帰ってきた「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」という難題に挑戦してきた迷サイト「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」がブログで復活!

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Ngiccoが担当するラジオ番組「ネギstyle」のアフタートーク(放送から漏れた部分の配信)で「私、カブに乗りたいんだよね」とのNao ☆さんの発言を受けて、その姿をイラストにしてみました。
今回はラジオネタということもあり鮮度が大事なので、スピード感を持って描くことを目指しました(とはいえ2週間かかりましたが)。オートバイは斜めや横方向から描くと駆動系や排気系、ホイールのスポークを描くのが手間なので真正面のアングルに。彼女の身長から想像して、足をつくと車体がやや傾き、自然と少しハンドルが切れる様子を再現。手間をかけずに画面に動きが出せたと思います。
タイヤやライトの楕円を綺麗に描きたかったのでカブはパス描きですが、Nao☆さんはフリーハンドで速書き(というほど速くない)。スエットとデニムの質感の書き分けには合っていたと思います。
スエットパーカーとデニムのサロペットはテレビ番組の体当たり企画の記憶から。小柄な彼女にはダブっとしたカジュアルがよく似合いますね。
今回の着彩は私の原点である江口寿史先生を強く意識し、塗り分けやぼかしは最小限にしてます。
カブやパーカーにNegicco と関係の深い企業のロゴを配置してステッカーでカスタムした感じを出してみました。
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書き上げてみると交通安全のポスターみたいだったので、パロってみたらえらくハマって自分でも驚いたのがトップの画像です。

前回の吉田知那美選手に続き沢山のいいねを頂いています!
これもスーパーカブというプロダクトの時を超えた魅力と、Nao☆さんのキュートさのなせる技でしょう。


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毎年恒例の紅葉ツーリング、今年からはレンタカーになります。せっかくなので、以前から興味があったGRヤリスをトヨタレンタカーで借りてみました。とはいっても現状選べるのは4WDターボのRZではなく、FFに普通のヤリスと同じエンジンのRSです。山道を中心に300キロくらい乗った感想をいいところとイマイチなところにわけてご紹介します。

いいところ
専用の3ドアボディ
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最近のハッチバック車は5ドアボディしか生産されない事が多く、ポロやゴルフのGTI、メガーヌのRS、スイフトスポーツでも例外ではありません。そんな昨今3ドアモデル自体が貴重です。ノーマルのヤリスもこの代から3ドアはなく、GRヤリス専用になります。いくらWRCホモロゲモデルといえど凄い!それも単に3ドア化したわけではなく、プラットフォームも変更(後半部のみカローラ系から流用)されており、トヨタの本気が感じられます。個人的にはどんなカッコいいクルマも後席ドアがあると台無し、という趣味なのでこれは好きです。

萌えるサッシュレスドア
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当然ドアパネルも専用ですが、何故かサッシュレスになってます。個人的にはドアにサッシュがあるとすごく萎える(例外はカウンタックだけ)ので、これは萌えます。機能的にはあまりメリットがない気がするので謎です。

ポルシェみたいなハンドリング
コーナーの入り口で、ノーズがステアリングに同期してるかの如く遅れなく入ってくるのはまさにスポーツカーです。ターンインでタイヤの仕事ぶりが掴みやすく、借りてすぐにボクスターと同じ感覚で山道を走れちゃったのは驚きです。それでいてパーキングスピードではスルスルに軽い。たしかに車庫入れの時のハンドルの重さが良い、なんて意味のない趣味嗜好かも。

ミッションとエンジンのマッチングが絶妙
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ミッションはCVTに擬似的に10段のマニュアルモードをつけたモノで、乗る前は「は?ギミックww」と思っていたのですが、全くの誤解でした。エンジンは標準のヤリスと同じ120馬力しかないのですが、これを使い切れる絶妙な組み合わせです。
小排気量エンジンでも高回転を維持すれば速く走れるとはよく言いますが、3速ではパワーがでない、2速では吹けきってしまったりパーシャルを保てずギクシャクしたりと、実際には難しいものです。
このクルマのパワーだと、山道では低速側半分の変速比しか使いません。それが5段に切られているので、いわば「超ローギアのクロスミッション」になります。これをパドルで小気味よくシフトしながらエンジンのパワーを絞り出して走るのはすごい楽しいです。逆にボクスターで同じことをしようとすると途方もないスピードになってしまうので、やりたくてもできません。これはCVTと電子制御という現代技術ならではで、未来のスポーツドライビングを示唆していると感じました。

