帰ってきた「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」という難題に挑戦してきた迷サイト「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」がブログで復活!

カテゴリ:スキー > スキー全般

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メルカリで買ったきりだったGSスキー、ATOMIC REDSTER RSのレポをしたいと思います。まずは軽くフリーで足慣らし。昨年の清澤キャンプで乗ってすんなり乗れたG9 RSと基本同じなはずなのですが、SLスキーに慣れきったせいもあるのかやや難しい印象でした。1本目「曲がらない」2本目「曲がるけど、そのまま谷に落ちていく」を経て3本めくらいに「なんとなく意図通りには滑れそう」に感じたのでゲートトレーニングへ。
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バーンが荒れてくるとサンドイッチ構造に戻った最近のATOMICならではのウルトラスムースさが発揮されます。とにかく速いスキー、という印象です。何本かゲートをくぐると、この板を乗りこなすポイントが見えてきました。まず重心はやや前寄りにキープすること。ターン前半よりもスキーが真下に向くあたりまで荷重を待つこと。ターン後半はつま先でトップを押さえること。ここいらを意識すると、スキーのたわみと走りがでてきて、活き活きと動きます。これはなかなかいい板だ!

昨年板がバタついて仕方なかった苗場のファーストトラックにも行ってきました。天気予報ではさほどの降雪ではなく、いい条件で飛ばせるかな、と思っていたのですが、予想よりも積雪がありました。
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少なくとも怖さはなかったものの、スキーの安定性とかが問われるような状況でなかったので、ファーストトラックはまた近いうちに挑戦したいです。

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あけましておめでとうございます。例年通り、苗場で新年を迎えました。
毎年ちょっとづつアップデートされる苗場界隈ですが、今シーズン最大のトピックは、昨年クローズした浅貝交差点前の酒屋さん「フクダヤ」が八海山酒造の手で「SAKE BASE NAEBA」として復活したことでしょう!
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それもただ再開しただけではありません。旧店舗の左半分が焼き鳥などのちょっとしたデリとイートインになっていて、立ち飲みできるんです。苗場にはこういった「ふらっと寄れる止まり木」のような場所が無かったので、ここが核になってコミュニティが盛り上がれば面白い事になりそうですね。
八海山酒造は昨年苗場に「筍 TAKE」をオープンした際にも、ニセコを念頭に「苗場は魅力的な土地。外国人スキーヤーをさらに呼び込み情報発信すれば世界的なスキーリゾート地となる可能性がある」と述べるなど「その地域の可能性に賭ける」という志や広い視野、中長期的視点を感じさせます。

さて一方のプリンスホテルと苗場スキー場エリア内ですが、こちらはかなり残念な状況。
昨年第1ゴンドラ下にオープンした「ECLAS CAFE」がエヌプラトーの無料休憩所とエントランスに引っ越して、第1ゴンドラ下は空き家に。
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カフェと軽食だった「Prince24」も飲み物はドリンクバー(それもコカコーラ系)になってしまったので、これで「カフェ」と呼べるのは「エーデルワイス」と「ウィスラーカフェ」など全て南ゲート付近のみ。メインの第3ゲレンデや北寄りのエリアで滑っている人には「ちょっと一休みして、落ち着いてコーヒーを飲める」場所は無くなってしまいました。
その一方で 目立つのがラーメン。「Prince24」にもラーメン。
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「錦」からリニューアルした「広東銘菜ShaTin」もラーメン。
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ワールドカップロッジ2Fも数年前から「拉麺酒房 鶏の陣」、フードコートには以前から「UMEIYA」が入ってますね。別にラーメンが悪いわけではないのですが、なぜここまでラーメン一辺倒なのか?昨今急増しているインバウンドをねらって収益を上げたいのでしょうが、手っ取り早くどの店舗もラーメンに走るのはあまりに場当たり的に感じます。
インバウンドで先行するニセコが様々な文化的バックボーンに合わせて多様化しているのに、西武(正確には株式会社プリンスホテル)1社オペレーションでグランドデザインを描きやすいはずの苗場がこんな状況なのは皮肉としか言いようがありません。

今の西武には、地域の活性化や訪れる人の満足度を上げていくことが収益に繋がるという中長期視点が感じられません。ただ、株式公開企業である彼ら(正確には持ち株会社の西武ホールディングス)が短期的かつ確実な利益を追うのはやむを得ない事でもあり、だからこそいろいろな企業や個人が力を合わせる必要があるし、そういう時代なのでは、と思います(プリンスホテルと周辺の企業や宿が協議する場はあるらしいです)。

苗場を訪れる人が、越後湯沢の駅を降り、路線バスに乗り、ウエアや道具を借りて、滑って、食事をして、温泉に入って、また越後湯沢まで戻るまでのトータルな経験が豊かに、便利になるように「オール苗場」で取り組んで欲しいところです。

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苗場のファーストトラックに行ってきました。ちょっとした追加料金で運行開始前のゴンドラに乗ってサラの斜面を滑れるのに加えて、スタッフさんに滑走写真も撮ってもらえるという早起きのしがいのあるイベントです。
いつも混雑している大斜面ゲレンデを飛ばせるのもこんな時しかないので、滅多に履かないGSの板を担いで出かけたのですが、あいにくの視界不良。 
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私が一番苦手なシチュエーション、さらにゴーグルも曇らせてしまい恐々スタート。それでもこの板ならしっかり足元を作ってくれるだろう思ったらさにあらず。板がバタついて怖い、雪面も見えなくて怖い→山側に倒れる→抑えが効かない→さらにバタつく→もっと怖いの悪循環。そして待ち構えるカメラマン。ダッセー。 
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大斜面を抜けたあたりから視界も良くなり、状況が好転しても板は雪面を捕らえてくれず…この板は荒れたパーンでもポジションが狂っても鏡の上のように滑れる魔法のような板だったのに…2011年モデルなので流石に寿命? 「カメラマンはコース中盤にいます」と言われた2本目「撮られないんならイイや」と流していた大斜面の最後にカメラマンを発見。慌ててカッコつけた瞬間。 
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本当にもうこの板は寿命なのか、来週視界がよければリベンジしてみます。
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苗場スキー場のちかく、国道17号線沿い「雪ささの湯」の隣に八海山酒造が運営する「IZAKAYA × KAMAMESI 筍」と「BAR BAMBOO」がオープンしました。八海山酒造といえば、そば屋「長森」「魚沼の里」に発展させて様々な南魚沼の食のプロデュースを進めていますが、なぜか越後湯沢を通り越して苗場エリアに進出して来た格好です。

苗場エリアにはいろいろ美味しいお店があるのですが、何と言ってもプリンスホテルがあり、なかなか「泊食分離」が進まないイメージがあります。ニセコのひらふのように、スキーの後は街を徘徊して飲んだり食べたりするスタイルがもっと日本になじんで欲しいと思う私としてはチェックするしかありません。

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店内は天井が高く、席の間もゆったりしていて、明るい感じがいいです。
今回いただいたのは
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シーザーサラダと八海山塩麹のモツ煮。シーザーサラダは揚げたゴボウやサーモンも入っていてなかなかのボリューム。モツ煮は塩麹の利かせ方が絶妙でモツ嫌いの妻も「その点は美味しい」と言っておりました。
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きのこ鶏五目胴釜炊きごはん(1合)はモチモチしつつもつるんとした食感の独特の炊き加減が印象的。
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そして「安納芋の天ぷらの塔」いやいや安納芋は焼き芋でしょう、と思っていたのですが、天ぷらもありですね。

