スキーヤーは貸渡車の夢をみるか?

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」に挑戦してきた元ポルシェ乗りによる「持たないカーライフ」

カテゴリ:スキー > 競技スキー

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遅くなりましたが、23年シーズンのまとめです。
ここ数年、コロナの影響を受けてきた草レース界も徐々に通常通りに戻りつつありますが、もともと運営が厳しそうだったローカル大会には影響が大きかったようです。数少ない表彰台争いの場だった石打スラロームは「今年も厳しいだろうな」と予想していたのですが、やはり中止となりました。事務局から丁寧な開催見送りのお手紙を頂いた際には、残念を通り越して申し訳ない気持ちになりました。たぶんもう開催されないだろうなあ。
おなじ時期に開催される代わりの大会を探していたところ、苗場の練習仲間からお誘いを受けたのが江戸川区民大会。
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会場は舞子スノーリゾート。近い割にはいったことのなかいスキー場でした。越後湯沢駅から無料シャトルバスたくさん出ていて、新しいスキーセンターでは初心者でもレンタルやリフト券購入の手続きがスムーズに進むよう係の人が案内していたりして、広さの割に標高差のないゲレンデレイアウトやリフトの古さといったハンデをサービス面で克服しようという姿勢が見て取れます。
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大会のコースは距離も斜度変化も十分でかなり楽しめました。参加人数の割に年齢ごとのクラス分けが細かく、完走すればクラス入賞なのは盛り上がりませんが、レベルが低いわけではないです。
来年以降も参加したい大会です。

恒例の軽井沢の岡部哲也杯にも参加しました。この大会は本番もさることながら、前日のトレーニングでバーンが非常に硬く、中身の濃い練習できるのが楽しいです。
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大会の結果は昨年よりは良かったですが、それでもやっと例年並みといったところ。もっとこういう難しい環境で練習する機会を増やした方がいいんだろうなあ。

恒例の一人合宿を組んで迎えるはずだった神奈川県連のチャレンジカップは雪不足のため中止。今年は春の融雪が早かったものの、野沢のやまびこゲレンデは大丈夫だろう、と思っていたのですが当てが外れました。今年で四年目のREDSTER SLのラストレースにするつもりだったのですが有終の美を飾れず残念です。
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融雪の速さは田代も例外ではなく、ゴールデンウイーク恒例のポールトレーニングは中止。コブを滑りたくても第6ロマンス横はこの有り様。
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仕方なくかぐらメインでラインコブを滑っていたら、不意にバランスを崩して転倒。起き上がったらストックが折れてました。
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さらに板も曲がってました。パウダーやコブを責めまくった4FRNT SWITCH BLADE も気づけば7シーズン経過。さすがにこれは買い替えですね。
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これで2023年シーズンは強制終了。

このオフはスラ板を更新予定でしたが、予定外にフリー用の板とストックも買わなければいけなくなりました。



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今シーズンから、アルペンのワールドカップをまた観るようになりました。
フジテレビで中継があったのも今は昔、有料チャンネルしか観る手段がない現状に

・アルペンはやるもので観るものではない。
・観るだけで速くなれるなら誰でもワールドカップに出れるではないか。

と屁理屈をつけてここ数年観てませんでした。
確かに観れば速くなるなんて美味い話はないんですが、良い滑りを観ていないと自分の滑りと思考のデフレスパイラルに陥って遅くなる一方のような気がしてきて、久しぶりにJ-SPORTSを契約しました。視聴方法には色々選択肢がありますが、今回はAmazon prime チャンネルにしました。録画はできないものの、ネット配信でいつでもどこでも観れるという点ではJ-SPORTSオンデマンドと差はないように思えますが、前者はテレビの内蔵アプリで視聴できるのに対し、後者は第4世代以降のAppleTVが必要なのが決め手になりました(我が家は第2世代)。

女子はシフリン、ヴルフォバ、ホルデナーとお馴染みのメンバーが活躍していますが、男子はクリストファーセン以外はすっかり様変わり。そんな中で目を引いたのが見覚えのある小柄な体躯とグリーンのレーシングスーツ。平昌オリンピックや苗場のW杯にも出ていたブルガリアのポポフ選手です。

改めて調べてみると身長は私と同じ164センチ。小さくとも世界と戦える事を証明してくれていますが、それにはこれだけの運動量がいるんだなーと自らの滑りを顧みた次第です。Youtubeには彼の公式チャンネル?と思しきものもあるのですが、登録者が143人しかいないので、よかったらチェンネル登録お願いします。

トレーニングランの映像でも彼らしい躍動感が参考になります。やっぱりいい滑りを観てないと遅くなるのかもですね。

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SL用ストックにひきつづき、GS用ストックも買い替えました。画像一番左が最近まで使っていたGIPRONのGSストックです。競技スキーを始めた頃に買ったもので、スロベニアのユーレ=コシールとかと同モデルなのでなんと約30年前です。115cmで購入し5cm切って110cmになっています。

重さのあるストックでリズムが取りやすかったのですが、数年前レーシングキャンプでストックを持たない方が滑りが良い、と指摘されました。ストックの重さに頼っているのかな、と思い、たまたま持っていたKOMPERDELLが軽かったのでGS兼用にしたのが画像真ん中です。シャフト径19mmの選手用でパンチガードがつけられずフリー用だったので、コブも考えて107cm程度にカットしていました。

SL用ストックが110cmになりGSより長くなってしまったので、今回120cmを購入したのが画像右のSWIXです。アルミですがスイングウエイトが軽く、重さに頼ることはなさそうです。
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一気に13cmも長くなりとにかく漕げる!漕いでばかりで外足荷重が疎かになっているのが↑の画像です(担当コーチが撮ってくれた画像をお借りしました)。
 
ストック一つでGSが楽しくなってきた、気がします。
 
 


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ポールトレーニングやレース前にレーシングスーツの上に履くハーフパンツがだいぶ古くなったので、HALTIのハーフパンツを購入しました。HALTIはヨーロッパではナショナルチームやFISのスタッフのユニフォームに選ばれたりと、アルペン競技やレースと縁の深い知る人ぞ知るカッコイイブランドであるものの「ある理由」から選択肢から外れていたですが、比較的安かったので今回初めて購入しました。

その「ある理由」とはファスナーの向き。下から上に開くので、トイレで用を足そうと全開にすると、ずり落ちそうです。
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Spyderもこの方式ですが、サスペンダーがついててその心配がありません。

一般的なファスナーの向きはこちら。
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普通のパンツと同様、腰から開くので途中まで開けて用が足せます。

しかし履いてみて分かったのですが、HALTIはゆったりしたシルエットなので、腰のベルトを緩めればファスナーを開かなくても膝まで下ろすことができ、用を足せることがわかりました。
この情報は販売店のみなさんもぜひ拡散してHALTIへの誤解(笑)を解いてほしいです。

