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中古で購入してからすでに2年が経つ我がiPhone5c。ここ2週間くらいでバッテリー残量充分でも電源が落ちるようになり、特にこの数日は外部電源をつないでいないと即ダウンする有様。おそらくバッテリーの劣化なので、街の修理屋に持ち込もう、と思ったのですが、もし基板の故障だとすると無駄になってしまう…やむなく正規サービスプロバイダへ。

しかし端末をチェックすると間も無く「バッテリーが膨張しているので修理不可。本体交換になる」との結果。それって「バッテリーの劣化」と診断してもらったようなものなので、丁重にお断りして、すぐ近くの「iCracked」へ飛び込みました。

「バッテリーが原因でない=治らなくてもキャンセル、返金は不可」とのことでしたが、これだけ使い倒した端末「ダメで元々、治ればラッキー」で修理をお願いしました。

待つこと1時間、代金5424円でバッテリー交換完了。今こうしてブログを書いてますが、問題なく動いてます。

店員の対応もまともだし、修理着手時の見積もり以外の費用が発生しても店側負担の明朗会計など、「Appleの保証が効かなくなる」「純正修理ではない」ことが割り切れれば、悪くない選択だと思いました。

あ、正規サービスプロバイダも、バッテリーが膨張していると判断する根拠や修理ができない理由をきちんと説明してくれたので、不満はないですよ。
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