以上+飲み物で2人で5000円ちょっとというのはボリュームと味からみればなかなかリーズナブル。あとはもう少し「南魚沼ならでは」「この店ならでは」というところが欲しいですね。

苗場スキー場内に目を移すと、SNOW CAFEが閉店し、売店になってしまいました。
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その代替?なのか、かつて「ジャクソンホール」のあった第1ゴンドラ山麓駅の1Fがふたたびカフェになりました。
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やはりここはアクセスがいいので、カフェになったのは嬉しいです。あとはお店のカラーやコンセプトみたいなものがメニューや内装の雰囲気に滲み出てくるともっといいかなあと思います。

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今のウエアは今シーズンいっぱい使うつもりだったのですが…下北沢のBLACKDIAMONDでファミリーセールがあり、ちょと覗いてみたら、丈は短め、シンプルなデザインだけど質感にひと工夫とイメージ通りのジャケットが安かったので買っちゃいました。
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ググったら良い感じのパンツが楽天にでてたのでそれもゲット。
こうなると来シーズンまでガマンするのはムリな話で。さいわいゴーグルとグローブはそのまま使えそうだったので、今度は苗場のBLACKDIAMONDでビーニーを買ってコーデ完成。
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大人っぽくもチャラい感じでまとまりましたー。
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チューンナップ道具を入れる工具箱を買いました。いままでは使わなくなったタイヤチェーンの箱を流用していました。2017-09-16-10-14-49
対応サイズに「185/60-14」と買いてあるので、初めての愛車セリカGT-FOUR用だ!ということは25年くらい使ってるのか?
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タイヤチェーンの箱なので、底が浅く、かさばるモノは入りません。ワックス類は別の紙袋に放り込んでいて使い勝手は悪いし、袋の中で容器が傾くと液体ワックスが漏れ出したり。
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一念発起して!スキー歴30年?にして初のチューンナップ道具箱としてこれを買いました。

って1000円もしないですけど(笑)

内部は2段に分かれていて、かさばるモノ、使用頻度が低いモノは下段に、
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かさばらないモノや使用頻度が高いモノは上段のトレーに。
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トレーの手前に穴が空いていて、背の高いものはここから頭を出して収納できるのが優れもの。

この箱を収納する場所の都合であまり大きなものは選べなかったので、アイロンは入りませんでした。しかしよく考えると、アイロンは冷めるまで道具箱には入れられないので、別にしておいた方が片付けがスムースに進みますし、チューナップ道具全て持って遠征することもないので、別に問題ないかな。

スッキリ収納できて気持ちいいし、こういう工具箱に入れてあると「スキーが上手い人」っぽくていいですね。
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そしてステッカーチューン。自己満足(笑)。
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ハーフパンツの腿の脇の部分がボロボロになってしまいました。
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おそらく板を抱えて歩いている時にエッジと擦れてしまったのだと思います。買ってからまだ日が浅いので、補修することにしました。とはいえただ当て布をするとかではつまらないので、アップリケを付けてみました。左はシロクマ。
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右はワニ。
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両方合わせると向かい合わせになってます。風神雷神的な?
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板を運ぶ時に注意しないとシロクマとワニがボロボロになってしまうので、来シーズンは気をつけたいと思います。
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来シーズンに備えての買い物第2弾です。

まずはワックスアイロン。チューナップ台から落とすこと数回。その度にバラバラになったのを接着剤でくっつけてごまかしてきましたが、そろそろ限界。あまり根拠もなくGALLIUM製にしたのですが、今までのVITRAと比べると作りがしっかりしている印象です。
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とは言えチューナップ台から落としたら元の木阿弥なので、床に置けるよう、トレイを用意しました。
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これで余ったワックスが垂れても床を汚すことも無いので、安心してチューナップ台から下ろせます。

もう1つはSWIXのキャスター付きのオールインワンスキーケース。
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これは軽井沢遠征の時に、オールインワンケースを背負ってスキー場から宿まで歩くのが死ぬほどキツイので購入に踏み切りました。軽井沢だけでなく、ニセコへの長期遠征も考えると、今までのものよりひとまわり大いのも重要なポイント。旧モデルのカラーだったので、ちょっと安く購入できました。

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夏はスキーヤーにとってお買い物の季節。ただこの夏はあまり大きな買い物の予定がないので、「ちょっとした不満」や「ちょっとした不便」を解消する細々とした買い物をしています。

第1弾はレインパンツ。雨に降られたらゲートトレーニングをするに限りますが、面倒なのが雨具の脱ぎ着。ゴールデンウィークあたりの天気は変化が激しく、朝のうち雨でもトレーニング途中で止んだり、その逆もまたしかり。特に面倒なのがブーツを履いた下半身。SLならレガースをしているので尚更です。

そこで、オーバーパンツのように両サイドがジッパーで全開して(フルサイドジップ)、ブーツにひっかからず脱ぎ履きができるレインパンツを探していました。

パッと思いつくのはやはり山用品ですが、フルサイドジップのレインパンツはたいていゴアテックスなどの高級な防水透湿素材を使っていて高価です。競技スキーの運動量は負荷的にも時間的にも登山ほどではないので、オーバースペックですし、ポールへのアタックによって生地が傷むことを考えるともったいないとも言えます。
実際いままでそういった材料を使わない安価なレインウエアでも不都合はありませんでした。

登山ほどの運動量がなく、スキーのようにブーツを履いて、雨の中高速で移動する…それはバイク!バイク用品ならちょうと良いモノがあるのでは?と思い探し当てたのがこれ。
バイクにまたがり脚を曲げた状態をデフォルトにデザインされているので、レーシングスーツ+ハーフパンツにあわせてサイズを選ぶと丈が長すぎますが、まあやむを得ないでしょう。
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その一方、バイクのフレームやステップに触れる脚の内側には丈夫な生地が使われており、エッジが当たるスキーには好都合です。

オフロードブーツ対応なので、レガースをしたままでもOK。
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今の時期に購入したのは梅雨時で品揃えが良さそうだからです。実際使うのは来年の春なので、実使用したレポートは10ヶ月ほどお待ちください。

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昨年はヒザのケガでお預けだったGWのスキーに行ってきました。今年は
初日は田代でフリースキー
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2日目は苗場でゲートトレーニング
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板をたくさん持っていく必要があるので久しぶりにスキーキャリアを装着。となりのイエローの986後期型は知り合いではありません(笑)。
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3日目はまた田代でフリースキー
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最終日は苗場でゲートトレーニング
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というサイクルで4日間。
最終日こそガスと一時強く降った雨に見舞われましたが、概ね天気は良好。
清澤恵美子キャンプで習ったことを再確認でき、なかなか有意義な形でレーシングシーズンを締めくくりました。
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長かったシーズンも残るはかぐらでのtwitterスノー部オフ会を残すのみ。こちらは私だけでなく主催者の方も膝を負傷したため2年ぶりの開催になります。毎回楽しみにしているお気楽スキーイベントですが、油断することなく怪我なく乗り切りたいと思います。

