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毎年恒例の「平日一人合宿」ですが、今年は2回に分けてみました。上越国際3連戦の直前で1週間滑り込んでもちょっと手遅れな感じがするのと、2連休と3連休に分けた方が仕事上の都合が良かったからです。

というわけで、一人合宿その1は、軽井沢で3月3日に開催された「岡部哲也スラロームカップ」にぶつけてみました。昨年、硬い雪質にまったく対応できなかった反省を活かし、前日トレーニングにも参加しました。

苗場での平日トレーニングは今年のテーマ「上体の安定」を意識しつつ粛々と。前日に取ったビデオはこんな感じです。まあ、あまり進歩はみられずガッカリ。


昨年までと違い、苗場から軽井沢に移動しなければなりません。もちろん宿泊とレースに必要な荷物は全部担いでです。これはちょっと大変でした。
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越後湯沢から高崎で新幹線を乗り換え軽井沢へ。こういう新幹線の乗り換えをしたのは生まれて初めてかも?時間の余裕がないのは分かっていたので、アンダーウエアとレーシングスーツを中に着たまま移動していたのですが、スキー場に着いたのはトレーニングの開始時間の30分前!慌てて用意をしていたら汗だくになってしまいました。

集合場所に待機していたスタッフに導かれてトレーニングバーンへ。コレが硬い!前日の雨と当日の冷え込みで完全に氷!普通ゲレンデでアイスバーンと言えば表面に雪が浮いていたりしますが、まったく雪は無し。まったくの氷です。部分的に雪が禿げて氷がむき出し、というのはよくありますが、全面です。立っているのも緊張するほどの急斜面。一瞬でも油断したら滑落しそう。こんなところ、滑った経験無いかも…っていうかポールなんて滑れるのか??俺。
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画像奥の壁がその滑落しそうな急斜面。しかし!岡部哲也氏は当たり前のようにポールをなぎ倒し駆け下りて来ました…やっぱりスゲー!

軽井沢でもなかなか無いという好?条件の中、おっかなびっくり練習開始…あれー意外と滑れるかもーと思ったのは1本目のみ。その後は途中棄権の連続…出てくる岡部氏のコメントは「そう言うことは初めて言われた」ことが多かったのですが、自分なりに解釈して行くと、なんとか格好がついてくるではありませんか。やっぱり世界で闘って来た人は見る目からして違うんだなー、と実感。「ワールドカップはもっと硬いですよ」と言われたのは困りましたがwいやいや滑りませんからw

さて、本番は翌日なので、軽井沢にて一泊。宿泊は楽天トラベルで見つけた「東雲サロン」素泊まりで一人7600円としては、客室は綺麗だし、寒くないし、バスタブは大きくて深さもあるし、タオルとか髭剃りなどのアメニティはちゃんとあるし、朝は無料でパンとコーヒーが食べれるしで、上等じゃないでしょうか。駅からスキー場の反対側に歩いて10分というのも、あんな荷物があってもなんとかなる距離です。
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素泊まりなので、夕飯は駅前の居酒屋「関所茶屋」にて天丼御膳を頂きました。
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普通に美味しかったし、ビールのクーポンをくれたのでまた行こう。

さて、明けて大会当日。ゲレンデは放射冷却で硬く締まっていますが、前日の練習のかいあってか何ら問題なくフリースキーでウォーミングアップ。硬さに呑まれた昨年とは大違い。
しかし、インスペクションが終わる頃には、下の方は雪が緩み始めていたので、生まれて初めて買ったスタートワックス(なんと5グラム5000円!これでも安い方です)をいきなり実践投入!
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結果は…2本目は38位、2本合計で31位。昨年の48位から大きく順位を上げました。とはいえ、昨年も一緒に参加した@yama_racerさんとのタイム差は昨年と変わらず「今年は参加者のレベルが低い?」という疑問が浮かんだので、昨年と今年のリザルトを見比べてみました。

優勝者は同じ人です。昨年は彼と僅差で争っていた上位陣は今年は大きく差をつけられているだけでなく、お互いのタイム差も大きいです。つまり、今年はタイム差がつきやすいセットや雪質だったと言えそうです。その中で私は、昨年大差で負けている人を逆転したり、僅差に迫ったりしているので、@yama_racerともども今年は速かった、という解釈しました。雪国在住で恵まれた練習環境をお持ちの彼の成長に引き離されずついて行けたのは上出来でしょう。ワックスが良く効いただけかも知れませんが。

今年も1本目と2本目の間は時間がなく昼食は閉会式後。昨年とおなじ「丁子庵」で、ニシン蕎麦を頂きました。これ、なかなか美味いです。
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お店の外観はこんな感じ。軽井沢プリンスホテルスキー場、パラレルコースの麓にあります。
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来年の目標は、1本目30位以内で、フリップ30に入ることですね。2本合計で全体の50%以内に入りたい物です。
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