苗場の北側ゲートに新しい日帰りスキーセンターがオープンするようです。
オフィシャルサイトの紹介ページへ
既存のワールドカップロッジやマクドナルドやゲーセンのあった建物も改装するようです。
直接私にはメリットはなさそうですが、「日帰り+お子様連れ」で「マイカーなし」スキーヤーにはかなり便利そうです。
・ガラス張りの路線バス待合室:雪でダイヤが乱れたバスが来たらすぐわかる。いままで猛吹雪の中立ち尽くしている人をたくさん見かけました。
・レンタルルーム:いわゆるシティホテルのデイプラン。ほとんど空いていたワールドカップロッジの再利用でしょうが、子供を着替えさせる時やぐずった時、スキーをしないおばあちゃんがいる、なんて場合には便利でしょうね。日帰りだけでなく、チェックアウト後のお客さんにも有り難いのでは。狭い更衣室で子供の着替えに悪戦苦闘しているお父さんとか、レストハウスで所在なげにしているおばあちゃんとかよく見かけますからね。
・無料休憩所:先シーズンからプレハブ小屋がありましたが、これもワールドカップロッジの再利用なので、もっとましでしょう。早朝着のバスのお客さんは仮眠室としても使えるそうです。新館のスキーロッカーのベンチで寝てる人とかよくいたよな(笑)
・マイロッカーシステム:シーズン貸し切りのスキーロッカー。苗場って意外に各スクールの常連客がかなりいますから、かなり人気のサービスになるでしょうね。
・フードコート:これ、以前からスキー場に採用したら良いのでは?と思っていました。味には期待してないので、せめて席をゆったりとしてほしい。いままでのマクドナルドは狭過ぎ!
以前にも書きましたが、苗場も徐々に顧客目線を意識したサービスの提供を始めていますね。
文章だけ読むと期待できそうですが、これら苗場に新規投資する原資は地元を犠牲にした不採算スキー場の閉鎖でしょうから、ユーザーに実質のメリットがあるサービスになっているか、厳しい目でチェックしていきたいと思います。
オフィシャルサイトの紹介ページへ
既存のワールドカップロッジやマクドナルドやゲーセンのあった建物も改装するようです。
直接私にはメリットはなさそうですが、「日帰り+お子様連れ」で「マイカーなし」スキーヤーにはかなり便利そうです。
・ガラス張りの路線バス待合室:雪でダイヤが乱れたバスが来たらすぐわかる。いままで猛吹雪の中立ち尽くしている人をたくさん見かけました。
・レンタルルーム:いわゆるシティホテルのデイプラン。ほとんど空いていたワールドカップロッジの再利用でしょうが、子供を着替えさせる時やぐずった時、スキーをしないおばあちゃんがいる、なんて場合には便利でしょうね。日帰りだけでなく、チェックアウト後のお客さんにも有り難いのでは。狭い更衣室で子供の着替えに悪戦苦闘しているお父さんとか、レストハウスで所在なげにしているおばあちゃんとかよく見かけますからね。
・無料休憩所:先シーズンからプレハブ小屋がありましたが、これもワールドカップロッジの再利用なので、もっとましでしょう。早朝着のバスのお客さんは仮眠室としても使えるそうです。新館のスキーロッカーのベンチで寝てる人とかよくいたよな(笑)
・マイロッカーシステム:シーズン貸し切りのスキーロッカー。苗場って意外に各スクールの常連客がかなりいますから、かなり人気のサービスになるでしょうね。
・フードコート:これ、以前からスキー場に採用したら良いのでは?と思っていました。味には期待してないので、せめて席をゆったりとしてほしい。いままでのマクドナルドは狭過ぎ!
以前にも書きましたが、苗場も徐々に顧客目線を意識したサービスの提供を始めていますね。
文章だけ読むと期待できそうですが、これら苗場に新規投資する原資は地元を犠牲にした不採算スキー場の閉鎖でしょうから、ユーザーに実質のメリットがあるサービスになっているか、厳しい目でチェックしていきたいと思います。
スポンサードリンク
コメント
コメント一覧 (6)
機材リースの流動費から、建物新設による固定費への移行。
日帰り客と常連利用客へのサービス向上を目指した経営改革と受け取って良いんでしょうか。
苗場から離れることのできなくなった、ジャンキーにはいい知らせですよね。
期待しましょう。12月が楽しみです。
今までは施設の内容についてばかり報道でしたが、ホテル側の対応について・・・
苗場プリンスでは、これまで1782室あったホテル客室を減らし、1298室で営業する。定員を1千人減の3256人とすることで、フロントや駐車場の混雑をなくすのが目的。日帰り客と宿泊客との動線を分ける狙いもあるという。
この辺りが狙いの様です。大昔、「極楽スキー」で、「プリンスの宿泊客はそうでない者より優遇される」
「単価の高い客はそうでない者より優遇される」
と言うプリンスの法則なる物が掲載されていましたが、この法則に則ったものなのでしょうか。
だとすると、みなっちさんの言っている日帰り客のサービス向上よりも、私のような単価の安い客の分離策としての施設なのかな と考えたら悲しくなってきました。
って言うことは、プリンス宿泊客と、
それ以外の人が、一目で分かるようにするってこと
なのかなあ?
なにかそういう目印をつけて、
差別をする、っていう風にも取れますね。
まあ、差別されても、これまでより待遇が向上していれば問題ないですけどね。
昔は、リフト1日件で宿泊者かそうでないか
見分けていたそうですね。
・・・ガセかな??
宿泊者はフツウのホルダーに入れる一日券で、日帰り客はストックに貼付けるシールみたいな物でした。
極楽スキーに書いてあったから、少なくとも88年くらまではそうだったんじゃないのかな?
僕の元タネは
弓月 光(みんなあげちゃうなどの青年漫画で有名。元は少女マンガ家)の昔の漫画で
ボクの婚約者(フィアンセ)という漫画の
冒頭の出会いのシーンで、主人公が、相手の女の子のストックに貼られたリフト券を見て、劣等感を感じるというシーンがあったんです。
時代背景としてはシンクロしてるかも・・・。
それはさておき、日帰り客と泊まり客は当然行動もニーズも異なるから、分離するのはニーズにマッチしたサービス提供のためと今のコトロは理解しておきましょうか。
まあ、我々はかなり特殊な客層(笑)ですけど。