、広い中間斜面で基本的な動きやポジションの確認、昨シーズンからの宿題のおさらいができました。例年この時期だと、急で混んでて硬いかぐらのメインゲレンデしか滑れないので、これはラッキー。幸先のいいシーズンインになりました。
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Negiccoの方は、単純に苗場プリンスのブリザーディウム(ユーミンのコンサートをやる会場)で2日間ライブをやるだけかと思ったらさにあらず、歴代のポスターや衣装の展示、プロデューサーと一緒にミニ四駆を楽しめるサーキット!スタッフが店主をつとめる居酒屋(ファンとスタッフが語り合うイベントもあり)、メンバーの描いた絵の個展、ファンから募集した似顔絵コーナー、と「年に一度のお祭り」という様相で、翌日もライブだけでなく、朝からメンバーによるラジオ体操、エアロビ、ヨガのレッスン(?)があったり、食事もネギや彼女たちがCMに出演している地元企業の食材を使った特別メニューだったりと、二日間に渡り苗場プリンスという空間を使い切るかなり濃いイベントでした。
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私は物販コーナーの予想以上の大行列に時間をとられ、それらのイベントを見る時間がなかったのが惜しまれます。
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ライブ自体はかなり満足度の高いものでした。バラエティ豊かでありながらかなり聴かせる楽曲のクオリティの高さは兼ねてから認識していましたが、ステージで躍動する彼女たちの唄とダンスのパフォーマンスレベルは、事前にネットで見ていた映像よりも格段に高かったです。また映像では伝わらない、メインで歌っていない時の表情や仕草など、三人三様の個性とステージに対する真摯さが垣間見えて、やはり現場は大切だな、と思いました。
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印象的だったのはファンとの信頼関係。意外にもコアなドルオタ世代の男子は6〜7割で、それ以外は彼女たちと同年代や女性や、壮年から老年のご夫婦、子供連れ、とローカルアイドルらしい幅広いファン層が印象的で、コアなファンたちも、誰もが一緒に楽しめるように配慮してか、過剰に統率的でない熱くもユルイ抑えの効いた応援スタイルだったのが好印象でした。
それに応えるように、彼女たちも間奏では幾度も客席に降り、メンバー全員取りこぼしのないように通路を巡ってハイタッチ。そればかりか、通路から離れたお客のために客席の中に入り込む熱の入りよう。
この距離感はファンがオトナで、アーティストやスタッフとの信頼関係がないと不可能です。

Negiccoの結成は14年前、1か月限定の企画だったのを自らの意思で延長し、孤立無援の中でメンバー自身や家族、ファンの手弁当で活動を続けここまで来た、というストーリーをステージのこちらと向こうで「自分の事」として共有している証だと思います。私のイチ推し井上昌己さんとファンの間にもそのような空気がありますが、こういうアーティストは強いです。おそらくこれから10年20年、彼女たち自身が望む限り活動していけると確信しました。

翌日はやはりみつまたで。やや気温は高くなりましたが、いい天気の下、シーズンオフのブランクは感覚的には解消したので、昨日練習したポイントを抑えつつ滑り込みました。
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スキーとアイドルという私の二大趣味を満喫した有意義な初滑りでした。
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来年も行くかも…
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今週は滑る予定はなかったのですが、苗場の積雪が豊富で、なんかもったいなく。
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ゲートトレーニング無しで、アプレスキーは温泉につかるのんびりスキーにしよう、と苗場へいってきました。

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金曜の夜、異変は忍び寄って来ました。東京駅の階段を一段抜かしで昇ろうとしたその時。踏み出した左脚に力が入らず転倒しそうに。その時はなんとか踏ん張り「あれ?」くらいにしか思わなかったのですが。

翌日、おそらく今シーズン最後の「スプラッシュボウル」オープンの予告を受け、そそくさとゲレンデへ。「なんとなく左脚に力が入りにくいなぁ」とおもいつつ、重雪のスプラッシュボウルを滑り切り、そのまま女子リーゼンバーンの深雪を蹴散らし、結構汗をかいたところで、山頂ゲレンデへ。

山頂リフトはオープンが遅れており、4〜5人目のポジションをゲット。運転開始と共に、今シーズン最初で最後のノートラックを頂き!のはずだったのですが、左脚の踏ん張りが利かず、転びまくり。さらには外れた板を履こうにも、ビンディングを踏み降ろす力すら出ません。
「パウダーで外した板を履けずにもがく」と言う初心者のような恥態を自分が晒している信じられない事態に恥ずかしいやら悲しいやら。

片足スキーで整地に脱出したものの、いくら踏ん張ってもビンディングをはめられません。まるで脚力も体重も足りない女性の初心者のような状態。どうやら太ももの前側に力が入らないようです。結局ヒールピースを手で引き上げて板を履き、そろそろとスキーを続けましたが、早めに上がりました。

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翌日も雪模様。風も強くまるでハイシーズン。

左脚の方は、残された筋肉を使っていたのか物凄い筋肉痛。そしてやはりビンディングを踏み降ろすことはできず。

そんな状態でも、外力とバランスをとったり、はたまたターン方向にいなしたり、という事は出来るものの、無理は良くないので早めに上がって終了。

ただの「のんびりスキー」のはずがとんでもないことになりました。

越後湯沢の「タイランドキッチン」で食べるべきものは食べましたが(笑)
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ごちそうさまでした。

脚の方は、病院に行ってきます。
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一人合宿のしめくくり、石打スラロームに出てきました。
結果は、第1戦は1本目途中棄権、第2戦は3位表彰台をゲットしました!