改善された内装
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ヤリスでは真っ黒だった内装ですが、程よくシルバーのパーツが奢られており、操作部材の視認性が上がっています。ドラボジがピタッと決まるのはノーマルモデルと同等。
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コーナリング中に左膝をセンターコンソールに押しつけて体を支えることもできます。シートは長時間乗っても疲れません。ノーマルよりもホールド感も向上してますが、座面はもう少し柔らかくてもいいかな。

良いところを総括すると、乗る楽しさはボクスターに匹敵(ある面ではそれ以上)で、これが265万円=ケイマンの6割引きで買えるというのは脅威というか、自分の価値観が揺さぶられる思いです。


イマイチなところ
質感に欠ける音と振動
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エンジンは普通のヤリスの三気筒なので音も振動も期待するのは酷ですが、とくに回してない時のブォーという音はいただけません。また遮音も十分ではないので、ロードノイズの侵入も大きく、ヤリスで大きく改善された静粛性はGRヤリスにはあてはまりません。
ドアの開閉音もボディの剛性感のわりに安っぽいです。アルミ化されたせいかも知れませんが、ちょっと惜しい。

旋回中のドラマが足りない
コーナリングを維持してる時のタイヤからステアリングへの入力は穏やかです。情報が足りず怖いなんて事はありませんが、ここまでスポーティだと欲が出て、緊張感とかトキメキが欲しくなります。

カッコいいけど惹かれないデザイン
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専用3ドアはサッシュレスだし、ルーフラインは低くてキレイだし、フェンダーも張り出してるし、カッコいいポイントは多いのに「欲しい!」と思えないのは何故だろう?
リアウイングつけてもっと「特別感」をだすか、逆にエアダムもやめて5ドアにして、ノーマルと見分けがつかないくらいシンプルにしたほうがいいかも。白黒赤というボディ色も意図がよくわからなくてもったいないですね。

回転数を合わせてくれないマニュアルモード
さんざん褒めたミッションですが、なぜかマニュアルモードでオートブリッピングをしてくれません。自分でアクセルを煽ってシフトダウンしないと、シフトショックが大きく、短いホイールベースもあってピッチングがすごいです。コーナー手前では一般的な2ペダルMTのように、ブレーキングしながら適当にパンパンとシフトダウンするのではスムースに走れません。速度の低下にあわせて(むしろ少し遅れ気味に)シフトダウンする必要があります。これは惜しい。

メモリー機構のないシートリクライニング
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後ろのシートから荷物を出すためにシートを前に倒すとリクライニングがリセットされちゃいます。後席に座ることはほぼないでしょうが、3ドア車では荷物置き場としてとても便利なので、こんなところをケチって欲しくなかった。ちなみにトランクはこんな感じです。
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ノーマルのヤリスより底が高くフラットですが必要にして十分。

左前方の視界とカーナビ
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ルーフの低さと安全運転支援システムのためかルームミラーの位置が低く、カーナビは高い位置にあるので左前方の視界が上下に狭いです。立体駐車場のスロープとかでは気になりそう。
カーナビの操作性があまり良くないのはノーマルと同じ。この車にはApple CarPlayが搭載されており、以前愛用していたYahooカーナビを試してみましたが、目的地の新規登録ができない?など、操作性は劇悪でした(原因がCarPlayにあるのかアプリにあるのか、ナビによるのか、はわかりませんが)。

イマイチなところは色々あり、差し引くと満足感はボクスターの6割くらいでしょうか。でもこれらの多くは車重や価格と引き換えなので改善すると、価格も同じくらいになるんでしょう。それはそれで違う気がします。

というわけで、走りの楽しさに対して途方もなくコストパフォーマンスの良いクルマです。しかし余計なお世話かもしれませんが、このクルマを買う人がちょっとイメージできません。走りの良いクルマが好きで、後ろのドアを割り切れる人ならもう130万円払って4WDターボのRZを買うんじゃないのかなあ。逆に価格を求める人には3ドアはつらいんじゃないだろうか。後ろのドアがあれば買えるのに、という人は多い気がします。

強いて言えば「楽しい車が欲しい新社会人」でしょうか。そういう人がいれば是非お勧めしたいクルマですが、絶滅危惧種だろうなあ。RZだけでもホモロゲーションの25,000台はクリアできると思うので、あえてこのRSを世に出したことにトヨタのメッセージを感じますね。
 