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先週末は「清澤恵美子キャンプ」に参加してきました。

清澤恵美子選手は苗場スキースクールで競技スキーに出会い、神奈川県出身ながらも高校からは北海道の競技スキー強豪校に進み、ユニバーシアード銅メダル、冬季アジア大会金メダル、先日は世界選手権にも出場。今季のファーイーストカップ種目別総合優勝に輝く現役選手。

今回参加を決めた動機は、苗場スキースクールのOGとも言うべき選手であることはもちろん、キャリアの中で幾多の怪我に苦しみそれを乗り越えてきた彼女の生の声に触れたい、と思ったことです。

2日間、午前はGS、午後はSL、本数を稼ぐよりも一本に集中して滑り、かつ世界レベルの滑りを目の当たりにすることで、より多くの物を持ち帰る、という進め方だったのも、怪我明けの私にはピッタリでした。


スキーは何かと「出来ないこと」に注目し、欠点を潰していく、と言うプロセスを取るのが一般的で、またそれが好きな人が集まってくる傾向があります。特に競技スキーはタイムという絶対的な基準があるので「結果が全て、言い訳無用」「タイムに繋がらないことは全て無意味」などネガテイブ思考に陥りがちです。
しかし彼女の基本はそれとは真反対の「自己肯定」。できたことを自分でキチンと認識し、それを積み重ねることで、技術とモチベーションを高める、と言う考え方です。

私がアドバイスを受けたことの一つを例をあげれば「苦手な側のターンは遅れても構わない。しっかりターンを仕上げることが大事。」これは私的にはけっこう目から鱗で、彼女の考え方もよく表れていると思います。
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怪我との付き合いも同じなんだな、と言うことは彼女に問わずとも理解できました。
怪我でどこかが動かない、再受傷が怖い、と言うことを受け入れた上で、出来たことを一つ一つ積み上げていくしかないんでしょうね。

次回はオフトレの企画があるらしいですが、どうしようかなあ。「無理せず嫌にならなず、続けられる範囲で」が私のオフトレ論なのでついていけるか心配です。
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今週は滑る予定はなかったのですが、苗場の積雪が豊富で、なんかもったいなく。
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ゲートトレーニング無しで、アプレスキーは温泉につかるのんびりスキーにしよう、と苗場へいってきました。

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金曜の夜、異変は忍び寄って来ました。東京駅の階段を一段抜かしで昇ろうとしたその時。踏み出した左脚に力が入らず転倒しそうに。その時はなんとか踏ん張り「あれ?」くらいにしか思わなかったのですが。

翌日、おそらく今シーズン最後の「スプラッシュボウル」オープンの予告を受け、そそくさとゲレンデへ。「なんとなく左脚に力が入りにくいなぁ」とおもいつつ、重雪のスプラッシュボウルを滑り切り、そのまま女子リーゼンバーンの深雪を蹴散らし、結構汗をかいたところで、山頂ゲレンデへ。

山頂リフトはオープンが遅れており、4〜5人目のポジションをゲット。運転開始と共に、今シーズン最初で最後のノートラックを頂き!のはずだったのですが、左脚の踏ん張りが利かず、転びまくり。さらには外れた板を履こうにも、ビンディングを踏み降ろす力すら出ません。
「パウダーで外した板を履けずにもがく」と言う初心者のような恥態を自分が晒している信じられない事態に恥ずかしいやら悲しいやら。

片足スキーで整地に脱出したものの、いくら踏ん張ってもビンディングをはめられません。まるで脚力も体重も足りない女性の初心者のような状態。どうやら太ももの前側に力が入らないようです。結局ヒールピースを手で引き上げて板を履き、そろそろとスキーを続けましたが、早めに上がりました。

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翌日も雪模様。風も強くまるでハイシーズン。

左脚の方は、残された筋肉を使っていたのか物凄い筋肉痛。そしてやはりビンディングを踏み降ろすことはできず。

そんな状態でも、外力とバランスをとったり、はたまたターン方向にいなしたり、という事は出来るものの、無理は良くないので早めに上がって終了。

ただの「のんびりスキー」のはずがとんでもないことになりました。

越後湯沢の「タイランドキッチン」で食べるべきものは食べましたが(笑)
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ごちそうさまでした。

脚の方は、病院に行ってきます。
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昨年の3月20日、左膝の内側側副靱帯を損傷してからちょうど一年が過ぎました。

怪我した直後は「手術かなー」との不安。

幸い手術は回避したものの、膝の拘縮で可動範囲が狭くなると「来シーズンには間に合うね」と主治医に言われても「本当か?この膝が本当にまた動くようになるか?」という不安。

膝が動くようになれば、ゲッソリ筋肉が落ちた左脚をみて「この筋肉戻せるのか?」という不安。

筋力が戻り、例年のオフと同様にトレーニングが出来るようになっても「板を履いた途端、残った靭帯が切れたりしないのかな?」という不安。

11月に狭山で雪上に立ち、12月に苗場で本物のゲレンデで滑るまで「本当に元どおりに滑れるのか」と言う不安。

主治医や担当理学療法士はもちろん、リハビリやトレーニングを続けた事を信じつつも、コブ斜面で嫌な感じで転んでも平気な事を確認するまで、常に心のどこかに不安がありました。

いや、今でも「今度片反したらアウトかも」と言う不安はあるかも知れません。ある選手も「手術した脚で片反してやっと安心した」と言ってましたし。

まあ元々片反は滅多にしない(怪我をした時の前はいつしたか思い出せないくらい)タイプなのですが。

一方、滑りの質については不安や焦りはさほど感じませんでした。

怪我の直前に今までにないほと絶好調だったこともあり「簡単に戻るはずがない」と思っていましたし、リハビリの中で「元の滑りや体の使い方ではまた怪我をする」と気付かされ、シーズン当初から「元に戻す」とは考えていませんでしたから。

にもかかわらず、先日は人生初の表彰台が転がり込んできて、最高のご褒美になりました。また、怪我を通じて、量より質を重視して練習するようになり、多くの気づきを得ることができたのはまさに「怪我の功名」でした。

もちろん、タイムを見ても受傷直前のレベルには到達できてないのは明らかですし、怪我をしない体の使い方や滑りへの転換は道半ば。

オフになったら、膝の怪我を防ぐためのトレーニングにも取り組みたいと思っています。怪我との付き合いはまだまだ続きそうです。
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金曜の夜、いつも通りに路線バスを出す降りたら何やら明るい!バス停の目の前にネオン煌びやかなお店が開店してるではありませんか。その名も「光州苑」焼肉感たっぷりのネーミングですが「韓国、中華料理」って一緒でいいのか?

これは行ってみるしかない!と翌日の晩、突撃しました。
入店すると「焼肉食べますか?」といきなりの質問。「今決めるの?」と面食らいながら「いいえ」と答えると「ではこちらの席に」あぁ、焼肉の機器がある席かどうか割り振られるのか…

頂いたのは
豆腐のチゲ
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四川風鶏の炒め
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そして店長オススメのエビ入り焼き餃子※ホントは5個です
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と店の看板どおりに中韓取り混ぜで。
結果からいうと、美味いです!チゲのスープのコクと旨味、餃子の海老のプリプリ感、四川らしいピリ辛感、どれも外れなし!

