先日ブレーキ交換の話のときにちょっとふれた、キャタライザー(触媒)の遮熱板の応急処置をしました。
とりあえず針金で仮止めです。
針金で固定
針金が緑色なのは、耐蝕性を考慮してメッキ済のアルミの針金を使用したから。とりあえずカタカタ音は止みましたがこのままでいいとは思えません。

下回りの状況はこんな感じ。まずはリア左側。
下回り左
手前に見えるのが今回とりあげたキャタライザー。奥に見えるのミッションは汚れているけど、腐食はない模様。

反対側。足回りはナット類も含めて問題なさそう。
下回り右
ドライブシャフトブーツの外側が錆びてるように見えます。ここいらは洗っていたつもりだけど…

問題のエグゾースト系。
エキゾースト系1
ボルトとナットは外せるようには見えない。
エグゾースト系2
マフラー横の継ぎ手はかなり腐食がすすんでる。

腐食が進んでいるのは、オーバーハングにあり、かつ後ろからは見えない部分。前方から後輪が巻き上げた融雪剤がかかるのが原因でしょう。下回り洗車は前方から水をかける必要がありそうです。
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