 

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自家用車というものは自分自身ももちろんですが荷物も運べます。自分を運ぶのは公共交通機関でもできますが、荷物は持ちきれない場合も多いです。そんな時は宅配便を使うわけですがそのたびに段ボールを探すのは手間ですしちょうど良いモノがないかもしれません。そこで、自分専用の通函(かよいばこ)を買いました。
「通函」は生産や流通の世界では一般的ですが、馴染みのない言葉かもしれません。要は何度も使える段ボールです。例えば、部品を生産する下請け企業と、それを組み立てる元請け企業との間では、毎日たくさんこの荷物が行き来します。これを使い捨ての段ボールでやり取りするとゴミになるし勿体無いので、何度も使える箱を使います。これが「通函」です。

今回購入したのは物流資材大手「トラスコ」のこちらの商品

フタにロック機構(黄色いノブ)があるのが良いです。ここをガムテープなどで隠せばうっかり開いてしまうこともないので宅配便でも安心です。
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大きさは高さ違いで3種類ありますが、一番大きい50Lサイズにしました。スキーウエア上下+レーシングスーツ+ベスト+ハーフパンツ+ウインドブレーカーをいれてもまだ余裕があります。
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使用しない時は薄く折り畳めますので、空の状態で持ち運ぶのも楽です。
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通函の難点である「空箱を送り返す必要がある」ことに対応した知恵ですね。このまま肩にかけられるストラップとかあるとさらに良いのですが。


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yoshida
私が好きな「見るスポーツ」の一つにカーリングがあります。トリノ、バンクーバー両五輪でのチーム青森の活躍で興味を持ち、2016年の日本選手権のLS北見(現ロコソラーレ)、2017年の中部電力の優勝、そして日本代表決定戦での両チームの激突という流れでハマりました。平昌五輪では自分がやっているアルペンそっちのけで応援してました。
北京五輪に向けて北海道銀行とロコソラーレの間で行われた日本代表決定戦もカーリング史上稀に見る激闘でした。特に吉村、藤澤両スキップのラスト一投はカーリングの面白さを代表する名場面になったと思います。

今回はその激闘を制したロコソラーレの吉田知那美選手を描いてみました。
いつも前向きなチームのなかでも特に明るいキャラクターなので、試合の合間のリラックスした表情を描いてみようかとおもったのですが…
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掃除してる人の絵にしか見えない!のでやはりプレーを描かないとダメですね。
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スイープも悪くないのですが、やはりフォースのためにお膳立てをするデリバリーこそサードの見せ場です。
しかしこのポーズは各関節を深く曲げるのでなかなか難しい。かと言って写真をそのまま写しても不思議と腑に落ちない物です。
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そこで自分の中でポーズを捉え直した上で、書き直します。
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自分の一投が勝負の鍵になるサードというポジションを務める彼女の強い気持ちを真剣な眼差しに込めてみました。
イラストはいつもインスタにあげていますが、今回イイねの最高記録更新してます。


時間をかけて描いたかいがありました。
北京五輪出場をかけた12月の世界最終予選での活躍が楽しみです!!
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先日アップした日テレ河出奈都美アナのイラストを修正しました。
私は書き上げた絵を直す、という事はあまりやない(キリがないので)のですが、今回はアップして間もなく「なんか違うなー」と思いはじめ、テレビで河出アナを見るたびに修正点を考えていました。
どうすれば良くなるか目星がついた(気がした)ので、手を入れ始めたらこれが大変。修正した絵をiPhoneに書き出して、翌日見直すとさらに修正点がみつかり、それを直して見直すとまたさらに…となんとか納得できるで15回以上繰り返す羽目になりました。
その過程をまとめた動画がこちら。

オリジナルでは手書きのラフから直接パスを引いたためか線が硬く、また参考の画像を見過ぎてパーツの形に囚われすぎだったと思います。記憶に残った印象と手書きの大切さを再認識した次第です。
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感染状況も改善している今日この頃ですが、勤務先では在宅勤務をやめる様子はなく、今後も続いていくようです。それなら環境を改善しよう、ということで椅子を買い替えました。