気になったのは、新しいお店なのに有名人(特にプロゴルファー)のサイン色紙がたくさん展示されてること。どうやら、軽井沢のお店が冬だけ苗場に移転するという業態らしいです。

お値段は少し張りますが、浅貝寄にかたよりがちな苗場の夕食スポットの中、アクセス良い所にあるのでたまに行くのは良いかな。
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スキーの板をスマートに担いで、スキーブーツでいかにスムースに歩けるか?は、私をはじめ形から入るタイプの人はけっこう大事にしてるポイントですが、実際その姿を見ればどれ位のスキー技術を持っているか概ねわかってしまうものです。ちなみに正しい(カッコいいだけでなく楽で、周囲に迷惑をかけにくい)担ぎかたは例えばココで紹介されてます(たいていの一般スキーヤーは逆に担いでることが多いですね)。

それはそれとして、もっと楽チンな方法を思いついたので紹介します。

旅行バッグやビジネスバッグを買うと肩にかけるストラップが付属してることがよくありますが、タンスやクローゼットの中で使わないまま1本や2本お持ちではないでしょうか。
そしてスキーの板を買うとやはり付いてくるスキーを束ねるマジックテープのベルト。あれも使われないままたくさん溜まったりしてませんか?
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この不用品2つをこんなふうに組み合わせます。
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これでビンディングの上下のところでスキーを束ねれば、
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スキーにストラップが付いて肩に担げるように!(トップ画像)
ストラップの長さを調整すればたすき掛けも可能です。
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これの何が楽チンか、と言うと
両手が空く(ストックは持たなきゃなりませんが)!
ので例えば、
手動の「引く」のドアを開けるのがラク。
小銭や携帯を取り出すのに板を降ろす必要がない

自分からの板の前後の飛び出しが少ないので、
屋外から狭い屋内に担いだまま移動しても危険性が少ない
建物の出入りで担ぎ直す必要がない
エレベーターにもそのまま乗れる

またストラップを2つ用意すれば板を2本運ぶのも簡単なので、
彼女や家族の板を運んだり
レーサーならGSとSLの2本の板を運んだりするのが超楽チンです。

使わないときは丸めてウエアのポケットに入れておけばOK。

思いついたときには正直ちょっとダサいかな?と思ったのですが、いざやってみると背に腹はかえられぬ楽チンさ。
これが0円でできるのですから、やらない手はありません。「そういえば使わないストラップがあったなあ」と心当たりのある方は是非やってみてください!
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今年3月に左膝の内側側副靱帯を損傷してから8ヶ月。ついに雪上復帰の日を迎えました。
とは言ってもいきなりホンモノのゲレンデではなく、狭山スキー場でまずは試運転。

通院終了後、理学療法士に言われた通りリハビリと運動を続けてきたものの、「本当に滑れるのか?」「板を履いたら痛みが出るのでは?」という不安はありましたが…
結果から言うと問題なし。休憩をはさみながら約5時間半滑りましたが、イヤな痛みが残ることも、膝が腫れることもありませんでした。
そして、久しぶりに、本当に久しぶりに腹の底からスキーが楽しかった!
たった数百メートルの狭山のゲレンデが楽しくて楽しくて何本も何本も滑りました。
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これからホンモノのゲレンデで、急斜面やコブ、そしてポールを滑ったらどうなるのか、まだまだ不安はありますが、とりあえずスキーができることがわかって良かった!

今回の足はいつものボクスターが車検のため代車の先代レガシィ。
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以前2代目に乗っていたので楽しみにしていたのですが、当時とはだいぶ変わっていてやや期待はずれ。当時はステアリングもエンジンもクルマの反応がつかみやすく、軽くて楽チンとは違った意味の運転しやすさがあったのですが、何もかも薄味になってしまい、20年以上の年月の流れを感じざるを得ませんでした。しかし薄くはなれど変な味にしないのところはさすがスバルですね。
あと、これはレガシィに限りませんが、国産車特有のちょっとペダルを踏むだけでパッドが食い付くようなブレーキフィールはどうも好きになれません。たしかに踏力は軽くて済みますが、ペダルの踏み始めから微妙な加減の調整を強いられるのはむしろ疲れました。

実は車検で代車を出してもらったのはこれが初めて。どうしてこんな異例なことになったのか?はまた今度に。

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以前、ResimのLAFを痛板にしたエントリーを書きました。これがけっこうな人気記事なのですが。
実は昨年購入したATOMIC REDSTER FIS SL、ご存知のとおりサンドイッチ構造なので痛板にはうってつけ。ニューモデルであることを隠せば盗難予防にもなるだろう、と痛板化しました。
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こんなグラーデーション+非対称ロゴのレーシングスキーらしくないデザインに(よく考えると痛くない)していたのですが…
3月に練習中に大転倒、剥離してしまい新品交換になりました。
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これを機にデザインを変えてまた痛板化しました。
今回はこの2度にわたる作業を通じて、痛板化のノウハウをご紹介したいと思います。

デザイン検討
今年のデザイン、実は昨年悩んでボツにしたデザインです。どちらにするか悩んだ時は、Macの画面や頭の中だけで考えず、実寸で試作することをおすすめします。雰囲気を掴むだけなので、安いプリンタ用紙に印刷して切り抜いたものをセロテープで仮止めした物で十分です。左右を作る必要もありません。
こちらが昨年採用したデザインの方。
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グラーデーションと非対称(片方だけだとわかりませんが)の大きなロゴはフリーライド系のスキーではよくあるデザイン。なぜかレーシングスキーになると原色+ハイコントラストの「強そう」とか「速そう」なデザインばかりなので、そういう固定観念を打ち破ってみるのが狙いでした。
履いていると知らない人から声を掛けらたり、中には「来季モデルですか?」といってくる人もいて、ウケはよかったのですが、盗難防止にはなってなかったかも(笑)。
そして今年のデザイン。
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いわゆるレトロ復刻デザインですね。ロシニョールが4Sの、ディナスターがクープドモンドの、オガサカがユニティの復刻をやっていますが、それをアトミックもやったなら…というコンセプトです。昔の画像などを検索して、作りやすそうな幾つかデザインを組み合わせました。この系統のデザインの時代、実際にはSL用はブルーだったようですが、元の板の色がどうしても見えるところがあるので、止むを得ず色は赤(テストプリントなので薄くなってます)。

作り方
色を元の板にきちんと合わせる。
今回素材になる元の板はSL用で真ん中にプレートがあり、それを外すことができません。そうすると、どうしてもその周囲は元の板の色が見えてしまいます。その継ぎ目で違和感が出ないように、正確に色合わせをする必要があります。
デザイン業務に携わっていれば常識なのですが、画面の色はプリントアウトされる色に正確ではありませんから、あくまでプリントアウトした色を実際の板と合わせて確認する必要があります。
そこで、何種類か色をつくり、チップ状にならべて本番の紙に印刷したサンプルを作りって比較します。
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これなら紙と作業時間を無駄にすることなく、正確に色を決めることができるわけです。

ラベル用紙の耐水性テスト
以前の痛板では、板の周囲に対して余白を残してラベル用紙を貼り、ラベル用紙が雪の水分に触れないよう、その余白部分を保護テープでカバーしていました。今回は余白を残さず完全にラベル用紙で板の表面を覆うので、どうしてもラベル用紙の切り口が雪の水分に触れます。今回使ったラベル用紙の取説では「そういう使い方をすると色が滲む」とありますが、それが実際どの程度なのか?を実験しました。
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一昼夜水に浸けておきましたが、問題になるような色の滲みはありませんでした。