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スキーの道具のなかでもストックというのはことさら地味な存在です。長さや重さの選択は滑りに大きく影響しますが、ブーツや板のように直接タイムにつながるような性能差はないですし、経年劣化するものでもありません。

そんなわけで滅多に買い替えることがないストックですが、愛用のスラローム用ストックSWIX Machに深い傷と亀裂を発見しました。
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試合中に折れたりしたら致命的で(ワールドカップルでもたまにある)カーボンは特に要注意です。

というわけで久しぶりにストックを新調しました。SWIX Machはカーボンならではの楕円断面と細身のフォルムに痺れたのですが、既にカタログ落ちして久しく、現行モデルのはアルミでもカーボンでも見た目もほぼ同じで価格もそんなに違いません。
だったらアルミでいいかな、と思ったのですが、タナベスポーツのポイントが貯まってたのでカーボンにしました。

長さはカービングへの対応で短めが流行して以来、カットして107センチくらいにしていたのですが、110センチのまま使うことにしました。私はスタート直後が特に遅いのですが、漕ぐ筋力に加えて、ストックの短さも一つの原因かな?と思ったので。それでも他の選手より短めのだと思います。

ハンドガードは私好みのハーフタイプはこの十年ほどで絶滅しましたね。最近の選手は腕の構えが低く、ターン内側のハンドガードが雪面に触れる事も多いので、それを前提とした形状になっているようです。
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過去ログを見直したらMachを買ったのは2005年、17年ぶりのSLストック買い替えでした。そんなに使ってたのか!
 
  
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西武線ですぐ行ける埼玉県のスキー場「狭山スキー場」(西武ドームのとなり)で、ポールレッスンが行われていることはご存知でしょうか。私も以前から時々利用していましたが、昨年の感染拡大期に苗場が休業中に頻繁に通うことになり、その存在意義を再認識することになりました。

人工ゆえにコンディションに変化が少なく、斜度もポールセットも余裕があるので、苗場では疎かになりがちなセットの中での体の使い方やラインどりなどタクティクス面に集中して練習できるのがいいですね。
ポールレッスンの開催は水曜日と木曜日の夜なので、仕事を早上がりすれば間に合う人も多いのでは。
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私はクルマを手放してしまったので電車で行きますが、西武沿線であれば1〜2回の乗り換えでいけますし、駐車場料金が高いのでむしろおすすめです。

また行こう。
 
 
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スキーブーツの底に、ギザギザの滑り止め?保護具?みたいな物をはめて歩いてる人を見かけます。個人的には「そんな物着けないと歩けないのかw」とか「そこまでブーツのソールを保護するのは神経質すぎないか?」とか正直ダサいな、と思っていたのですが…
昨年買ったブーツの底がほとんどツルツルで、滑ること滑ること!
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苗場の雪でも油断するとヤバイので、軽井沢では間違いなく頭打って死ぬなー、と思ったので買いました。
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作っているのはシダス。意外とちゃんとしたメーカーが作ってる。ひょっとしたらAlpenとか行くと安い類似品があるかも。

確かにツルツルになった斜面でも滑らないしクッションも効いててラクですね。

要注意なのは、はめ方が甘いと、雪の中に取り残してしまう事がある事です。意外と高いので気をつけましょう。

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この時期にこんなこと書くとニューモデル予約したみたいですが、昨年の話です。

私のブーツ選びは、基本的にオオイワスポーツにおまかせです。プロに頼むと間違いが無くラクですし、「硬いブーツは嫌い」という私の好みも理解してもらっています。

今回はじめてダルベロを買いました。DRS 110、久しぶりのレーシングモデルです。

フレックスはその名の通り110。私はこれくらいが好きなのですが、レーシングモデルとしては低めなので、サイズやラインナップが限られます。そのせいか足型に合うものがなく、130で踵のビスを抜いて調整することが多かったですね。昨シーズンまで履いていたK2のSPINE 110はフリースタイル向きでそもそもビスがありませんでした。
フレックス110で足が入るレーシングモデルにやっと出会えたわけです。

足型としては、甲がかなり低い一方、幅方向には適度にゆとりを感じます。足を下方向に押さえてホールドするタイプで、履き心地は昔履いていたREXXAMに近いです。

滑ってみると、エッジの立てやすさが印象的で横剛性が高いのか、タイムラグなく素早くエッジが立ってくれます。元々の設計に加えて、ビスを抜いてない事も良い影響が出てるのかもしれません。

フレックスが柔らかく、甲がしっかり押さえられているので、スキーを前後に動かしやすく、エッジも立てやすいので、どこのエッジを使って滑るかをコントロールしやすいです。

これは成績に繋がるかも!と淡い期待をしていたのですが、残念ながらそんな事はありませんでした。来シーズンに期待です。

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シーズン終わりに、ちょうどトレーニングノートが終わったので、新調しました。

トレーニングノート選びで、大事なポイントは
”住罎離棔璽觧罎厚いこと(ミーティングなど机が無い所で書きやすい)
▲螢鵐阿太い(ボールペンが刺せる)
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です。いままで使っていたRollbahnも良かったのですが(ノートなのにクリアポケットが入ってるのが便利)
できれば罫線がドット(図が描きやすい)がいいなあと思い探してみたのですが…これが難しい!

´△両魴錣揃っているノートはいくらでもあります。でもとなるとなかなかありません。Rollbahnはふうつの罫線ですし、無印だと無地です(ドットのリングノートはあるが、薄い)。

あきらめていつもRollbahnを買っているお店に行ったらB5サイズがなくて、なんとなく近くのお店に入ったら、ありました!
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メーカーは旧極東ノート。いまはアピカと経営統合して「日本ノート」と名前が変わったそうです。
極東といえば、いわゆる大学ノートの定番「マルゴノート」や、登場時にデザインのオシャレさでめまいがしたCampusの「コクヨ」とはひと味違うノートを出していたメーカーです。たとえばケンブリッジノートですね。このノートもデザインがオシャレ。私は文具屋の倅としてダサいノートは持ちたくないのでこれなら満足です。

F.O.B COOPのライセンス品?なのかな?とおもったら、F.O.B COOP自体は閉店しちゃったみたいですね。
 
 
 
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アルペンレーサーにとって欠かせない物の一つがザックです。トレーニングでも大会でもヘルメットやプロテクター、アウターウエアやチューナップ用品まで何かと荷物が多いんです。
今まで使っていたのはオスプレーのECLIPSE 42+5。
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元々はバックカントリー用に購入し、十数年愛用してきましたが、一昨年あたりから裏面の防水コーティングが劣化して雨が染みるようになり、買い替えを検討していました。
オスプレーはバックカントリー用ザックの定番で、使いやすさと耐久性は群を抜いていますが、価格もそれなりにしますし、ECLIPSEで気に入っていたコンプレッションパネルが廃止されてしまったので、他のブランドで探してみることに。
最近バックカントリーはやっていないので、ヘビーデューティーさよりもゲレンデでの使い勝手と価格でORTOVOX TRAVERSE40を選びました。

