ロブスター風ピラフ
上越国際と言えばゲレ食です。むろんほめているのではありません。過去には人肌のカレー、タンドリーチキンかと思いきや鳥の唐揚げを乗せただけの「インド風カリー」など数々のびっくりメニューを提供してきた強者です。(ある友人は、冷凍の餃子が中心部が凍ったままで出てきたそうです。)
今年一押しの一品は「ロブスター風ピラフ」。上の画像がそうなのですが、ピラフの横に置いてある頭が付いた海老フライがロブスターらしいです。ピラフは完全にスーパーで売っている冷凍食品と同じ味です。これでプロパー価格1200円(いや1300円だったかな?)この客をなめきった志の低さがたまりません(笑)
口直しに美味しいお店の紹介をしましょう。東松山の「そうま」です。
所在地は東松山ICからR254を川越方面に少し走った左側になります。今回オーダーしたのは「石焼うなぎめし」。
石焼うなぎ飯
石焼ビビンバの器に、うなぎをまぶしたご飯が盛られ、卵が落とされているわけです。これに甘辛いツユをかけて、よーくかき混ぜて頂きます。後半はお茶漬けにして頂くのですが、この2段構えがオツです。元々美味しいばかりでなく、途中食感をかえて飽きさせない、この心意気が良いじゃないですか。
ETCを装備して東京方面へ帰る方の中には、東松山でいったん降りて通勤割りを狙うケースも多いと思いますが、ICからそれほど離れていない(信号1〜2つめ)なので、スキーの帰りにはぜひ寄ってみてください。ひとつだけ苦言を呈するなら分煙化されていないことでしょうか。
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