IMG_0776D
以前から欲しいなーと思っていたガジェット2つを立て続けにゲットしました。
1つ目はG-SHOCK AW-500E。これはマイナポイントで買いました。

G-SHOCK初のアナデジモデルの復刻ですね。ダイバー系のアナログが欲しかったのですが、ゴツいガチなやつでなくシンプルで軽いのがいいな、と探したら定番のコレに行き着きました。
IMG_0832D
実はデジアナ/アナデジって人生で初めてかもしれない。

つぎは完全ワイヤレスイヤホン(この言い方もいずれ無くなるんでしょうね)soundpeats のT2。

ワイヤレスは数年前何種類か試聴したのものの、残念な音質で選択肢から外しており、かつ昨今の感染予防で試聴もままならない状況ではしばらくfinal E-2000かなー と思っていました。

しかし、ミュージシャンのRAM RIDERさんが自身のチャンネルの生配信で「音もまずまず良いし、なんといっても装着感がいい。ノイキャンとパススルーが着いてて5000円はすごい」とお勧めしていたので、メルカリのポイントで買いました。
IMG_0778D

音はやや線が細いものの、響きと切れ味のバランスが自分好みで十分及第点です。私は左の耳が小さめでイヤホンが外れやすいのですが、頭をブンブンふったり、室内でジャンプを繰り返す程度では問題ありませんでした。
やや問題があるとすると、ワイヤレスイヤホンが苦手とする駅のホームなど混雑したところで音が途切れやすいことと、形状が上すぼまりで表面もスベスベなので、指で掴みにくく、落としやすく、ケースからも取り出しにくいことでしょうか。
IMG_0788D
マスクの紐やマフラーなど、冬場は顔や首に巻きけるモノが多いので、イヤフォンのコードがないだけでもかなり快適です。
しかし、それだけではない新しいユーザー体験がありますね。パススルーとノイズキャンセリングを切り替えて、自分の聴覚をオンオフできるような不思議な感覚があります。

ネットでは「左側が聞こえなくなる」というトラブルがよく報告されており、実は私も経験しました。リセット操作に必要なボタンがタッチ式なため確実な操作ができず、Amazonからの購入でないとメーカーの交換保証も受けられず途方に暮れましたが、
2日ほど放置したのち、「片耳でもテレビ会議には使える」と仕事用のWindowsPCにペアリングしたら治りました。
放置が良かったのか、別のPCにペアリングしたのが良かったのかわかりませんが、5000円という価格の裏にはそういうこともあるんだな、と思った次第です。

今度壊れたらfinal系のこれにしようかなー。


スポンサードリンク