生地は薄手で色や柄もオシャレなので、ポイっと地面に投げ出すのは抵抗がありますね。裏面の防水コーティングはありますが、これも薄めです。レインカバーが標準装備なので、それを使ってね、という事なのかも。

ザック自体は軽いです。オスプレイが空でもちょっとした荷物のような重さがあるのとは好対照です。
スリムなので収容力はあまり期待してなかったのですが、ブーツも入ります。下すぼまりなシルエットなので、ソールを上にして、一番上に入れます。ただし私は足が小さい(ソールサイズ285)ので特別かも知れません。
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オスプレイのようにバックパネルの長さ調整は出来ないので、背負い心地やフィット感は一歩譲ります。「これだけの荷物がこんなに軽く背負えるの?」という感じでは無さそうですが、ザック自体が軽いためか、下すぼまりで重心が良いのか、バランスは悪くないです。

トップはコードで絞るタイプ。開閉はしやすく、気持ちよく決まります。サイドコンプレションの調整幅は大きくないので、収納量は前後方向でなく上下方向で調整するコンセプトなのだと思われます。これもバランスの良さに効いてそう。
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面白いのは底面にコンパートメントがある事。大事な物は落としてしまいそうだし、何に使うんだろう、と思ったですが、おそらく雨具用ですね。濡れたまま入れても他の荷物を濡らさない工夫と思われます。レインカバーもここの蓋にはいってます。
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全体的には、ヘビーデューティーではないものの、軽さと使い勝手の良さでそれを補う(結果的に価格も安い)という、車で言えばフランス車のような、ドイツ車的なオスプレイとは真逆のコンセプトのザックで、これはこれでアリ、と思います。
 
 
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シーズン終わりどころかすっかり夏ですが今シーズンを総括したいと思います。

まずはオフトレの失敗ですね。
今まで持久力はあまり重視してこなかったのですが、これを改めてみようと考え、距離を伸ばしつつ、タイムも縮まるよう走り込みました。例年なら夏の終わりから筋持久系に、秋の深まりに合わせて瞬発系トレーニングに切り替えるのですが「滑り始めたらなんとかなるんじゃ?」と走り込み一本やりでシーズンイン。

シーズン初めは雪不足で、フリーでのトレーニングを余儀なくされました。昨シーズン終盤からの課題「体を大きく動かし、内傾角を深くとる」ことに取り組んだのですが、リズムを規制するゲートがないと運動をきちんとやる事に注力できる反面、もっさりとした滑りになってしまったと思います。

これら2つの結果、ゲートトレーニングが始まっても、体にキレが戻りませんでした。
さらにこれは悪循環をうみます。

キレがないからターンのきっかけが遅い。

ラインが下がり、ゲートだけは早く迫ってくる。

なんとなく速く感じてしまう。

ビデオを見直して周囲に比べタイムが落ちていても、
「周囲が上達した」と考えてしまい、「自分の滑りが悪い」と思わない。
昨年の自分の滑りのビデオを見直して、その動きの良さに驚いてやっと気づきました。

さらに、シーズン中盤、めずらしくGSのゲートを滑った時に「体を大きく動かし、内傾角を深くとる」ことを「先に」目指したのも間違いだったことに気づきます。 ラインどりが悪いとスペースや時間が足りず、そんなことはできないんです。大きな運動や深い内傾角は、良いラインの「結果」として生まれるものなんですね。

テクニックとライン取りはニワトリと卵のように語られますが、「ライン取りが先」と気づけたのは大きな収穫でした。そしてGSの練習も大事ですね。

とは言っても、そもそも自分の体に大きく体を動かすパワーや柔軟性が備わっていなければラインが良くても運動自体を実現できないわけで、それらをオフトレの重点課題として、自宅の室内で体幹を大きくスピーディに動かしたり、股関節の柔軟性をあげるトレーニングをして日々を過ごしています。


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イラストの話題が続きましたが、スキーもちゃんとしています。昨年雪不足で中止になった石打のスラロームは11月の時点で早々に中止がアナウンスされ、4月の神奈川県連主催のチャレンジカップはコロナウイルスの影響で中止。今年はこの岡部哲也スラロームカップが唯一の大会になりそうです。

例年は3月の頭の開催ですが、今年はおそらく苗場ワールドカップの影響で3月14、15日の開催となりました。軽井沢で3月中旬となればノーマルタイヤでもいけるかな?と目論んでいたのですが…
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絶対無理ですね(笑)

前日練習はいつも通りの浅間コースでしたが、ややスタートは低めだったので、硬いバーンでも思い切って練習できました。35秒から40秒程度のセットで、意識の持ち方やラインの選び方で2秒程度の差が出ますし、板の反応の良し悪しもしっかりタイムとリンクするのは硬いバーンならではですね。

今シーズンは雪の降りが遅く、なかなかいい条件で練習できないにも関わらず、シーズン頭から新しい運動にトライしてしまい、自分の滑りを見失いかけていましたが、まあなんとか昨年並みに滑りがまとまってきた気はします。

宿泊は今年もホテルロッソ軽井沢さんにお世話になりました。
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スキーヤーの気持ちに沿ったサービスや設備が知られてきたのか、本大会参加者もたくさん宿泊されていました。乾燥室にはオリンピアンたちのサインも!
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夕飯は駅近くの「関所茶屋」。こちらも毎年恒例だなあ。
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揚げ出し豆腐に惹かれて「町衆御膳」をチョイスしましたが、豆腐の柔らかさと餡のとろみがベストマッチしてて、これは正解でした。

明けて大会当日は晴天。木々が雪化粧した晴天の軽井沢なんて初めて見たかも。
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コロナウイルス対策ということで、開会式はなし。受付を済ませてすぐにスタートへ上がりインスペクションに向かいます。体感的にはそれなりに寒く感じた割に、日差しのせいかバーンはゆるみ気味。昨日の練習とは全く違う雪質です。

毎年前日練習のポールセットに本番のヒントが隠れているのですが、今年は「ヘアピンゲート」でした。とにかくヘアピンだらけ。とくに1本目の緩斜面にあったヘアピンゲートはオフセットがきつく、焦って内倒を誘います。失敗する選手多数!私も危なかったですが、なんとかゴール。しかし、トップから約10秒差という遅さ。フォトレコさんに上っていた画像を見る限り、完全に上半身というか腕から運動を始めていて、これはダメだろうなあ、という滑りだったようです(バッテリー切れでビデオは撮れず)。

2本目も似たようなセットでしたが、ややインターバルが狭い印象でした(旗門数は同じ)。

多くの選手が1本目よりタイムを落とす中、私は逆にタイムを伸ばし、1人まくりました。順位やトップとのタイム差(7秒強)を考えると、この2本目が昨年並みの滑りなのかな?昨年の失敗や前日トレーニングの気づきからラインを上げることを意識しましたが、そうでもないですね。

