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念願だったユーミンの苗場コンサート「松任谷由実SURF&SNOW inNaeba」に行ってきました!

「ユーミンだっていつまで元気かわからない。体力の限界なので今年で終わり!とか言われないうちに見に行った方がいいよ!」という妻の提案で数年前よりいろいろ手を尽くしてきましたが、今年なんとかチケットを入手できました。

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会場の「ブリザーディウム」は決して大きなホールではないので、規模よりも距離の近さを活かしたこじんまりとしたライブなのかな、と予想していたのですが…会場はいつものブリザーディウムにはない巨大なスピーカーと数多くの照明機材がセットされ、客船をイメージしたセット、そしてセンターステージ!予想はどうやら裏切られたようです。

演奏が始まってまず驚いたこと…それは音響の良さ!専用のホールだってなかなかこんな音は出ない!そして360度全てを覆い尽くした照明!まるで海の底のような空間を作り出していて、ステージ演出の枠を超えていました。

そしてフルバンド+ダンスとコーラスの3人のサポートメンバー。彼らのパフォーマンスはソロアーティストとして見てもぐいぐい引き込まれる完成度の高さです。

そして登場したユーミンの衣装は客船の乗客をイメージしたのか、カーディガンを羽織ったようなデザイン…そのカーディガンが、ユーミンの髪が風に揺れている…送風機で潮風を!同じように風に揺れる天井の白い布は…雲だ!!そしてセンターステージは、回る!せり上がる!ステージの上には完全に別世界が構築されていました。

パフォーマンスの合間にはリクエストコーナーでファンと爆笑トーク、2回の衣装チェンジ…そしてトリプルアンコール。最後の「卒業写真」は鳥肌が立ちました。

これは最高の技術と第一級のパフォーマンスが生み出す本物のエンターテイメントですね。そしてこのステージのセンターを堂々とつとめる松任谷由実という人はエンターテナーとして肝の座った人だと思いました。中島みゆきは著書の中で彼女のことを「職業にかかわらず、アミタイツをはいて何が悪いか、という開き直りを身をもって証明した女流画家」と評していたのを思い出しましたが、言い得て妙だなあ。

この「松任谷由実SURF&SNOW in Naeba」の初回は1981年。上越新幹線も無ければ、関越道も部分開通だったころから続いているなんて凄すぎる。これだけのステージを32年間も続けてきたユーミン…冒頭の妻の心配は杞憂ですね。あと10年いや20年は続けてくれそうです。

2時間半を越えるステージ…当然その日は東京に帰ることはできないので、翌日も苗場に残り滑ることにしました。昨日までの雪がウソのような晴天!それも月曜日だ!ゴメンナサイ!

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気分よく山頂から滑り降り、山麓で何本か滑って、昼食をとろうとブーツを脱いだことろ…
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シェルが割れてる!なんと4シーズン目途中でご臨終とは…好事魔多しとはよく言った物です。

せっかくの平日スキーも午前中で強制終了となり、シーズン途中でブーツを変更することになってしまいましたが、初日に割れていたら全日程が無駄になりましたし、大会直前なら途方に暮れるしかないし、そもそも気づかず滑っていたらケガをしていたかも知れず…まだラッキーだったのかも知れませんね。とりあえずオオイワスポーツに行って新しいブーツを調達します。


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