すでにスキー場のサイトで告知されている通り「上越国際三連戦」が今シーズンはGSLのみの開催になりました。

かつては300人以上の参加者を集め、中越、湯沢エリアでは珍しいスーパーGを開催するなど、非常に盛り上がった大会でした。

社会人になりたての頃から、ほぼ一貫して参加してきました。
思い起こせばみんなが40秒台で滑るコースを1分かかっていた私が、最近はコンスタントに入賞していたわけですから、私の上達はこの大会と共にあったと言っても過言ではありません。
この大会の表彰台に上がることをスキー人生の目標にしていただけに、ショック大きいです。

と、嘆いても大会が復活する訳ではないので、止むを得ず代替の大会を探してみました。

まずは以前から気になっていた東京スポーツマンクラブの「石打スラローム大会」。石打というアクセスの良さながら、エントリー費の高さや、締め切りの早さから敬遠していたのですが、そのいずれもが改善されています。土日にそれぞれ1戦づつ計2戦開催されるのも魅力です。

そして、神奈川県マスターズ選手権。今年からオープン参加になりました。会場が上越国際の大沢コースというのも魅力です。まさに上越国際三連戦で果たせなかった夢を実現するにうってつけの大会です。

いずれもアクセスと日程で選んでいるだけで、上越国際三連戦のような「程よいレベル」かどうかはわかりません。今年はレベルを見極め、来年以降の目標を設定するための「様子見」の参加になりそうです。
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