帰ってきた「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」

「オープンカーで如何にしてスキーに行くか?」という難題に挑戦してきた迷サイト「スキーヤーは幌付車の夢をみるか?」がブログで復活!

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SSDを交換した、ということは古いSSDは余るわけですが、独自規格なので一般的なSSDドライブケースは使えません。あまりニーズもないようで、Mac用SSDに対応したものはあまり選択肢がなく、それゆえ高額(7000円超)です。

512MBの外付けSSD(ケースだけでなく中身もあるもの)が6000円くらいから買えるので、ケースだけにこの価格は随分割高ですが、外したSSDからうまく移行できなかった旧データをサルベージできるならやむを得ないかな、と考えて購入しました。

取り付けは簡単です。付属の基盤にSSDを挿してビスで固定し、IMG_8716
ケースにいれて蓋をビス留めするだけです。
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接続はUSB3.0。無事に認識されました。
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起動ディスクにもできるみたいです。
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正しく起動するにはOSの再インストールが必要だと思いますが。

先日、古いメールデータが移行されていないことに気づき、さっそくサルベージに活用しました。
しばらくはこのようなことに備えてこのまま放置しておこうかと思います。
(ちなみにテレビの録画用としては使えないらしいです)
 
 
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家でのネット接続はずっとAirMac Express を使ってました。コンセント直挿しの初代、2代目、AppleTV風の3代目と使い続けて十数年、登場時はまだWi-Fiとか無線LANという言葉も一般的でなく、AirMacで無線LANを始めた、という方も多いのではないでしょうか。
MacならAirMac一択、と何も考えずにいたのですが、昨今の在宅勤務で自宅のWi-Fi環境の改善を検討し始めて初めて知りました。

AirMacはもう売ってない。それも3年も前から!

その間、11acが当たり前の世の中からすっかり取り残された11n浦島太郎状態からいろいろと勉強しました。

我が家のWi-Fi構成は下図のとおり。70平米弱のマンションで、Wi-Fiルーターから廊下は見通しが効きますが、在宅勤務部屋は対角に位置するので中継機を使ってます。
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回線取り回しの都合などからこのレイアウトは変えない前提で、購入したWi-Fiルーターはこれ。

高出力でもWi-Fi6でもないですが、中継機が前提ですし、FLETSマンションタイプだと100MB/sが理論値なのでWi-Fi5で十分です。

今まで使っていた中継機は5G Hz非対応だったのでこれをチョイス。

ルーター機能が省かれているので、設定がラクなのも良いですね。

さっそく接続速度を測ってみました。
まずは条件の良いリビング。改善前でも理論値に近い速度がでてました。
リビング
改善後ややスピードアップ。現実的には限界に近いでしょう。
改善後リビング

次は中継機経由の在宅勤務部屋。改善前は
中継機書斎
改善後は
改善後書斎中継機あり。
と2倍程度にスピードアップ。体感的もだいぶ良くなってます。

中継機経由では当初スピードが出ず、接続も不安定だったのですが、Wi-FiルーターをAP/ブリッジモードにして、ブロードバンドルーターとのDHCP二重を解消したら改善しました。IPアドレス侮り難し。

マンションの端から端でWi-Fi接続して、理論値の60%以上でていれば、成功と言えると思います。これで在宅勤務も捗りそうです。


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この時期にこんなこと書くとニューモデル予約したみたいですが、昨年の話です。

私のブーツ選びは、基本的にオオイワスポーツにおまかせです。プロに頼むと間違いが無くラクですし、「硬いブーツは嫌い」という私の好みも理解してもらっています。

今回はじめてダルベロを買いました。DRS 110、久しぶりのレーシングモデルです。

フレックスはその名の通り110。私はこれくらいが好きなのですが、レーシングモデルとしては低めなので、サイズやラインナップが限られます。そのせいか足型に合うものがなく、130で踵のビスを抜いて調整することが多かったですね。昨シーズンまで履いていたK2のSPINE 110はフリースタイル向きでそもそもビスがありませんでした。
フレックス110で足が入るレーシングモデルにやっと出会えたわけです。