トップ形状の型紙をつくる。
普通の板ならいらない作業です。SLスキーの場合はトップフィンがついていて、板の表面と段差があります。そこは「貼り付けてから切り抜く」わけにはいかないので、事前にぴったりの形状に切り抜けるように、あらかじめ厚紙で型紙を作っておきます。
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ぴったり段差にあうまでなんどもやり直します。また、左右で若干形が違うのでそれぞれ作ります。

印刷用データの準備
本番のラベル用紙に印刷するためのデータでは3つの注意点があります。
1つ目は、幅方向に「切り落とししろ」をつけることです
デザイン検討の時は、板にぴったりのサイズでデータを作っていると思いますが、そのままでは「誤差ゼロで切り抜き、誤差ゼロで板に貼り付ける」ことが必要になります。そんなことはできるわけないので、幅方向にやや太くデータを修正し(私の場合は左右で5ミリづつ)、貼り付けた後に余った部分を切り落とすようにします。
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2つめは、接ぎ目を合わせるためのマークいれておくことです。
A3のラベル用紙を使っても、トップ側は2枚のラベル用紙に分割する必要があります。その接ぎ目をぴったり合わせてカットするための目印をいれてプリントするとズレを抑えてキレイに仕上がります。下の画像のように私は斜めのラインをいれてます。そして接ぎ目の前後のラベルは、接ぎ目でぴったりではなく、重なり合う部分が出るようにデータを作ります。(作業方法は後述)。
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3つめは、左右がわかるよう余白に目印を入れておくことです。
(このスキーのように形状に非対称がある場合)もちろん、余白を切り落とすと目印は消えてしまうので、裏面の剥離紙に手書きで転記する必要がありますが…
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2種類のヘラを用意する。
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プリントしたラベル用紙には保護用のシートが同梱されており、それを貼り付ける作業があります。さらにそうして完成したラベルを板に貼り付ける作業、さらにその上に保護シートを貼り付ける作業がありますが、どの作業もヘラを使うと気泡が入らずキレイに仕上がります。
まずゴム製の広いヘラで広い範囲をムラなく圧着します。
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プラスチック製の硬いヘラはしっかり圧着し気泡を出すのに使います。
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下の画像を拡大すると、しっかり圧着できてる所と、気泡が残っている所の差がわかると思います。
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また、トップフィンのキワなどの細かい所をきっちり圧着するのに使えますし、板のエッジ部分でラベルをしごいて折り目をつけておくと、余分な所を切り落とす作業の目安になります。
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接ぎ目をぴったり合わせるためには
プロ用の大判プリンターでも使わない限り、どうしてもできてしまうラベルとラベルの接ぎ目。ここをキレイに合わせるためには、ラベルを板に貼り付けるときではなく、その前の段階にあります。
切り抜く前の接ぎ目の前後のラベルを、接ぎ目を合わせるマーク(斜めの黒線)を目安にぴったり合わせます。マークを黒の斜め線にするのは、前後左右のズレがよくわかるからです。
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そうすると、ラベル同士が重なり合う所ができるはずです。ここを真ん中あたり(でかつデザイン的に接ぎ目が出ても目立たない所)で2枚まとめてカットします。
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そうすると、接ぎ目がぴったりの2枚のラベルが出来上がります。
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この後、印刷の外形で切り抜きます。この外形は板の外形より大きくなってますから、ラフで大丈夫です。
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このラベルを板に貼り付け、板に合わせて余分な所を切り落とし、さらに保護テープを貼り付けます。

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最後に保護テープの余分な所を切り落とします。このとき、カッターの刃を斜めに当てると保護テープがめくれにくくなります。
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以上で完成です。元のデザインと、オリジナルデザインのビフォーアフターはこんな感じ。
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以上、痛くない痛板の作り方でした(痛いかどうかはあまり関係ないかも)「俺もやってみよう」というみなさんの参考になれば幸いです(ただし、自己責任でお願いします)。

※「ATOMIC」や「ARC」、「REDSTER」などの商標はアメアスポーツが権利を所有すると思われますので、私がこの板全体や一部、あるいはプリント用データを販売したり配布する事は絶対にありません。また製作の代行等もやりません。あしからずご了承ください。
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怪我をするというのは大変なことです。自分も辛いですが、いろんな人に迷惑をかけます。幸い手術はせずに済みましたが、そうでなかったらもっと大変な迷惑をかけていました。こんなことを繰り返さないためには、この怪我を糧にしなければなりません。振り返ってみると、ここ数年の私とスキーの関係はちょっとおかしくなっていていて、それが怪我の遠因になっている気がします。それを年単位→シーズン単位→1日単位→1本単位→1ターン単位で区切って考えてみました。

なぜここ数シーズンはこれほど滑ったのか?
・自分のスキー人生の残りを考えると、時間が残されていないと思ったから。

今シーズン、なぜこれほど根をつめて(怪我まで5週連続!)滑ったのか?
・雪が少なくて、充分に滑れずに終わるのが嫌だったから。
・スクール会員の元がとれないのが嫌だったから。
・練習仲間に、追いつきたい人がいたから。追いつかれたくない人がいたから。

なぜあの日、身体や気分が乗らなかったのに不得手なGSを滑ったのか?
・いつもの練習バーンで、最後の練習になりそうだったから。
・スクール会員の会費がもったいなかったから。
・他の練習仲間が滑っていたから。
・SLの板が故障で使えなかったから。

なぜ集中できないのに、あの一本を滑ったのか?
・一本前が不満足な滑りで、それで終わるのが嫌だったから。
・朝から集中できてなかったが、転倒せず滑れてたから。
・視線を遠くにやるコツに気づきがあり、その新しい感覚を練習したかったから。

GSで板を振ればポールに引っ掛けるのは自明なのに、なぜあのターンで板を振ってしまったのか?
・横向きの溝だったからそれに合わせようとした。
・そもそも掘れたGSは嫌いで、抑えて滑っていた。
・その次の次の旗門で土が出ていて、あらかじめスピードを抑えておきたかったから。

このままでは「無理しない」「あと一本それがスキーのやめどころ」という上辺だけの標語しかでてきません。それでは怪我は防げなかったわけで…
そこで、これを動機ごとに分類しなおしてみます。

●もったいない、元をとりたい
・スクール会員の元がとれないのが嫌だったから。
・スクール会員の会費がもったいなかったから。

●焦り
・自分のスキー人生の残りを考えると、時間が残されていないと思ったから。
・雪が少なくて、充分に滑れずに終わるのが嫌だったから。

●負けたくない、恥をかきたくない
・練習仲間に、追いつきたい人がいたから。追いつかれたくない人がいたから。
・その練習仲間が滑っていたから。

●もう少し!と欲が出た
・いつもの練習バーンで、最後の練習になりそうだったから。
・一本前が不満足な滑りで、それで終わるのが嫌だったから。
・視線を遠くにやるコツに気づきがあり、その新しい感覚を練習したかったから。

●恐怖やごまかし
・横向きの溝だったからそれに合わせようとした。
・そもそも掘れたGSは嫌いで、抑えて滑っていた。
・その次の旗門で土が出ていて、あらかじめスピードを抑えておきたかったから。

