スキーヤーは熱扉車の夢を見るか

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」に挑戦してきたスキーヤーがたどりついた熱扉車=ホットハッチライフ。

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GRヤリスRS、納車されました。色はエモーショナルレッド(赤のメタリック)。妻が白はNGで私は黒がNGだったので、この色しか選択肢がないのですが、中古車の玉数が少なく苦労しました。また、前オーナーの好みでGRパーツのフルエアロが着いてます。私はあまりエアロ煩悩はない方なのですが、これはコレでカッコいいかもしれない。

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リアから見るとエアロどころか、4本出しのスポーツマフラーまで着いてます。私はマフラーが多いとか太いとか、いまどき排気ガスの出口を強調するのもどうかと思うし、そもそも3気筒なのに4本ってなんだよ!というタイプなので自分なら絶対着けないオプションですが、排気音は良いです。レンタカーで借りた時もこのクルマの数少ない欠点として「音と振動の質感のなさ」を上げてますが、

運転中に聞こえてくる音はだいぶ改善されてる気がします。
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黒ボディではパッとしなかったサイドビューも、赤だと黒いパーツとのコントラストがついて「特別感」が出ていいですね。ホイールは黒光沢でスポークが細いのが好みじゃないのですが、じゃあどんなのが良いか?と考え出すとなかなか難しいです。

これから心機一転、ホットハッチ(死語か?)ライフが始まるので、ブログタイトルとデザインも変えました。「熱扉車」はホットハッチの私の勝手な直訳で正式な中国語とかではないのであしからず。

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今回マイカーに復帰する理由の一つがスキーです。スキーは大きな荷物をたくさん積んで、長い距離を高い頻度で走行す事も多く、スキーヤーはスキーをする時間と同じくらい、場合によってはそれ以上の時間をクルマの中で過ごします。
商用車やライトバンは一見スキーとは関係ないようで、クルマの使われ方は通じるものがあります。

トヨタのプロボックスは、運転席でお弁当を食べるためのトレーが出てきたり、ドリンクホルダーに照明がついていたりとドライバー中心の工夫が盛り沢山です。


かたやホンダのN-VANは、小さなな積載空間を有効に使うためのシートアレンジが多彩で、かつそれを使うためのハンドルが目立つ色になっていたりと、やはり使う人中心の工夫が盛り沢山です。


営業マンやデリバリードライバーに優しいクルマはきっとスキーヤーにも優しいはずで、最高の相棒になりそうですが、商用車の見た目のままだと業者になっちゃうので、外観のカスタムは必須ですね。実際色々なカスタム例がネット上に溢れていて、かなり楽しそうです。





しかしながら、私は作るあてのないプラモデルを積み上げるようなタイプなので、いろいろ妄想を巡らせて「いつかやろう」と思いつつ、結局商用車のまま10年!とかなりそうです。
実際今まで自分のクルマのホイールを変えたこともエアロを着けたこともないんですから。


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「持たないカーライフ」になって、自分でも意外だったのは、オープンカーで走るあの爽快感への渇望が全然湧かなかったことです。あの体験は何にも代え難く、きっとまた味わいたくなるのでは?と思っていました。学生時代はスープラのエアロトップやMR2のTバールーフに憧れ、実際バルケッタから981ボクスターまで24年間もオープンカーに乗り、飽きることもなかったのですから。

もうひとつ、いわゆる「スポーツカーっぽいカタチ」もマストでなくなったのも意外でした。子供の頃スーパーカーの洗礼を受けた世代で、学生時代に流行していた2BOXの3ドアハッチバックにも物足りなさを感じていた私にとって、クルマはワイド&ローかつ流麗なスタイルでなければ、と強く信じていたはずなのですが。

オープンカーもスポーツカーも、そういったレッテルを自分に貼り付けるのに疲れちゃったのかもしれません。元々世間の目を気にするタイプじゃないつもりですが、やはり目立つクルマで下手な運転はできない、というのは意識していましたから。

この3年間は、燦然と輝く「タイムスカーシェア」とか「トヨタレンタカー」のステッカーを背負ってましたが、「シェアリングエコノミー信者」「レンタカーに乗ってる下手クソ」と見られるならそれはある意味で気が楽で、「フツーのクルマでいいや」と思うようになりました。

