明けて日曜日は苗場スキースクールのバックカントリーツアーで神楽峰に登ってきました。
昨年は指の怪我で参加を断念したので、神楽峰に登るのは2年ぶり、今回で8回目になります。
まずはロープウェーで田代スキー場へ。目指すは神楽峰山頂(矢印)
田代スキー場
とはいっても移動の大半はリフト。自分の足で登るのは最後だけです。特に最も山頂近くの「かぐら第5ロマンスリフト」は滅多に動かない「幻のリフト」だったのですが、昨年から運転を再開。このお陰で登行の時間は半分以下の30〜40分に短縮されました。
第五ロマンス
第5ロマンスリフト降り場からゆっくりと登り始めます。天気は良いし、空気は美味しい。広く青い空を見ながらのハイクアップなら「これぞバックカントリーの醍醐味」とすら思えてくるなあ。
登り1
ガイドさんを先頭に、板にシール(滑り止め)を貼ったテレマークスキーと山スキー、スノーシュー(かんじき)、ツボ足(スキーブーツだけ)の順序で一列になって登ります。
登り2
私の愛用のスノーシューはTSL。スキーブーツにワンタッチで装着できる優れ物です。かかと側がスリムになっているので、踏み出した足で反対側の足を踏むことがなく、がに股にせずに歩けるので疲れにくい。まさにグッドデザイン!今日はじめて気がついた(笑)
スノーシュー

神楽峰山頂に到着すると、ゲレンデからは味わえない絶景が味わえます。東には平標山や千の倉、谷川岳に巻機山、八海山を一望。
神楽峰からの景色
西には目前にせまる苗場山。
苗場山
ドラゴンドラは…ここにはありません。実は苗場スキー場があるのは苗場山ではなく、筍山という別の山です。「たけのこやま国際スキー場」とか「たけのこやまプリンスホテル」ではいまいちシマらないからでしょうか。
青空の下で仲間と摂る昼食は、たとえカップラーメンでも、カロリーメイトでも楽しいひととき。
神楽でランチ

午後はいよいよ滑ります。今回は神楽峰山頂直下の稜線から田代方面へ下るルート。
神楽でスキー1
バックカントリーでは危険回避のため、ガイドの合図に従って一人づつ滑るので、こんな広大なバーンを独り占めできます。
神楽でスキー2
雪質はこの時期独特の軽いザラメ雪。湿った新雪にも似た感触はゲレンデでは味わえない物です。パウダーではありませんが、雪面にファーストトラックを刻むのはバックカントリーの醍醐味ですね。
神楽でスキー3
稜線を回り込みながら2つほど広い斜面を滑ると、沢の上にでます。
最後の沢
この沢を下ると、出発した田代スキー場に戻り、バックカントリーツアーは終了。少ない登りでたくさん滑れて、天気も良くて大満足の一日でした。

土曜日はポール、日曜日はバックカントリーとスキーの両極端を楽しんだこの週末、4連休くらいあったのではないか?と錯覚するほど充実してました。うーん、楽しかったあ。
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