この大会、以前から存在は知っていましたが、上越国際3連戦と日程が被っていることが多く、参加したことはありませんでした。しかし昨年、上越国際3連戦が大回転のみの開催になり、代替レースとしてエントリーを検討していたのですが、雪不足のため中止。晴れて今年初挑戦となったのです。
公共交通機関使用の私にとって、遠征のネックは交通機関の乗り継ぎ。朝イチのバスで越後湯沢におり、そこから上越線に乗るのは上越国際と同じですが、問題は駅を降りてから。上越国際のようにゲレンデ前に駅があるけではないですし、かといって越後湯沢駅からのシャトルバスでは受付時間に間に合いません。結局、最寄りの石打駅から徒歩しか手段がないのですが、これも受付時間ギリギリ。板とブーツを担いでやや早歩きする必要があり、結構きつかったです。

昨日の第1戦は天気にも恵まれ絶好のレース日和。このスキー場、大会はおろか、滑るの自体初めてだったのですが、眺望がなかなか良いですね。信濃川沿いの細長い平野から急に山が立ち上がる様子は南魚沼ならではの景観です。
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コースは中斜面で斜度変化はほとんどありません。距離も短いのでポールセットを覚えるのはとても楽です。
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雪面は硬化剤がほとんど効いておらず前走一人でコースに溝ができる有様。参加人数が少ないにもかかわらず、スキーブーム絶頂期の草レースのごとくコースは掘れてしまいます。まあ、苗場で練習していると掘れるのは慣れっこなのでむしろウエルカムだ、くらいの気持ちで1本目スタート。掘れた溝の中までグズグズに柔らかい雪面に戸惑いつつ、コースの攻略ポイントのストレートに差し掛かります。出口のゲートが振られており「そのままの勢いで飛び出すと後が苦しい」と読んでいた私は、ここでしっかり外スキーに荷重してラインを切り上げた!つもりだったのですが、板が溝に引っかかったか、意に反して私の体はフォールライン方向に飛び出してしまい、そこでコースアウト。スイッチバック禁止のローカルルールがあったので、そこで初日は終了〜

のはずだったのですが、「1本目失敗した人も、2本目滑れます。表彰はされませんけど」ということで(小さなレースにはたまにある)、ここでゴールしておけば、翌日の第2戦にむけて自分のポジションの予想がつくこともあり、2本目を滑ることにしました。

どうせ表彰されないし、タイムがわかるだけでもラッキーだ、と開き直ってスタート。コースの掘れは1本目以上で、暴れる板をいなしつつ、なんとかゴール。リザルトをみると…
なんと2本目だけならクラス2位のタイム!ああ、なんてもったいない!!第2戦からエントリーする人もいるので、予測は難しいですが、翌日は表彰台の可能性も出てきました。

明けて第2戦、再びヘトヘトになりながら石打へ移動。苗場は雪でしたが、こちらは雨模様。一時はかなり強く降ることもありました。
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しかし、雨の中ポールを滑るのは、ゴールデンウィークのトレーニングで実は慣れっこ。ゴアテックスのアウターシェルにオーバーグローブ、滑走用とは別の作業用のグローブ…などなど万全の装備で挑みました。

雨とはいえ気温は低く、昨日よりは締まったバーン状況の中スタート。

一本目は思ったよりエッジが効かず、ややモヤっとした滑りでゴール。結果は4位。やはり昨日ほど甘くはないか…

2本目は雨も弱くなり時折陽も射すコンディション。1本目の反省から、あれこれ作戦を考えていると、本日から参加で、先に滑り終えた苗場の練習仲間のTさんが「見えないけど掘れてて、板を取られるから気をつけて」と有り難いアドバイス。すると2人前の選手があわやコースアウトの失敗。柔軟に対応できるようリラックスしてスタート。

画像では難なく滑っているように見えますが、結構突然現れる溝に悪戦苦闘しています。

結果は前述の通り3位入賞。3位という順位は以前湯沢パークのスラロームで経験がありますが表彰台がなかったので、今回が人生初の表彰台になりました。
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他の選手の失敗ゆえのタナボタ的表彰台ですが、昨日はタナボタを提供する側だったので、お互い様ってことで(笑)。
商品は来シーズン使えるリフト券の引換券。来年も参加してね、ということでしょうか。
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もちろん参加します。