●奢り
・朝から集中できてなかったが、転倒せず滑れてたから。

●不可抗力、その他
・SLの板が故障で使えなかったから。

すべては己の心の弱さ故だということがわかりました。
(SL板の故障は不可抗力ですが、フリーで滑ることを選ばなかったのは弱さ故です)

ではこれからどうすれば良いのか?は、怪我を治しならしばらく考えてみたいと思います。
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第2回目の一人合宿の最終日、GSトレーニングの最後の一本で左スキーをポールにひっかけ転倒、左膝内側副側靭帯を損傷していまいました。幸い十字靭帯や半月板は問題なく、手術は回避できましたが、今シーズンはこれで終了となりました。左膝は以前にもコブ斜面で受傷しており、今回はついにダメかもと思いましたが、神様がラストチャンスを与えてくれたようです。

そしてその2日前には、SLのトレーニング中に板が交差して大転倒。昨年買ったばかりのATOMIC REDSTER FIS SLを剥離してしまいました。
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昨年買ったもう1本の板、4FRNTのSWITCH BLADEもシーズン初めに石を踏んでエッジ剥離しており、新しい板を2本とも破損したことになります。
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細かい事では上越国際3連戦の賞品でゲットしたロック付きカラビナも壊れました。
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極端な雪不足、それによる度重なる大会の中止、雨に祟られたニセコ…そして怪我という不本意な理由で苗場を去る事になりました。
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本当についてないシーズンでしたが、それも強制終了。

そもそも子供の頃から慎重で、「怪我するくらいなら(試合を)途中棄権したほうがマシ」「集中できなければ滑らない」「あと1本そこがスキーのやめどころ」を旨としてきた私がこのような間違った判断の末怪我をしてしまった原因と、このチャンスが何のために与えられたのか、怪我を治しながらよく考えたいと思います。まずは人生初の松葉杖の練習からですね。
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ニセコは天候リスクの高いスキー場です。強風で山頂付近のリフトやゴンドラが止まる。濃霧で視界がゼロになる…それはパウダーが滑れることと裏返しなので仕方がないことで、あとは運次第になります。

そうすると悩ましいことの一つがリフト券の購入です。全山リフト3日券は、1日券を3回買うよりお得ですが、それもリフトが動いての話。そこで数年前からリフトはJALリゾートクーポンで買ってリスクヘッジしています。全山1日券が6枚=3000円相当とお得なばかりでなく、3日券でも18枚なので、「無駄になるかも知れないけど、お得な3日券にするか?1日券を3回買うか?」を悩まずにすみます。

そしてもっと根本的な悩み「天候が悪くて、ろくに滑れなかったらどうする?」。この点でもこのクーポンはよく出来ていて、いままでのエントリーでご紹介したように、札幌市内や空港で金券として使えるので無駄がありません。また、北海道、ニセコならではの食事の美味しさ、豊富さが最大のリスクヘッジなのはいうまでもありません。ヒラフや倶知安の夜を楽しむためには、宿には夕食をつけないのが正解でしょう。

しかし「滑れなくても美味しいモノがたくさん食べれれば」満足できるのでしょうか?そうではない、ということが今回よくわかりましたね。旅行としての満足感では、滑れない不満をヘッジすることは出来ないんです。

にもかかわらず、お金の面では、マイルで充当しているとはいえ足りない分は自腹を切っています。また時間の面でも、スキー宅配便の配送日数を含むとかなりの滑走機会を費やしています。

そう考えると「マイルで足りない分は自腹を切っても毎年ニセコに行く」ではなく「マイルが満額貯まったら行く」くらいにしておくのが妥当なのかもしれないな、と思っています。
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この間、あることから「スキーで何かを成し遂げる」ってことを考える機会があった。

なぜそこまでスキーに夢中になれるのか?なぜそれがずっと続くのか?と人からよく聞かれる。
その理由として一つあるな、と思うのが、学生時代にスキーで大きな達成感を得られなかったこと。同好会で滑り出したのは3年からだし、山に篭ったのは4年の時だけ。
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資格が取れたわけでもないし、仲間と岩岳で汗と涙を流した経験もない。
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レジャーで終わらないシリアスなスキーを「垣間見るだけ」で終わってしまったのが私の学生時代。
その「不完全燃焼感」が、その後もスキーを続ける大きな動機になったと思う。

その結果、スキーという生涯を通して打ち込める趣味を持てたことで、どれだけ救われたかわからない。それに、スキーを通じていろんな事を学べたし、たくさんの素敵な出会いもあった。

もちろん、本当に何かをやり遂げて(例えば大会で優勝するとか)達成感を得るのが良いのだろうけど、そうじゃなくてもハッピーはある。むしろそれで良かったんじゃないか?と思ってる。

以下、長いスキー人生の中で感じた「やった!」をつらつらと。

SAJ1級に受かったとき。場所は乗鞍大雪渓!
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志賀高原プリンス東館に泊まりつつ、志賀高原の有名な難コース、丸池Aコースをノンストップで滑り切りった時。ゲレンデプリンスホテルの最高峰+スキーは上級レベルの証。「ああ、俺もついにここまで来たか!」と思った。まあ、気のせいでしたけど(笑)
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今は亡き「上越国際3連戦」のスラロームで、初めて入賞した時。
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最近だと、オフ会とかでゲレンデに集合した時にパウダーとかコブとかで「yasumoriさん上手い〜!」とか言われた時ですかね。「ああ、スキーやってって本当に良かった」って思います。

だから、スキーで成し遂げたい事を逃したとしても、まだまだ次がある。お楽しみは次にとっておくのもいいじゃん。成し遂げたらそこで終わっちゃうもん。
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昨年の上越国際3連戦の反省から、「緩斜面トレーニングの必要」を感じていました。
シーズン最後は筍平の緩斜面でポールトレーニングしますが、シーズン中はなかなか難しい(シーズン中に練習してる火打ゲレンデも急斜面ではありませんが)。そこで思いついたのが

狭山スキー場!

狭山では苗場スキースクールの姉妹校が木曜日夜にポールレッスンも行っておりまさにうってつけ。

仕事を午前中に切り上げてでかけてきました。
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雪不足も徐々に解消されつつある平日の夜にもかかわらず、20名近い受講者が集まっており驚かされました。
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1時間45分のレッスン時間の中で前半中回転、後半スラロームのトレーニング。コースは硫安で固めます。距離は短いですが、リフトも短いですし、リフト待ちもないので、けっこう効率良いです。たぶん前半後半の合計で8、9本滑れたと思います。

しかしこんな限られたバーンでも、ポールさえ立っていれば楽しいのはレーサーの性ですね。もし何か生活環境の変化で苗場に行けなくなったとしても、最悪ココでポールができればそれで良いかも?と思っちゃいました。

というわけで近くて楽しくてためになる狭山のポールレッスン、今シーズンあと何度か参加するつもりです。
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リフト代やレッスン料が割引になる滑走会員も入会しました。
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この年末年始、苗場とかぐらでの初滑りを済ませてきました。ゲレンデは降雪があってもその後気温が上がるなど、まだまだ予断を許さない状況ですが、今日は設備面で新しいスポットを3つほどご紹介したいと思います。