その一方で、やはりスポーツカー好きとして「運転するのは楽しい」という思いと、「ドアに窓枠があるのはダサい」という変なコダワリは燃えカスのように残っており、そんな複雑な思いをひっくるめた稀有なクルマがGRヤリス RSだったのでした。
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一昨年の佐渡島旅行で先代モデルを借りた時の印象がとてもよく、「これだけ走りが良ければ、実用性はカローラに任せてスタイリッシュに振ったら」と勝手に期待していたら、その通り、いやそれ以上にカッコよくなってデビューしましたね。


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カウンタックか!と思うほどのウエッジシェイプはスーパーカー世代にはたまらない物があります。黒のフェンダートリムもLP500Sっぽいし。
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ウエッジシェイプやモノフォルムが未来的なだけでなく、フェンダーの膨らみといったクラシックなクルマらしさもきちんと入れ込んでいてなかなか練られたスタイルだと思います。
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これもGRヤリスRS並に「2度と現れない」感がありますねー。

しかし残念ながらレンタカーにままだ十分に出回っておらず乗る機会はなかったためか、なんとなく自分が乗る姿がイメージできず購入には至らず。これでガルウイング(正しくはシザース)ドアだったら…というのは冗談としても、ちょっと大きすぎるのかなー。


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持たないカーライフの間、ヤリス3兄弟すべて乗りましたが、一番バランスがいいんじゃ?と思ったのはヤリスクロスでした。

ヤリスより荷室が広がって、レジャー目的でも大丈夫そうだし、背が高くなっても広がったトレッドが帳消しにしてるのかロールやふらつきは感じませんでしたし。
デザインも、シンプルすぎずやりすぎず,手抜きなく真面目にデザインされているのも印象が良かったです。

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一方で残念ながら乗る機会がなかったのがジムニー。後ろのドアを割り切ったスパルタンさがジャンルを超えてスポーツカー好きに響いてきますし、絶対古びないであろうデザインも魅力です。

現代的なSUVと本格的クロカンと全く対照的ですが、クルマは車高が低いのが正義!と思い込んでいる私の琴線に触れました。

でもこういうクルマはもう少し歳をとってからでもいいかな。いましばらく地面に張り付いてグリグリやりたいです。


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なぜGRヤリスを選んだか?を書こうと思ったのですが、納車まで時間もあるのでちょっと寄り道を。持たないカーライフの間に気になったクルマを振り返りつつ、「これは買わないなー」と思ったポイントをご紹介して、なぜGRヤリスを買うことにしたか?を炙り出したいと思います。
まず第一弾は(GRじゃない)普通のヤリスについて。

持たないカーライフに入る前からずっと2シーター暮らしでしたので、レンタカーの定番旧型ヴィッツ時代から馴染みのあるクルマでした。

当時から思いがけぬ走りの良さには感心していたのですが、ヤリスになってからの進化は自分の価値観を揺るがすものでした。

ピッタリ決まるドラポジ、軽くてスムースなのにインフォメーションのあるステアリング、十分なパワー、しっかりしたボディの下でよく動く足回り、どれも私の好みでしたし、上出来なシートと安全運転システムの支援を受けた疲れ知らずのロングドライブも私の所有欲を刺激しました。

しかし、あまりに普通すぎて特別感がないですし、そもそもカーシェアでいつでも借りれるクルマはわざわざ買う必然性はありません。

その点、ヨーロッパ市場にだけ導入されている「ヤリスGRスポーツ」なら特別感があります。

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ボディカラーもたくさん選べるので日本導入されればそれもアリかなあ、と思いますが、やはり後ろのドアと窓枠が要らないですね。それこそGRヤリス RSなんですが。

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ボクスターを手放した時の心境は過去ブログにも書きましたが、
・ポルシェならではの動的パフォーマンスを味わう機会が少ない
・その割に金銭的、精神的な負担が大きい
と言ったところだったと思います。今振り返ってみると、バルケッタ以来3台のオープンスポーツカーを乗り継ぎ、その都度クルマの性能も向上し「行ける所まで行った」結果、満足したというか「気が済んだ」のだと思います。
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そうなればクルマに乗る目的は利便性のみ。必要な時に車を借りれば事足りるわけで、レンタカー、カーシェアと公共交通機関を使う生活に切り替えました。
この3年間は、さまざまなシーンで色々なクルマに乗る事で、主に国産車の技術動向を知ることができましたし、自分がクルマに何を求めているかを見つめ直す良い機会でした。

