
やっとReIsmのLA-Fを履いて滑れたのでレポしたいと思います。
ロゴのステッカーは↑こんな感じに貼ってみました。テーマは'80レトロ。
まずはいきなりコブ斜面。前日の雨で凍った固いコブでかなり手強い状況なのですが、コブに弾かれず、しっとりといなす感じで滑りやすいです。フレックスの柔らかさが効いているのかもしれません。スイングウェイトが軽く感じられない割に板を下に向けるのが楽なのは、余裕があるターンが出来るからでしょう。
フラットなアイスバーンでの高速ターンは、板がばたついてちょっと恐い。ここいらは競技用の板と同じようにはいきませんが、午後になりアイスバーンの上に雪が積もってくると印象はがらっと変わります。体をフォールラインに投げ出すような積極的な高速ターンも可能になります。これはかなり気持ちイイ。
小回りもなかなか得意です。サイドカーブにあまり頼らず、自分の動きで板のたわみを引き出すようにするとリズミカルに小回りできます。ちょっと昔の板っぽいかもしれません。
全体的にはクセがなく、カービングジャンキーじゃない一般スキーヤーが普通に使える板、って感じです。
今日は残念ながらパウダーはなかったので、当たったらまたレポします。
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