そもそも在宅勤務をしている部屋は物置兼、軽作業(ちょっとした家電や家具の修理)のスペースでした。なので置いてある椅子も無印良品の簡単な物で、一日中座ると腰やらお尻やら辛いものがありました。そんな時にネットで話題になっていたのがIKEAのゲーミングチェア。
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価格はなんと15,990円。この価格でありながら、リクライニングつきの背もたれやヘッドレスト、さらにメッシュ生地とかなり魅力的だったのですが、5000円をこえる配送料がナンセンスなので思いとどまりました。イケアは自家用車を持っていることが前提のようです。

非マイカーユーザーの味方、Amazonプライムで探して、代わりにこれを買ってみました。

「3パーツくらいにわかれててパッと組み立てるのかな?」と思っていたのですが、届いてみたらほぼ全バラ状態。
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組み立てには30分ほどかかりました。組み付ける部品を位置決めするボスなどは全くなく、左手で部品を押さえながら、ビス穴を目視で見当をつけて、右手でビスを締める、という作業が必要なので「簡単」とは言い難いです。男性でも機械いじりや工作に慣れていない人には厳しいかもしれません。また、組み立て間違いの対策も全くないので、左右を間違えて組み立てることもありそうです。

これだけ面倒な組み立て工程をこっちでやるにもかかわらず17,000円以上するのですから、さすがに結構しっかりしていて立派です。調整機構もたくさんついています。
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リクライニングはやや柔らかめにして、よりかかって頭もヘッドレストに預けたり、逆に背筋を伸ばしてすわったりと、姿勢を時々変えるようにすると、とても快適です。

しかしいままで使っていた椅子と並べると、よくこんなもんで仕事してたな、と思います。
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組み立て後のゴミの量には閉口しましたが、なかなか良い買い物でした。
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近所のカーシェアステーションの先代アクアが、ヤリスに更新されました。ヤリスの先代モデルヴィッツはトヨタの底力を感じるなかなかいいクルマだったので、さっそく借りてみました。
ヤリスにはガソリンもありますが、これはハイブリッドの方です。

乗り込んでまず感じたのが、ヴィッツではどうもヘンテコだったドラポジが改善されていることです。極端に低く寝ていたステアリングの位置も角度も普通になりましたし、着座位置も高すぎず低すぎず、自然に決まります。シートはライバルのフィット(先代)がソファっぽいのに対して、きちんと「クルマのシート」になっていて、面圧分布も均一に感じましたし、適度なサポート感もあります。今回は短距離でしたが、これなら長時間乗ってもお尻や腰が痛くならなそうです。
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また、ヴィッツではAピラーが視界にはいり、右左折時に歩行者が隠れやすい前方視界でしたが、改善されてると感じます。たしかに三角窓が無くなっているので、Aピラーの位置が手前に下がっているのかも。

ステアリングはパーキングスピードでは先代同様スカスカに軽いですが、街乗りの速度ではほど良く手応えがでてきて「どこに行くかわからない」ような怖さはありません。また、安い車でよくある、ザラザラしたフリクション感がなくとても感触が滑らかで、ひとクラス上のクルマみたいです。
ブレーキは、チョンと踏んだだけでカックンとくることはないですが、踏み込むとパッドが食い込むように制動力が強めに立ち上がります。欧州車のようなリニアさとは違い、ちょっと好みではないですが、同乗者が酔わないようにペダルをそっと踏むような気遣いもいらないし、かといって危ない時に十分な力でブレーキを踏めなくてもってしっかり止まる、と考えるといい落とし所かもしれません。

大きく改善されたのはミッションとエンジン音ですね。CVTですがいわゆるラバーバンドフィールはなくなり、「音だけ先に加速する」ということはありません。音質は良くないですが、音量は抑えられていて、先代アクアのような変なノイズもなく、静粛です。

走りの質感がクラス以上のものになっているのはさすがです。

内装は、一つ一つの部品はプラスチックですが、シボ目がキレイで質感は悪くありませんし、無駄な造形もなくシンプルで、「余計なお金をかけていない」感じが好印象です。
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ただ、どこもかしこも黒一色で、どこを操作するのかが分かりにくいです。たとえばこのドアハンドルですね
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操作するところにユーザーを誘導するためなら塗装やメッキは余計なコストではないと思います。もうすこしメリハリがあった方が使いやすいと思います。

エアコンは電子ダイヤル式。軽い操作力とブラインド操作を両立したカーエアコン最強のインターフェースですね。
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セレクターレバーはヴィッツで使いやすかったゲート式から普通になってしまいました。ただこれはハイブリッドだけかもしれません。

