ボクスターを洗車しました。
今回は来るシーズンに備え、ワックスというかコーティングがけも行いました。
前回の洗車の書き込みの際、しんじ@BOXSTER FREAK さんから、「ブリス」を勧めてもらいましたが、すでに「WONDAX1」を購入済みでしたので、今回これを使ってみました。
WONDAX
この「WONDAX1」はいわゆるガラスコート系のコーティング剤で、ふれこみは
・太陽熱で硬化するので炎天下でもOK!
・効果は12ヶ月以上。
・細かい傷を埋め、光沢を復元
・塗装面以外でも窓でも幌でも樹脂部品でも、内装でもつかえる!(今回は塗装面と窓だけ)
等々…とくに私が注目したポイントは「炎天下でも使える」点ですね。全国的にお天気に恵まれた昨日「今日しかない!」と思い立ち使ってみたわけです。作業手順は以下の通り。
1.クルマをキレイにする。
2,WONDAX1を塗り広げる。(私はスプレーボトルに移し替え、使い捨てのクロスで広げました)
3.白く乾いたら、水で流す。
4.拭き上げる。
作業性は良いですね。ただ塗り広げるだけで力は要りませんし、白く乾いた部分も水で流れてしまうので、吹き上げもただ水分を拭くだけです。ただ、後処理でも水をかけなくてはいけないので、コイン洗車場だと余計に金がかかるのが大問題(笑)。今回ボトルの半分位使ってしまいましたが、かなりノビが良いので、次回はその半分くらいで作業できそうです。
肝心の仕上がりはこんな感じです。
洗車
光沢感としては私的には満足です。妻は「そう?」と言ってますが。
果たしてこの効果が本当に12ヶ月もつのか?雪道で付いた汚れがどの程度簡単に落ちるのか?これからチェックしていきたいと思います。
樹脂部品、幌のシール類のメンテナンスには「アーマオールプロテクタントワイプス」を使ってみました。
要は、アーマオールのウエットティッシュなのですが、従来のスプレータイプと違い余計な部分に飛び散らなくて良いかな、と思い買ってみました。
確かに飛び散りはしないのですが、手がアーマオールでベトベトになってしまうので、うっかり触った所にアーマオールが付いてしまうのです。作業中にクルマの移動をしたりするとハンドルやシフトレバー等がツルツルになってしまうので要注意です。付いてしまったらウエットティッシュでふけば大丈夫ですが。仕上がりとしてはかなり光沢感があり、私の好みではないので、内装用には別の製品を探そうと思います。
そこいらに気をつければ使いやすく無駄の無い良い製品だと思います。
で、今日は雨ですね。「私が洗車すると雨が降る」初めてのクルマを手に入れて以来破られていないジンクスです。コイン洗車場で紺のボクスターを洗車している男をみかけたら「ああ、明日は雨か」と思ってください(笑)。
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