足型としては、甲がかなり低い一方、幅方向には適度にゆとりを感じます。足を下方向に押さえてホールドするタイプで、履き心地は昔履いていたREXXAMに近いです。

滑ってみると、エッジの立てやすさが印象的で横剛性が高いのか、タイムラグなく素早くエッジが立ってくれます。元々の設計に加えて、ビスを抜いてない事も良い影響が出てるのかもしれません。

フレックスが柔らかく、甲がしっかり押さえられているので、スキーを前後に動かしやすく、エッジも立てやすいので、どこのエッジを使って滑るかをコントロールしやすいです。

これは成績に繋がるかも!と淡い期待をしていたのですが、残念ながらそんな事はありませんでした。来シーズンに期待です。

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愛用のMacBook AirのSSDを1TBにアップグレードした件の後日談です。

ハードもOSもアプリ、ユーザーデータも問題なく完了したのですが、iCloudにログインできないという問題が残っていました。

環境設定からApple IDとパスワードを入力、2ファクタ認証を済ませても何も起きず、再びApple IDの入力画面に戻ってしまいます。メモやカレンダーなどのアプリを起動しても、iCloud上のデータにアクセスできません。
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ではiCloudにログインできてないのか?とiCloudのサイトにアクセスすると、使用中のデバイスとしてMacbookAirが確認できます。
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つまり、iCloudのデータが使えないのにログインはしている、という矛盾した状態なのです。

iCloudのサイトからMacbookAirを削除したり、パスワードをリセットしたり、OS(Mojave)をインストールし直したり、と定番の対策を打ってみましたが改善しません。最後には、最新OS「BigSur」へのアップデートを余儀なくされました。

SSDをアップグレードしたばかりの試運転状態でOSまで手をいれるリスクや、古いOfficeなど32ビットアプリが使えなくなる不都合を抱えたままの決断にもかかわらず、現象は改善されません。

ここまでくると、めったやたらに思いつく対策を打つよりも、原因を切り分ける方が近道と思い直し、パラメータを変えて実験を繰り返すことにしました。

まず、Mac上にダミーの新規ユーザーをつくり、そこで私のApple IDにログインしてみました。結果、正常にログインでき、iCloudのデータも参照できました。つまり、Apple ID自体に問題はありません。最後の手段「Apple IDの回復」をAppleに申請しても、対策にはならない、ということになります。

次に、Macに私のユーザーでログインし、他のApple IDでiCloudにログインしてみました。これもまったく正常。これでOSや換装SSDに原因はないことになります。

つまり、Mac上の私のユーザーと私のApple IDを組み合わせたときだけ問題が起きるのです。OSを再インストールしてもユーザーフォルダはそのままですから、ユーザーフォルダのライブラリに保存されている、私のApple IDと紐づいている「何か」がおかしいと推測されます。

では、単純に私のApple IDの名前を変えれば、その「何か」をOSは参照しないのでは?と思いつき、やってたところ大成功
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結果的にはBigSurへのアップデートは必要なかったのですが、先行きのない32ビットアプリを一掃するいい機会になりました。こんなことでもなければなかなか決断できません。新しいSSDと最新のOS、64ビットアプリへの完全移行で、このMacBook Airはまだまだ使えそうです。
 
 
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15年ほど愛用していたテレビを買い替えました。新しく購入したのは、パナソニックのVIERA TH-55HZ1000、有機ELの55インチです。

いままでのテレビは日立のWooo W42P-H8000、42インチのプラズマ。上の画像と同じ縮尺に調整してますが、こんなに小さかったのか!
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プラズマのコントラストの高い映像と、スイベル(首振り)機能がお気に入りでしたが、ここ10年ほどはどちらも廃れて新製品がなくなってしまい、また、日立アプライアンスの修理対応がとても良かったこともあり、使い続けてきました。

