2017-03-18-12-37-44
一人合宿のしめくくり、石打スラロームに出てきました。
結果は、第1戦は1本目途中棄権、第2戦は3位表彰台をゲットしました!

この大会、以前から存在は知っていましたが、上越国際3連戦と日程が被っていることが多く、参加したことはありませんでした。しかし昨年、上越国際3連戦が大回転のみの開催になり、代替レースとしてエントリーを検討していたのですが、雪不足のため中止。晴れて今年初挑戦となったのです。
公共交通機関使用の私にとって、遠征のネックは交通機関の乗り継ぎ。朝イチのバスで越後湯沢におり、そこから上越線に乗るのは上越国際と同じですが、問題は駅を降りてから。上越国際のようにゲレンデ前に駅があるけではないですし、かといって越後湯沢駅からのシャトルバスでは受付時間に間に合いません。結局、最寄りの石打駅から徒歩しか手段がないのですが、これも受付時間ギリギリ。板とブーツを担いでやや早歩きする必要があり、結構きつかったです。

昨日の第1戦は天気にも恵まれ絶好のレース日和。このスキー場、大会はおろか、滑るの自体初めてだったのですが、眺望がなかなか良いですね。信濃川沿いの細長い平野から急に山が立ち上がる様子は南魚沼ならではの景観です。
2017-03-18-09-01-14
コースは中斜面で斜度変化はほとんどありません。距離も短いのでポールセットを覚えるのはとても楽です。
2017-03-18-09-36-22
雪面は硬化剤がほとんど効いておらず前走一人でコースに溝ができる有様。参加人数が少ないにもかかわらず、スキーブーム絶頂期の草レースのごとくコースは掘れてしまいます。まあ、苗場で練習していると掘れるのは慣れっこなのでむしろウエルカムだ、くらいの気持ちで1本目スタート。掘れた溝の中までグズグズに柔らかい雪面に戸惑いつつ、コースの攻略ポイントのストレートに差し掛かります。出口のゲートが振られており「そのままの勢いで飛び出すと後が苦しい」と読んでいた私は、ここでしっかり外スキーに荷重してラインを切り上げた!つもりだったのですが、板が溝に引っかかったか、意に反して私の体はフォールライン方向に飛び出してしまい、そこでコースアウト。スイッチバック禁止のローカルルールがあったので、そこで初日は終了〜

のはずだったのですが、「1本目失敗した人も、2本目滑れます。表彰はされませんけど」ということで(小さなレースにはたまにある)、ここでゴールしておけば、翌日の第2戦にむけて自分のポジションの予想がつくこともあり、2本目を滑ることにしました。

どうせ表彰されないし、タイムがわかるだけでもラッキーだ、と開き直ってスタート。コースの掘れは1本目以上で、暴れる板をいなしつつ、なんとかゴール。リザルトをみると…
なんと2本目だけならクラス2位のタイム!ああ、なんてもったいない!!第2戦からエントリーする人もいるので、予測は難しいですが、翌日は表彰台の可能性も出てきました。

明けて第2戦、再びヘトヘトになりながら石打へ移動。苗場は雪でしたが、こちらは雨模様。一時はかなり強く降ることもありました。
2017-03-19-10-15-43

しかし、雨の中ポールを滑るのは、ゴールデンウィークのトレーニングで実は慣れっこ。ゴアテックスのアウターシェルにオーバーグローブ、滑走用とは別の作業用のグローブ…などなど万全の装備で挑みました。

雨とはいえ気温は低く、昨日よりは締まったバーン状況の中スタート。

一本目は思ったよりエッジが効かず、ややモヤっとした滑りでゴール。結果は4位。やはり昨日ほど甘くはないか…

2本目は雨も弱くなり時折陽も射すコンディション。1本目の反省から、あれこれ作戦を考えていると、本日から参加で、先に滑り終えた苗場の練習仲間のTさんが「見えないけど掘れてて、板を取られるから気をつけて」と有り難いアドバイス。すると2人前の選手があわやコースアウトの失敗。柔軟に対応できるようリラックスしてスタート。

画像では難なく滑っているように見えますが、結構突然現れる溝に悪戦苦闘しています。

結果は前述の通り3位入賞。3位という順位は以前湯沢パークのスラロームで経験がありますが表彰台がなかったので、今回が人生初の表彰台になりました。
IMG_2757
他の選手の失敗ゆえのタナボタ的表彰台ですが、昨日はタナボタを提供する側だったので、お互い様ってことで(笑)。
商品は来シーズン使えるリフト券の引換券。来年も参加してね、ということでしょうか。
2017-03-19-21-16-59
もちろん参加します。

軽井沢でも一緒だったTさんとのタイム差を見直すと、この1週間の成果があったかどうかは微妙ですが、終わりよければすべてよし。堂々と出社できそうです。
スポンサードリンク