レーサーを名乗る割にチューンナップにこだわらない私はペーストワックス愛用者ですが、今回から使い始めたのがガリウムの新作ワックス。

これ滑りますね〜スタートワックスいらないんじゃないか?と思うくらいです。価格は従来品の2倍くらいしますが、塗る時の伸びもいいのでトントンじゃないか?と期待してます。

コロナウイルスの影響で、公式戦はもちろん各地の草レースも中止になっており、今回は例年より多くの選手がこの大会に参加しました。おかげで私の順位はパッとしませんでしたが、この大会がなければ、今季はレースなしでした。こんな状況の中で開催してくれた主催者、関係者の皆さんは重大な決意と決断があったことは想像に難くなく、感謝と敬意しかありません。ありがとうございました。

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鹿沢スノーエリアで神奈川県スキー連盟が主催している「チャレンジカップ」に参加してきました。そもそも珍しいスラロームのレースが4月に開催されるのはかなり貴重で以前から注目していましたが、石打のSLが中止になったので土壇場でエントリーを決めました。

レース仲間のYさんが参戦した際のブログによると「最後の落ち込みに入ったあたりから脚が終わってきたなぁという感じ」とのことだったので、エントリーしてからというもの毎朝7階にある職場まで階段を駆け上がるという付け焼刃トレーニングをして挑みました。
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神奈川県連登録クラブの対抗戦も兼ねているだけあって、エントリーは総勢110名あまり。ハンディキャップスキーヤーのクラスもあり、こんな立派な大会久しぶりです。私はしがない根無し草レーサーなので県連所属のみなさんとは関係ないオープンクラス(男子12名)になります。
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1本目はインターバルが広く、振り幅の少ないセット。これは先日の軽井沢と同じ「いい感じだけどタイムが出ない」罠の予感しかしません。とはいうものの何の対策も思いつかないままスタート。しかしいい感じはおろか、ストレートへの対応が遅れ斜めに入って大減速するというミス!一方心配したコースの長さは想像していたほどではなく、最後まで板を踏んでゴール。かなりモチベーションだだ下がりでしたが、クラス4位という望外の順位でした。
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2本目はインターバルはあまり変わらないものの、振り幅は広め。どちらかというとこういうセットの方がまだマシですし、1本目はクラスごとに2コースに分かれていたのが1コースにまとめられたので間違いなく掘れるのもむしろ得意です。
「まくって3位に入るしかない!」と意気込んでスタートしたものの、今度はレガース同士がひっかかり危うく転倒しかけるというアクシデント。このタイミングの遅れをなんとか取り戻し、ゴール直前の壁まできたところで1本目ではもったはずの脚力が終了。板を踏むどころではなく「早く終わってくれー」という状態でゴール。
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結局まくることは叶わず4位でした。1本目の失敗、2本目の不運があり悔しい結果でしたが、程よい斜度変化と長さのあるコースは上越国際の美奈コースで開催されていた頃のスラロームを連想させなかなか面白かったです。エントリー費がちょっと高額だったり苗場からの移動がちょっと遠かったり(約2時間)するので、定番のレースにするかはちょっと微妙ですが。

ところで今回は苗場スキースクールのHコーチも参加されていて、同じ男子オープンクラスで4位と5位を分け合いました。
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実は彼とは30年近く前、平成の始まりの頃に一緒に1級を取得した仲。そんな2人が平成最後の春に同じ大会で並んで表彰されるというのは不思議な縁を感じます。

これにて今シーズンの競技スケジュールはすべて終了。なんというか自分の得意不得意や得意なことの薄っぺらさを実感したシーズンでしたが、次のシーズンが始まったとも言えるこれから時期にハイシーズンに手が回らなかった技術要素の習得にじっくり取り組んで、一段高いレベルで12月を迎えたい思います。

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雪不足のため、石打のスラロームは中止になりました。恒例の1人合宿は直近の大会のためでなく、少し長期的な視点で淡々と練習。途中ブーツのバックルが壊れたりしましたが、
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手持ちのビスと接着剤でなんとかしました。
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先日の軽井沢が最終戦、というのもなんなので、代替といて鹿沢で開催される予定の神奈川県連チャレンジカップへの参加を検討中です。

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この週末は恒例の「岡部哲也スラロームカップ」に参加するため、軽井沢に行ってきました。
前日トレーニングはいつもの浅間コース。今年はこのバーンとしては柔らかい方だったかも。
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今年はタイマーが導入されてました。自分の感覚、岡部さんのコメント、そしてタイムを照らし合わせて次の1本にフィードバックできるのはやはりいい気づきがありますね。
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例年、このトレーニングでのポールセットに翌日の本番のヒントが隠されていることが多いのですが、それが見抜けるかどうかは別の話。

軽井沢泊まりで問題になるのがホテル選びです。以前使っていたホテルが軒並み廃業してからはもっぱら駅前のアパホテル。まあ、悪くはないのですが、スキーヤー向けではないので使い勝手がイマイチでした。そこで今回は、苗場で一緒にトレーニングするKさんが開業した「ホテルロッソ軽井沢」にお世話になりました。
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さすがに綺麗なお部屋ですが、それだけでなく、スキーヤーに嬉しいポイントが散りばめられています。ベッドと窓の間に少しスペースがあり、スキーだと多くなりがちな荷物の整理がしやすいです。
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また、一般的なホテルに比べて照明が明るめなのも嬉しいですね。
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ゴーグルや帽子、グローブなど細々とした持ち物を探すのがとても楽です。
また、ハンガーが4つもあり、スキーウエアにレーシングスーツ、普通の服が全部かけられるのも素晴らしい。
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デスクの上には凹面鏡。スキーをするときはコンタクトレンズという方も多いと思いますが、コンタクトをつけるときにこんなに便利なものはありません。
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これは誰でも嬉しいポイントですが、お風呂も大きいです(画像は使用後)。
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駐車場にはプレハブの乾燥室があります。
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暖房も十分でブーツや板がちゃんと乾きますし、チューンナップ台も完備(これはオーナーが使いたいだけかもしれませんがww)
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奥はカーテンで仕切って着替えもできます。暖房とは別にオイルヒーターもあり、椅子もあるのでタイツや靴下を履くときに楽です。いつもスキー場の混雑する更衣室で着替えていたのでこれも嬉しいですね。

あと、画像ありませんが、無料の朝食も嬉しいです。コーヒーやお茶と2種類のパン、サラダ、ゆで卵いずれもたっぷり用意されており、本当にいいの?って感じです。

さらに(冬期だけですが)ホテル→駅→スキー場の送迎もあります。
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多くの人はクルマなのであまりメリットがないかもしれませんが、私のような新幹線スキーヤーにとって、スキー場と駅、ホテルの間をオールインワンケースを転がして移動するのは本当に大変なのでこれはありがたいです。

そして何よりもスタッフの皆さんが明るく気の利く方ばかりで気持ちよく過ごすことができました。人手不足の昨今、これだけの人材を集め、育てたオーナーの力量に感服です。これは軽井沢の定宿決定です。