クレープRicha
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日帰りスキーセンターの玄関口、バスの待合室の横には、昨年までラーメン屋さんがありましたが、それがクレープ屋さんに変わりました。
よく考えれば、滑り終わって友達の着替えを待っている時や、路線バスを待っている間にラーメンではちょっと重すぎです。また時間的にも夕飯には早すぎ、昼食には遅すぎますので、クレープはちょうどいいですし、ラーメンよりは老若男女問わない気がします。
早朝の時間帯はパンとコーヒーのセットがあります。これも、朝早く到着した人には嬉しいですね。

無料休憩所で食事ができるように!
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ワールドカップロッジ1Fのどん詰まりにある無料休憩所に「北風食堂」というスナック売店がオープンし、丼物やカレー、ホットドッグなどの軽食が買えるようになりました。
好きに座れる座席に、セルフの軽食スタンド…それはフードコートではないか?と思うのですが、看板はあくまで「無料休憩所」のままです。これは中々良いアイデアですね!
いまやスキー客の主流は若いカップルやグループではなく、小さな子供連れ+両親+お年寄りの三世代ファミリー層です。ぐずった子供やそもそも滑らないお年寄りの受け入れ先として、今時のスキー場に無料休憩所は欠かせない設備です。
その一方で、何の利益も生み出さない無料休憩所は運営会社としては頭が痛い存在でしょう。かと言ってフードコートやレストランに衣替えすれば、前述の「受け入れ先」が無くなってしまいます。
そこで、「無料休憩所」のまま、軽食スタンドを設置することで、「無料で居座っても良いし、お金を払って食事をしても良い」ことにしたわけですね。いわば「無料休憩所のマネタイズ」に成功したわけで、これはありそうで無かった良いアイデアだと思います。

ビストロ ベレール
南ゲートからの橋の近く、キッズパークの隣にオープンしたお店です。
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左から「フライドテンペ丼」「サルサソースのホットドッグ」「オニオンリング」です。テンペはインドネシア料理で、発酵した大豆を固めたもので、揚げるとなんとなくコシのある厚揚げみたいな感じで、これがタコライス風になってます。ホットドッグはパンがフワフワしていない、しっかりしたフランスパンなのが良かったです。「ビストロ」を名乗るだけにありきたりのゲレ食ではない、ソウルフルな料理をだしてくれます。店内ちょっと手狭ですが、楽しみなお店ができました。

今期の苗場は、ユーザーの視点に立った「食」の改善が目立ちますね。今後期待したいです。
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昨年1シーズンで崩壊した塩化ビニール製の防水ケースに代わって、新しくe case のケースを購入しました(カラビナは私が着けたものです)。同じようなビニール+防水ファスナーのケースですが、違うのは素材。塩化ビニール(塩ビ)が使われていません。

塩ビは安価で透明度が高いのですが、低温になると硬くなり(正確に言うと塩化ビニールは本来硬い物。柔らかくするための添加剤が低温で効かなくなる)、曲げると割れてしまったりします。それは分かっていたものの「何とかなるべ?」と思っていたのですがアテが外れました。↓は崩壊した塩ビ製ケース
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e caseは吹雪や放射冷却の朝でも柔軟性が変わりません。特にファスナー部分の柔軟性が変化しないのは素晴らしいですね。
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寒い中iPhoneを取り出したくなってもスムースに開きます。塩ビ製はファスナーも硬くなり、開きにくいばかりか、指を切ってしまったりしました。

背面側に窓があるので、カメラも使えます。
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窓越しの撮影画質は塩ビ製には劣るかな?と思っていたのですが、そんなことありませんでした。↓塩ビ製ケースで撮った画像
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↓e caseで撮った画像
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モヤっと感はどちらもありますが、後者の方がシャープですね。

ゲレンデ写真の定番、風景写真もいくつか。
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実は今シーズンに入ってからblogに掲載してるゲレンデの画像は全てe caseの窓越しの画像です。
あとは窓部分の透明度の経年変化がどうなるかですね。大きな変化があったらまたレポします。

カラーバリエーションも豊富ですし、サイズもiPhone6クラスやタブレット用もありますし、iPod touch用にイヤフォンジャック付きもあるので、自分にピッタリのケースが見つけられると思います。





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雪不足の今シーズン、苗場では昨晩けっこうな降雪があり、滑走可能コースがかなり広がりました。ただしまだまだブッシュが顔をだしてます。

しかし古い板で滑ってみると、ノートラックに踏み込んでも石を踏む事もなかったので、新しい板、コブ/パウダー用に型遅れで購入した 4FRNT SWITCHBLADEの2015年モデルを出してみました。
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午後は雪も止み、重くなりかけた膝丈の新雪や、それが踏み荒らされた不整地、できかけのコブ斜面など色々滑れたのでインプレを書きたいと思います。

浮力と走破力はまずまず
センター幅は86个覆里如驚くほどの浮力はありませんが、それは想定内。心配だったのは、元々パイプ向け故のトップの短さでしたが、ツンのめる事もなく、雪溜まりを突っ切っていけます。

際立つ軽快感
長さを171个僕泙┐燭らか、パイプ板ならではのキレの良さか、回しやすいです。重い雪の中でもコブでも軽快に切り替えせます。もっと厳しい条件に追い込まれた時のリカバリーがしやすそうです。

安定性もあり
荒れたバーンをすこし飛ばしてみましたが、変なバタつきもなく、スキー全体の長さが感じられ安心感あります(もちろんレーシングモデル程ではありませんが)。メーカー推奨より5センチ後ろにビンディングをセットしてますが、それでも前よりなので、乗るか位置はこれから色々試してみようと思います。

いままでのフリー用スキーはすべて、実は試乗もせず買っているのですが、今回も当たりのようです!
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かなり久しぶりな小雪の中、昨日、スキーシーズン突入しました。

長くスキーを続けていると、雪が遅いシーズンも早いシーズンもありましたが、ここまで遅いのは久しぶりです。

スターウオーズの公開があったので、シーズンインを例年より1〜2週間遅らせたにもかかわらず、ホームの苗場は未だ人工雪の細い廊下と山頂の筍平ゲレンデのみの営業という状態。

そんな時の味方はやはりかぐら。田代との連絡コースも開通し、ほぼ全面滑走可能なのはさすが。

雪不足のかぐらと言えば大混雑。田代ですら駐車場満車、田代ロープウェイは長蛇の列。
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しかしこれでも90年代のスキーブーム×雪不足と比べればまだマシでしたね。

田代は前日に降雪もあり、初滑りのポジション確認にはちょうどいい雪質。ブッシュや石もなく快適に滑ることができました。

昨晩から、大粒のモソッとした雪がボトボトと降り始め、30センチほど積雪があったため、苗場も本日から滑走エリアが少し拡大しました。
ブッシュなどの心配がなく滑れるのは山頂だけ。ホテル前の第3ゲレンデは、リフトの準備はしていますが、滑れるのは早くて明日以降。
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今も雪は降り続いてますが、それでも新しい板を安心して卸せる、と言うわけにはいかなそうです。

雪は少なくてコースが狭かったりすると、気持ちよく滑ることは出来ませんが、考えようによっては、日頃疎かにしがちな基礎練習や欠点の矯正など、地味な練習が出来る(せざるを得ない)チャンスかも知れません。

ジタバタしても雪が降る訳ではないので、ここは開き直るしかないですね。
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なにやら十数年ぶりの強力なエルニーニョとか、予定されていた各スキー場のオープンが延期になったり、驚くことに立山室堂に雪がなかったり!と今シーズンの雪が心配されてますが…