スイベル機能は、ダイニングからリビングのテレビを斜めに観ている我が家では絶対外せません。三菱電機だけが対応していたのですが、昨年あたりからパナソニックとシャープでも復活し、選択肢が増えてきました。また、どうしても液晶だとペタっとして好きになれなかった画質の面でも、コントラストの高い有機ELの価格がモデルチェンジ時期でこなれてきたので、「今が買い時」と判断しました。(スイベルは手動ですが、そんなに広い家でもないので妥協)

レコーダーがパナソニックのDIGAなので、VIERAリンクの利便性も考慮したのですが、これが期待以上でした。我が家では下図のように、ヤマハのAVアンプを介して接続していますが、これも含めて便利に連動してくれます。
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(1)TVを視聴中に、音声出力を「シアター」に切り替えると、自動でAVアンプの電源が入り、入力も自動で切り替わる。AVアンプの音量もテレビのリモコンで操作できる。

(2)AppleTVなど外部接続のソースを視聴中も(1)は同じ。この場合もARCで音声がでるので、上図の光デジタルケーブルは不要です(外すのが面倒なだけ)。

(3)レコーダーを操作する(録画一覧とか再生ボタンを押す)と、TVとAVアンプの入力が自動で切り替わる。

(4)AVアンプを電源オフにしている場合は、そのまま(電源がはいらず)入力だけ切り替わる。(AirPlayでiPhoneの音楽を聴いたままAVアンプの電源をオフにしていた場合とかに便利)

(5)テレビの「録画一覧」からレコーダーの録画がみれる。再生操作はテレビのリモコンでもできる。
(ただしここから再生した場合はWifi経由なので、電波状況に左右される)

いままでは、観たい映像ソースが何で、それがどの機器のどの端子に接続されているかを理解する必要がありましたが、もはやそんな必要もなく、やりたいことをやるだけで後は勝手に切り替えてくれます。ただ、初めの接続や設定は大変でした。なんとなく出来ちゃったので、もう一回やれといわれても自信はないです(笑)。

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カーシェアサービスは今までご紹介したタイムズともう一つcareco(カレコ)も入会しています。2社登録しておくと、バックアップになりますし、carecoは月会費ゼロのプランがあるので、使わなくても損にはなりません。

2社の使い方はだいたい同じですが、解錠に使うのが、タイムズは会員証で、careco は任意のICカード(Suicaなど)の違いがあります。また、carecoはスマフォのアプリからも解錠できます。今回はこれを使いましたが、なかなか新鮮な体験です。会員証を持ち歩く必要がないのも良いですね。

用意されている車種はcarecoの方がプレミアム寄りで、ホームページを見ても「必要な時だけクルマに乗れる」というよりも「いろんなクルマに乗れる」ことを打ちだしているようです。
というわけで、今回はせっかくなので新型ハリアーを借りてみました。

ステアリングやペダルはスカスカに軽いわけでなく適度な手応えがあります。コンパクトな車種だとこの手応えにザラッとした感触があったりしますが、さすがそんな事はなくとても滑らかで雑味がありません。
ブレーキのタッチもカックンではないですし、踏み込んでもパッドが妙に食い込むような感触も無くとても自然です。
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乗り心地はやや柔らかめでロールも感じますが、一気にグラっとくるタイプではないですし、加減速に節度があるのでピッチングも穏やか。同乗者が車酔いする事もないでしょう。

ミッションもさすがに段付き感なく加速していきます。この手のクルマでは、慣性の大きさに引っ張られてスルスルとクルマが勝手に走って行くような印象があったのですが、そんな事もなく自分のコントロール内にクルマが収まっている安心感があります。マニュアルシフトのパターンも、手前がダウンで正解ですね。
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インテリアは質感も高いですし、高いクルマらしい凝った造形も程よく散りばめられていて、シンプルさと高級感をうまくバランスさせていると思います。