さて、本番の大会の方ですが…
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当日は冷え込みはさほどでもなく、コースが荒れるほど暖かくもない天候。1本目はまだバーンは硬いものの、ツルツルという訳でもなく滑りやすい状況で、振り幅は少なめのセット。この段階では大事なことに気づかないままスタート。
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出走24人中13位でフィニッシュ。順位よりもトップから7秒も離されたことに凹みます。
2本目になると雪は緩み気味、セットは振り幅もあり、自分にとっては好条件が揃っていたので意気込んでスタート。やはり大事なことには気づかず。
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結局順位は変わらず13位。今年から初めてのマスターズで昨年との比較ができないのでなんとも言えませんが、日頃の練習で1秒ほど離される仲間がかつて入賞したこともあり、もう少しいい成績が取れるのでは、と思っていたのでかなり残念でした。

成績が期待外れだった理由は閉会式の岡部さんのコメントで明らかになります。

「今年は2本ともインターバルを長めにしました。にもかかわらず、スキーを回し過ぎタイムが出ていない人が多かったですね」

それだ!大事なこと!

前日の練習でもまったく同じコメントを言われていたにもかかわらず、セッターの罠にはまり、インターバルの長さに気づかないという愚行!
インターバルが長い→余裕がある→スキー回しすぎ→致命的なミスは犯さない→自分ではうまくいったつもりでもタイムは出ない(だから写真はカッコイイww)
まあ、事前にわかっていたとしても昔から不得意なパターンなので結果は同じだったかもしれません。

結果は不本意ですが、これからはもっとインターバル(同じバーンなら旗門数)を意識して練習を積んでいく必要がある、という糧は得られた大会でした。


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メルカリで買ったきりだったGSスキー、ATOMIC REDSTER RSのレポをしたいと思います。まずは軽くフリーで足慣らし。昨年の清澤キャンプで乗ってすんなり乗れたG9 RSと基本同じなはずなのですが、SLスキーに慣れきったせいもあるのかやや難しい印象でした。1本目「曲がらない」2本目「曲がるけど、そのまま谷に落ちていく」を経て3本めくらいに「なんとなく意図通りには滑れそう」に感じたのでゲートトレーニングへ。
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バーンが荒れてくるとサンドイッチ構造に戻った最近のATOMICならではのウルトラスムースさが発揮されます。とにかく速いスキー、という印象です。何本かゲートをくぐると、この板を乗りこなすポイントが見えてきました。まず重心はやや前寄りにキープすること。ターン前半よりもスキーが真下に向くあたりまで荷重を待つこと。ターン後半はつま先でトップを押さえること。ここいらを意識すると、スキーのたわみと走りがでてきて、活き活きと動きます。これはなかなかいい板だ!

昨年板がバタついて仕方なかった苗場のファーストトラックにも行ってきました。天気予報ではさほどの降雪ではなく、いい条件で飛ばせるかな、と思っていたのですが、予想よりも積雪がありました。
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少なくとも怖さはなかったものの、スキーの安定性とかが問われるような状況でなかったので、ファーストトラックはまた近いうちに挑戦したいです。

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昨年参加して大満足だった苗場スキースクールの清澤恵美子キャンプですが、今年は1週間開催が早まりました。そうすると石打スラロームの翌週になり、私は完全に燃え尽きていると思われるので、その代わり先週末、同じく清澤恵美子元選手による前日トレーニングがある「カンダハー苗場SSコラボカップ」に参加してきました。種目はコンビ(SLとGSの混合セット)になります。
苗場は数日前に雨が降った後に気温が下がったため、ポールバーンはよく締まってグッドコンディション。元々熱い清澤コーチにさらに熱が入ります。
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コンビのセットには、GSからスタート→SL→GS→SLと、SLからスタート→GS→SL→GSの2パターンがあります。GS→SLは高いスピードのまま細かいターンに入るため難易度が高く、後者はこれが一回多いので難しいのは当たり前なのですが、体感的にはそれ以上に難しく感じます。GSスタートだとリズムに乗りにくく、あたふたしている間に終わってしまう感じです。
GS→SLをスムーズにつなげるにはどんなラインどりが良いかなど、1日の練習で正解がわかるはずもなく、「とりあえずこうかな?」という仮のイメージで本番を迎えました。
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1本目はGSからスタートで33旗門のセット。本人一生懸命滑ってるつもりなのですが、
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これは完全にフリースキー(笑)。「速く滑ろう」という意思が全く伝わって来ませんね。多くの参加者が40秒台前半でフィニッシュするなか、50秒台とうい異次元のタイムを叩き出し11位。自分のタイムを「恥ずかい」と思ったのは久しぶりです。
2本目はSLからスタート、36旗門。滑り出してすぐに乗れてる感じがしました。
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しかし後半のGS→SLのリズム変化はスピードを上手くつなげることができず急減速。やはり難しいですね。しかし、多くの人が1本目から4秒程度タイムを落とすなか、私はその差を約2秒に抑えてゴール。2本目だけなら8位と大きく順位を上げました。まあコンビのレースはあまり出る機会もないので結果は気にしません。むしろ前日キャンプの方が実りが多く、今後とも彼女のコーチングは受けていきたいと思います。
次はいよいよ「岡部哲也スラロームカップ」今年からシニア組になり、入賞が現実的な目標になりそうなので、頑張りたいと思います。

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GSを重視しないというスタンスは変わりませんが…7シーズン前の板では中斜面でのフリースキーならともかく、ゲートではさすがに限界だと先日の清澤恵美子キャンプで感じたので、久しぶりにGSスキーを購入しました。

昨年試乗したATOMIC REDSTER G9のマスターズモデルの感触が非常に良かったもののお金は出したくないので、同じサンドイッチ構造のマスターズモデルで1年古いREDSTER RSに狙いを定めて、メルカリで中古品をゲットしました。サーボテックとD2の違いはありますが、たぶん大きな違いはないかなと。
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出品者のコメント通り殆ど履かれてない美品でしたが、ついてるビンディングがガチ選手用のX19 MODで開放値が11〜19というとんでもない数字。これではヒザの靱帯が何本あっても足りません。そこで来年購入予定のSLスキーに装着するつもりで買っておいたX12 VARに換装することにしました。
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VARとMODは前後ピースがプレートで繋がってるか否かの違いだけで、取り付けの基本的な考え方や金具は同じ。ビス穴位置は互換性があり(使う穴に少し差異がありますが)ATOMICのプレート付きの板であれば追加工なしで換装できます。
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外したX19 MODは売っちゃいます。こちらで出品中です。
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昨年から始まった苗場スキースクールと清澤恵美子コラボレーションキャンプに今年も参加してきました。この時期は降雪の可能性も捨てきれず、例年新幹線を使うのですが、SLとGS2本の板を運ぶのが大変なので、直前の天気予報を確認した上で初めて981ボクスターで出動しました。中積み用自作板カバーもうまく活用でき、春スキーにボクスターを使う目処がたちました。