軽井沢でも一緒だったTさんとのタイム差を見直すと、この1週間の成果があったかどうかは微妙ですが、終わりよければすべてよし。堂々と出社できそうです。
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昨日は夜に降雪があり、久しぶりにパウダーが狙えるかな、と思いつつ、しかしゲートトレングもしたい…結局以前紹介した方法で…
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フリー用の板とスラローム用の板を担いでゲレンデまで歩きました。
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徒歩約20分、2台の板をたすき掛けにすると、ストラップが首に食い込みで結構きつかったですね。さらに片方のストラップの金具が破断。
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もともと通勤向けのトートバッグに付いていた物なので強度不足だったのかも。真似する方はお気をつけ下さい。

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パウダーは新しく拡大オープンした筍山山頂エリアへ。地形的には従来の山頂エリアよりもワイルドで、雪溜まりもできやすく、降雪量のわりには楽しめました。入り口はちょっと分かりづらいですが、それで良いのかも。
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今日は通常どおりフリースキーでのチェックの後にゲートトレング。もはや大会直前に追い込んでもあまり意味がないので、1セット3本づつと自分で本数を決めて何より集中して滑りました。滑りの調子は悪くないものの、コーチのアドバイスでぱっとタイムが上がるなどなかなか安定しません。まあ泣いても笑っても練習は今日が最後。明日の大会は初めての参加でレベルもわかりませんし、開き直って挑もうと思います。
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苗場一人合宿、3日目は通常どおり午前はフリースキーの中で細かい運動の確認、午後はスラロームのゲートトレングをこなしましたが、朝、ゲレンデに出る時にやや疲れを感じたので、4日目の今日は完全休養日にしました。午前中はHDDに入れっぱなしだった映画をみたり、ヒザの怪我予防の勉強をしたりして過ごしました。
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午後はスキー板の手入れをしたり
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近所の温泉にいったり
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食材の買い出しをしたり
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と細々とした用事をこなしました。

明日からまた頑張ります。
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一人合宿、順調に2日目を終えました。

初日のAMにちょっとした気づきがあり、バリエーショントレーニングをしたり、その効果をビデオでチェックしたりしています。

フリートレーニングの中で、見落としてきた自分のクセを発見し、それをフリートレーニングで矯正し、次はポールの滑りの中に落とし込んでいく。そのサイクルに集中できるのも競技スキーの面白さかもしれません。

競技スキーというのは、1/100秒縮めるための「気づき」を100個積み重ねて、やっと1秒タイムを稼げる、そんな地道なスポーツです(だからこそ滑るその時くらいは派手に行きたいのでスラロームが好きなのかも)。

その反面、ちょっとしたアドバイスで、自分の潜在能力がタイムになって現れることもあります。今日のポールトレーニングはそんな日になりました。

左がコーチからのアドバイスを意識した3本目の滑り。右がアドバイス前の1本目の滑りです。実に1.7秒も速くなってます。タイム以前に見た目に違います。アドバイスは自分なりに解釈して、滑りに落とし込む時に自分なりの「気づき」になるわけですが、この気づきを身体に定着させるべく、明日もトレーニングです。

苗場でよくあう元上司がいます。彼はすでに引退し、在職中から「プロ並み」「もはや自家菜園のレベルではない」と言われていた畑に精をだしているのですが、その賜物「無農薬のキャベツ」を頂きました。なんと収穫から半月たっているのに新鮮そのもの。そしてサイズの割りにずっしり重い!
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さっそく料理して頂きました。
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ソーセージと炒めて卵を落としただけ(妻の実家の定番メニュー)なのですが、旨い!たしかにこれは家庭菜園のレベルではありません。すごいなあ。
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毎年恒例苗場一人合宿、本日は移動日です。昨日会社から直接苗場入りする予定だったのを都合で1日延ばし、滑走日数が減ってしまったのですが、昨日は会社から東京駅までのアクセス路線である京浜東北線が、ちょうど私が乗車していたであろう時間帯にトラブルで運休しており、予定通り昨日移動していたら予約した新幹線に乗れず、苗場に上がる最終の路線バスにも乗れなかった可能性が高いです。災い転じて福となす、でした。

今回の一人合宿の最終ターゲットは、昨年雪不足で中止になった石打スラローム。初参加になりますが、どんな大会なのかたのしみです。
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3日目はいい天気!本来の目的はパウダーですが、ニセコは晴天も貴重なのでヨシとしましょう。視界のいいアンヌプリやヒラフは広くてフラットなバーンが魅力。特にアンヌプリは空いてる印象でしたが、今回はヒラフも結構空いていて、ホームの苗場ではなかなかできない他の人を(あまり)気にせず、ハイスピードの中で自分の運動に集中して練習ができました。