私の30年近いスキー経験の中で、最悪に雪が遅かったシーズンでも…

例年なんとかしてくれるクリスマス寒波がスカで、苗場でも一部滑走可。
年が明けても越後湯沢近辺のスキー場に雪がなく、雪が積もったのは正月3日から。

というのが記憶にあります。逆に言えば、それを過ぎれば普通に滑れるわけで、その程度です。

また雪が少なければシーズン終了が早いのでは?という心配もありますが…

3月の春分の日あたりで八方のゴンドラコースに雪がない。
ゴールデンウイークでみつまたに雪がなく、かぐらまでバス移動。

とかそんなもんです。場所を選べば滑れます。

つまり6ヶ月あるシーズンが前後2週間づつ縮まって5ヶ月になる、というだけです。
私のペースで滑走日数にして4〜5日でしょうか。その分シーズン中滑れば良いだけの話。


逆に雪が多く、シーズンが長い年もありますが、それもたかが知れてます。

私の記憶では10月に天神平で滑れた年がありましたが(ニュースで見た)、それは例外で、
予想外に雪が降ってもオープンを予定より早めるスキー場は稀です。
なぜなら従業員がまだ集まらないから。
シーズン終わりも然り。みなさん次の仕事がありますし、ゲレンデの一部が農地だったりすると雪を融かして強制終了です。

シーズン中の降雪も少なくなりますが、逆に言えばそれは天気が良い日が多い、ということでもありますし、降雪する頻度が低ければ、バーンは締まり硬くなります。
いつも曇天の下、モサモサした雪を滑っている上中越のスキーヤーにしてみれば願っても無いことです。苦手な固いバーンを克服する良い機会です。

雪が少ないシーズンは、逆に「降るときはドバッと降る」ことになりがちです。日頃固いバーンを滑っている信越方面のスキーヤーにとっては、パウダースキーを楽しむチャンスかも知れません。

様々な雪質に対応した技術を身につけるのはスキーの難しさの一つで、私なぞまだまだ道半ばですが、その中で「どう楽しむか」「どんな練習をするか」なら十分な経験値があります。

ようは「物は考えよう」ってことですね。そもそも、天気のことを心配したって雪が降るわけじゃありませんしね。
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予約した新しいSLスキー ATOMIC REDSTER FIS SLが届きました。お金がないのでビンディングは前の板から移植。むしろこっちの方が合ってるんじゃないかと。

あと、トップフィンはちゃんと左右がついてました。カタログだとこんなだったので心配しましたが(笑)
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これで来季から使用する新スキーが揃いました。
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それにしてもブーツセンターの差がすごい!そもそもパーク用の板である 4FRNT SWITCHBLADEのセンターが前よりなのは当然ですが、これでもメーカー推奨より5センチ後ろにさげてます。
今回下取りに出した SALOMONの1080と並べてみると…
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やっぱり前だ!うーんどうなんだろう?まあ滑ってみないとわからないか。

来季がいろいろ楽しみになってきました。
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曲がってしまったReism LAFの後継スキー、決めました。4FRNTのSWITCH BLADEの昨年モデル。長さは171cmです。

今回のフリー用スキー選びのコンセプトは…
(1) いままで通り、コブとパウダー兼用だけど、ややコブ寄りを狙う。
(2) パウダーの浮力を増すためセンター幅は増しつつ、コブや悪雪での取り回しを良くするためサイズは短めにする。
(3) ゲレンデでトップから切り込むような滑りが出来る。具体的にはある程度の硬さと小半径のサイドカーブが必要。

詳しく説明すると…
(1)については、パウダーというのはあまり上手い下手ではなく「いかに楽しむか」というマインドが大事で、失敗しても笑って済みますが、やはりコブは上手く滑れるかが大事で、失敗すると恥ずかしいので。

(2)については、浮力=面積だと考えると、面積を増やすには、スキーを長くするより、センター幅を広げる方がスキー操作への影響が少ない(面積を10%増やすためには、幅なら80mmから88mmにすれば済みますが、長さだと170cm→187cmが必要)と考えたからです。もちろんセンター幅が広がるのはコブ斜面での素早いスキーの切り替えには悪影響がありますが、それよりもスキーが短くなるほうが効くかな、と。ちなみ板が相似形だと仮定すると、いままで使っていたResim LAF 174cmより面積は約5%アップすることになります。

(3)は、やはり私の本職はSLなので、感覚がSLスキーとなるべく近いのが理想です。SWITCH BLADEはそもそもカチカチに固めたハーフパイプを滑るための板なので、しっかり感は期待できますし、サイドカーブも16mと小さめです。ただし、パイプ用ゆえに標準のスキーセンターはほぼ板のど真ん中で、ゲレンデ、やコブ、パウダーを考えると前過ぎるので、5cm後ろ寄りでビンディングを取り付けました。

まあ、試乗したわけじゃなく、下北沢BLACK DIAMONDの店長のおススメがあったからなのですが…でもBLACK DIAMONDには166cmしか残っておらず、たまたま171cmを発見した他のお店で買ってしまいました。サイズ切れはやむを得ないとはいえなんという不義理!ゴメンナサイ!

この板にしたもう一つの理由、それはやはりコスメのカッコ良さ。心材の木目が透けてるのがカッコいい!
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滑走面もカッコいいです。レース用の板はほぼグラファイトソールで真っ黒なので、こういう楽しみはフリーライド系ならでは。
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購入候補には、ATOMICのVANTAGEもあげていたのですが、こちらは今期モデルのコスメのデザインが好きになれず…苗場スキースールのコーチには試乗板まで用意してもらったにもかかわらず購入に至らず…こちらもとんだ不義理でゴメンナサイ!

とまあ、数々の不義理を承知で手に入れたのは、それほどこの板に魅力を感じているわけで。振り返ってみれば、歴代のフリー用スキー(SALOMON 1080、Reism LAF)すべて試乗せず直感で選んで後悔していないので、きっと今回もベストチョイスになるでしょう!

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Loto7は当たりませんでした…
色移りしてしまったスキーパンツですが、染み抜きは諦めて買い替えました。知る人ぞ知る神田の激安店ロンドンスポーツで良い物を掘り出したので。

左が色移りしたorageのBENJI、右が今回購入したMarmott。
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こちらが元のBENJI。イエローはやや青みがあり、それがまた上着と絶妙な外し感を醸し出していていました。
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こちらがMarmott。店頭ではBENJI同様の青みがあるように思えて購入したのですが、やはり比較すると赤寄りの黄色ですね。外しというより順当にマッチしている感じに。
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腿の前のポケットが無いなど、「フリーライド感」は後退してますが、シルエット的にはほぼ変化無しなので、まあ満足ですね。

今回買い替えた理由はもう一つあります。それはBENJIにはエッジガードが無かったこと。
大会シーズンが終わり、ポールからコブにシフトした3月からの2ヶ月でこのボロボロ具合。やっぱりエッジガードは必要ですね。
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Marmottはエッジガードはもちろんですが、基本的に山寄りのブランドなのでサイドジップ付きです。やはりレーサーとしてはブーツを脱がずにパンツが脱げる、というのは便利です。
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さらに素材はゴアテックス。これで12000円なのですから、やはりロンドンスポーツ最強です。
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しっかしなんで「ロンドンスポーツ」なんだろう??そもそもロンドンとスポーツはあまり結びつかないような…
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