苗場スキースクールOGにして世界選手権日本代表、ユニバーシアード銅、アジア大会金メダリストの清澤恵美子元選手は2日前のFISレースを最後に競技生活にピリオドを打ったばかりの「引退したてホヤホヤ」。限りなく現役に近い視点でインスペクションでのコースの読み方、技術や戦術の組み立て方からコーチング。
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特にGSでは技術以前にラインどりやイメージから私が間違ってた事がわかりかなり目からウロコでした。
トレーニングは本数を稼ぐのではなく、集中して滑る事を重視。滑る前に自分でテーマを設定し、それが実現できたか?をゴールで確認します。
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結果に一方的にコメントするだけでなく、「自分で出来たと感じたか」と問いかけるなど、一人一人にじっくり時間をかけるスタイルはなかなか得るものが多く、特にシーズンも終盤で滑り込む必要がないこの時季にはマッチしているな、と感じました。

2日間の日程はともに暑いほどの好天にめぐまれ、非常に有意義な練習ができました。
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雪面硬化剤がきっちり効いたコースを身体の隅々まで集中して滑ったせいか、肉体的な負荷は高く、色々な筋肉が悲鳴をあげていたので、「月夜野庭 銀の月」にて良質なタンパク質(と脂肪)を摂取して帰途に。
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今年はGWのキャンプが開催されないので、おそらくこれが最後のゲートトレーニングになりそうです。昨シーズンの清澤キャンプから今シーズンの中盤、そして今回のキャンプと、滑りを変えていく方向がかみ合ってきた感じがあるので、早くも来シーズンが楽しみです。
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今年も例年通り、苗場での1人合宿から石打スラローム大会に出場してきました。

今シーズンは前半こそ気温が低く降雪も多かったものの、後半は天候の変化が激しく、今回の1人合宿もザクザクやらアイスバーンやら様々な雪質で練習できましたし、コーチ陣も例年とは少し違ったシフトだったおかげで色々示唆に富むアドバイスをもらえました。
また、練習中日の火曜日は疲れを取るためスキーはせずなんとなくパラリンピックのアルペン競技を観ていたのですが、視覚障害やチェアスキーでローテーションしやすい理由が自分の滑りの改善のヒントになったりと、なかなかな有意義に過ごすことができました。
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そして迎えたレース本番。第1戦の土曜日は昨晩からの雪と気温低下が続き、表面は柔らかくとも下地は硬めのバーンコンディション。私が一本目スタートする頃には掘れた溝の底がガチガチになるという難しいコース状況に初めはやや消極的だったのですが、後半からはしっかり踏み切れたターンもあり、ビデオを見直すと意外と普通に滑れていたのは練習の成果?でしょうか。

2本目は途中タイミングを崩すもその後のリカバリーが上手くいったのかまずまずのタイムで結果は3位。
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昨年は噛みしめるだけだった表彰台からの景色を撮ってみました。

続く日曜日の第2戦。昨日とは打って変わって朝から晴天。それでもまずまずのバーンコンディションの一本目、昨日の途中からしか積極的にスキーを操作できなかったことへの反省と、上位者とのタイム差に比べるとすぐ背後に迫る4位の選手の足音を感じつつ、積極的なスキー操作を心がけてスタートするもどうも攻めあぐねた感じ。予定通り3位に入るも4位、5位との差はさらに縮まりヤバい感じになってきました。
2本目の頃には気温はさらに上昇。ワックスをかけていると汗が滴り落ちるほどに。
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雪面は完全に緩み、溝のバンクも崩れそうな柔らかさ。フリースキーならともかく、レースでこの状況は自分の中に引き出しはなく、直感的にチョイスしたのは「雪を崩さぬよう重心を板から外さないように滑る」という作戦。場所によってはポールが刺さらないほど雪が減るなかセッターの苦労が垣間見えるセットは比較的イージーに見えたのですが、途中から遅れたリズムを取り返すことが出来ずそのままゴール。なんとか下位の選手を振り切り3位でフィニッシュしました。

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終わってみれば昨年と同じ3位で、上越国際3連戦時代の「万年6位」のように「万年3位」になる予感が一杯ですが、目標であった2戦で表彰台、一緒に苗場で練習しているTさんとのタイム差を縮める事も出来たので、まあ上出来かもしれません。
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商品の来シーズンのリフト券を無事2枚ゲットしたので、今や貴重になったスラロームのオープン大会であるこの大会にまた挑戦しようと思います。

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今年も例年通り、軽井沢プリンスホテルスキー場で開催される「岡部哲也スラロームカップ」と前日練習に参加してきました。
苗場ではなかなか体験できない硬いアイスバーンが本来の目的ですが、今年は季節はずれのポカポカ陽気での開催になりました。

まずは前日練習。いつもの浅間コースですが、例年よりスタートが高い!上部の40度くらいの壁にもほぼフルにゲートがセットされてます。セッターはもちろん世界の岡部哲也。
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気温が高めだったので軽井沢としてはエッジが効く方でしたが、それでも苗場での練習ではなかなかない硬さとありえない斜度。さらにセットも細かく「こんなの滑れるんか」と毎年思いますが、今年はマジで思いました。スタッフによると「いつも岡部さんが自分の練習で立てるセットより難しいかも」だそうです。
今年は岡部さんもオリンピック関係で忙しかったのか「滑るのは久しぶり」とのことで積極的にゲートに入り、そのうちの1本をリフトの上から見れたのですが、いや速いのなんの。スタートやゴールから見るのとは「速さ感」が全く違います。凄い物が見れましたね。凄すぎて参考にはなりませんが。

たまに違うスキー場に行った時の楽しみのひとつはズバリ「食」。今年は前から気になっていた昭和感ただよう洋食屋さん「サンジェルマン」に行ってきました。
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せっかくなのでお店オススメのビーフシチューセット2350円を思い切って注文!
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ちょっと脂っこいけどそのぶん肉の旨味がシチューに溶け出していて、ホロホロになった肉もさることながら、たっぷりトッピングされたコーンの甘みとの相性が抜群でした。
宿泊は昨年から引き続きアパホテル。狭い部屋に無駄に大きいベッドとテレビ!
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まあ寝るだけだから良いけど、もう少し安くならないものか。でもコインランドリーがあるのはありがたい。

さていよいよレース本番。まさに季節外れの暖かさ。
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開会式での挨拶は世界のオカベと、苗場でもお世話になったスキー場支配人の大塚さん。
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お二人とも前走も滑りましたが、大塚支配人は一般参加していたら上位に食い込める足前です。

さりげなく置いてあるけどこれサロモンの来季モデルだ!
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アメアスポーツに買収されてからレーシングモデルはアトミックの色変えOEMでしたが、これは違いますねー!気になる!