ランチは名前を聞いたことはあれど、どこにあるのかずっとわからなかった「望羊荘」。
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なんとも昭和な外観ですが、もちろん内装も昭和感たっぷり。写真では伝わりにくいですが、色あせた山の写真とか、食堂にもかかわらず鎮座するジュースの自販機が昔ながらの山小屋っぽさを醸し出しています。そういえばスキーを始めた頃のゲレンデ食堂とかスキー民宿ってこういう感じだったよなあ。こういう雰囲気目当てなのかこのお店も外国人だらけです。
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せっかく北海道に来たのにまだカニを食べていなかったので数量限定の「カニ丼」をいただきました。
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このお店の場所がピンとこなかったのは、ヒラフのこの辺り(ゴンドラ周辺)はあまり滑らなかったから。ヒラフのゴンドラといえば、4人乗りで高速でもなく、降りてから歩いて登らないと次のリフトにも乗れないという「無用の長物」という思い込みがあったのですが、実は数年前にそれらが改善された新しいゴンドラに架け替えられたことを今回初めて知りました。おまけにすぐ近くにはニセコでは貴重なコブ斜面があることも発見し、何事も先入観にとらわれることは良くないと思った次第です。

コブ斜面をゴンドラで何度も回したので、三角窓に羊蹄山がピッタリはまり込む絶景のスキーセンターで一休み。
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そこに見逃せない看板が!「世界一辛いジンジャーエール」だと!
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ウイルキンソンの甘さを抑えて、その分1.5倍くらい辛くしたような味。飲み込むと辛さが鼻に抜ける感じがかなり私好み。ただし900円もします。しらべてみるとAmazonでも500円くらいなので、元々高いといえば高いようです。



東京で見つけたらまた飲もう。

ニセコ最後のディナーはアンヌプリの「Lucky Fingers」へ。
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こちらは日本人シェフが経営する創作料理のお店です。(料理名は私の勝手な訳)
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フォアグラの旨みと牛肉の肉汁がジュワーとくるコロッケ!
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味噌ベースドレッシングのわさび菜のサラダ。
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サクサクした食感がたまらないエビのフライにレッドチリクリームソース!
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なんと米菓のおかきを衣にして揚げたアスパラガス。これは初めての美味しさ!
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そしてこのハンガー(横隔膜)ステーキは、「肉=脂の旨み」という私の先入観をぶち壊す赤身の旨さ!ウイスキー(余市)ベースのソースが絶妙です。
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ニセコではどちらかというと「素材の美味しさを生かした」お店が多いなか、こちらのお店は手の込んだ凝った料理がメイン。ニセコの食事のチョイスの幅が広がるのは嬉しいですね。

最終日は曇り+小雪。昨日の好天で緩んだ雪が硬く締まり、これまたいい練習になるバーン状況。午前中で上がらなければいけないので、アンヌプリとビレッジを中心に滑りました。
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いつも苗場の柔らかい雪で滑っていると、むしろこういった好条件のフリースキーではスピードを抑えるのが難しかったりするのですが、板に助けられました。昨年からフリーで履いている4FRNTのSWITCH BLADEはハーフパイプ用だけあって硬く締まった雪にもエッジが良く入り、プレートなしにもかかわらずブレもなく安定していました。ロッカーの流行に流されずキャンバースキーを選んで良かった!

帰りの飛行機は遅れることもなく、月曜日だったので空港も空いていて、落ちついて夕食。以前にも利用した釜飯の「ふく亭」で、新メニュー「ミックス釜飯」をいただきました。
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上にかかってるのはなんとチーズです。ご飯はケチャップライスで、釜飯というよりは魚介のリゾットというかパエリヤというかそういう感じ。一見ゲテモノ風ですが、私は好きです。

今回最後のお楽しみは、空港内の「スカイショップ小笠原」と「六花亭」のコラボスイーツ「新千歳発」
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パイ生地に挟まれているのは、ひんやり冷えたハスカップ入りのクリームチーズ。それゆえ空港のこのお店でしか食べることができない限定品。サクサクとヒンヤリのコンビネーションはその場で作っているからこその美味しさ。ひとつ180円のお手軽価格なので、新千歳空港を利用する機会があれば是非オススメです。

期待した「腰まで埋まるようなパウダー」には当たりませんでしたが、そこそこパウダーも楽しめましたし、何より4日間すべて全リフトが動いたのはかなりラッキーでした。そしてお馴染みのお店はもちろん、新規開拓したお店も美味しかったので食事も大満足。雨に泣かされた昨年に比べれば大満足の今年のニセコでした。
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ニセコ2日目、午前中は昨晩の雪で、ビレッジの「水野の沢」とアンヌプリの「えぇ沢」で少しパウダーを楽しめました。


ランチは昨年行き損ねた「Green Farm Cafe」へ。
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クリスピーチキンバーガーはソースがいわゆる外国のハンバーガーの大味なアレではなく、スパイスが絶妙な繊細な美味しさです。
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カレーはもちろん、付け合せの野菜(特にカブ)が美味しい、本日のカレー(バターチキンカレー)。
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画像はありませんが、カフェラテが美味しかった。メニューも店員さんも英語のみですが、厨房からは「お願いしまーす」と聞こえてきたので作っているのは日本人スタッフなのかも。場所はセイコーマートの斜向かいです。フェミリーゲレンデから少し歩くことになりますが、その価値はあります。