荷室は流石にデカいですね。
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バックモニターはとても凝ってます。黄色のラインが「クルマがこれから進んで行く方向」で、ステアリング角度に応じて変化します。水色のラインがクルマを止めるべき場所で、この二つが一致するようにステアリングを切れば良いわけですが、まあ慣れてるなら目視メインの方が手っ取り早いかも。
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タイムズではカーナビにタイムズ専用のボタンがあり、返却時間を変更したり、返却ステーションを目的地に設定できたりして便利なのですが、今回はそういった機能は見つかりませんでした。ハリアーのカーナビが後付けではないからなのか、carecoはどれもそうなのかはわかりません。

総じて、楽チンで贅沢な雰囲気と、クルマを自分の手の中に収めているような運転感覚をうまく両立させていて、さすが高いクルマは違うなあ、と思いました。短時間であればベーシッククラスとの価格差は僅かなので、やや車体が大きすぎることを除けば、カーシェアユーザーにとっても満足度の高いクルマだと思います。
 
 
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バックアップ先をUSB3.1接続の外付けHDDに変更したおかげ(?)で成功裏に終わったSSDの換装ですが、このHDDは予定通り、新しく購入した4Kテレビの録画用に転用しました。
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今回の結果を考えると、バックアップ用としては今まで使っていたUSB2.0の外付けHDDでは不安が残ります。かといってまたUSB3.1のHDDを購入するのももったいない。

そこで、HDD本体を取り出してUSB3.1のドライブケースに移植することにしました。

購入したのはこちら。

USB3.Xのドライブケース端子はmicro Bが多いのですが、あれは華奢で不安があります。この製品はタイプBなので安心感があります。
ドナーはBUFFALOのHD-LS1.0TU2D。外観にビスがないので、分解方法が一目ではわかりませんが、分解動画がYoutubeにアップされています。いい時代になったもんだ。


分解後の様子がこちら。
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画像ではよくわかりませんが、HDDとケースが接するポイントにはゴム状の緩衝材が貼られています。いまさらUSB2.0を使うとも思えないので、ケースは廃棄。

中身のHDDを新しいケースに入れる際、スライドするインナーケースにビス留めするのですが、
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緩衝材的な物はなく、直付けです。つまりHDDを衝撃から守ってくれるのは外装のゴム足だけ。大事に扱う必要がありそうです。
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Macに繋ぐとちゃんと認識され、過去のバックアップもそのまま見えましたが、あらためてフォーマット。計700GB程度のバックアップが2時間くらいで終わったので、市販品と同等のスピードはでてますね。
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まあ、これが活躍する日がないことを祈るのみです。
 
 
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愛用のMacBook Air 2017の512GBしかない内蔵SSDの容量を節約するために、BootCampを使用せず外付けUSBにWin10をインストールしてリモートワークをこなしてきたのですがここにきて問題が。Win10の最新バージョン20H1から、アップデートでも外付けUSBへのインストールができなくなったんです。
もはやSSDをアップグレードせざるを得ないのですが、Mac用のSSDは一般的な製品とはコネクター形状に互換性がなく非常に高価です。しかし、それを変換するコネクターがあると知ったので、今回ダメ元でチャレンジしました。

結果上手く行ったのですが、果てしない試行錯誤の連続でした。全部書くと大変な長文になるので、成功したポイントと購入したアイテムに絞ってまず紹介します。

手順的を大雑把に言うと、
仝気SSDの中身をTime Machineでバックアップ
SSDを交換
「インターネットリカバリ」で起動。
た靴靴SSDをフォーマット
OSを新規インストールし、移行ユーティリティでTime Machineから復元
またはTime MachineからOSごと復元
となりますが、ネックになったのは△鉢とイ任靴拭

SSDのアダプターには相性がある。
SSDのMac用への変換アダプターは、コネクターだけの短いものと、基板を備えた長い物があります。私は両方試しましたが、上手くいったのは前者でした。ただ、後者でうまくいったという報告もあるので、SSDとの相性もあると思います。私が上手く行った組み合わせは
SSD:Crucial クルーシャル P2シリーズ 1TB