試合の方は…
1本目はヘアピンとストレートだらけでその間1〜2旗門だけオープンで繋いだようなセット。真っ直ぐ目のセットは苦手で、よくこういうセットで2本目順位を落とすのですが、それが1本目に来た感じ。
2本目はオーソドックスなセット。これならまくれる(1本目上位者を逆転できる)んじゃないか、というかこれでまくれないならもうやめた方がよくね?くらいの気持ちでスタート。とくに失敗もなかったつもりですが、まくるどこかまくられました。
結果は完走32人中24位で昨年並み。何年やっても競技スキーは難しい!それ思い知らされた試合でした。

実はこの大会では「ものすごく暖かい日に当たったら、コースが掘れまくって、いつも掘れない硬いバーンで練習してる信越レーサーに一矢報いることができるのでは?」という淡い期待を持っていたのですが甘かったです。暑いくらいの陽気でしたが全然掘れません。さすが軽井沢。

帰りはこれまたいつも通りの高速バス。しかし昨年とは快適さが全く違う!
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シートが3列(つまり隣に人がいない)、ピッチも広く、フットレストにオットマン付き!もちろんテーブルにコンセント!なんだこれ新幹線のグリーン車並みじゃん?トイレすら無い苗場の高速バスとは雲泥の差!同じ西武バスとは思えない。早朝便があれば往きも使いたいですねー。
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ヒザの調子は少しづつ回復しているものの、今回は万全を期し期そうということで、下肢以外の所に絞ってオフトレ再開しました。主に体幹、上腕や肩、首回りですが、特に首回りは「やらなきゃなー」とおもいつつ、限られたトレーニング時間の中で後回しというかサボってきたので、下肢周りに割いていた時間を振り分けてこのオフはしっかり鍛えようと思ってます。
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ハーフパンツの腿の脇の部分がボロボロになってしまいました。
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おそらく板を抱えて歩いている時にエッジと擦れてしまったのだと思います。買ってからまだ日が浅いので、補修することにしました。とはいえただ当て布をするとかではつまらないので、アップリケを付けてみました。左はシロクマ。
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右はワニ。
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両方合わせると向かい合わせになってます。風神雷神的な?
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板を運ぶ時に注意しないとシロクマとワニがボロボロになってしまうので、来シーズンは気をつけたいと思います。
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来シーズンに備えての買い物第2弾です。

まずはワックスアイロン。チューナップ台から落とすこと数回。その度にバラバラになったのを接着剤でくっつけてごまかしてきましたが、そろそろ限界。あまり根拠もなくGALLIUM製にしたのですが、今までのVITRAと比べると作りがしっかりしている印象です。
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とは言えチューナップ台から落としたら元の木阿弥なので、床に置けるよう、トレイを用意しました。
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これで余ったワックスが垂れても床を汚すことも無いので、安心してチューナップ台から下ろせます。

もう1つはSWIXのキャスター付きのオールインワンスキーケース。
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これは軽井沢遠征の時に、オールインワンケースを背負ってスキー場から宿まで歩くのが死ぬほどキツイので購入に踏み切りました。軽井沢だけでなく、ニセコへの長期遠征も考えると、今までのものよりひとまわり大いのも重要なポイント。旧モデルのカラーだったので、ちょっと安く購入できました。

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夏はスキーヤーにとってお買い物の季節。ただこの夏はあまり大きな買い物の予定がないので、「ちょっとした不満」や「ちょっとした不便」を解消する細々とした買い物をしています。

第1弾はレインパンツ。雨に降られたらゲートトレーニングをするに限りますが、面倒なのが雨具の脱ぎ着。ゴールデンウィークあたりの天気は変化が激しく、朝のうち雨でもトレーニング途中で止んだり、その逆もまたしかり。特に面倒なのがブーツを履いた下半身。SLならレガースをしているので尚更です。

そこで、オーバーパンツのように両サイドがジッパーで全開して(フルサイドジップ)、ブーツにひっかからず脱ぎ履きができるレインパンツを探していました。

パッと思いつくのはやはり山用品ですが、フルサイドジップのレインパンツはたいていゴアテックスなどの高級な防水透湿素材を使っていて高価です。競技スキーの運動量は負荷的にも時間的にも登山ほどではないので、オーバースペックですし、ポールへのアタックによって生地が傷むことを考えるともったいないとも言えます。
実際いままでそういった材料を使わない安価なレインウエアでも不都合はありませんでした。

登山ほどの運動量がなく、スキーのようにブーツを履いて、雨の中高速で移動する…それはバイク!バイク用品ならちょうと良いモノがあるのでは?と思い探し当てたのがこれ。
バイクにまたがり脚を曲げた状態をデフォルトにデザインされているので、レーシングスーツ+ハーフパンツにあわせてサイズを選ぶと丈が長すぎますが、まあやむを得ないでしょう。
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その一方、バイクのフレームやステップに触れる脚の内側には丈夫な生地が使われており、エッジが当たるスキーには好都合です。

オフロードブーツ対応なので、レガースをしたままでもOK。
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今の時期に購入したのは梅雨時で品揃えが良さそうだからです。実際使うのは来年の春なので、実使用したレポートは10ヶ月ほどお待ちください。

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シーズン終了から1ヶ月、オフトレーニング開始しました。
まずはミニバンドとバランスディスクを使った膝の怪我を防止するトレーニングをこの本を参考にはじめました。




週末からは軽いジョグも始めます。あ、天気が良ければ、ですが。膝を守るためのトレーニングで膝を痛めてはバカバカしいので、様子をみながらやっていきたいと思います。
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先週末は「清澤恵美子キャンプ」に参加してきました。

清澤恵美子選手は苗場スキースクールで競技スキーに出会い、神奈川県出身ながらも高校からは北海道の競技スキー強豪校に進み、ユニバーシアード銅メダル、冬季アジア大会金メダル、先日は世界選手権にも出場。今季のファーイーストカップ種目別総合優勝に輝く現役選手。

今回参加を決めた動機は、苗場スキースクールのOGとも言うべき選手であることはもちろん、キャリアの中で幾多の怪我に苦しみそれを乗り越えてきた彼女の生の声に触れたい、と思ったことです。

2日間、午前はGS、午後はSL、本数を稼ぐよりも一本に集中して滑り、かつ世界レベルの滑りを目の当たりにすることで、より多くの物を持ち帰る、という進め方だったのも、怪我明けの私にはピッタリでした。


スキーは何かと「出来ないこと」に注目し、欠点を潰していく、と言うプロセスを取るのが一般的で、またそれが好きな人が集まってくる傾向があります。特に競技スキーはタイムという絶対的な基準があるので「結果が全て、言い訳無用」「タイムに繋がらないことは全て無意味」などネガテイブ思考に陥りがちです。
しかし彼女の基本はそれとは真反対の「自己肯定」。できたことを自分でキチンと認識し、それを積み重ねることで、技術とモチベーションを高める、と言う考え方です。

私がアドバイスを受けたことの一つを例をあげれば「苦手な側のターンは遅れても構わない。しっかりターンを仕上げることが大事。」これは私的にはけっこう目から鱗で、彼女の考え方もよく表れていると思います。
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怪我との付き合いも同じなんだな、と言うことは彼女に問わずとも理解できました。
怪我でどこかが動かない、再受傷が怖い、と言うことを受け入れた上で、出来たことを一つ一つ積み上げていくしかないんでしょうね。

次回はオフトレの企画があるらしいですが、どうしようかなあ。「無理せず嫌にならなず、続けられる範囲で」が私のオフトレ論なのでついていけるか心配です。
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一人合宿のしめくくり、石打スラロームに出てきました。
結果は、第1戦は1本目途中棄権、第2戦は3位表彰台をゲットしました!