夕食はふたたびヒラフ。リニューアルしたということで、10年ぶりくらいの「居酒屋船長」へ。以前はザ・海鮮居酒屋という感じでしたがすっかりオシャレになってびっくり。昔と変わらないのは生簀(水槽)くらい。
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プリプリ感がたまらない活ホタテバター焼き。
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厚肉のイカの食感が東京とは全く違うポンポン焼き。このあたりのメニューは居酒屋ですが…
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海老と牡蠣のアヒージョ
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ピリ辛ロール
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なんてあたりはすっかりオシャレな感じですが、外国人観光客の増加に伴ってかヒラフの食事代は近年値上がり傾向の中、値ごろ感はそのままなのと、JCBカードが使えるのは嬉しいところ。あとはこの大胆なイメージチェンジが吉と出るか凶と出るか、次にニセコに来た時も食べに行ってチェックしてみようと思います。
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今年も貯めたマイルでニセコに行ってきました。今回は前日の観光などは無しで、夜発の飛行機→バスで深夜にニセコ入りの予定でしたが、予約していた便が「天候調査中」になってしまったので、急遽一つ早い便に変更。
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しかしバスは変更できなかったので新千歳空港で結構な空き時間が発生。そこで空港内の温泉施設「新千歳空港温泉」で一風呂浴びることにしました。
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1500円といい値段しますが、施設も綺麗で広いですしホテルに着いたらすぐ寝れると考えれば悪くない出費ではないでしょうか。ニセコ到着は深夜の予定なので、夕食も空港内。その店名にビビッときた「味噌キッチン」で頂きました。
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鶏味噌ザンギ定食、味噌おでん定食に一品加えた炙りホタテの旨味噌和えが美味しかった!
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宿は3年連続のグリーンリーフニセコビレッジ。
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今年は各部屋に無線LANがついて一層便利になりました。

翌日は夜半から降った雪で膝くらいのパウダー。以前は講習の受講が必須だった「水野の沢」はゲートによる規制の特別管理エリアになり、安全が確認されゲートが開いていれば自己責任での滑走が可能になりました。
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ゲートには今シーズンの痛板の元になった古いアトミックの板が!
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並べてみたかった(笑)
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ゲートが開いていたので早速沢へ!
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深い所で膝くらいでしたが、初日にしてはまあ満足できました。

初日のランチは、今シーズンはランチ営業のみの「デルソーレ」へ!
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失神しそうな感動的な美味しさは変わらず!
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特にこのピザが美味しかったのですが、名前を忘れてしまいました。とにかく、ここのピザが食べれればニセコに来た目的の3割は達成ですね。

夕食は新規開拓してヒラフの「EZO SEAFOOD」へ。実は事前に予約が取れなかったのですが、早めに入店して無事着席。
こちらは決まったメニューはなく、その日入荷した魚介を鮮魚店のような冷蔵ケースから選んで調理法を相談する、というスタイルのお店です。
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好物の生ガキ!
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ワカサギのフライ
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特におすすめはこの二品。
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「イカスミのパエリア」と「北海道クラムチャウダー」どちらも魚介の深いコクの中にスパイシーさがアクセントになった意表をつく美味しさです。

また新たな美味しいお店を見つけてしまいました。
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この年末から自然のゲレンデで本格シーズンインしました。苗場は昨年の異常な小雪よりはマシなものの、エルニーニョの期待を裏切る小雪で圧雪もままならない状態。まあ、90年前後の10年間はこんなもんだった気もします。

そんなわけで、膝の調子を見ながらフラットな緩斜面からスタート、と言うわけにもいかずソコソコ実践的な滑りを要求されましたが、今のところ膝の方は大丈夫な感じです。

今シーズンニューアイテムは何と言ってもブーツ。
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昨シーズンからシェルが新しくなったノルディカがどうもしっくり来なかった私に、オオイワスポーツで提案されたのがK2でした。恒例の内くるぶし以外は小指の付け根も痛くなく、まるで何年も前から履いているかのようにピッタリきてます。
画像の通り、パンツとのカラーコーディネートともバッチリです。

そして、昨夏に私の膝を支えてくれた装具は、しばらくゲレンデで着用しようと思います。まあ保護としては気休めかも知れませんが…中身が金属なのでちょっと冷たくかんじます。ちょうど湿布を貼ってるくらいのひんやり感です。
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そしてこれこそ気休めかも知れない、脊椎パッドいりベスト。
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混み合うことが多い苗場で、後方から衝突された時のことを考えると、その必要性を感じていました。
しかし、アルペンの選手がレーシングスーツの中に装着するような本格的な物は、バッドだけでなく硬いプラスチックで覆われており、この硬いヘリの部分が、一般ゲレンデ仕様ではかえってリスクになるような気がして購入を躊躇してきました。
今回eb'sでイメージに近いものが見つかったので思い切って購入。とりあえず…暖かいです。とくに背中が。春になったら着ていられないかも…

