天候不順と体調不良で、上越国際以来スキーに行けていません。
そんなときは技術の見直しだ〜とばかりに昔の滑りのビデオなどチェックしていた所、2006年の木村公宣キャンプでとったビデオが出てきました。


なんだか、今より上手い気が…先日の一人合宿でとったビデオがこれ。場所は同じ火打のポールバーンだと思います。


スキーへの乗りの良さ、エッジングのシャープさ、上体の安定、無駄な動きの無さ、インサイドへの攻め具合…どれをとっても2006年の方がよくないですか?

先日の軽井沢では、他の参加者の滑りをみて「この人で俺と同じ位のタイムじゃね?」と思った人のほとんどが、自分より2〜3秒速かったのですが…つまり私はここ数年でスキーが下手になり、それゆえ自分の実力がイメージよりだいぶ下回っている、ということのようです(以前は、だいたい当たっていました)。

これが1年前なら「不調」とか「スランプ」になるのですが、6年前ですよ?この間、滑りのイメージはかなり変えましたし、そのための練習もかなり積みました。その結果がこれです。

世の中理不尽なことばかりで、裏切られたり疎外されたりばかりですが、スキーの神様だけは自分を見捨てない、と思ってきたのになんだかがっかりです。いや、悪いのはコーチのアドバイスを都合良く解釈していた自分なんですけどね。

とはいえ、2006年当時の滑りにも大きな課題があって(振り幅がきついセットや急斜面への対応が出来ない、ツブシの効かない滑りだった)ので、元に戻せば良いわけではありません。

そういえば、ここ数年、自分のビデオを撮ることも少なく、またスキー雑誌も買わなければ、ワールドカップの中継も観ていませんでした。滑走量を増やしたり、より厳しい環境での練習をしたりするのはもちろんですが、研究やイメージを高めることを見直す必要があるかもしれませんね。自学自習って大事だなあ。

しかし、長い間の「下手の上塗り」…修正できるのだろうか?なんだか取り返しのつかない遠回りをしてしまったような…
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