この大会、以前から存在は知っていましたが、上越国際3連戦と日程が被っていることが多く、参加したことはありませんでした。しかし昨年、上越国際3連戦が大回転のみの開催になり、代替レースとしてエントリーを検討していたのですが、雪不足のため中止。晴れて今年初挑戦となったのです。
公共交通機関使用の私にとって、遠征のネックは交通機関の乗り継ぎ。朝イチのバスで越後湯沢におり、そこから上越線に乗るのは上越国際と同じですが、問題は駅を降りてから。上越国際のようにゲレンデ前に駅があるけではないですし、かといって越後湯沢駅からのシャトルバスでは受付時間に間に合いません。結局、最寄りの石打駅から徒歩しか手段がないのですが、これも受付時間ギリギリ。板とブーツを担いでやや早歩きする必要があり、結構きつかったです。

昨日の第1戦は天気にも恵まれ絶好のレース日和。このスキー場、大会はおろか、滑るの自体初めてだったのですが、眺望がなかなか良いですね。信濃川沿いの細長い平野から急に山が立ち上がる様子は南魚沼ならではの景観です。
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コースは中斜面で斜度変化はほとんどありません。距離も短いのでポールセットを覚えるのはとても楽です。
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雪面は硬化剤がほとんど効いておらず前走一人でコースに溝ができる有様。参加人数が少ないにもかかわらず、スキーブーム絶頂期の草レースのごとくコースは掘れてしまいます。まあ、苗場で練習していると掘れるのは慣れっこなのでむしろウエルカムだ、くらいの気持ちで1本目スタート。掘れた溝の中までグズグズに柔らかい雪面に戸惑いつつ、コースの攻略ポイントのストレートに差し掛かります。出口のゲートが振られており「そのままの勢いで飛び出すと後が苦しい」と読んでいた私は、ここでしっかり外スキーに荷重してラインを切り上げた!つもりだったのですが、板が溝に引っかかったか、意に反して私の体はフォールライン方向に飛び出してしまい、そこでコースアウト。スイッチバック禁止のローカルルールがあったので、そこで初日は終了〜

のはずだったのですが、「1本目失敗した人も、2本目滑れます。表彰はされませんけど」ということで(小さなレースにはたまにある)、ここでゴールしておけば、翌日の第2戦にむけて自分のポジションの予想がつくこともあり、2本目を滑ることにしました。

どうせ表彰されないし、タイムがわかるだけでもラッキーだ、と開き直ってスタート。コースの掘れは1本目以上で、暴れる板をいなしつつ、なんとかゴール。リザルトをみると…
なんと2本目だけならクラス2位のタイム!ああ、なんてもったいない!!第2戦からエントリーする人もいるので、予測は難しいですが、翌日は表彰台の可能性も出てきました。

明けて第2戦、再びヘトヘトになりながら石打へ移動。苗場は雪でしたが、こちらは雨模様。一時はかなり強く降ることもありました。
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しかし、雨の中ポールを滑るのは、ゴールデンウィークのトレーニングで実は慣れっこ。ゴアテックスのアウターシェルにオーバーグローブ、滑走用とは別の作業用のグローブ…などなど万全の装備で挑みました。

雨とはいえ気温は低く、昨日よりは締まったバーン状況の中スタート。

一本目は思ったよりエッジが効かず、ややモヤっとした滑りでゴール。結果は4位。やはり昨日ほど甘くはないか…

2本目は雨も弱くなり時折陽も射すコンディション。1本目の反省から、あれこれ作戦を考えていると、本日から参加で、先に滑り終えた苗場の練習仲間のTさんが「見えないけど掘れてて、板を取られるから気をつけて」と有り難いアドバイス。すると2人前の選手があわやコースアウトの失敗。柔軟に対応できるようリラックスしてスタート。

画像では難なく滑っているように見えますが、結構突然現れる溝に悪戦苦闘しています。

結果は前述の通り3位入賞。3位という順位は以前湯沢パークのスラロームで経験がありますが表彰台がなかったので、今回が人生初の表彰台になりました。
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他の選手の失敗ゆえのタナボタ的表彰台ですが、昨日はタナボタを提供する側だったので、お互い様ってことで(笑)。
商品は来シーズン使えるリフト券の引換券。来年も参加してね、ということでしょうか。
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もちろん参加します。

軽井沢でも一緒だったTさんとのタイム差を見直すと、この1週間の成果があったかどうかは微妙ですが、終わりよければすべてよし。堂々と出社できそうです。
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昨日は夜に降雪があり、久しぶりにパウダーが狙えるかな、と思いつつ、しかしゲートトレングもしたい…結局以前紹介した方法で…
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フリー用の板とスラローム用の板を担いでゲレンデまで歩きました。
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徒歩約20分、2台の板をたすき掛けにすると、ストラップが首に食い込みで結構きつかったですね。さらに片方のストラップの金具が破断。
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もともと通勤向けのトートバッグに付いていた物なので強度不足だったのかも。真似する方はお気をつけ下さい。

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パウダーは新しく拡大オープンした筍山山頂エリアへ。地形的には従来の山頂エリアよりもワイルドで、雪溜まりもできやすく、降雪量のわりには楽しめました。入り口はちょっと分かりづらいですが、それで良いのかも。
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今日は通常どおりフリースキーでのチェックの後にゲートトレング。もはや大会直前に追い込んでもあまり意味がないので、1セット3本づつと自分で本数を決めて何より集中して滑りました。滑りの調子は悪くないものの、コーチのアドバイスでぱっとタイムが上がるなどなかなか安定しません。まあ泣いても笑っても練習は今日が最後。明日の大会は初めての参加でレベルもわかりませんし、開き直って挑もうと思います。
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苗場一人合宿、3日目は通常どおり午前はフリースキーの中で細かい運動の確認、午後はスラロームのゲートトレングをこなしましたが、朝、ゲレンデに出る時にやや疲れを感じたので、4日目の今日は完全休養日にしました。午前中はHDDに入れっぱなしだった映画をみたり、ヒザの怪我予防の勉強をしたりして過ごしました。
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午後はスキー板の手入れをしたり
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近所の温泉にいったり
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食材の買い出しをしたり
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と細々とした用事をこなしました。

明日からまた頑張ります。
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