最後はフェイスマスク。これまでネックウォーマーを鼻まで上げて代用してきましたが、大雪の日や寒い日にはゴーグルが曇ったりしたので、初めて専用品を購入。
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鼻や口のところがメッシュになってたり耳にかけるヒモがついていたりと、これならパウダー狙いの大きな武器になりそうです。

苗場はまだボールを張れるだけの積雪がない事もあり、明日は積雪豊富で緩斜面主体の田代でポールトレーニングに参加するつもりです。
靭帯損傷以来ですが、技術や身体の問題よりも、私の心がポールを受け入れられるか?のトライになると思います。
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ニセコは天候リスクの高いスキー場です。強風で山頂付近のリフトやゴンドラが止まる。濃霧で視界がゼロになる…それはパウダーが滑れることと裏返しなので仕方がないことで、あとは運次第になります。

そうすると悩ましいことの一つがリフト券の購入です。全山リフト3日券は、1日券を3回買うよりお得ですが、それもリフトが動いての話。そこで数年前からリフトはJALリゾートクーポンで買ってリスクヘッジしています。全山1日券が6枚=3000円相当とお得なばかりでなく、3日券でも18枚なので、「無駄になるかも知れないけど、お得な3日券にするか?1日券を3回買うか?」を悩まずにすみます。

そしてもっと根本的な悩み「天候が悪くて、ろくに滑れなかったらどうする?」。この点でもこのクーポンはよく出来ていて、いままでのエントリーでご紹介したように、札幌市内や空港で金券として使えるので無駄がありません。また、北海道、ニセコならではの食事の美味しさ、豊富さが最大のリスクヘッジなのはいうまでもありません。ヒラフや倶知安の夜を楽しむためには、宿には夕食をつけないのが正解でしょう。

しかし「滑れなくても美味しいモノがたくさん食べれれば」満足できるのでしょうか?そうではない、ということが今回よくわかりましたね。旅行としての満足感では、滑れない不満をヘッジすることは出来ないんです。

にもかかわらず、お金の面では、マイルで充当しているとはいえ足りない分は自腹を切っています。また時間の面でも、スキー宅配便の配送日数を含むとかなりの滑走機会を費やしています。

そう考えると「マイルで足りない分は自腹を切っても毎年ニセコに行く」ではなく「マイルが満額貯まったら行く」くらいにしておくのが妥当なのかもしれないな、と思っています。
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少し間が空きましたが、ニセコの話の続き、今回はお土産編です。

今回買って帰ったのは、きのとやの「焼きたてチーズタルト」と、ロイズのチョコレート詰め合わせ、松尾ジンギスカンの特上ラム、セイコーマートで買った白ワイン。
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きのとやの「焼きたてチーズタルト」
新千歳空港にもお店がありますが、そちらは行列ができていますので、札幌の地下街、ポールタウン店で買うのがオススメです。
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トロトロでふわふわなのに濃厚、濃厚なのにすーっと口どけしていく絶品の美味しさ!吉祥寺でも同じような商品で行列ができていますが、はっきり言って雲泥の差です。
食べきれなければ冷蔵庫にいれて、翌日オーブントースターでチン。
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生地のサクサク感が強まって、クリームのトロふわ感とののコントラスト強調されてさらに美味しい!
まだ食べきれなければ、冷凍庫へ。
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今度はクリームのコクがギューっと凝縮されて高級アイスのように! 一粒で三度美味しい、これで6個入り1080円。遠回りしても買う価値あり!物産展で東京に来て欲しい!

Royce' Chocolate World
ロイズは美味しさは言うまでもありません。いろんな種類の詰め合わせができたのが新しいです。
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詰め合わせだと、人数の少ない職場や家族でもいろんな味を楽しむことができます。1種類1箱だとそうはいきません。いくら美味しいロイズでも同じ味では飽きてしまいますよね。これは良いアイデアだなあ、と思います。
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新千歳空港にできた「Royce' Chocolate World」は、空港内なのに本物のチョコレート工場が見学できるのが楽しみだったのですが、終了時間間近だったため、ほとんどの工程は止まっていて、残念でした。
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工場の他にも、限定商品が一杯の直営店もありますし、チョコレートの文化や歴史に触れるミュージアムもあるので、お菓子好きは立ち寄って損はないスポットです。
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松尾ジンギスカンの特上ラム
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松尾ジンギスカンは、余ったJALリゾートクーポンで買いました。お土産むきでしょ?とあまり期待していなかったのですが、(特上といわれるとアレですが)厚肉でシッカリしていて、タレも美味しくなかなか美味しかったです。

セイコーマートのワイン
「セイコーマートのワインは美味い。なぜなら専属のバイヤーがいるから」という情報をキャッチし興味本位で買ってみたのですが、これもなかなかの当たりでした。かなり軽い口当たりで、雑味がなく飲みやすいワインです。なので食事の味を邪魔せず引き立ててくれます。
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鍋にも。
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ポトフにもピッタリ。
ワインそのものも楽しむ人がコンビニで買うとは思えないので、こういった性格付けは正しいなあ、と思いました。ちなみにお値段は480円。アンダーワンコインでこのクオリティ!凄いぞセイコマ。