先代ヴィッツは、町中の楽チンさと山道のスポーティさが両立されているレベルが凄いクルマでした。今回の街乗りだけでも、その片鱗は感じ期待は大きいですが、最終評価は山道と長距離を走る機会をえるまで待ちたいと思います。


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9月はNegiccoのKaedeさんの生誕月ということで、4月のNao☆さん6月のMeguさんにひきつづきイラストを描きました。ソロとしても多数の音源のリリース、ライブ活動をこなしているKaedeさんですが、そのサウンド志向とパフォーマンスのスタイルはNegiccoとは対照的です。一言で言えば、前者が「静」なら後者は「動」。ダンスなし、ハモリなしのソロ活動が活発になればなるほど、Negiccoでのダンスやハーモニーが光るようになってきました。「ソロで得たものをNegiccoのステージに持ち帰りたい」という活動開始当初からの言葉をまさに有言実行されています。
特にダンスは元来の身のこなしのしなやかさにキレが加わり、とても楽しそうに踊っているように見えますし、その楽しさと自信が表情にもあらわれていると感じます。今回はそんなKaedeさんの「カッコよさ」を表現してみました。

イラストの手法的にはラフをパスでなぞって、ペンタブで調子をつける、という最近のやり方を踏襲していますが、今回は紙に描いたラフをスキャンするのはやめて、いきなりペンタブでラフを描いてみました。
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紙のラフを下敷きにしても、ペンタブで試行錯誤するうちに結局かなり変わってしまうので意味ないですし、それにとらわれず大胆な線が引けた気もします。

かくしてNegicco3人を同じイメージで描いた3部作が完成しました。
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こんなふうに並べてレイアウトすると、Tシャツにしたくなりますね。
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ネギTの定番、グリーンバージョン。
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3人でのライブが再始動したら、これ着て現場に馳せ参じようかな。


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私がNegiccoと同時期にハマったのがリトグリことLittle Glee Monster です。当時は全員が中高生で、それなのに歌唱力抜群というアンバランスさがユニークなグループでしたが、いまや全員が成人し、紅白にも毎年出演、国民的コーラスグループに成長したのはご存知の通り。

そんなリトグリを一度は描いてみたかったのですが、5人の個性の強さの前になかなか手がでませんでした。しかし、体調不良で離脱していた芹奈の復帰を祝して一念発起して筆(ペンタブ)をとりました。向かって左のかれんからご紹介します。
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彼女はパンチのある歌声やキレのあるダンスと、トークの時のおっとりした口調のギャップが個人的にツボです。そんな彼女の柔らかで上品な感じを大事にしました。

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MAYUは私がイメージする関西美人の典型(他の例だとaikoとか)。彼女はヘアレンジのバリエーションが豊かでどの髪型で描くか困りましたが、今回は新曲「REUNION」のPVの髪型と衣装にして、他のメンバーもそれに揃えました。
彼女とかれんはメイク、とくにアイメイクがしっかりめですが、線描の段階でメイク込みのイメージで描いているので、彩色までメイクのままにすると盛り過ぎになってしまいます。その加減が難しかったし、今後の課題ですね。

ある意味今回の主役、芹奈。
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「reunion」は彼女の復帰作ということもあり、落ち着いたテンポの中に仲間との絆や希望を感じさせる曲になっているので、遠くへの眼差しや微笑に未来への期待感を込めて描きました。

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メンバー最年少のmanakaは、小動物っぽいクリッとした顔立ちにそもそもマンガっぽいキュートさが備わっているので、それをストレートに表現しました。今回1番の自信作かも。

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アサヒは、かつては厚めのバングとボブがトレードマークでした。今回はわかりやすい髪型を似せて逃げるという手が使えず、またバランスの取れた顔立ちゆえに似せるポイントが少ないので難しかったです。可愛く描けたけど、似顔絵という点では課題が残りました。

立ち位置順にメンバーカラーをあしらってまとめたのがトップ画像です。インスタにアップしたところ「壁紙にしたい」との要望をもらい、縦画面にあわせてレイアウトを変更したのがこちら。
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彼女たちはコーラスグループのイメージが強いですが、ステージでのパフォーマンスはダンス&ヴォーカルグループでもあり、そして愛すべきキャラクターを持ったアイドル的(だけどそれとは一味違う)なキュートさも兼ね備えた稀有な存在だと思います。5人描くのは大変ですが、これからも折を見てそんな魅力を表現していけたらと思います。