アダプター:Sintech NGFF M。基板のないアダプター単体のタイプ。アマゾンでは2013~2015となっていますが、大丈夫です。


「インターネットリカバリ」を起動するためには、AirMacの設定変更が必要。
詳しくはこちらのブログに書かれていますが、こんな情報、Macの画面にもAppleのサポートにも買いてなくてマジ困りました。Macは初期化済みなのでiPhoneのAirMacアプリから行います。前述のブログにも書かれていませんが、インターネット接続を「静的」に切り替えた時のDNSサーバーは例えば「8.8.8.8」になります。

また、AirMacにつなぐLANケーブルは、背面から見て左の口(電源インレット側)に挿す必要もあります(こちらのブログ参照)。

OSは新規インストールし、復元に使うHDDはUSB3. 1で接続する。
復元には、ディスクユーティリティで丸ごと復元する方法と、OSを新規インストールして起動し、移行アシスタントでアプリとユーザーを復元する方法がありますが、どちらも当初うまくいきませんでした。就寝前に復元をかけると、翌朝には失敗しているので「これは読み込みの遅さが原因なのでは」と狙いをつけ、Time Machine用の外付けHDDをUSB2.0からUSB3.1に交換したらあっさり成功しました。

2.5インチのポータブルにしたのは、テレビ録画用にする予定があり、その際にコンセントを増やしたくないからです。
USB3.1ならディスクユーティリティでの丸ごと復元も上手く行くのかもですが、試していないのでわかりません。

また、OSしか入っていないSSDなのに「容量がない」と復元できないこともありました。
これはTime Machineの設定が「バックアップを自動に作成」になっていると勝手に作られるローカルスナップショットというキャッシュのようなもので、こちらの記事をみて手動で削除しました。

あと、見落としがちですが、MacBook Airの裏蓋を止めているビスは、6角形のトルクスではなく、5角形のペンタローブ P5という特殊ビスです。ただ、同じ5角形でもトルクスのTPHというのもあったり、ペンタローブでもメーカーによってサイズの呼び方が違っていてややこしいです。私は「アイネックスTL-018 [12 in 1 伸縮精密ドライバーセット]」を買いました。
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400GBを超えた容量の読み書きや、さまざまな試行錯誤がかさなり、作業には1週間を要しました。いままで光学ドライブの交換、メモリ増設、HDDの交換、バッテリーの交換などなどノート側Macをいじってきましたが、今回が最も難儀しました。と書いたものの、1つ未解決の問題があります。
iCloudにサインインできなくなったんです。これについてはまた後日。

※自力でのアップグレードやカスタマイズはApple Careなどの保証対象外となります。同じことをする方は自己責任でお願いします。

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今週は立て続けに2車種借りました。同じようなクラスを比べると、カーシェアならではのクルマの評価軸が見えてきました。

まずはマツダ2。昔のデミオですね。

先日借りたプレマシーと比べると、ステアリングなど操作系は軽いですが、手応えの良さや反応のナチュラルさは共通しています。
また、ヒップポイントはやや高めな割にタイヤの上に座っているような不安定さはなく、ドラポジも自然に決まります。楽ちんさだけではない、直感的にクルマを動かせる乗り易さを感じます。
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荷室は少し深さがあるので、荷物がズッコケません。ワゴンならフラットさが求められますが、日常使いするコンパクトカーはこれが正解だと思います。
内装のデザインはシンプルですが質感は高いです。コストが厳しいであろうこのクラスで、納得感のあるお金のかけ方だと思います。

走りの質感も、エンジン音の音質はクラス相応ですが、それ以外は耳障りなノイズもなくスムースで、安っぽさを感じません。
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惜しいのはミッション。1速と2速の間が離れているのか、そこで不自然に車が飛び出る感じがありました。あと、マニュアルモードのパターンはやはり逆ですね。短めのレバーは安さを感じさせず良いのですが。

総じてシンプルだけど内装も走りも質感が高く「大衆車かくあるべし」というクルマです。所有欲でなく機能のためにお金を払うカーシェアユーザーの視点でも「大事な所にお金をかけている」感じがして、好感が持てます。