よく考えてみるとどれもニセコというより北海道のお土産ですが…自分で楽しむにしろ、義理を通すためにしろ、お土産の選択肢には困らないってのは素晴らしいですね。
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食べ物の話は一休みして、今回は乗り物について。いつもと違う乗り物に乗れるのも、旅の楽しみの一つです。今回の旅では乗り物に関連してビックリしたことが3つありました。

札幌市営地下鉄
言わずと知れたゴムタイヤで走る地下鉄。子供の頃に開通したせいか「乗り物図鑑」とかでよく見かけた記憶があり、いつか乗ってみたいと思っていました。
屋根にパンタグラフがなく、線路脇にあるもう1つの線路から電気を集める第三軌条方式です(南北線のみ)
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タイヤで走るのでレールはありません。真ん中にガイド(案内軌条)があるだけ。それでも「第三」軌条方式でよいのでしょうか?

ビックリしたのは車内の広さ。新幹線を除く現役車両では最大幅だそうです。なんか大江戸線の倍くらいありそう。乗り心地はモノレールっぽいです。

札幌市電
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私の年代だと都電は物心ついた時には荒川線だけでしたので、路面電車には憧れがあり、旅先ではよく乗ります。車内はとても混雑していてビックリしました。風情を味わうどころではありませんでしたが、ノスタルジーではない活きた交通機関といて利用されてることを実感しました。

倶知安駅
最終日は雨だったため、札幌移動を前倒し。午後に予約していたバスをキャンセルし、倶知安駅へ。「きっと要領を得ない外国人客で窓口や自販機がごった返していて、なかなか切符が買えないんだろうなあ」と予想していた私に3つめのビックリがありました。
なんと、通訳の人が窓口と自販機に1人づつ張り付いていて、駅員さんに行き先を伝えたり、自販機の使い方を教えたりしてるではありませんか!
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↑緑のベストの女性が通訳の方です。JRの嘱託なのか、地元のボランティアなのかわかりませんが、これには驚くとともに感心しました。今までいろんな観光地やスキー場に行きましたが、こういう対応は初めてです。考えてみると列車の本数も少ないですから、慣れない英語でやりとりしているうちに乗り損ねたりすると大変です。最悪、飛行機のチケットがフイになることもあるわけで、親切とかおもてなしと言うより、やらざるをえないのかも。

久しぶりの倶知安駅。地方駅らしい趣はあいかわらず。
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こんな風情も北海道新幹線の駅が出来ると失われるのかもしれませんが、ニセコは新千歳空港からのアクセスが悪い(バスでも鉄道でも3時間+飛行機は乗り換え時間も余裕が必要)ため、新幹線の倶知安駅はとても競争力のある駅になるのは間違いないですね。東京から乗り換えなしでニセコに行ける日が待ち遠しいです。
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何度も書いてますけど、大事な事なのでもう一度書きます。ニセコの楽しみは何と言っても食べ歩きですね。

デルソーレ
一昨年その美味しさに衝撃を受けた「生涯最も美味しいピザ」。昨シーズンより予約制になっており、それを知らず涙を飲んだ「デルソーレ」に、二年越しの再訪!ランチ営業がテイクアウトのみになったので、ディナーで頂きました。
前菜で頼んだイカのフリット。とても肉厚なのにサクッと噛み切れる歯触り絶妙なイカ!今まで食べていたイカはなんだったのか?
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相変わらずのモチモチとサクサクのバランス感!キノコたくさんの「フンギ」とトマトソースとモッツァレラ、アンチョビの「ロマーナ」
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一切れ食べるごとに、「食べ終わったらもう味わえない」という悲しさがこみ上げるほど美味しいです。画像ありませんが、グラスワインも美味しいのは発見でした。ディナーなら必ず頼むべきですね。
隣の若者グループが「美味しい!美味しい!」と連呼しながら食べてましたが、そうだろうそうだろう!

なべなべ
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翌日の夜は180度方向性を変えて鍋専門店へ。ニセコもいろんな店で食事してますが、コタツは初めてだ!
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お願いしたのは「石狩鍋コース」。お通しの枝豆、サラダ、メインの石狩鍋と今日のオススメ一品、〆のごはんorうどんが付いて1人3500円。
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石狩鍋といえば味噌ベースですが、コクを加えるためのバターが絶妙に効いていてクセになる美味しさ!どれくらい美味しいかというと、バター風味が嫌いな妻が美味しいと言ったほどです。
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オススメの一品は知床鷄と玉ねぎをレモン風味で和えたもの。これは美味しい。一人でバクバク食べてしまいました。
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〆のご飯は、おじやにあわせてややパサパサ気味に炊いてあるところなんてニクい!
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bar and grill V
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ひらふのファミリーリフト乗り場近くにあるホテルthe vale nisekoのレストラン。客も店員もほぼ全員外国人。店員はなんのためらいもなく英語で話しかけてきます。
しっかりしたバンズと分厚い肉、付け合せはもちろんフレンチフライという海外っぽさ満点のハンバーガー。店名を冠したBGVバーガーはパリッとしたバンズはなかなかですが、ビーフパティがちょっと焼き過ぎかな。
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チキンの方は胸肉にもかかわらずパサパサ感のないしっとりとした肉質にオニオンソースがよく合っていて、とても美味しかったそうです。
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ここまで海外ぽいのに、店員が通るたびに「Everything OK?」と聞いてこないなあ、と思ったらやっぱりサービス料10%乗ってました。どうしてそこだけ日本っぽいのか(笑)

