今年もシーズン終盤になり、タイヤを夏タイヤに戻しました。
恒例の残り溝計測してみました。今年の走行距離はちょっと少なめで4100km。

今年3年目のフロントタイヤはセンター付近で6.5〜7ミリ、すこしサイドにずれたプラットフォーム付近では6ミリないしは6ミリ弱。プラットフォームまで残り1.4〜1.8ミリ。やはり一年あたりセンター部で0.5ミリ、サイドで1ミリていど摩耗するようです。
溝の残り具合を考えれば来シーズンも使える計算ですし、肝心のゴムの柔軟性もあまり失われていない感じなので、初の4シーズン目突入するか否か、考え中です。

一方今シーズン購入したリアタイヤはセンター付近で7ミリ前後、サイドで7.2〜7.5ミリ。プラットフォームまで残り2.9〜3.4ミリ。先代のリアタイヤの一年目はセンターで6.5mm程度、サイドでは6〜7mmだったので、若干好成績。この調子なら、いままで2シーズンだった買い替えサイクルを3年に延ばせるかもしれません。

前後輪ともに交換サイクルが延ばせるなら、出費をかなり押さえられます。これからも残り溝の計測を続けていきたいと思います。

愛用のiBookの換装したHDDが調子悪いので、今回はこのへんで。
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