もう一台はアクア。言うまでもなくトヨタ最小のハイブリッド専用車です。深夜に急用のため借りたので、残念ながら画像はありませんが、首都高での走りも堪能できました。
ヒップポイントがやや低めのドラポジは私の好みですが、シートベルトの高さ調整がなく、ベルトが鎖骨に触れるのが気持ち悪いのが難点でした。

特筆すべきはクラスを超えた走りの良さ。重心が低く、コーナーを不安なくクリアできます。加速の良さはさすがハイブリッド。合流車線の短い首都高でも不安ない速度まで加速できます。

一方で質感は高くありません。たしかにモーター走行中は静かですし、エンジンが始動してもクルマに不自然な動きは全くありませんが、問題はエンジン音。音質、音量ともに耳障りで、マフラーを改造したバイクが並走してるのかのようです。また、停止するたびに何かのアクチュエーターの作動音が聞こえるのも気になります。こういう原因のはっきりしている雑音は対策しやすいと思うので、「やるべき事をやってない」コストダウンが透けて見えてしまいます。
内装も普通ならクッション性があるところが硬いプラスチックだったりして質感はイマイチ。その割にシルバーの塗装部品が奢られてたり、キーをオフするたびにメロディが流れたりと、お金の使い道に疑問を感じます。

このクラスでコストがかかるハイブリッドを実現したのは凄いですし、それを理解すればトレードオフで質感が落ちるのも納得です。
しかしそれは自分でガソリン代を払うレンタカーかマイカーでの話。ガソリン代が料金に含まれるカーシェアでは、燃費の良さはユーザーメリットになりません。払うコストは変わらないのに、質感の低いガチャガチャうるさい車をあてがわれるのは腑に落ちない話です。モーターの力を借りた加速の良さも、近距離の買い物など、カーシェアの典型的な用途ではあまり享受する機会もないでしょう。

ハイブリッド車のランニングコストの低さは運営会社にはメリットです。車両価格が高額だとしても、カーシェアに使われる車両の走行距離を考えれば充分ペイできるのではと思います。
一方でユーザーにとっては(少なくともアクアをマツダ2と比較した限りでは)あまりメリットはなく、積極的にハイブリッド車を選ぶ理由はなさそうです。

ハイブリッドの代表車種であるプリウスや、燃料代が限りなく安いEVでも同じ事がいえるのか、機会があれば試してみたいところです。



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megu2011_blog
6月と言えばNegicco Meguさんの生誕月。4月のNao☆さんとの連作で描いてみました。
彼女はステージ上ではいわゆる「煽り」担当で、客席のファンがコールをし易いように合いの手をいれたりする事が多いです。今回はそんなライブでの一コマ、客席にマイクを向けつつ、耳に手を添えてコールを促しているMeguさんです。

今回もパスで定規を作っていますが、やや線が整理されすぎる反省もあり、ひと手間加えています。

まずは紙にラフを描きます。いつもメモ帳を持ち歩いていて、思いついたらすぐ書くようにしてます。
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今まででは、ここからいきなりパスを引いていたのですが、仕上がりがイメージしにくいという難点がありました。

そこで今回は、ラフを下敷きに、もう一段仕上がりに近い下絵(変な日本語ですね)をペンタブの手書きで描いてます。
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これをベースにパスを引き、
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抑揚をつけてなぞり、外形線にします。
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手書きのイメージを保ちつつ、線がキレイにつながりました。

余計な手間かもしれませんが、やはり手書きで線を描くのは楽しいからイイのです。

イニシャルをモチーフにした背景や、メンバーカラー、網点の使い方はNao☆さんから踏襲して、一目で連作だと分かるようにしています。

人数制限での有観客ライブも一部始まっていますが、コールや声援はまだまだ御法度。そんな現状を寂しく感じているのは、ステージの上の彼女も同じなのではないでしょうか。彼女がファンの声を直接聞ける日が再び訪れる事を願って、今回の一枚を描きました。


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