セイコーマートのデリ
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ニセコスキーヤーの台所、セイコーマートに「HOT CHEF」というデリが出来て、総菜や弁当を店内調理してるではないですか!さすが長期滞在の多いニセコならでは!と思ったら、1994年からセイコーマートではやっているそうです。
コンドミニアムのお客さんには嬉しいでしょうね〜。苗場にも欲しいなあ。

東西を問わない料理の質の高さ、レストラン、居酒屋、デリに屋台とバラエティに富んだ業態。何度通っても食べ尽くすことのできないニセコ!まだまだ開拓すべきフロンティアが広がっていそうです。
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その土地の美味い物、美味い店との出会いは旅の醍醐味の一つですね。そして都市部ならやはりスイーツ探しは外せません。今回は雪まつり会場の近くの2店舗にお邪魔しました。

プティ・ショコラ
店名に「ショコラ」とあるだけに、「サンバ」はビター系のチョコレートを基本としながら、スイート系の甘さがコントラストを作り出すなかなか技アリの仕上がり。
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そしてそれ以上に美味しかったのはタルト。果実の爽やかな酸味とクリームの甘みのハーモニー、そこにビスキュイのサクサク感がやってくるドラマチックな味わいは東京でもかなり美味しい部類のお店でないと楽しめません。
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残念なのは、かつては2階の別経営の喫茶店でイートインできたそうなのですが、そのお店が閉店になり、エントランス横のテーブルで食べるしかない事。紙皿とプラスチックのフォークは提供してくれますが、コーヒー等は斜向かいのローソンで調達する必要があります。

フルーツーケーキファクトリー
その名の通りタルトのお店なのですが、むしろパンケーキの方が評判のお店です。
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この生クリームのボリュームを見たときは一瞬引きましたが、口にするとさにあらず。クドさが全くなく、適度な甘さを残しつつふんわりと口溶けします。
フンワリの中に微かにサックリとした絶妙な焼き加減のパンケーキがこのクリームとしっかり絡み合う様はまるで極上のロールケーキのような美味しさ。
私は正直昨今のパンケーキブームを醒めた目で見ていたのですが、このパンケーキに出会い、自分の頑迷さを恥じている次第です。

まいど 札幌駅前通り店
初日の夜は札幌駅近くの海鮮居酒屋「まいど」へ。この舟盛りがなんと990円!
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そしてこのサーモンの葱塩ユッケはオススメです。要は刻んだサーモンを卵の黄身で和えただけなのですが、1+1が2ではなく3か4の美味しさです。
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ニセコへの移動時間がありあまり長居出来なかったのが残念でした。

カレー&ごはんカフェ ouchi
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最終日、本降りの雨にスキーを諦め、リフト券購入のためのクーポン券が使えるので行ったのですが…
吉祥寺とか下北沢にありそうな、オシャレな地元感漂うお店でビックリ。どうしてここでジャルパックのクーポンが使えるのか?w
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口に含むとスパイスの香りが鼻に抜けるスープカレー。今まで東京で食べていたのは何だったのか?こちらもまた、私の不見識を改めてくれました。
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こちらのお店は、狸小路という長〜いアーケード街を抜けたところにあるのですが…6丁目までは人通りも多く綺麗なアーケード街。
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それなのに、このお店が隣接する「7丁目」だけは急に寂れてます。
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昭和っぽい立ち飲み屋や中古レコード展、こじんまりとした個性的なお店が並ぶ路地があったりと、東京で言えば高円寺とか吉祥寺のハモニカ横丁のようなディープな街角。
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その一方で地下街はとっても先進的です。まず一つ一つの地下街が広くて明るい!お店も綺麗で整然としておりとても賑やか。そして地下街同士はこれまた広くて綺麗な地下通路で、段差も坂道も無く!接続されています。
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もちろん近隣のビルには直結。出入り口はエスカレーター。札幌の中心部のかなりのエリアが雨はもちろん積雪を気にする事無くだれもが回遊できるユニバーサルデザインな街づくりになっているのです。

住む人の息遣いや歴史を感じる界隈感のある街角の足元に、先進的な地下街が広がっている。そんな札幌に一面的な見方では捉えきれないパースペクティブのある魅力を感じました。
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