思えば私は、クルマに「乗る楽しさ」と「利便性」の両極端だけを求めていて、その先にある大事な事を見失っていたのかもしれません。
それはハッピーになることです。
峠道を走るのも、自分や家族、荷物を運ぶのも、究極的にはハッピーになりたいからです。しかし、それだけでは十分でないことを3年間の「持たないカーライフ」で学びました。
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そう、この3年間(ひょっとしたらもっと昔から)満足していたし、不便でもありませんでしたが、ハッピーでもありませんでした。
スキーやレジャーは、新幹線や路線バスのダイヤ、レンタカーの返却時間を考慮すれば計画できますが、もしスケジュールが遅れれば、行きたいところや食べたいものを諦めたり、余分な交通費が発生します。かと言って余裕をもった計画を立てて何のトラブルのなければ、無駄な空き時間を過ごすことになります。

そのクルマでどれだけ楽しく過ごしてハッピーになれるか、言わば「ハッピーパフォーマンス」が大事だったんです。

パワーはなくとも軽快に走る、
好みのスタイルのクルマに乗って、
維持費や将来のお金の心配をせず、
いつでも見たいもの見に、食べたいものを食べに行ける。
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それにピッタリなGRヤリス RSが、この春のモデルチェンジでカタログから消えた時、
「買うなら今しかない!今乗らないときっと後悔する」
と思ったのです。

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21年4月にボクスターを手放して以来、カーシェア、レンタカー生活を続けていましたが、考える所あり再びマイカー生活に戻ることにしました。
買ったクルマは
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GRヤリスのRSです。(納車待ちなので落書き)
納車までのあいだ、再びクルマを持つことにした理由や、他に検討したクルマなど少しづつアップしようと思います。

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中川安奈アナウンサーにつづいて女子アナイラスト、今回はテレビ朝日の安藤萌々アナウンサーです。主な担当番組は報道ステーションですね。



切れ長の目元、小さめの口、ホームベース寄りの丸顔など私好みのど真ん中ストライク。さらにしっかりした肩まわりも健康的。骨格からして私を惹きつけるチャームポイントを思い切り描きました。

お、そろそろ放送時間ですね。


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大阪のスキーショップ「タナベスポーツ」が主催する「タナベスポーツカップ」のSLに参加してきました。

ショップ主催の大会はレベルが高く出場しても悲しい思いをするだけなので避けてましたが、ここ十年ほど数々のローカル大会が消滅しているなか、安定して開催される大会を求めて参加してみました。

会場は志賀高原の横手山スキー場。
志賀高原、特に横手山なんて20年以上ぶり?でしたが、全然変わっておらず、リフトの遅さにビックリしました。よくこれでスキーブームを凌げたものだ。
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タナベスポーツさんはいつも通販でお世話になっており、公式YouTubeなど頻繁に更新されているので、さぞ関西らしい賑やかな大会かと思ったんですが、盛り上げるMCがいるわけでもなく、淡々としてて拍子抜けしました。

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試合のほうは2本目の最後のストレートの出口で飛び出してしまい、直後のスルーゲートを本当にスルーして結果は出ませんでした。しかし1本目の結果を見ると、少ないタイム差の中でひしめき合うポジションにつけることができ2本目は気合いが入りましたし、途中まではいい滑りができたので来年ぜひリベンジしたいです。ここのセッターはスルーゲートが好きらしく、2セットとも40秒程度で3カ所もありました。私はスルーが苦手なので重点的な練習が必要ですね。
シーズン終盤ながら横手山という安定した積雪が見込める会場ですし、ジュニアからシニアまで満遍なく参加者もおり、中止や消滅の可能性の低い良い大会に出会えました。

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今回の足はヤリスハイブリッド。何度乗ってもいいクルマです。今回は苗場からの往復250kmで使ったガソリンは12.3リッター、実に20km/l越えです。決してエコランはしておらず、主にPOWERモードでそれなりのペースで山道を登り下りしてこの燃費は恐るべき数字ですね。


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