 
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今回はカーシェアでなかなかな予約が取れないマツダ3です。

結論から言えば、これは今まで借りたクルマのなかで一番のお気に入りです。大まかに言えば、先日借りたマツダ2を走りを含めた質感を向上させた感じなのですが、それだけではない魅力があります。

まず、ドラポジはステアリングもペダルもピタッと決まります。低めの着座位置も私好みです。
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エンジンは快音とは言うほどではないですが気持ちよく回ります。ステアリングはややザラっとしたフリクションを感じますが、しっかりとした手応えがあり、クルマの動きがきちんとフィードバックされてきます。ブレーキもいわゆるカックンではありません。
走る曲がる止まるが思い通りに決まるので、低めのアイポイントと相まってとてもスポーティ。街中のチョイ乗りでも気持ちよく乗れます。
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ここまで気持ちいいとパドルシフトが欲しくなるし、マツダ特有の逆向きマニュアルがマジ惜しいです。逆に言えばそんなギミックなくても楽しいでしょ?という自信かもしれません。

外観デザインはそれぞれの好みなのであまり触れませんが、このクルマの特徴でもある、フェンダーと連続したCピラーの造形はやはりすごいですね。
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フェンダーとCピラーにはそれぞれ別のデザイン上の制約があります(フェンダーはタイヤやサスペンション、隣接するドアの内容物。Cピラーは隣接するリアドアのガラスが下にスライドして開く必要がある)。これを連続した滑らかな曲面で同時にクリアするのは非常に難しいので(多くのクルマがそうであるように)間に段差を設けて別々の曲面とし、それぞれの制約をクリアするのが普通です。この難題に挑み、かつ美しくまとめたマツダデザインの力量と熱意は大したものだと思います。

しかし。美点があれば、それと引き換えに色々な弱点があるのは世の常で、このクルマも例外ではありません。

着座位置はシートリフターを1番上にしても低めで、背の低い人には前方視界が厳しいかもしれません。またブレーキはリニアな分、踏力は必要です。ステアリングも手応えやレスポンスと引き換えに軽くて楽チンとは言えません。

つまりこのクルマ、スポーティである分、ラクはさせてくれません。もちろんスパルタンで疲れるほどはないですが、もっと楽に普段使いできるクルマはいくらでもあります。

視界で言えば、致命的に斜め後ろが見えません。986から乗り換えた時あまりこ後方視界の悪さに驚いた981ボクスターより悪いかも。リアドアがあるにもかかわらずです。
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これがCピラーのかっこよさとトレードオフならとても残念な事です。

このクルマはとても個性的でカッコよく、楽しく乗れる反面、ユーザーに我慢を強いる点が多すぎる気がします。マツダのような中堅メーカーがトヨタ的な80点主義に流されず、個性にふった車作りをするのは正しいです(実際売れているようですし)。
しかしマツダ3のように普段使いされる車種は、好きで買った本人以外の人(例えば家族)がハンドルを握る事も多いと思います。その人たちが果たして、次もマツダ車を買うことに同意してくれるでしょうか?マツダの先行きがちょっと心配になります。カッコよくて楽しいけど、我慢のいらない(または気にならない)答えもあると思うのですが。

電装関係に目を移すと、新しい車らしい先進性があります。特に素晴らしいのはバックモニター。画像は鮮明で歪みが少なく、ガイドのラインも正確です。後方視界の悪さを完全に補うものではありませんが、かなりあてになります。私がいままで経験した中でベストですね。
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カーナビも使いやすいです。メニュー階層とジョグダイヤルの操作に一貫性があり、初めてでもすんなり使えます。目的地の設定はもちろん、スマホのBluetooth接続のような頻度の低い(ゆえに面倒なことが多い)操作もすぐにできました。右ハンドルだと避けられない不器用な左手での操作もストレスになりません。タッチパネル式よりずっと良いです。
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面白いのはフロントガラスに投影されるヘッドアップディスプレイ。車速だけでなく、カーナビの案内や後方接近車のアラームも表示され、かなりの未来感です。ただし結局はここを注視すると前方には焦点が合わないので、安全運転への寄与はイメージほどではないかも知れません。
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このようなギミックの新しさがスポーティな乗り味と絶妙にマッチしていて、「また借りたい」と思わせる不思議な魅力のあるクルマです。にもかかわらず料金はベーシッククラス(アクアやマツダ2などと同じ)なので、かなり先まで予約が埋っているのも納得できます。


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